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電脳競馬倶楽部掲示板

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[ No.149 ] ランキング・5月2日時点 投稿者: 畑中 智晴 2010年05月02日 (日) 22時08分
それでは4月最終(一部5月1週)時点でのランキングです。

競馬総合ランキング(競馬のみの成績)(5月2日時点)
1位 アッシー侍さん 1184点
2位 メルカッツさん 596点
3位 須磨ゆかりさん 325点
4位 畑中 智晴 260点
5位 田中もとこさん 69点
6位 嵐さん 13点

総合ランキング(対象全レースの成績)(5月2日時点)
1位 アッシー侍さん 1204点
2位 メルカッツさん 596点
3位 畑中 智晴 375点
4位 須磨ゆかりさん 325点
5位 田中もとこさん 69点
6位 嵐さん 13点

6週連続GIシリーズの開幕戦となる春の天皇賞がメインとなった今週でしたが、上位がそれぞれコンスタントに的中を挙げたものの、大きな動きにはなりませんでした。
主宰が土曜唯一の対象レースとなった青葉賞で見事予想3頭のワンツースリーで28ポイントを稼ぐと、メルカッツさんも大荒れとなった春の天皇賞を唯一ヒット、一方首位のアッシー侍さんはその後の端午ステークスで21ポイントをヒットと、今週は上位どころが満遍なくヒットを重ねた1週間となりました。
さて来週は、ゴールデンウィーク真っ只中という事で、前半は地方競馬でのダートグレードレース3連戦と、競輪のS級S班No.1決定戦となるSSシリーズ風光るが行なわれます。短距離戦のかきつばた記念、JDDへの1stステップとなる兵庫チャンピオンシップ、帝王賞へのステップJpnIとなるかしわ記念、と個性あるレースが続く中、この3日間に渡って競輪界のスターレーサーであるS級S班のNo.1を決めるSSシリーズ風光るが静岡で行なわれます。
そして後半は、3歳マイル王決定戦・NHKマイルカップが中心となります。今やダービーに向けた最終ステップとなったマイルカップですが、ダービーや安田記念に向けた3歳勢の最新動向を知る意味でも注目となりそうです。
また土曜日には、そのダービーに向けた最終トライアルとなるプリンシバスステークスが東京で、京都では最後のステップ重賞となる京都新聞杯がそれぞれ行なわれます。マイルカップと合わせてダービーへの勢力地図を見る上でも重要なレースとなりそうです(他に新潟では中距離のハンデ戦・新潟大賞典)。
また、NHKマイルカップが行なわれる日曜日には、京都で中距離の一戦・都大路ステークスが、また東京ではダートのマイル戦・オアシスステークス、最終レースで東京スマイルプレミアム(タイキフォーチュンメモリアル)が、それぞれ行なわれます。

(なお、当「電脳競馬倶楽部」はアメーバブログにてブログ版を開設しております。タイトル下のリンクからアクセスできますので、合わせてご利用下さい)

[ No.150 ] 来週の対象レース 投稿者: 畑中 智晴 2010年05月02日 (日) 22時32分
それでは来週の対象レースのご案内です。

月曜・名古屋 農林水産大臣賞典第12回かきつばた記念(日本ダートJpnIII)
平成11年に名古屋競馬で4つ目のダートグレードレースとして創設。当初は東海桜花賞を昇格させたかったが、他場との日程の兼ね合いもあって新設という形で創られた。平成19年より日本統一ダートグレードJpnIII。
このレースは高知の黒船賞から転戦してくるダートの短距離勢の一戦。コース形態が似ている事もあり、黒船賞のリベンジをという馬も結構多く、ゴールデンウィーク後半のダートグレード3連戦の初戦に相応しい一戦になりそうだ。
火曜・園田 農林水産大臣賞典第11回兵庫チャンピオンシップ(日本ダートJpnII)
平成11年の兵庫県競馬のサラブレッド導入を受けて翌12年から創設された3歳のダートグレードレース。平成17年まではこのレースを中間に置いて園田ダービー・菊水賞との兵庫三冠が整備されてきたが、平成18年はこのレースが三冠の最初のレースとなり、兵庫ダービー→菊水賞という流れとなり、平成19年からはまず4月に1冠目の菊水賞を、続いて5月のこのレース、そして6月にジャパンダートダービーの指定レースである兵庫ダービーという路線になった。同時に3歳のダート戦線全体にとってもジャパンダートダービーへ向けての重要ステップレース(1着になった地方所属馬はJDDの優先出走権をゲット)という事になる。なお同年より日本統一ダートグレードJpnIIとして行われている。
1870mという園田特有の中途半端な距離ではあるが、実はこの距離は平成20年まで園田で行われてきた兵庫ダービーと同じ距離(ちなみに平成21年から兵庫ダービーは姫路競馬場の1800mで開催されており、今年からは1ハロン伸びて2000mになる)で、この中途半端な距離を克服してこそJDDへの道は拓けてくるのだ。ここから地方勢はダービーウィーク、中央勢は6月のユニコーンステークスを経てJDDに向かう事になる。
水曜・船橋 農林水産大臣賞典第22回かしわ記念(日本ダートJpnI)
創設は昭和53年、昭和27年に廃止された柏競馬場を記念してその2年前に開設された船橋競馬場の1800mの準重賞として創設された。平成元年に重賞昇格、平成7年から南関東G2、8年より1600mに距離短縮、平成9年に統一ダートGIII格付け、平成14年より統一ダートGII・南関東G1となり、平成17年に帝王賞のステップGIとして統一ダートGIに昇格、19年より日本統一ダートグレードJpnI。
JBCクラシックのステップであるマイルチャンピオンシップ南部杯と同じ様に、BIGイベントの前のGIという意味合いで平成17年にからGI昇格、そして平成19年創設された日本統一ダートグレードJpnIの最初のレースという事になった。ここから本番までおよそ2ヶ月、ここでどんなレースをするかによって本番への姿勢も違ってこよう。
そして今年はこの船橋がJBCの舞台(クラシックが1800m、スプリントが1000m)となるだけに、ここでの好走が秋への飛躍となるはずである。
   静岡 SSシリーズ風光る’10(GI)
平成19年に競輪界の最高峰選手として認定がスタートした18名の「S級S班」、そのSSメンバーのNo.1決定戦として平成21年から創設されたのがこのSSシリーズで、公募により風光るのサブタイトルが付いている。
開催はS級シリーズ(通常より1レース少ない10R制(S級6個レース、A級1・2班戦4個レース(初日は予選3個・初日特選1個、2日目は2個準優(上位4着と5位から初日成績上位1名が決勝進出))))との併催という形で行われ、9名による予選(初日の「薫風賞」と2日目の「光華賞」)を1日ずつ行い、成績上位(上位4着と5位から選考順位上位1名)によって決勝戦とそれ以外の選手で特別優秀戦を実施(従って2日目までは11R制、最終日は12R制)、S級S班No.1の座を決める。
前年のKEIRINグランプリ・SSカップみのりでデビューしたS級S班の面々が、その年のS級S班No.1を賭けて挑むのがこのSSシリーズ。果たして今年のS級S班No.1は誰の手に!?
土曜・新潟 第32回新潟大賞典(国際GIII)
昭和54年に2000mのハンデ戦として創設、その起源は昭和42年創設の福島大賞典にまで遡る。このレースが53年(新潟ステークスとして施行)に廃止された事でこの重賞が生まれた。59年のGIII格付けと共に2200mに延長されたが、平成8年より2000mに戻されている。平成18年から国際交流競走、19年からは国際セリ名簿基準委員会より国際GIIIグレードを収得している。中距離のハンデ戦だが、その先の金鯱賞→宝塚記念を見据えた一戦ともなりそうだ。
   京都 第58回京都新聞杯(国際GII)
その起源は昭和28年創設の「京都盃」まで遡る。42年より菊花賞トライアルとなり、44年まで上位3着、45年から上位5着、平成3年から上位3着までに菊花賞の優先出走権が与えられてきたが、平成12年に前年廃止された毎日放送賞京都4歳特別を引き継ぐ形となり、ダービーの最終ステップとして5月に移行、同時に2000mのGIIIに格下げとなったが、翌13年のダービーの外国産馬への開放を受けてGIIに復帰。翌14年から創設当時の2200mに戻された。平成19年より日本グレードJpnII、21年より日本グレード格付け管理委員会認定の国際GIIグレードとして行われている。
優先出走権こそないものの、上位2着に入って収得賞金を加算してダービーに滑り込みで出走を狙う馬にとってはラストチャンスでもある。このレースからダービーで好走したケースはまだあまりないが、コースこそ違え距離が1ハロン短いだけという事もあって、このレースでダービーへのラインナップがほぼ固まってくる。
(当レースは10レースで行われます。予めレース番号にご注意下さい)
   東京 プリンシバルステークス(ダービー最終トライアル)
それまでダービートライアルとして行われてきたNHK杯(GII)が平成8年にNHKマイルカップに衣替えした事に伴って、新たに2200mのダービートライアルとしてこのレースが創設された。平成15年に東京競馬場の馬場改修が行われそれを期にこのレースも2000mに短縮、かつてのNHK杯と同距離となった。
一生に一度のダービー出走を賭けたラストチャンスがこのレース、平成21年までは他のトライアルOP特別同様連対馬に優先出走権が与えられてきたが、今年からは勝ち馬のみがダービーへの優先出走権をゲットできるだけに、これまでより更に激しさを増す事は間違いない。本番より2ハロン短いものの、府中の長い直線を経験できる事は本番へ向けて有利に働く可能性が大きいと言えそうだ。
日曜・東京 オアシスステークス(国際交流OP特別)
平成8年創設、13年以降はNHKマイルカップ当日の準メインとして行われているダートのOP特別。平成19年より国際交流競走として行われている。
芝のマイル戦であるNHKマイルカップに対して、ダートのマイル戦として準メインで行われるのがこのレースだ。惜しくも収得賞金が足りずかしわ記念に出られなかった馬にとっては、このレースが帝王賞への最終ステップという事になる。
(当レースは10レースで行われます。予めレース番号にご注意下さい)
   京都 都大路ステークス(国際交流OP特別)
平成3年に当時の準OP(1500万下)のダート1800mで行われた後、7年に芝1600mに衣替えし、9年からOP特別に昇格。こちらも平成19年から国際交流競走として行われている。
ハンデ戦ではあるが、中3週で迎える安田記念への裏街道的レースとして注目されよう。
(当レースも10レースで行われます。予めレース番号にご注意下さい)
   東京メイン 第15回NHKマイルカップ(国際GI)
平成8年創設、それまでの3歳重賞戦線ではあまり重視されてこなかった短距離路線の頂点を形成する為に、それまで行われてきたダービートライアルのNHK杯をGIに昇格しマイル戦に衣替え、当時ダービーへの出走権がなかった外国産馬にもGI奪取のチャンスを与えるべく創設された。平成19年より日本グレードJpnI、21年より日本グレード格付け管理委員会認定の国際GIグレードとして行われている。
現在ではダービーやオークスでは距離が長すぎる馬にとっても重要なレース(平成17年のラインクラフトは桜花賞を勝った後にこのレースを勝って変則マイル2冠を達成)になっているが、またダービーやオークスには収得賞金が足りない馬にとってはこれが賞金を積み上げる最後のチャンス(事実、平成16年のキングカメハメハはここを勝った後日本ダービーを制し初の変則2冠を達成)であり、3歳馬にとってはクラシック同様重要なレースといえよう。
また、東京競馬場ではこのレースから5週連続(NHKマイルカップ・ヴィクトリアマイル・オークス・日本ダービー・安田記念)で国際GIレースが続く事になる。その皮切りとなるこのレースに大いに注目したいところだ。
   東京最終 東京スマイルプレミアム(タイキフォーチュンメモリアル)(JRAプレミアムレース)
競馬法と関係政省令が改正され、平成20年から各賭け式の売上げの5%相当を払戻金に上乗せする「JRAプレミアムレース」が行なわれる様になった。初年度は東西金杯とダービー、更には有馬記念の日の開催3場の全特別14レースの計17レースで約50億4千万円、21年は東西金杯・春秋の天皇賞・札幌記念・ジャパンカップダートの6レースで約40億5千万円がプレミアムとして上乗せされた。
そして今年は1月5日の東西金杯を皮切りに、平地のGIレース開催場の最終レース22レースを加えて全24競走で行なわれている。そして最終レースで行なわれる22レース(これにはダービーの日に行なわれる目黒記念と今年から安田記念の日に行なわれる事になったユニコーンステークスの2つの重賞を含む)については、JRAホームページ上のファン投票によって過去の当該レースの優勝馬から選出された競走馬名をメモリアルとして併記する事になった。
このレースは重賞以外のプレミアムレース第6弾で、NHKマイルカップの直後のレースという事もあり、当たった人も外れた人もにっこり笑顔で終わってもらおうという意味合いでスマイルの名が付けられた。
またこのレースには、過去のNHKマイルカップの優勝馬からファン投票で選ばれた、平成8年の優勝馬・タイキフォーチュンが併記されている。前走毎日杯を勝ってこのレースでの初代覇者となったものの、その後は惨敗続きで翌9年のジャパンカップ14着を最後に現役を引退、種牡馬としてもパッとせず、現在はアテ馬として生活しているそうな。
(当レースは最終12レースで行われます。予めレース番号にご注意下さい。また発走予定が16:25のため、一部地域ではTV・ラジオでの中継がありませんので予めご了承下さい)

それでは、来週も(早速明日かきつばた記念がありますが)多数のご参加をお待ちしております。
(当予想会のルールはタイトル下の「予想会ルール」をご覧下さい)



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