「今日の岩手山」拝見しました。いつも楽しませていただいております。
7月末、やはり、夏の岩手山ですね。とくに夕方の写真は、夕焼けの中の岩手山で、「明日も暑くなるぞ」ってな感じがしました。
その通りで、岩手はこのところ お天気続き 暑い暑い!どうにかなりそうです。
でも皆さんのところは35度越し、これどころじゃありませんよね。
本当に、心から同情するとともに、お見舞い申し上げます。
さて、向井田さんの写真にもどって・・・、
私の好きな開運橋花壇!今回は芙蓉の花がメーンですね。優し気で上品でとてもきれいな花です。
我が家には、今、むくげの花が咲いています。これはまあ、花だけ見ると、芙蓉の花と見間違うほど似ています。色も形も大きさも・・・。
では、どこが違うか?とネットで調べました。
簡単にいえば、葉っぱが違いました。芙蓉の葉は、むくげの葉に比べ、大き目で、緑色が薄い。むくげの葉はやや小さく、緑色が濃い!とありました。
早速取ってきて、写真を見ながら比べてみました。確かにその通りでした。
さて、ここからは、余計なことですが、私の単純頭で思うに、花そのものの名前、「芙蓉」「むくげ」・・・断然「芙蓉」の方がきれいな響きです。ところで「芙蓉」って言葉は、美人の例えなそうですね。
「芙蓉の女」ってどこかで聞いたことがあります。即、美人の姿が目に浮かびます。花は芙蓉の花くらいきれいなのに「むくげの女」と言ったら、美人どころかガクッとすること間違いなしではありませんかね?言われても、ありがたくないですね。多分・・・。
・・・で、むくげの花はきれいなんだけど、言葉の響きは、何だかきれいじゃないと思うのは何故?かなあと思いました。
結論、それは、「むくげ」なる言葉が、私の頭ではパッと「むだ毛」あるいは「ムカデ」などという全然美しくない言葉を推量させるからかなと・・・と思ったわけでした。皆さん、こんなきらら話は納得できますか?
*向井田さん、白堊三五会の皆さん、我思うに、やっぱり変な話で結んでしまいましたね。どうしてこんなバカなことばかり書くんだろう?上品にいきたいとは常々思っているんですが、ついつい・・・。