投稿者:顧問
平成7月27〜29日に鳥取県で開催された全国レディース卓球大会で県代表になった「松生TTC」は予選リーグで月寒マスカット(北海道)に2−3、ふきのとう(宮崎県)に2−3と接戦で敗れリーグ3位となり3位トーナメントに進出したが、そこからが快進撃の始まりで試合ごとに調子が上がり見事優勝した。なかでも決勝戦はアンカーまでもつれる大激戦でラストの中島都選手がセットオールで勝利をものにしたときはベンチが総立ちの歓喜の渦でした。 3位トーナメントと言えども各県の代表チームばかりのなか優勝とは立派なものでした。選手の皆さんは松生ちえ子監督、倉田直恵、太田弘子、内藤千容子、磯田恵子、山村泰子、和田尚子、奥村こずゑ、中島都の8選手の皆さんでした。一致団結した松生TTCは会場でも一際盛り上がるチームとして注目を浴びました。優勝おめでとうございました!。 (決勝トーナメント) ・1回戦 松生TTC 3−1 ピンポン備前(岡山) ・2回戦 松生TTC 3−1 SAGAレディース(佐賀) ・準々決勝 松生TTC 3−1 倉敷レディース(鳥取) ・準決勝 松生TTC 3−1 紫クラブB(京都) ・決 勝 松生TTC 3−2 パワフル(福岡)
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