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MoDoKiのしりとりブログ

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コハダ
【担当】 豊田 【作成日】2007年05月21日 (月) 23時56分

 背の青い魚を食べるとジンマシンが出る、というのはよく聞く話である。私は中学の頃からジンマシン持ちだが、原因は背の青い魚ではないと思う。ないと思う、というのは、結局原因がよく分からなかったからだ。原因不明のジンマシンには中学、高校あたりまで随分苦しめられたが、幸い徐々に治まり、普段の生活でふいに発症することはなくなった。とはいえ、風邪で体調が非常に悪いときには現われたりもするので、なかなか油断できない。一昨年はそれがもとで倒れた。今考えると仕事上のシステムの移行期で、疲れとストレスが溜まっていたものと思われる。
 と、つい話が逸れたが、今回は背の青い魚、コハダである。コハダといえば寿司のネタ。たしかシブがき隊の歌の歌詞にもなっていた。
 コハダは出世魚で、一番大きい状態はコノシロと呼ばれる。コハダがナカズミになってさらにコノシロになるということだが、コノシロはともかく、ナカズミというのはきいたことがなかった。寿司ネタとして登場するのは間違いなくコハダであろう。
 コハダについてもう少し調べてみたら、ちょっと不気味な話が出てきた。この魚、焼くと「人を焼いたような匂いがする」と言われているらしい。人を焼いた匂い、というのがちょっと想像がつかないのだが、戦国時代、意にそぐわない結婚をさせられそうになった娘の親が、「娘は病で死んだ」と求婚元を騙した。そして魚を棺に入れて火葬にし、匂いによって相手を納得させたというのである。一説には、それでその魚を子の代わり、つまりは「子の代(しろ)」「子肌」と呼ぶようになったらしい。
 その伝説が多少は関係しているのだろうが、コハダはあまり煮たり焼いたりしては食べないようだ。やはり、酢で〆るのが美味しいということだろう。母親が寿司屋で、サバ、アカイカと並んでよく注文するのがこのコハダ。寿司屋ではまずコハダから注文するのが通だ、という人もいる。

 最近事情があり、よく行く回転寿司屋に出かけていない。久しぶりに行って、おいしい寿司ネタを食べたいものである。
(117)

土井たか子
【担当】 はしもと 【作成日】2007年05月20日 (日) 19時11分

言わずと知れた社会党委員長である。委員長と言えば土井たか子サンである。間違いない。
断じて福島瑞穂サンではない。ああ、あの人は党首ですね、はい…。
時代を考えると、僕が持つ土井=委員長というイメージは、
中学生、高校生くらいに確立されたように思う。
それは、昔このブログに書いた「五郎」からも明らかである。

おや。おやおや。
僕が持っているイメージって、10年以上前のものがほとんどではないのか?

……

間違いないようである。
まるでお年寄りが、若い頃のことばかり思い出すようではないか。

そうであるならば、イメージで生きている僕にとって、この10年は、なんだったのだろう。
何も見てこなかったのかも知れない。

時代は動いているらしいし、時間も流れているらしい。
今こそ、しっかり世界を見て、イメージを修正していくべきなのだろう。
いやいや、常に修正していくべきである。

土井=委員長の時代ではないのだ。ましてや、土井=勝でもない。間違いなく。
(116)

キーワード
【担当】 紅美子 【作成日】2007年05月19日 (土) 21時26分

最近授業でキーセンテンスという言葉を耳にします。
授業の先生が「ここはキーセンテンスですから国試によく出ますよ」と言うからなのですが、昔からここがポイントだとかキーワードだとかいう言葉をよく使っていたものだから、キーセンテンスと言われると少しだけ使い慣れない違和感と、歯がゆさを覚えます。
私が好きなのはポイントという言葉ですが、キーワードと言う方が重要ですよ、という感じがします。
辞書で調べるわけじゃないから違いがどうのこうのとかはどうでもよくて、ようはイメージです。
キーワード、というと小説でも演劇でも映画でも、その台詞や人物を思い浮かべてそこを注目するようにしてしまいます。
しかし、例えば私はキーワードになりそうな人より、目立たない人が実は犯人だった!等のオチが妙に好きで、この人が犯人だろう・・・と予想が付いてしまったりするのは見ていて何だか損をした気分になるのです。
そうきたか!
が欲しいのです。
観客や視聴者を裏切るような展開がどうしても欲しいなぁと感じるのです。
しかしながら、自分で書くときはそういうのがあまり好きじゃなくて、ふんわりにおわせて何もなかった・・・。という変化のあまりない話を好んで書いてしまいます。
キーワードのない話が多いので、キーワードがある話を書けるようになりたいと思う最近でした。
(115)

リリー・フランキー
【担当】 いろは 【作成日】2007年05月15日 (火) 09時28分

大ブレイクした「東京タワー ‐ボクとオカンと、時々オトン‐」の作者。
はじめ、名前だけ聞いた時ホンマに女性や思うた。

ブレイクしたからやないケド、結構ハマった。
本も読んだし、TVも見たし、おまけに映画まで見た。
文体がこう、独特のフワフワ感があって、九州弁の響きがたゆたう。時々、その九州弁の湯船の栓が抜かれて、一点に向かってなだれ込む。
TVは、大泉洋サンがハマってて、田中裕子さんはさすがで、
もこみちクンは、イマイチ、イメージと合わなくて、
映画は、面白かった。オダギリ・ジョーは、なんだかいいな。

脚本が、リリーさんのご指名で、松尾スズキさんだというのも興味を引かれていた。
アタマ(入り)が、凄かった。つかみ、ばっちり。
オトン役の小林薫さん、役の幅が広い。内田也哉子さん、予想以上に良かった。
難病ものにありがちな、じめじめ感が不思議としなくて、主役のお二人から立ちのぼるような昇華感があった。 樹木希林さんて、こわいくらい賢い…

女性客は観賞後、わりあいさわやかな感じだったけど、男性客はかなり、泣いていた。
やはり、男の人には、このお話、ツボなのかもしれない・・・
優しいオカンと、ダメなボク・・・
(114)

煮込み料理
【担当】 豊田 【作成日】2007年05月14日 (月) 23時52分

 煮込み料理が好きである。食べるのが好きなのはもちろんだが、作るのが好きなのだ。材料を切って、炒めて、水を入れて煮込む。細かいルールはいろいろあるかも知れないが、カレーにせよシチューにせよ、基本はこれである。様々な素材が溶け合って奥深い味にあるのが楽しいし、フライパンで焼く料理に比べて失敗しないところがいい。味見をして少し物足りないなと思っても、考えて、味を足して、ある程度は修正がきくのも便利だ。冷蔵庫の半端な野菜を使ってしまいたいときは、きざんで入れたりする。本当はレシピの王道から外れる食材でも、多少のところはご愛嬌。案外新しい発見があったりして、面白い。
 一人暮らしをしていた学生時代、友人や後輩を部屋に呼んで料理をふるまうということがよくあった。そんなときにも煮込み料理、スープの類はよく作っていたと思う。
 あるとき、後輩が「かぼちゃのスープが飲みたい」と言った。実は私、作り方を知らなかったのである。しかし、後輩の手前という訳でもないにしろ、作れないと言うのもなんだし、なぜだかできる気がして作ったところ、これがなかなか美味しいのだ。かぼちゃが濃くて後輩もとても気に入ってくれた。以来それは定番料理になり、多方面から好評をいただくことになった。
 卒業してかなり経ったころ、その後輩に会って、私の料理の話になった。「思いがけないものばかり食べさせてもらった気がする。料理というより理科の実験のようだった」と、言う。そういわれれば、煮込み料理というのは科学の実験にも似ている。いろんなものを混ぜて煮込み、新しいものができあがる。ハーブや薬草に興味があることを考えても、自分の中に魔女的要素があるのではと思うことはけっこうある。そんなこともあって、煮込み料理が好きなのかも知れない。

 魔女で思い出したが、子供の頃読んだ本に、魔法の薬の作り方が書いてあった。トカゲのしっぽやら訳の分からない野草やら、手に入りにくいものがいろいろ羅列してあったように思うが、問題はそこではない。
「それを鍋に入れて、10分間、『ヒポポタマス』という言葉を一度も思い出さずにかき混ぜなさい」
 ある言葉を思い出さないように、つまりは注意を払わないように注意することは出来ない。なので結局魔法の薬を作ることはできないのだ。うまいこと考えたな、と子供心に感心したものである。

 本と煮込み料理と言えば、もうひとつ。集英社文庫で原田宗典さんの『優しくって少しばか』に収められている『西洋風林檎ワイン煮』という短編が心理的に恐ろしくておすすめである。原田さんは軽妙なエッセイをたくさん書いているので、思わず大爆笑してしまう文章を書く人というイメージが強いかも知れないが、恐ろしい短編小説もいくつかあって、そのひとつになるのだろう。後ろめたいところがある男が、女によって徐々に追い詰められていく心理描写がとてもいいし、こういう震え上がる物語を自分も書いてみたいものだ、と思ったりもする。

 話がちょっとダークになってきた。しかし私は煮込み料理というのはやはり幸せに作って幸せにふるまうべきものだと思うから、いくら理科の実験のようであっても、食べられないものを入れたりはしません。どうぞご安心を。
(113)

そこのくに
【担当】 はしもと 【作成日】2007年05月11日 (金) 20時25分

古い言葉で、黄泉の国のこと。
死者の魂の行き着く先…。

らしくないテーマにしてしまった。
どうしよう…。やばい…。

幼い頃、死ぬことをとっても恐れていた時期があった。
布団に入ったら、死ぬとどうなってしまうのか、ああ、おそろし〜って考えてしまって
頭から布団をかぶって、うんうん唸っていたような気がする。

最近はそうでもない。
不思議だけれど、そんなこと考えもしない。
よく考えると、めちゃめちゃ怖い感じがするけれど、
大人だからやりすごしている。

そういうことって、他にもあって、例えば、
●僕が感じている味は、みんなとおなじ味なのか?
 僕の旨いや辛いや甘いは、間違ってないのか?
●僕の見ている世界は、もしかしたら逆さまで、
 生まれたときから逆さまに見えているから
 これが普通と思いこんでるだけかも…

考えてみたって、答えはわからない。
今現在の僕は、まあ、どうでもよいと思えるから、
どうでもよいことなのだろう。

以下、想像の黄泉の国。
かわいい花が、いっぱい咲いて、全てがパステル調で、おなかは減らず、怒りの感情もなく、欲望もない。おだやかで、あたたかい音が聞こえてきて、言葉をなくした者たちが、ふらふらっと過ごしている。

そんな国には行きたくない、と思った。
(112)

【担当】 紅美子 【作成日】2007年05月11日 (金) 07時42分

遅くなってしまって、誠に申し訳ございませんでした。

嘘をついたことってありますか?
全くないって人っているのでしょうか。私はいないと思います。
嘘というものは時に便利であるけれど、とても難しくて厄介なものだと思います。
ある人に嘘をついたら、嘘のウラをとられてもいいように別の嘘をつかないといけない。
そうしたら、その別の嘘を固めるために、また新たな嘘をつかなければいけなくなる。
そうしたら、嘘で嘘を塗り固めていき、最後は嘘しかなくなってしまうんじゃないかな、、、っておもうからです。
私は、嘘をつくのが苦手です。
うまく嘘をつける人って、少し苦手だけれど、少し尊敬します。
頭の回転が速いんだなぁと感心するからです。
昔から、色々な嘘を真面目に聴いて最後に「嘘だよ」とからかわれるけれど、本気で信じてしまうのです。
でもだからといってそういう自分が好きではなくて、嫌いです。
あぁ、また騙されたのかとネガティブ思考に陥ってしまうこともしばしば・・・。
優しい嘘をつく人もいますよね。
よくわからないですけど。

いろいろ嘘にも種類があるということですね。

ここに書いてあることのいくつかも嘘でーす。


本当に遅くなってしまいスミマセンでした。
(111)

連絡帳
【担当】 いろは 【作成日】2007年05月08日 (火) 08時53分

連絡帳・・・「れんらくちょう」と書いたほうがしっくりいく、幼稚園、小学校とお世話になったアイテム。
先生と親を繋ぐ、子供というメインキャストはあずかり知らない記録。

GWで、普段触らない奥まった整理棚を開けたら、あった。子供が小1の時の連絡帳。なつかしく手に取り、開けてビックリ。
普段なんでもない時は連絡事のみ。○○の申し込みがまだです・・・今日は体育、見学etc。学校を休む時も、集団登校の待ち合わせ場所に出向いて、リーダーの6年生に「お連絡帳」をことづけたことも懐かしい、欠席通知、電話じゃなかった。
『今日は、風邪で熱を出しましたので、お休みします』『はい、わかりました。お大事に。』
4月、5月前半はまだモンダイない。学校に慣れてくるあたりからイロイロと問題が勃発しはじめる・・・あ〜、そんなことも、あった。男の子はイタズラが、モゥ・・・。
そうなると、俄然書くことが増えている。「あ〜、わたしこんなこと考えとったのか?」
と、われながら慄然。
どんなことをやらかしたのか、具体的には書けないケド。いじめ問題じゃないデス。
書面だけでは解決せずに、父親(ダンナ)と揃って土曜日に学校まで出向いた!とアル。エ〜ッ!?そうだっけ?あ、そういやソウダッタ・・・かなり頭から抜けている。
人間、厭なことは忘れようとする生き物らしい。
それでも良かった。先生(若き女性教師)と、親(ワタシ)との間に意識のズレがない。どちらも相手に対して『だめだ、こりゃ。』という所がない(と、思う)。タッグ組めてる。これは恵まれていた。
お元気ですか、S先生?

人間、正念場の時はそれに集中して、他のことを考える余裕は、まずない。
だけどそうやって、丁々発止のピンポン・ラリーを続けていけば、目の前に景色が開けることがある。その日の記録が、残る、物語る。
(110)

ずぶ濡れ
【担当】 豊田 【作成日】2007年05月07日 (月) 12時12分

 ずぶ濡れになって帰った記憶が1回だけある。残念ながら、彼氏にバッグを投げつけて雨の中泣きながら飛び出す、といったドラマチックなシチュエーションではない。私は単なる、傘を持ってない小学生だった。
 一緒に傘に入って帰る友達はいなかったのだろうか。声をかけてくれる先生はいなかったのだろうか。状況はまるきり覚えていないのだが、当時の私には濡れて帰るという選択しかなかったらしい。バケツをひっくり返したような雨ではないものの、小雨とはいえなかったはずである。ランドセルを背負ってうつむき加減で、子供の足で30分くらいかかる道のりを歩いた。
 途中の歩道で、知らないおばさんにすれ違った。むろん傘をさしている。おばさんはびっくりしたような顔で私を見たが、私が顔を背けたので声をかけなかった。根性はないくせに意地っ張りで、「かわいそうに」と同情されるのが恥ずかしかったのだと思う。帰ったら祖母がいたはずだが、どういう対応だったのかは記憶にない。縁側でバスタオルにくるまり、やれやれと落ち着いておやつを食べた記憶だけがぼんやりと残っている。

 今の生活を考えてみると、そんなにずぶ濡れになるようなことはない気がする。田舎生活で車を足としているのが一番の理由だろう。家にしろ会社にしろ、駐車場までの多少の距離では、傘を持ってなくてもなんとかしのげる。車を使わないときだって、タクシーに乗ることもできるし、誰もが携帯電話を持っている。雨宿りするような店も沢山あるし、コンビニに行けば使い捨て感覚で安い傘を買う事だってできる。
 子供だってきっとそうなのだろう。昔は幼稚園への通園に自家用車を使ってはいけなかったが、きいた話、今では「親が送り迎えしなければならない」という規則がある園もあるらしい。何かと物騒な世の中だから仕方ないのかも知れないが、やはり違和感のある話だ。そういう子たちは親が用意してくれた車や傘があるから、雨に濡れて帰ることはない。

 ずぶ濡れになって帰った記憶は1回だが、「大雨の中、大荷物で友達と下校しているときにたまたまその中の誰かの親が車で通りかかる」というシチュエーションはよくあった。そういうときは本当に嬉しく、友達とともに「助かった」と喜びあったものである。車を停めてもらって皆で乗り込み、雨の冷たさと荷物の重さから解放され、各々家まで送ってもらって「ありがとう」と別れる…。
 送り迎えが当然な今の子供たちに、そんな感覚はないのかも知れない。
(109)

いけず
【担当】 はしもと 【作成日】2007年05月05日 (土) 09時51分

いじわる…ってことですね。
いぢわる…の方が、よりイメージに近いかな。

かわいい年増の女性が、そっと僕の袖を引っ張って
「もう、いけずなんやから…」と、夕暮れの川縁で僕に言う。
僕は、いけずと言われたことに、何故か満足して
「ふふん」と鼻を鳴らして「またね」と去っていく。

女性に「いけずなんやから…」と言わせることは難しい。
関西人である上に、年増で、品があって、かわいくて、
もちろん僕に惚れていて、そして声が素敵でないといけない。

現実の世界で「いけず」って言われる男性は、そうはいないだろう。
ただ、僕たちは物語の世界の住人である。
こういう言葉が自然に出てくる物語を描きたいものである。

ゴールデンウィークですね。
世間の流れにのって、楽しむのも悪くないかなって思える歳になったようです。せいぜい楽しみましょう。

ではでは
(108)

未来
【担当】 紅美子 【作成日】2007年05月03日 (木) 21時55分

私はロマンチストでもなんでもないけれど、いつだって未来を夢見てしまう。
私の将来にはどんなことが待っているのだろうかと。
昔、何度でもやり直すことは出来るんだと母に教わったことがあるけれど、今という瞬間はやり直すことが出来ない。
きっとどんなに時が経ってタイムマシンなんかができたって、その一瞬をやり直すことなんて出来やしないんだと思う。
人はみんな未来、即ち次の瞬間を幸せに生きるために今を生きていると思う。
私はその一瞬一瞬を一生懸命に生きることが出来ているのだろうか。
次の瞬間にならないと、今のことなんてわからないんだろうなぁ。
その瞬間瞬間が未来につながり、夢に近付く。

どんな未来が待っているんだろう。
誰も知らないことだからこそ、恋焦がれてしまう。
(107)

ぐいのみ
【担当】 いろは 【作成日】2007年05月01日 (火) 20時04分

ぐいのみ」と、いえばお酒デス♪
お酒はまぁ、好きなほうです。

但し、量ではアリマセン。ビール一杯とおちょうし一本でEND。『何飲んでも酒は酒、同じ』と云フ人もいらっしゃいまマスが、そんなことはござんせん。
甘口、辛口、おつまみとの相性に始まり、気のおけない友人と飲むのか、はたまた、オトナのオトコと、ちょっと気取ってサシで飲むのか、シゴトの打ち上げで同僚達とワイワイやるのか。さふいふコトでも違ってめぇりやす。

ホントの呑み助は、お酌をされるのがワリと、キライなやうで。
自分のペースでやりたいから。
落ち着くのは、手酌、はたまたコップ酒とか。
人はいさ、自分だと「ぐいのみ」がちょうどイイのです。手酌だと、オトコはいさ、オンナがやると絵的に美しくナイ、似合わナイ。コップ酒もナー、星一徹みたいじゃん。殿方がロコツに嫌がるのがワカルし、アタシもなんだか具合が悪い。
あの、コップ酒みたいに「ドウヨ」じゃなくて、土のカンジの「あのぉ〜」みたいなぬくもり感が心地よいのかも。
やっぱ日本酒が一番、イイ♪
(106)

クリーニング
【担当】 豊田 【作成日】2007年04月30日 (月) 23時06分

 先日、冬物をクリーニングに出した。衣装持ちな方ではないが、それでもコートや厚手の毛糸のカーディガンなど、けっこうな数になる。衣類にマメなたちではないため、出しそびれて困ることしばしばなのだが、今回は母親が出しに行きたいという機会をとらえて、一緒に出すことができた。とはいえむろん、清算は別。母親の分の荷物もちはしっかりさせていただいた。
 私は布の扱いが苦手な方である。家事の中でも衣類の管理は嫌いだ。なんでなのかと言われてもよく分からないのだが、料理はもちろん、掃除もけっこう好きな方だと思うのに、洗濯はちょっと好き度合いランクが下がってしまう。洗濯自体は洗濯機がやってくれるものの、干すのは面倒だし、取り込んでたたむのはもっと面倒。収納に一番場所をとるのは衣類だし、ぞんざいな場所には置けないし、どうも扱いに困ってしまう。アイロンかけも好きではないので、自然、アイロンの必要のない衣類を選んで着ることになる。幸いちゃらんぽらんな服装がかなり許される業界にいるため、ピシッとしたスーツへの許容力は無くなっていく一方だ。ある意味では不幸と呼べるかも知れない。
 悪癖のひとつとして、「脱いだ衣類をハンガーにすぐかけられない」というのもある。かといって、脱いだものをいちいちピシッたたみ、ハンガーのスーツには神経質にブラシをかけずにはいられない、という態度がそう好ましいとも思わないのだけれど(あ、でも『名探偵ポワロ』はそうであってほしい)、コートの散乱を防ぐせめてもの手段として、壁にコートかけをつけてみた。ト音記号の形をした鋳物で、先が曲がってフックになっている。気に入っているのだけれど、私は昔、そのト音記号を意味するバンドの追っかけをしていたため、友人からみると「性懲りもなく」感が出てしまうという代物である。
 そのコートかけにかかっていたコートも、今はクリーニングに出たので、壁はすっきりと、そのト音記号だけが見えている。戻ってきたコートは来冬までクローゼットに仕舞われる予定。夏の間にそのト音記号に別のものをかけてしまってコートの戻る場所がなくならないよう、気をつけたい。
(105)

いちふく
【担当】 はしもと 【作成日】2007年04月30日 (月) 20時09分

「一福」という、津市大門の近くにある店の手羽先が美味しいんです。
手羽先だけじゃなく、天巻、あじの南蛮漬、ロシア漬、締めの月見うどんに至るまで
うまいんです(←表現がまずいかな?紅美子さん)。

4年程、津を離れていた上に、津に戻ってきても
小さい赤ちゃんを2人も抱えたお父さんは、なかなか足を運べないんです。
そんなお店は結構あって、
津新町の「七輪屋」の焼肉とか、津駅西の「きのさき」のうどんとか、
「MOMO」のスペアリブとか…。

ああ、食べたい。
こんなことを書いていると、ますます食べたい。

赤ちゃん連れで気楽に行ける店はというと、なんと言っても「和食さと」で、
ここは、お座敷に扉がついていて、多少泣いても大丈夫な個室感覚で、
値段は、まあまあやし。

でもね、他にも、行きたいじゃないですか。

気楽に行ける店はないかなあ?と思いつつ、
今日は、お家で「たけのこご飯」をいただきます。
(104)

うまい
【担当】 紅美子 【作成日】2007年04月27日 (金) 15時39分

 うまい表現というのがよくわからない。
その表現がいいね。と言っていることはわかるのだけれども、どうしてその表現がいいのかがいまいちわからないのだ。
それぞれ違う感性を持つからわからないのだと思うが、私自身、うまい表現だと思って何かを読んだことが未だかつてない。

ここで思うことがまたひとつある。
「うまい」とよく使う人がいるけれど、私はこの「うまい」というやつが少し苦手である。
例えば、食事をしていて
美味しいものを食べたときに「うまい」と言う人がいる。
しかしそれは「おいしい」の間違いなのではないだろうかと思うときが度々ある。
否定しているわけではないけれど、なんとなく下品な感じがしてしまうのである。
(103)





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