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投稿者：監督
大野哲郎選手（高田高２年）が全日本卓球選手権ジュニアの部の三重県予選会（８人による決勝リーグ戦）で、初戦から破竹の５連勝をし、早々に出場権を確定させ、来年１月に東京で行われる全日本選手権へのキップをゲットしました。
これまでのリーグ戦では、スタートダッシュに失敗し、苦い思いをしてきましたが、今回は出足を上手く乗り切る事が出来、素晴しい結果に繋がりました。
今回の勝因は本人の努力もあるものの、もう一つ理由として、兄である志郎（高田高卒→島根大２年）の活躍（卓球雑誌にも載ってましたが、８月に行われたインカレでインターハイランカーで専修大のレギュラー選手に勝利等）に刺激されたのもあったように思います。
松生道場で頑張った兄弟の、今後の活躍を期待してます。
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