今月も素晴らしい絵手紙ありがとう。
今回は、絵や字はもちろんのこと、添え書きの内容にも心暖まるものがありました。バックの色使いも新鮮でした。
ではまた、きららの戯言を書かせていただきます。
@石割桜・・樹齢360年余、江戸時代から庶民を楽しませていたんですね。当時の人たち、この美しい桜の回りにムシロでも敷いて、花を愛で、おいしいものを食べかつ飲みながら、お花見したんだろうか?と、遠く平和な昔に思いを馳せました。
A福寿草・・幸福と長寿を招くという福寿草!これをじっくりみていると長生きできますね。(百歳まで?う〜ん、それはちょっと)
付け足しですが、これとは少し違う福寿草の絵手紙を私的にいただきました。早速、額に入れて棚に飾りました。
別のをいただけるまで、これをずっ〜とながめております(と、きぬ子さんに軽くプレッシャーをかける(^_-)-☆)
Bつくしんぼ・・♪つくし誰の子 スギナの子 オタマジャクシは蛙の子♪
つくしは、こどもの頃 ぽきぽき折ってままごと遊びで使いました。たんぽぽや、ふきのとうもです。私にも幼くかわいい時代も確かにあったのです!!
これ、カルシウム豊富で骨粗しょう症にいいとか!今では膝の痛い喜寿乙女、つくしは実際に食べて骨を丈夫にしましょうかね。
Cカタクリの花・・「頬にやさしく春の風」字が、絵と一体化していましたね。カタクリの花も風になびいて気持ちよさそう。
現職の頃、子どもを連れて、理科の内容「春さがし」に・・・。カタクリの群生する野原に行きつき、子どもともども感動したのを思い出しました。
Dタンポポの綿毛・・この綿毛の落下傘、風に乗って10キロも遠くにいくと習いました。「それ、どうやって調べたの?」と未だに謎のまま!タンポポの花、こんなに飛ぶんだから増えるはずですね!
これ、子どもの頃の話。綿毛が耳に入ると耳が聞こえなくなると聞きました。ホントかな?すぐに信じる当時の純真な乙女は細心の注意をはらいました。
ちなみに,耳の中でたんぽぽが育ったとかという話も聞いたんだけどどうですかね(◎_◎;) 高齢になると、耳の中で「せみを飼っている人」はちょこちょこいるようですけど、これは、やっかいなことですね。
E水芭蕉とせせらぎ・・たしかにせせらぎの音がサラサラと聞こえるよう。水芭蕉の絵も素敵です。それから、水面の色のぬり方が最高!こんな静かな林の中を散歩出来たら最高ですね。
*余計なことが浮かんできて、あれもこれもと書くもんだから、ついつい長くなってしまいました。