「乙女の会」、3年ごとに開催され今年が4回目とのこと。3年前の7月7日七夕の日、偶然にも私たちの中学校の同期会と日・場所が重なり、思いもかけずご参加の乙女の皆さんとお会いし「彦星登場」との栄?に浴しました。
宴席が隣の部屋で、音楽部だった方たちの唄うコーラス「北上夜曲」や「今日の日はさようなら」 ♪♪いつまでも 絶えることなく 友だちでいよう♪♪ の唄をお聞きし、いい会だなあと感激したことを懐かしく思い出しました。
「乙女の会」、いい名前ですね。
サムエル ウルマンの「青春の詩」(抜粋)です。
青春とは人生のある期間ではなく、心の持ち方を云う。
薔薇の面差し、紅の唇、しなやかな手足ではなく、
たくましい意志、ゆたかな想像力、燃える情熱をさす。
青春とは人生の深い泉の清新さをいう。
・・・・・
ときには20歳の青年よりも60歳(いや、75歳)の人に青春があ る。
年を重ねただけで人は老いない。
理想を失うとき初めて老いる。
歳月は皮膚にしわを増すが、熱情を失えば心はしぼむ。
・・・・・
60歳(いや、75歳)であろうと16歳であろうと人の胸には、驚 異に惹かれる心、おさなごのような未知への探求心、人生への 興味の歓喜がある。
・・・・・
・・・・・
この詩のとおりです。白亜乙女の皆さんも、白亜健児の我々も、紅き心の熱血で「青春」を謳歌しましょう。
3年前の彦星より