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MoDoKiのしりとりブログ

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地下鉄
【担当】 はしもと 【作成日】2008年03月22日 (土) 03時00分

地下鉄といえば、さんきゅー・てるよ師匠である。
どうやって地下鉄をトンネルに入れるのか…
どうやるんだろ?

幸い三重県には地下鉄がないのだが、何故幸いかというと
やはり怖いんである。
だってそうでしょ、地面がガサッと落ちて来たらどうするの?
飛行機と同じく、どうやってこの構造がなりたっているのか全く不明である。
超高層ビルで下を見てはいけないように、地下鉄では天井を見てはいけない。
ものすごい圧迫感だからだ。気をつけなくては。

仕事などで、名古屋市内の地下鉄にたまに乗る。
ドアにもたれて、飛び去って行く小さな明かりを目で追っていると
なんとなくメランコリックな気分になってくる。

真っ暗、明るい、真っ暗、明るい…。変な感じって思っていると駅に着く。
僕が降りると、電車は闇に向かって走り去って行く。
ああ、見えなくなる…。

地上に出るとツバメ注意なんて張り紙があって…もう春ですね。
(253)

すだち
【担当】 豊田 【作成日】2008年03月17日 (月) 23時41分

 3月は巣立ちの季節である。

 が、ここでいうすだちとはそのすだちではない。果物のすだちである。主に徳島県で採れる、焼き魚なんかに果汁を搾ったりして使う緑色の小さな柑橘類だ。ちなみに、すだちという名前の由来は酢橘、つまり「酸っぱい橘」ということらしい。
 果汁をふりかけるといえばレモンである。居酒屋の軟骨のから揚げとか、焼肉屋の塩タンなんかについてくるのは半月切りや輪切りにしたレモン。これは絶対に搾りたい。風味がついて美味しくなる以外にもレモンの持つクエン酸だのビタミンCだのポリフェノールだの、とにかく体に良いとされる成分のことを考えれば、搾らなかったから損というものだ。それが本当に有効なのかどうかはさて置きである。
 我が家にはレモンの木がある。人の背丈よりも高い、けっこう立派な木だ。父曰く、買ってきたレモンの種があんまり立派だったので蒔いたら育ったということで、いくらなんでも、と思うものの、特に否定する必要もないのでそういうことになっている。長い間実ができず、だから家族も庭にレモンがあることなんか知らなかったのだが、今年はいくつかの実が生った。これぞ偽装のない純国産のレモン。むろん無農薬でワックスなんかかかっていない。
 会社の人に少し差し上げたら非常に喜んでもらえた。マーマレードと蜂蜜レモンに使うとのこと。我が家で使う分は牛肉のレモン煮にしてみた。最初は皮の入れ方がぞんざいだったせいでかなり苦味が残ったが、2回目はそれをふまえてやや改良。いずれにせよ、我が家のレモンが使われたことで一番満足していたのは父であった。
 レモンを漢字で檸檬と書くと、とたんに思い出すのは梶井基次郎である。大学の頃に先輩に聞いた話では、梶井にちなんで丸善の美術書売り場に檸檬を置くということを実際にする人が、今でもたまにいるそうだ。文学関係のサークルに入っていたので、我々もいつか檸檬を置きに行こうとか、寺町に八百屋を探しに行ったら檸檬を置いてなくて興ざめだった、なんて話で盛り上がったこともある。あの愛すべき時代というのは思い出すと奇妙に懐かしい。

 すだちの話ではなかったのか。

 先の牛肉煮の他にも、レモン果汁入りの焼きうどんを作ったところ、意外にもアジア風味になりかなり好評だった。そこで次の日の昼、再び作って食べようと思ったのだが、もうレモンがない。瓶詰め果汁を買おうとスーパーへ行くと、隣にすだち果汁の瓶があった。
 そこで私はある言葉を思い出した。

―すだちかけたら、だいたい美味い。―

 これ実は、格言でもなんでもない。最近あるバラエティ番組に敬愛する女優さんが出たとき、テーマのように表示されていた言葉なのである。信じたというよりはその番組にちなんだ気持ちで、私はすだち果汁を買うことにした。
 そうやって作ったうどんだが、だしの使い方がよくなかったことと、瓶の口が案外大きく果汁が大量に出てしまったことで、前日に比べると少し残念な結果になった。しかし、和風の料理には重宝していて、確かに美味しい。
 それにしても、あの番組ですだちの話なんか全然出てこなかった。あの女優さんに関する何か深い意味があるのか、それとも適当なのか。ちょっと謎である。
(252)

ニュース
【担当】 いろは 【作成日】2008年03月17日 (月) 11時10分

ニュースはよく見る、毎日見る。当たり前のように見ているから、思えばあまり意識してない。ニュースステーションがご贔屓とか、ブロードキャスターがいいとか、○○アナウンサーが好み、とか、そんなにこだわりがない方だと思う。

男の人はどうなんだろう?
ムカシはいろんなニュース番組が、そんなにたくさんあったわけではないけど、NHKニュースとおスモーに昭和のオトーサン達は拘ったよナ。7時のニュースは必ず、定番。女子供は、なかなかこの時間の裏番組は見られなかった。今の子には信じてもらえないだろう、録画すればいいじゃん・・・で済まされそうだ。どこのウチでも「7時からはお父さんがニュースを見るから・・・。」という声が多かったのは確か。それで納得してもいた。

ムカシ話はこのくらいでやめよう。
いまワタシは、ニュースの初めはわりとちゃんと見る。けど、いつの間にか集中しなくなって、他の事へ流れていく。最初から最後まで、同じテンションで見るっていうのはないな。初めに出る項目で、興味ありそうなものとそうでないものがだいたいわかるし。時々、地方ニュースになった時に「ええ〜っ!?」という話もあるが。
ニュースの得意な局、そうでもない局。でも、だいたい不思議と取り上げる順番は似たりよったり、なんでダロ?

あと、旅行へ行って、TVのチャンネルひねって、使っているナンバーが全然違うと面白いナ。例えば、こちらの1chが東京では8chとか。鄙びた温泉とか行くと、3つくらいしか選べなくて凄くビックリできるのも楽しい。そういう時でも、ところでも、必ず見られるのがNHKニュース。ある意味嬉しいお約束ダ。きっと海外でしばらく暮らしたりすると、懐かしく思われる上位に入るんだろう、な。
(251)

メニュー
【担当】 はしもと 【作成日】2008年03月14日 (金) 14時26分

先日、とあるお葬式に参列した。
祭壇を見つめながら、ぼんやり故人に想いをはせていたのだが
どうにもしっくりこない。
祭壇の横には、縁者の名前がデカデカと書かれた供物が、
奥には、すっごくでっかい蘭の花が…。
我々参列者の横には、企業のお偉いさんから送られた花がズラリと並ぶ。
前々から思っていたのだが、
やはりお葬式は残された者たちのセレモニーだなあと
故人に似つかわしくない設えに、改めて感じ入った。

読経の途中で、導師を務める和尚さんが奇声を発する。
なにかおまじないのようなものだろうが、優しくておおらかで、
甘い物が好きだったあの人を送るのに、
なんだか相応しくない気がしてまいった。

宗教のことや、葬儀のしきたりなど、全然わからないし、
わかるつもりもないが、
ぼんやり遺影をみる事で、僕の参列は終わった。

残されたもの…とか言ってみたが、人は亡くなると、無くなるのだろうか?
誰にもわからない、このあたり前のことを無視して、
まるでいなくなったかのように、感じてしまう。
いやいや、霊とかそういう話ではない。
生きること、亡くなること、ここにいること、全てがわからないことだらけだ。
わからないから、あの世などというものを発明し、感じ入る。
ぼんやりそんなことを思いながら出棺となった。

葬祭会場のロビーの端には、供物がズラッと並んでおり、何かな?と思うと
値段が小さめに貼ってある。
そんなものは、ここに置いてはいけない。
思わず、計算してしまうではないか…。
写真入りのメニューで、打ち合わせの時に、こそっと出せばええねん。
(250)

目覚め
【担当】 豊田 【作成日】2008年03月10日 (月) 23時59分

 先週、会社の友人に誘われて急にスーパー銭湯へ行くことになった。一昨年の11月、帰り道と呼べなくもない場所にオープンしたのだが、いきなり一人で出向くほどの動機はないし、混んでいるとも聞いていたので今までなんとなくためらっていたのである。
 友人はすでに行ったことがあるというので心強い。夜中まで開いているので慌てて出なくてもいいし、いろいろストレスもたまっていたので、大きなお風呂でリセットできるというのはちょうどよい機会だった。
 友人は全身マッサージを受けるという。最初は、私はとにかく大きなお風呂へ入れればいいやと思っていたのでそれほど食指は動いてなかったのだが、受付まで来たらその気になった。予約時間まではかなり時間があったが、檜風呂やら岩風呂やら、いろんなお風呂に入りながらあれやこれや雑談していたら、あっという間に時間が過ぎた。
 さて、初めての施術ということで、私にはアンケートのようなものが渡された。個人情報の記入の他に、体の気になる症状をチェックしていく欄がある。やってみて唖然とした。肩がこる、頭が痛い、目が疲れるなど 、そのほとんどに印がついてしまったのである。いや、分かってはいたはずなのだが、こうやって改めて自分の老いぼれ加減を知ると、けっこう動揺してしまった。
 そんな中、チェックがつかなかったものがある。「寝つきが悪い」である。不摂生な生活なので公私ともに真夜中に起きているということはたびたびあるが、それでも、眠ろうと思ったときに眠れないということはほとんどない。布団に入るとすぐ眠ってしまうので、むしろやろうと思っていたことが全然できないという体たらくである。
 そんなに寝つきがいいなら目覚めもすっきり、快適な朝を迎えられそうなものだが、目覚めはといえば、あまりよくない。毎日決まった時間に起きないのでそれほど自覚はしていないが、そんなにすっきり起きてはいない気がする。寝つきはいいけど目覚めは悪い、となると、ますますどうしようもない。ただのダメ人間である。
 さて、そんなことを考えながら友人と2人、マッサージにのぞんだが、これがなかなか快適であった。タイ式マッサージということで体のツボを押さえていくので痛いといえば痛い。しかし、体に効きそうなのであえて痛いとは言わない。ほどなくそれは「イタ気持ちいい」状態に変わり、気がつけばまたしても半分眠った状態になっていた。友人も同じだったようである。1時間の施術時間はあっというまに過ぎ、完全に寝起き状態の呆けた顔を見合わせ、いやー、いいですなあなどと、出されたお茶をすすった。
 次の日の目覚めは素晴らしく良かった。体をもまれたせいでどことなく筋肉痛であるにもかかわらず、体中がすっきりとしている。気分も良かった。寝つきだけでなく、目覚めもよいことがやはり人間にとって重要なことなのだと思い知った次第である。
(249)

【担当】 いろは 【作成日】2008年03月09日 (日) 23時49分

梅が見頃ですね。
梅は 濃きも 薄きも 紅梅をかし・・・と言ったのは清少納言。
確かに紅梅は可愛い♪ 可憐な乙女のようです。
白梅は・・・う〜ん、白ばかりだと、ちょっと。やっぱり紅梅とペアにしてよ・・・というカンジかな?
先日、梅を見ました、北野天満宮で。お天気はみぞれまじりの雪で、か〜なり寒かったんですが・・・圧巻でした。凄艶というのか、どうしてそう思うんだろ?何気ない枝ぶりまでが、計算されつくされたように思えて、それでいて、いかにもの造形美ではなくて・・・あの辺は「北野白梅町」なる典雅な名前の町もあるくらいだから・・・白梅は特別なのかな?
私は、それほど花とか植物に詳しい方ではありません。玄関や庭にあでやかな花々を咲かせているお宅を尊敬します。
梅といえば、この辺だったら結城神社がいい。ここの梅も綺麗です。梅祭りの時は、車が渋滞して大変で、自転車か最寄駅から歩いた方が無難。今までは、この結城神社がマイ・イチオシでしたが、北野天満宮にとって変わられた。しかたないか。
月ヶ瀬の梅も、わあっとたくさん咲いているのを、見て歩くのはいいのですが・・・ちょっとワイルドな梅です。手を加えず、野生児のように咲いた梅たち。それも生命力たくましくっていいです、梅もいろいろ、好きずきです。
紅梅が可憐な乙女とすれば、白梅は落ち着いた大人の女性。紅梅は若さの象徴として美しいけれど、白梅の美しさを年をとってから咲かせる女性は、それほど多くないのかも・・・。
(248)

和風
【担当】 はしもと 【作成日】2008年03月09日 (日) 15時05分

投稿準備中
(247)

知恵の輪
【担当】 豊田 【作成日】2008年03月03日 (月) 23時47分

更新準備中
(246)

ベンチ
【担当】 いろは 【作成日】2008年03月01日 (土) 08時00分

公園にあるベンチ。木でできているのがいい。
やわらかく曲線を描いていて、背もたれとかも、しっかり作ってあるのがいい。
ヨーロッパの広い公園にあるような、お年寄りがペアで座って、ゆっくり日なたぼっこできるような、編み物したり、本を読んだり、ちょっとサンドイッチもつまめるような、居心地のいいベンチがいい、映画になるような。

日本だったら、どこがいいだろう。
日比谷公園、有栖川公園、大阪城公園、札幌大通公園、鶴舞公園・・・公園にも歴史がある。
先日、日比谷公園の噴水を囲む場所にあるベンチを、個人の寄付で受け付けているという話をTVで見た。ベンチ一つの代金を寄付して業者に作ってもらい、その代わりに名前やメッセージを入れてくれるというもの。勿論、ベンチのデザインは皆同じと決まっている。一律20万円、決して安くはない。
メッセージ、いろいろ。やはり、公園を共に歩いた人との思い出を刻むようなのが多かったと思う。自分とその人との思い出を形に残し、次にそこで出会い、語らう人の安らぎになるという趣旨が奥ゆかしい。
もし自分だったら、金額はさておき、どの公園にベンチを寄付したいと思うだろう。
津階楽公園か、津のお城公園か…それはいいけど、東京のまねをここでして、自分ひとりベンチを寄付しても、たぶんそこだけ浮くだろうし、甘いメッセージなぞ書いたらたちまち落書の憂き目に会うだろう。
一度、話だけでなく、日比谷公園の噴水前ベンチに座ってみたい。
(245)

土鍋
【担当】 はしもと 【作成日】2008年02月28日 (木) 14時38分

まだまだ寒い日が続きますね。
今年の我が家は、週に2回はお鍋です。
準備も片付けもラクチンで、あったかくて美味しいから。
皆さんのお宅でも、鍋の日多いんじゃないですか?

鍋ランキング(回数の多い順 in はしもと家)
1位 豚と白菜をぎゅっとつめた鍋
2位 鶏団子の中華鍋(ウェイパー味)
3位 味噌仕立てのなんでも鍋

あれ? イマドキの定番のキムチ鍋や水炊きが見当たりませんねえ。
家人の好みなのです。

ぐつぐつ煮えた、土鍋の蓋を開ける。
もくもくと立ち上る湯気の向こうにいる人は、
必ず口をあけてポカンとしている。
はい。おなかが減っているのですね。

我が家の土鍋は10年くらい使用している。
まあ、年季でいけばそこそこ入った感じ。
大門の某味噌煮込屋さんの土鍋なんて、いつから使ってるんだろう?
ちゃんと洗ってる?
それとも洗ってはいけないのか?
鍋の裏は洗わないほうがいいらしいが…。

そろそろ土鍋の季節も終わり。
春が来るのはうれしい筈なのに、なんだか寂しいから不思議。
(244)

ガソリンスタンド
【担当】 豊田 【作成日】2008年02月25日 (月) 23時36分

 めっきり増えたというか、むしろそっちの方が多いんじゃないか? と思うくらいなのが、セルフ方式のガソリンスタンドである。最近になって急増したように感じているが、実はセルフスタンドが解禁になったのは1998年の4月、つまりもう10年も前のことになるらしい。

 会社の帰り道からは少し外れるが、24時間開いていることが気に入って使っていたガソリンスタンドがセルフ方式に改装されたのは、昨年の3月のことだった。
 セルフスタンドは人件費がかからないのでガソリンが安くできる、という話は知っていた。しかし、自分で給油することにはやはり抵抗があった。そもそも、ガソリンなんて危険な液体を素人がそんな安易に扱ってもよいものなのか? 保守派な私は、日々セルフスタンドを避けて給油し、先のスタンドがセルフ方式でないこともプラス要因としていたのだから、そのセルフ化を知ったときには、ブルータスお前もか、と裏切られた気分にならずにはいられなかった。
 しかし、クレジットカードとの提携もあるし、洗車のプリペイドカードだって残っている。そう簡単にお宿替えをすることもできず、ついにそのスタンドでセルフ給油に挑戦してみることにした。
 人件費削減というが、スタッフはきちんとスタンドのそばに立っている。が、給油は手伝わない方針なのらしい。うーん、よく意味が分からないな、と思いつつ車をつけると、スピーカーからは女性のアナウンスが流れてきた。ガイダンスにしたがって操作するものの、かなりおっかなびっくりである。すると次にアナウンスはこう告げた。
「静電気除去ボタンに触れ、給油して下さい」
 静電気を除去する装置があることについては知っていた。それに触っておかないと、なんかしらんが非常に危険なのらしい。しかし、見たことはなかったので、どういう形状のものに検討をつければいいのか分からないのだ。キーホルダーでよくあるフサフサーとしたしっぽみたいなやつか? と思ってもそんなものはないし、ガイダンス画面の図とスタンドの形も明らかに違っている。もともと静電気体質な私はかなり焦った。
 やっとのことで見つけた装置は、黒くて丸いプラスチックのようなもので、想像とはかなり違う形状のものだった。これに触ればいいのだ、と思って触るが、何の反応もない。本当にこれで静電気が除去されたのか? 非常に不安なまま、給油口にノズルを入れてみたが、ガソリンは給油されなかった。
「あ、ノズルはずっと握っていただかないと給油されないんで〜」
 スタッフが気付いて少し遠くから声をかける。は? でもさ、私満タンになったかどうか判断できないんですけれど。ガソリンがあふれ出て大惨事、とかなるんじゃないでしょうね!
 幸いガソリンはあふれることはなく、カチッとロックがかかってとまった。しかし、ノズルを出すときに漏れたガソリンが少し車体にかかった。えー、1円2円安いってだけで、毎回こんな思いをしないといけないのかい? と理不尽な気分である。思わず「5円くらい高くてもいいからあんたが入れてくれ!」と傍のスタッフに口走りたくなった。

 しかし、そんな私も最近の原油高にはとうてい勝てない。何事も慣れなのである。あっさり降参した私は、1円でも安いスタンドでさっさとセルフ給油をするようになった。
(243)

白髪
【担当】 いろは 【作成日】2008年02月23日 (土) 23時55分

最近とみに白髪が増えました、ガーン! 一本、二本と数えられた時がなつかしい。
その時は「エ〜ッ!?」と思って、あわてて抜いたりしたものだけど。今はそんなことしても追いつかない。
白髪の出方は二通り。こめかみの辺りから一本、二本と生えてくるタイプと、生え際‐おでこの境目から、全体に広がってくるタイプとある。前者の方が、抜いて多少ごまかせるが、本当は抜くのは良くないそうだ。白髪はただでさえ弱い毛なのにそれをさらに抜くと、毛根が弱って、またまた細いのが生えてきて、先細りになるらしい。

おでこからくるタイプも、始めはめくらなければわからないので、これまた多少はごまかせる。が、抜くに抜けないので、市販の、手軽に染められるという謳い文句の毛染めを買ってきて試すことになる。手軽手軽と言うけれど、まぁ、ワタシが不器用なせいもあるが、なかなかそう初めからうまくいくものでもナイ。それにやはり毛染めは、多少キツイ薬品と思った方がいい。私は皮膚が弱いので、規定時間を守っても、結構後半ヒリヒリしてくる。それに見えるところはできても、後ろとか奥を、染め残さずというのも難しい。労力を考えると、美容院におまかせ・・・になってしまう。
白髪も個人差があるが、あまり気にしてまめに染めると、どんどん加速するような気がする。クスリの刺激なのでしょうか。なるべくねばって、同窓会とか旅行の直前だといいかも。白髪が目立つかどうかは、確実に見た目年齢を左右する。でも、ミドルエイジになって肌もそれなりになってくると、カラスの濡れ羽色、黒髪だと肌のアラが目立つのよね。ちょうど肌と折り合いのいい色を考えるのも、ミドルエイジならではのオシャレなのかもしれない。
(242)

漁師
【担当】 はしもと 【作成日】2008年02月22日 (金) 17時52分

先日来、漁船とイージス艦の事故でニュースは持ち切りだ。
自分には何の実害もないし、見知らぬところで起こった見知らぬ事故なのだが、
テレビニュースの影響か、無性に腹立たしい。
とくに、事故翌日に自衛隊の幹部が、記者会見で笑っていたのは、なんともはやである。
自衛隊論は大変そうなのでこのへんにしておく。

僕は一度だけ、浜島で小さな漁船に乗った事がある。
深い色をした海、結構な勢いの波、小さな船、手が届きそうな水面は、
小学生の僕にとって怖い以外のなにものでもなかった。
連れていってくれた伯父さんといとこは、こともなげに海と付き合っていた。
僕には縁のない世界。

その伯父さんの家に行くと、獲れたばかりの魚介類が食卓に並ぶ。
聞けば、僕より小さないとこが、素潜りで獲ってきたのだという。
なんとなく、漁師は世襲なんだなと納得した覚えがある。

暗くて、深くて、音がなくて、強烈な圧力が支配する海。
美しくて、力強くて、悲しい感じがする海。

あの防衛庁の幹部は、想像力というものがないのか?
(241)

内回り
【担当】 豊田 【作成日】2008年02月18日 (月) 23時16分

投稿準備中
(240)

伊勢神宮
【担当】 いろは 【作成日】2008年02月17日 (日) 09時18分

伊勢は津で持つ、津は伊勢で持つ(意味不明)
昔は何かしら持ちつ持たれつの関係だったのかナ?

伊勢神宮と言えば・・・一度はおいで☆ やっぱりいいよ。よく昔から、日本人なら一生に一度は「おかげ参り」しようと、近所まわし、親類縁者からお金を寄進してもらってまでお参りしたというだけあって。他県から来ていただいたお客様にも、ここは喜んでいただけるスポット。
なにごとの おはしますかは知らねども かたじけなさに 涙こぼるる   あ〜、そういう心境ってわかる。イギリス人にもあの雰囲気は伝わった!(嬉)ところで、私たちの時代には定番だった小学校の修学旅行、京都・奈良、神社仏閣めぐり、というのは今あまりやらないのかな?もったいないと思うけど。押し付けるんじゃなくて提示する、って言い方もカタイけど、子供でも建築の凄さに目を瞠る子もいれば、仏像の顔やいでたちに惹かれる子もいるかもしれないし、庭の植物や虫に感心を示す・・・もアリだと思う。本人がイヤというなら仕方がないが。

そういえば、最近とみに気になるのが、外宮も内宮も木が弱っていること。明らかに、樹齢何百年という大木が、無残に枯れているのを見るのはとてもつらい。それは、マツクイムシ騒動が全国を席巻したあたりから気になってはいたんだけど、今も全国規模の問題なんだろな。たまに大阪へ近鉄で行く時も思う、青山とかあの山の風景も酷くなるばかりだと。

次のお楽しみ・・・神馬に会うこと。あの白くて気品のある姿を拝みたいのよ。何だか心のどこかで「オスカル様」だと思っちゃうんだな〜。お馬さんにしてみれば、目がハートになってるヘンな奴が来て、迷惑かもしれないけど、まぁ選ばれたんですから、ビジネスとしてつきあって下さい☆という心境。

やっぱりのお楽しみ・・・赤福ですなぁ。やっと営業再開になりまして、やれうれしや。前日の朝から並んだ人も、いっぺんに150個買ってった人も凄い。残った分自宅で冷凍しておくんじゃ?今年の初詣(1月半ば)の時は、当然まだで、表が閉まってて、お詫びの貼紙がしてあったのを、とっかえひっかえ人が覗きに来て、皆一様にため息をついていくのが、なんとも悲しかった。まだ私は食べてはいないが、そのうち・・・と思うとワクワクする。
(239)





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