9月4日、高瀬さんの訃報をお聞きして、ただただ驚くとともに悲しみに暮れています。
「乙女の会」では、快く幹事を引き受けて下さいましたね。
計画から当日、そして反省会まで、ランチを食べながらの話し合い、本当に楽しかったです。幹事6人、賑やかに話し合いました。目を閉じると、その時の高瀬さんの笑顔や穏やかな話しぶりが浮かんできます。
また、昨年の、在京の忘年会参加も楽しかったですね。その時は、とてもお元気、こんなに早くお別れがくるとは、夢にも思いませんでした。
その時に、いろんな場所で写した写真や、忘年会参加乙女たちを描いて下さったきぬ子さんの絵手紙を見たりしながら、(あ〜だったなあ、こうだったなあと)高瀬さんを偲ぶとともに皆さんのことも思い出しております。
また、高瀬さんのお宅にも伺ったこともありました。高瀬さんが描かれた油絵を見せていただいたり、高校時代のアルバムを見せていただいたりしながら、当時のことで話が盛り上がりました。
退職後は卓球も楽しまれていたようですね。5月に亡くなられた安達さんもご一緒だったとか・・・。お二人ともお元気だったんですよね。あまりにも早すぎました。
次から次へと高瀬さんの思い出は尽きません。高校では、一度も同じクラスになったことがなかったのに、卒業後、いや退職後になりますが、「乙女の会」を通じ、いいお友達になれて私は嬉しく思っておりました。もっとお付き合いしたかったです。
私は高瀬さんが亡くなったことを、未だに受け止められないでいます。でも、現実のことなんですね。悔しいです。悲しいです。夢でもいい、またお会いしたい気持ちでいっぱいです。
最後になりますが、高瀬さん、心の底からご冥福を祈っております。そして、どうも有り難うございました。