きぬ子さんの絵、本物そっくりですね。どこで、どうして、こんなに上手になったんだろう?と絵の下手な私はいつも思っています。
では、いつものようにくだらないコメントですが、心に浮かんだたわいないことを書かせていただきます。
@ぶどうー 添え書きで書かれているように、「ひとつぶつまんだらやめられません」うちでは夫が、退職後好きでブドウを育てています。10年にはなるでしょうか?今年はいつもよりたくさんなりました。毎日、二房は食べています。夏、スイカでダイエットしたのが結局、無駄になりました。
Aくりーこれは、我が家にはありません。娘の嫁いだ家の山に栗の木があるので、もらって食べています。栗ご飯は最高ですね。
お寺の和尚さんが「栗の木を売ってくれ」と言ってきたそうです。「はて、栗ご飯を食べるのか?」そうではなくて、「栗の木は硬くて丈夫」なんだとか。本堂でも建てるというわけ?(いや、そんなに何本もないよ。)
Bほおずきー数年前は、私が花壇に植えていたんだけど、地下茎で増える増える・・・。夫に「花壇を占領する」と怒られて根を大分切ったら、切り過ぎて元も子も無くなってしまいました。一昨年、きぬ子さんに、食用のほおずきをもらったので、種を植えました。種でも発芽すると本に書いてあったので楽しみにしていたんだけど、だめでした。がっかり!なお私はやっぱりギュっギュっはやれません。
Cなんばんーこれも我が家で植えています。調味料として役立ちます。
小学生の頃、私は、しょっちゅしもやけになっていました、父が「南蛮を手袋に入れておけば、あったかくなるよ」と言いました。試したかどうか記憶にはありません。勤めていた時、こんなことがありました。・・1年生の女の子が「手がヒリヒリして痛い痛い・・・」と泣くのです。原因がよく分からず家に電話をしたら、「南蛮をいじっていたからかもしれない」と。早速石鹸でごしごし洗ったんだけど効果なし・・・。これは、『サラダ油などをつけてこするといい』と後日わかりましたが、時すでに遅し!
Dそよごー葉が風でこすれるとそよそよとなるので、こう名前がつけられたのだとか。それなら「そよ木の方がいいんじゃない?」と単純頭は思いました。
Eあけび(きぬ子さんが、次回描いてくれるというので、ついでに書きます)
昔の小学生は山でアケビを見つけると、「甘い!」とか言って、喜んで食べたそうですね。
これまた夫が懐かしがって、市日で(古いね!分かりますか?)苗を買ってきて植えました。数年たって、実が生るは生るは・・・100?いや・150?いやそれ以上です!!紫色の実がなって、パックリと割れました。「食べるぅ?」とんでもない!白い薄皮の中に黒い粒粒が透き通って見えて、何かの幼虫みたいで気持ち悪い!紫の実はきれいだけど、あまり欲しくはない植物でした。皮はあく抜きしてから、薄く切って天ぷらにするとおいしいそうだけど食べたことはありません。アケビは、ただ地面にボタボタ落ちて掃除が大変な代物でした。