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読みました
佐藤様 「一瞬の風になれ」3巻読み切りました。じっくりじっくり。なぜかって?だってこれってうちの亡き息子の成長を描いた話しに思えたからです。息子は2年前中学2年生になったばかりの4月15日帰らぬ人となりました。中学に入って陸上部のスプリンターとして1年生の頃から県にデビューし100m選手でした。そして、秋の新人戦では200mで1年生で優勝。、リレーは4走で1年生ではデビューから敵なしのぶっちぎり1位。将来が期待されていた、親ながら自慢の息子でした。母はビデオを持って追っかけをしていました。息子の夢は、というより約束された目標は2006年の全中香川大会のリレーでした。その息子が体力テストの20mシャトルラン終了直後に倒れ、誰も気づいてくれなくて、先生が気づいたときにはすでに手遅れで・・・。何がどうなってしまったのか、(これは学校の管理ミスです)これからって言うときに何も言わずに逝ってしまったのです。昨年秋からすっと読みたくて、でも本を開く勇気がなくて。やっと6月から読み始めたら、新二はまさにわが子竜治だったのです。今高校1年生になっているはずの竜治の成長の様子を描いた話しだと思いじっくりじっくり読ませていただきました。ありがとうございます。本当に息子は山梨でも有数の陸上の強い地元の中学に入り、関東・全中・ジュニアオリンピックを目指し「努力は人を裏切らない」という言葉を座右の銘とした努力家でした。自分より友だちのことを優先し、誰からも愛されるユーモアと場を盛り上げるセンスを持った心優しい本当に先生曰く「何十年に一度会えるかどうか」というくらい素晴らしい生徒だったのだそうです。母も大切にしてくれました。だから母はまだ息子が帰ってくるようで、息子がいなくなったことを認めたくなくて。もしかしたら今、佐賀県にインターハイに行っているのでは?きっとそうなんです。もしかしてアメリカに陸上留学しているのでは?そうかもしれません。悲しい母が息子が亡くなって以来初めて本を読めるようになった。それが佐藤さんのこの本でした。 2007/08/05(Sun) 21:22[1027]
書き込みありがとうございます。私も親なので、何を書いたらいいのかわからないくらい胸が痛みました。二年間、日々を重ねてこられたことに、息子さんのやってらした陸上の本を読む力がおありだということに、心から心から尊敬を捧げます。 赤毛のアンのシリーズで、アンが初めて産んだ子供を出産の時に失うくだりがあり、いつか天国でまた会えるよと慰められた時、その時はもう自分の赤ちゃんではなく、天上の麗しき見知らぬ乙女になっている……というように答えて嘆くのです。それから、何年もの日々が過ぎ、アンは心の中でずっと娘の成長を追い続け、娘がいくつになっても彼女がわからないということはないと悟ります。キリスト教という宗教を信じる中にあっても、これは本当に悲しい悟りだと思います。 でも、書いていただいた文章を読んで、この話を思い出しました。総体に出場し、アメリカに留学する息子さんは、お母様の中で本当の息子さんだと思います。 あまりにも大きな喪失の前に、言葉をいくら連ねても空しいことなのですが、どうか、お母様の中で成長する息子さんを見守りながら、日々を過ごしていかれますようお祈り申し上げます。 2007/08/05(Sun) 23:13[1032]
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めちゃ02お久しぶりです!!
ほんとにお久しぶりデス!5月以来です。 もう8月になり、1年生の私でも何回も試合に出してもらってます。自分もあのタータンで走ったんだっていう興奮と、雨とかで、なかなかベスト更新できなかった時に出たベストの嬉しさ。。。希望の通り100mと、低学年リレーを走ってるんですけど、やっぱ新二と同じ!!リレーはいい!!!そりゃプレッシャーとかもあるけど、心強さもあるから・・・! 先日、県中のリレーで、決勝に出て、7位で東海に行けなかったんです。。。しかも、私は2走なんですけど、1人抜かれちゃったんです。その1人の重さを知りました。予選も最下位通過だったし、当たり前といえば当たり前だけど、すごく・・・悔しかった・・!!リレメンのみんなに謝ったら、「なんで?速かったじゃん。あやまらんくていいよ。ベストは出たんだし!!」みたいに先輩たちは優しく答えてくれました。 だから、そんなリレメンのためにも、これからもっともっと新二のように大きく成長できるように、練習がんばりまっす!! 2007/08/05(Sun) 18:09[1026]
数ヶ月で、ずいぶん色々な経験を積みましたね。 いいことも悪いことも、今の時期だと、全部、貴重な栄養になるのではないかと思います。 優しい先輩たちに拍手! ですね。 これからも、頑張ってくださいね(*^◇^) 2007/08/05(Sun) 22:33[1031]
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おひさしぶりです!
こんにちは^ω^ 健ちゃんとおそろで 靱帯切っちゃったはるかです!★ 笑 この前 ようやく退院して 今はリハビリしつつ 受験生ライフを送っています;'3` いろいろ 大変なこともありましたが 無事成功したことを ここにご報告させていただきます ご心配のお言葉を 本当にありがとうございました>< これでまた頑張れると思います(・∀・) とりあえず 今は勉強頑張っておきます';3;` 2007/08/05(Sun) 16:44[1025]
手術の成功、おめでとうございます。本当に良かったです。リハビリも大変でしょうが(しかも、受験勉強とセットで)、あせらずに完全に治してくださいね。 2007/08/05(Sun) 21:47[1030]
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お久しぶりです
埼玉県の春高陸上競技部現顧問の大塚です。 我が部の佐賀インターハイは5000m競歩1名となりました。北関東で優勝しランキング10位でインターハイにチャレンジします。ここ数年短距離種目での出場でしたが今年はだめでした。4継は4/100秒・200mは2/100秒差で決勝進出を逃しました。大会ではいつも日常生活では決して意識することのないほんのわずかな時間の差の大きさを痛感します。 今年の春高は競歩で全国にチャレンジしてきます。 来年は埼玉インターハイです。熊谷に春高の「赤い疾風」を吹かせるようにがんばります。 選手たちは今日から期末考査1週間前でFreeになりました。 P.S. 昨年の100m高校チャンピオンの後藤は受験勉強のためスロウスタートでシーズンインしました。関東インカレ、全日本インカレともに100mは予選落ちでした。国体で後藤に勝った江里口君は関カレ 2位・全カレ 優勝でした。先日、埼玉県選手権で久々に後藤の走りをみました。まだまだ全快ではないですが徐々に良くなってきています。7/15 南部記念陸上(札幌)に出場します。秋シーズンにつながる良いレースになることを期待しています。これからも春高の「レン」こと後藤乃毅を注目してください。春高の「シンジ」こと田中俊は成蹊大学に進学し陸上競技を続けています。先日は記録会で10”8台をだし復活宣言をしました。田中もよろしくお願いします。 2007/06/28(Thu) 22:36[863]
はじめまして 大塚先生 大昔に陸上をやっていた北摂の風と申します。 学生時代は十種競技で日本記録を持っておられた鬼塚先生のご指導をうけていました。 佐藤先生のご本に感動し、また、そのストーリーに実際のモデルがいることをお聞きし、とてもうれしく思っています。ご活躍をお祈りします。 今、「気の遠くなるような地味な練習」を繰り返しておられる生徒さんたち。 私達も空前のテニスブームの中「走るばっかりでなにがおもしろいん?」といわれながら、がんばっていました。 みなさんが少しでも夢に近づけますように! 2007/06/29(Fri) 07:51[864]
>春高現顧問さん (ハンドルネームということで、「さん」付けで失礼します) 書き込みありがとうございます。 両リレー、惜しかったですね。 競歩の選手の方の、総体でのご活躍、お祈りします。 関カレで後藤選手の100m予選を見ました。 全カレで江里口選手の優勝も見ました。 これから、どんどん大きな大会に出て行くのでしょうね。楽しみです。 >北摂の風さん こちらの「春高」は、埼玉県の春日部高校で、カスコウと呼ぶというお話でした。 取材でお世話になったのは、神奈川県の麻溝台高校です。 春野台高校のハルコウは、実在しませんし、「一瞬……」の主役クラスの登場人物にモデルはいません。 以前、こちらの埼玉県の春高の顧問の先生から書き込みをいただき、同じ字の略称の「春高」に、新二や連と似たところのある選手がいたとうかがいました。色々実際のエピソードなども通じるところがあるということで、まったくの偶然ですが、とても嬉しく思いました。 2007/06/29(Fri) 22:24[865]
佐藤先生 そうだったんですか! いろんな学校にストーリーを持った選手がいらっしゃるんですね。 ○○高校のレンとシンジ、もっといそうですね。 これも偶然ですが、うちの娘が通っていた高校もカスコウ(春日丘)といいます。 陸部の子、「一瞬の風…」読んでくれてるかな〜 2007/06/30(Sat) 06:25[867]
北摂の風さん 本当に全くの偶然なんです。 私も「一瞬の風になれ」を読んでこんな偶然ってあるんだな〜と感心しました。当時の生徒の「後藤」も「田中」も本当に「レン」や「シンジ」そのままでした。合宿のエピソードや練習・大会での場面の一つ一つが我が校で起こっていた現実でした。 ちなみに私の前任校は鷲宮高校で通称「鷲高」、私は「大塚」です。今勤務している高校は春日部高校「春高」私の母校です。 本当におもしろいですね。 今年は「競歩」に全力を注いでいます。陸上競技はたくさんの種目があります。それぞれにおもしろさがあります。それを感じていただければ関係者としてとてもうれしく思います。 2007/06/30(Sat) 22:32[868]
そうなんでしたか 私は僭越ながらA高の顧問だったものです。「一瞬の風になれ」の立ち上がりにその場にいました。まさか、そのときは佐藤先生の作品がここまでの大きなことになっていくとは考えもしませんでした。 しかし、登場人物の一人一人の個性や、彼らが考えていたことは本当に鮮やかに作品の中で描かれていて何度も読み返しています。 佐賀インターハイには行く予定です。お会いできたら光栄です。 2007/06/30(Sat) 23:03[870]
元A高のO先生へ 是非佐賀県でお会いしましょう。 私は8/1〜4まで佐賀にいます。 5000m競歩は8/3に予選・8/4に決勝です。3・4はベンチを構えますので赤地に黄色の「K」の幟が目印ですので我が校のベンチにお越しください。 時間があれば春高のWebPageものぞいてください。コラムには我が校のドラマが記されています。 佐賀で陸上競技談義をしましょう。 ちなみに私の宿舎は博多になる予定です。 2007/07/01(Sun) 21:04[877]
度々すいません。 O先生、レスありがとうございます。2日の午後の到着の予定です。是非お訪ねさせていただきます。楽しみにしています。 サイトのほう拝見させていただいております。 2007/07/01(Sun) 22:14[878]
おお、先生方の交流が!! こういう話を聞くと、インターハイが全国大会なのだなと、当たり前のことが、よりしみじみと感じられます。教え子さんたちのご活躍、お祈り申し上げます。 2007/07/04(Wed) 07:26[888]
インターハイ!私もいきたかったなー!! >春高 大塚先生 競歩は「歩」でありながらとてもハードな競技ですね。 特に気温の高いときの5000M競歩はきついでしょうね。佐賀も暑いところです。どうかコンディションに気をつけて、良い結果でありますよう、お祈りいたします。 >元A高O先生 はじめまして元スプリンターの北摂の風と申します。 僭越ながら、「一瞬の風になれ」のファンのひとりとして、心から御礼申し上げます。 先生と佐藤先生の幸運な出会いがあったればこそ、あのステキな小説が生まれたのですね。 あの小説を読んで、走り続けた日々を懐かしく、そして鮮やかに思い出している元アスリートも多いことでしょう。 また、今、がんばって走っているたくさんの子どもたちが、どれだけ励まされたことか。 残念ながら私は数年前に恩師をなくしました。 健在なら、きっとよろこんで教え子たちと読んでくれたことと思います。 大塚先生、O先生、ご指導、大変なことと思いますが、いつまでも生徒さんたちの素敵な“みっちゃん”でいてください。 佐賀IH、私も見に行こうかしら…実家、福岡だし… 2007/07/05(Thu) 22:15[897]
佐賀総体間近 我が校の競歩選手はランキング8位で佐賀に乗り込みます。 といっても鼻息は荒くないです。競歩という種目はいかに早く「歩く」かという競技です。当然のことながら「歩く」ということに決まりがあります。二つしかルールはないのですが、簡単にいうと「左右どちらかの足が必ず接地していること」・「接地している足のひざが曲がっていないこと」ということです。400mトラックに「歩く」ことに違反していないかをみる審判が5名いて過半数が「違反」と認識すると失格になってしまいます。 ということでランキングはあまりあてにはなりません。5000m競歩は8月3日が予選、4日が決勝です。100mと180度反対方向にある競技ですが「一瞬の風」になってくれることを信じて残り10日、最大限の努力をして佐賀に乗り込みます。 佐賀の競技場で春日部高校の選手やスタッフをみたら気軽に声をかけてください。 2007/07/24(Tue) 21:38[985]
いよいよですねー、インターハイ。 競歩について、ご紹介いただき、ありがとうございました。ご活躍、お祈りしています。 2007/07/27(Fri) 00:41[990]
インターハイ ! 大塚先生 もう佐賀入りなさっているでしょうね。 (宿舎は博多でしたね) いよいよ夢の大舞台! 生徒さんがよいコンディションで、悔いのないレース運びとなりますよう心からお祈りいたします。 8月に入ったら少しはマシかと思っていましたが 1、2、3日大阪で研修。4日東京出張で、残念ながらインターハイ観戦の夢、泡と消えました(ToT)/~~~ 私も審判手帳を持つ身ですが(福岡陸協。埃をかぶっています) 競歩は選手はもとより、審判もコースをいっしょに歩きながらずっと見ていなくてはならないので、たいへんですね。 決勝係の担当になるのでしょうか。 私は記録、通告以外はあまり経験がなくて… 佐賀、博多(厳密には福岡市)ともに食べ物がおいしいところです。 試合前は生ものは無理かと思いますが、せっかく九州までおいでいただいたのですから、どうぞ食事も楽しんでいってください。 魚、イカ、辛子明太、焼き鳥、ラーメン、博多駅近くでしたら、石鍋のぎょうざ、佐賀のまるぼうろ、小城ようかん、佐賀錦、佐賀牛… 脱線してしまいました(ーー;) もとい、ご検討を祈ります! 2007/08/01(Wed) 22:21[1020]
台風5号 はじめまして、ハットリといいます。 今日、台風関連のニュースで、 インターハイの会場のテントが強風にあおられ、 選手にぶつかっている様な映像を見ました。 台風の影響、すごいみたいですね。 こうしたアクシデントもガッツで乗り越え、 競技に全力を出せるよう、頑張って下さい。 2007/08/03(Fri) 01:09[1021]
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佐藤さんつながり・・・
佐藤多佳子さんの文章に、想定内ではありますが ひょんな所でぶつかりました。 同じ佐藤つながりですが、佐藤さとるさんの事について神奈川近代文学館の広報誌に佐藤多佳子さんの文章が掲載されていました。 ご両人の出版物を、ほぼ読み尽くしていますが、改めて「リアル」という事について考えさせられました。 前回の「ゴブリン書房」の推薦文といい、今回の文章といい、WEBの運営をする私にとって支えとなる文章でした。 2007/07/23(Mon) 07:02[981]
灯台守さん、おはようございます。 佐藤先生へのリスペクトを臆面もなく書き連ねた文章は少々恥ずかしいものですが、いずれ、鬼が島サイドから発見されるものと覚悟していました。 あの広報誌について紹介がてら、イベントの宣伝をここでもしようかなと思っていたのですが、ちょっと書きますね。 神奈川近代文学館で、8/4〜9/30まで、「佐藤さとるコロボックル物語展」が開催されます。 http://www.kanabun.or.jp/te0514.html 講演会はもうソールドアウトみたいですが、展示がとても楽しそうです。佐藤さとるさんのファンの方、ご近所の方、興味を持たれた方、ぜひぜひ足を運んでみてください。そこで、私の駄文も入手できるかもしれません(^^; 2007/07/23(Mon) 07:48[983]
「ゴブリン書房」の推薦文 ホームページで読ませていただきました。子供の頃、あんなに佐藤さとる先生に惹かれた自分の気持ちって、こんな理由だったのかもと、乏しい感受性で、多佳子先生の素晴らしい文章を読ませていただきました。神奈川近代文学館に寄せられた文章は、ホームページで公開できないのでしょうか?今すぐにでも、とても読みたいのですが。 「佐藤さとるコロボックル展」の朗読会(9/9)の方は、まだ往復はがきで申し込みを受け付けてますね(8/10)。期間中に訪れてみたいと思っています。佐藤さとる先生の講演会を聞けないのは、すごく残念です。どなたか聴講された方、ホームページやブログにでも書いてくれませんでしょうか。 2007/07/30(Mon) 08:43[1009]
フェレプー さま 灯台守です。お願いの掲載の件ですが、佐藤さんのご了解と近代文学館のご了解双方が必要となります。また、冊子配布中は、常識的に判断してWEB掲載は、ご遠慮したいと思います。 佐藤さんがOKでしたら、佐藤さとる先生の講演会のときに近代文学館に確認させていただきたいと思います。 いかがでしょうか? 2007/07/30(Mon) 20:26[1013]
灯台守さん、色々ありがとうございます。 フェレブーさん、すみませんが、ここにアップする方法がよくわからないのです。いいの悪いのいう以前の問題が(^^;コンテンツを作るか、リンクを貼ればいいのでしょうが、調べればできるかもしれませんが、とりあえず、今は無理ということで。WEBの素人がおおざっぱにやってるサイトなので。 神奈川県に行けるようでしたら、文学館のほうにお運びください。すみませんです。 2007/07/30(Mon) 22:52[1017]
灯台守様、佐藤先生レス有難うございます。 期間中に行けば、広報誌は手に入る可能性が高いのですね。早めに展示会の方へ足を運びたいと思っています。ご丁寧なお返事有難うございました。 お二人とも講演会をお聴きになられるのですね。羨ましい限りです。時間に余裕のあるときに、感想や、内容をアップしていただけると嬉しいです。 ・・・ずうずうしいお願いで申し訳ありません。 2007/07/31(Tue) 08:43[1018]
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僕も部活で部長をやっていた人間なので、新二の心模様が痛いほどわかると同時に、よくこんなにもリアルな心情を描けるな〜と感動しながら読みました。 ストーリーは最高でした!ほかの読者の方と同じように、読みながら、残りのページの厚さで、関東大会で終わりだなと思いました。そして読み終わった後に何故か、漫画スラムダンクと同じ切なさを感じました。ストーリーは最高と感じているのに「終わってしまうのが嫌だ。」「まだまだ登場人物のこれからを見守っていきたい。」という気持ちです。 だぶん読んでいる内に、いつのまにか新二や連の友達になったつもりでいるのでしょう。 これからもこんな本出し続けてください。応援しています。 2007/07/30(Mon) 16:37[1011]
部長さんに、太鼓判を押していただけると、とても嬉しいです。新二は真面目ですが、やはり、守屋前部長の存在がとても大きかったと思うのですね。 スラムダンクの続きは、私も読みたいです。あれで終わりなのだと理性で100%納得しても、確かに読みたいです(笑) 2007/07/30(Mon) 22:41[1015]
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続きはでませんかね
どうも とある中学で陸上部をやってる中三です。 「一瞬の風になれ」は正直大好きです。同級生にも薦めました。でも友達も僕も続きを書いてほしいと思っています。 「一瞬の風になれ」を読んでるとき、読んだ後に、夜遅くにもかかわらず、走りに行こうかと思いました。他にも様々な面で僕の力になってくれたと思っています。 今までたくさんの小説を読んでみましたが、どの本よりも「一瞬の風になれ」は良い作品でした。 でも、三巻で最後だとは思いたくありません。もっともっと、春高のメンバーそれぞれの、「光る走路」を見たいです。 なので、どうかよろしくお願いします。 PS. 新潮文庫の100冊、にある「黄色い目の魚」買いました。まだ読んではいませんが、読んだあとに感想でも書きにきます。 2007/07/30(Mon) 15:05[1010]
どうもありがとうございます。若いアスリートの方に読んでいただけるのは、やはり、とても嬉しいです。「黄色い目の魚」は、「一瞬……」より、だいぶ内的な話ですが、読んでいただけると嬉しいです。 2007/07/30(Mon) 22:37[1014]
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大好きです!!
一瞬の風になれ読みました。 走るの嫌いなんですよ。私・・・ この本は読むと止まらなくてスグ読み終わってしまいました!! この本を読んでまづ本好きになれました。 インターハイにでた新二や連はどうなったんでしょうか? すごく気になっています 若菜と新二の関係も・・・ できれば4巻出てほしいなと思ってます 2007/07/29(Sun) 23:35[998]
本好きになっていただけましたか? それは、すごく嬉しいです。ぜひ、また、色々な本を読んでみてくださいね。 2007/07/30(Mon) 00:15[1007]
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高校時代に全国模試・国語の小説で「黄色い目の魚」の一節が掲載されました。試験中で問題を解くことに集中しなければいけないにもかかわらず、夢中になって読んだのが佐藤先生の作品に出会ったきっかけです。 その後、すぐに模試の解説で本の題名を知り、受験生にもかかわらず、一気に読み、佐藤先生の作品の雰囲気やキャラ、リアリティさにのめりこみました! 「黄色い目の魚」の木島と村田も大好きで良いコンビだなぁと思うんですけど、一瞬の風になれの新二と連も抜群の最強コンビですね!! 二人も大好きなんですけど、彼らを取り巻く部活メンバー、監督、家族の人たちも大好きです。 部活のメンバーがそれぞれ個性があって、新二と連を取り囲んで春高陸上部が成長できる良い場所になってるのがめっちゃ良いなと思いました。 私も部活をやってましたが、やっぱり部の仲間は一生のかけがいのない宝だと思います。 佐藤先生の作品は、いつも私にさまざまな大切な気持ちや感情を呼び起こしてくれます。これからもずっと読み続けますので、体調に気をつけて頑張って下さい!^^ P.S. 谷口のインターハイ予選3000mの県大会の状況は何ページに書かれてるのでしょうか? あれ?読んだかな?とすべて読み終わった後に思って分からなくなりました;; 誰が分かる人がいれば教えてください^^; 2007/07/29(Sun) 23:34[997]
受験時代から読んでくださって、ありがとうございます。私は、一人より複数の関わりで話が進むものが多いですね。 質問の件は、下のほうに同じ内容がありますので、気になるようでしたら、探してください。レスしています。 2007/07/30(Mon) 00:14[1006]
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