掲示板
久しぶりの書き込みです
この夏は埼玉インターハイで全国の多くの方々にお世話になりました 今年度のトラックシーズンは今日の関東選抜新人では終了しました 今後は駅伝等のロード中心となります 今年度は春高OBの短距離達も大学陸上界で活躍しました IH100m優勝の後藤は同種目で関東インカレでは決勝に進出できなかったモノの全日本インカレでは入賞を果たしました さらに先日行われた実業団対学生では見事優勝しました 後藤の同級生の田中は関東インカレ2部の100mで自己記録で優勝しました また彼らの一つ上の代の奥岡・高橋という千葉インターハイ入賞組と上記二人のオーダーで東京何タラ…(よくわからない大会で申し訳ありません)に春高OBというチームで出場し大会新記録で優勝しました 現役の活躍は地元IHでは110mHで1名出場しただけでしたが、今日行われた関東新人ではやり投げで優勝することができました 春高陸上競技部は今まで通り地区大会や記録会で自己新を目指すメンバーと上位の大会で入賞を目指すメンバーが同じ価値観でまじめに練習に取り組みながらこの一年も頑張ってきました いつの年にもそれぞれの「れん」と「しんじ」は存在し悩みながらも成長しています 2008/10/26(Sun) 21:16[1350]
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質問に関して、その他
いつも書き込みありがとうございます。 読んで嬉しいメッセージばかりで、全部お返事したいのですが、できないのは経験済みなので、すみません。しっかり読ませて励みにしています。 このところ、質問を書き込む方がいらっしゃいますね。、前にも書きましたが、ここで、込み入った返答をするのは無理なんです。 基本的に、ほとんど質問にはお答えできないと思いますので、ご了承ください。 私について調べてくださっている方は、本当に光栄ですし、嬉しく思います。ただ、当事者に直接、しかもネットという手段で質問をして、論文、感想文などをまとめるというのは、おそらく、課題を出した先生が良しとされることではないと思います。 インタビューなどで答えていることが、雑誌や新聞のバックナンバーに載っていると思います。図書館などで気長に探していただければ何か見つかるかもしれません。。すみませんが、それが、正しい方法のように思われます。私もそのように学生時代には、調べてきました。 よろしくお願いします。 ファンレターは、私の本を出している出版社に送っていただければ、確実に手元に届きます。なかなかお返事を書けなくて申し訳ないですが、嬉しく読ませていただいています。 2008/10/16(Thu) 13:28[1347]
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「一瞬の風になれ」大好きです!!! 私はバスケ部なんですが、走ることも大好きです。 スーパー陸上を見に行った時から、陸上という競技にとても興味を持っています。 今、論文を書いているのですが、「本当の仲間とは? 一瞬の風になれから」というテーマで書いています。 佐藤多佳子さんは、本当の仲間とは何だと思っていますか? そして、なぜ、陸上という競技を主体に、「一瞬の風になれ」を書いたのですか? よろしければ、教えてください。 2008/10/15(Wed) 23:12[1346]
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初めまして
今高3で受験勉強の真っ最中のまあやです。私は小学生の頃陸上をやったので「一瞬の風」に惹かれ、今回の夏から夏へも読みました。 私は4継の補欠として陸上クラブで練習していましたが、選手になれない悔しさと、補欠というだけでとられる周りからの冷たい態度に耐えきれずに辞めてしまいました。しかし親友が陸上部に入り頑張っている姿を見て、これからは応援する側として陸上を楽しんでいこうと思いました。 夏から夏へに書かれているリザーブの方の話を読み、涙が溢れて止まりませんでした。本当にひとつひとつの言葉が染みてきて、感動と、あの時の悲しさと、たくさんの感情が入り交じってその夜はずっと泣いていました。 陸上の練習やメンタル的な部分が非常に詳しくて、凄く引き込まれてしまうような作品だと思います。本当に感動しました。この作品に出会えて本当によかったと思っています。ありがとうございました。 楽しみにしているので、次回作も期待しています。 2008/10/14(Tue) 18:44[1344]
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大ファンです。
今まで、佐藤多佳子さんのお名前で随分検索してきたと思うのですが、こちらのホームページがあることは、今はじめて知りました。 相当昔になりますが、「しゃべれどもしゃべれども」を読ませて頂いてからファンになりました。 それ以来、ずっと、一番好きな作家は佐藤多佳子さん、ひとすじ。揺らぐことのない殿堂入りです。(笑) 「神様がくれた指」も、「黄色い目の魚」も、宝物の様に大好きなのですが、 「一瞬の風になれ」、本当にきれいで、キラキラしていて、すっごく良かったです。 今までの作品から比べて、とってもストレートな青春を描いている感じを受けました。 佐藤多佳子さんの本は、個性的で不器用な登場人物が様々な人間模様を描きながら、 それでいて、「良し」と言ってくれているような(三つ葉みたいに)あたたかさ。 そして、サラサラと爽やかな風が吹いているような読後感が、すごく好きです。 私はもう、しっかり大人なのですが、未だに悪戦苦闘して毎日を過ごしています。 これからも、ステキな登場人物をたくさん描いて下さい。 応援しています。 2008/10/13(Mon) 22:29[1343]
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一瞬の風になりきれなかった者より
はじめまして。今高3で、今年の5月まで陸上部に所属していたものです。 「一瞬の風になれ」を読み、このホームページを見つけ、「夏から夏へ」を即注文してしまいました。笑 夏から〜も今読ませていただいたのですが、驚いたのはなんといっても、一瞬の〜を執筆時に陸上経験者ではなかったことです。 やはり陸上競技というのはマニアックで、学生時に部活動等でかかわっていない限り、一生関係のない世界になる方が多いと思います。 そのなかで、陸上競技に興味を持って、一瞬の〜という作品を書かれたということにはただただ驚くばかりでした。 正直なところ、僕は陸上競技というのは観戦に1番向かないスポーツだと思っているからです。 やはりサッカーや野球などに比べたら… 先日、学校で「一瞬の風になれ読んだよ!4継ってすごいね!」と陸上部ではない人に言われました。 上手な言い方が見つからず、上から目線な言葉になってしまいますが、いち陸上人として書かせてください。 陸上競技というものを一般に広めるきっかけを作っていただいたことを、本当に感謝しています。 2008/10/13(Mon) 18:17[1342]
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「一瞬の風になれ」、つい先程読み終わりました。高校時代はバスケットマンの26歳です。 1巻2巻3巻と読み進めていく楽しさ、結末近くなったときの淋しさ、すごい感動しました。 青春て良いなぁ〜。 友達って良いなぁ〜としみじみ思いました。 根岸最後の4継のときの、自分たちが思ってるよりももっともっと仲良くなれた(言葉は違いますが)というエピソードが強く印象に残ってます。 高校の時のバスケ部のチームメイトともう一度バスケがやりたい!もっともっと仲良くなりたい!と思いました。 思いつくままに長々と書いてしまってすいません! 今後の素晴らしいご作品、期待しております! 2008/10/12(Sun) 06:54[1341]
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