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「母性という神話」に頼ってる |
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ベル姉＠管理人
(231)投稿日：2010年08月21日 (土) 14時09分
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まいど姉さん
ベル姉も今までひとに言ったことないこと
語っちゃいます
これは母親でもある、まいど姉さんにはまた、
理解できないことかもしれません。
わたしは「子どもを生む」ということに若い頃から
「恐怖心」を持っていました。
「自分のお腹に宿る」ということに一種の「嫌悪感」（誤解を
恐れず言うならば）さえもあります。
「出産」はわたしにとって「ホラー」です（ごめんなさい）
これがどこからくるものなのか、心理学の先生にでも訊いてみないとわかりませんが。
しかし、これを公の場で言おうものならば、わたしは強烈な
バッシングにあうでしょう。
女性が素晴らしいのは命を生み、育むこと、これはだれにも
なににも敵わない、
女性の女性たることがここにある。
そんな論調を聞いたり読んだりするたびに
「わたしはやっぱりナニカが欠損してるんだろうか」
と、思い、世の中全部を敵に回したような気分になりますが、
でもそれでいいと思っています。
この「母性神話」が母親に過大な責任を押し付けている原因でも
あると思います。
昨今の虐待事件では母親が鬼のように言われますが、
じゃぁ、父親はいったいどこへ行ったんでしょう。
女ひとりで子どもがつくれるわけじゃない。
日曜のＮＨＫの討論番組である評論家が
「好き勝手に生み散らかして」と吐きましたが、
では、男は「孕ませ散らかして」ないのだろうか。
ベル姉、よく妄想するんですが、男も妊娠、出産するカラダに
なってみればいいと思いませんか？
エッチしたらどっちが妊娠するんだろう、、なんてドキドキしない？（笑）
「あ、こんどはオレの番かも（汗）」とか（笑）
マジにそうなれば今まで見えてなかったことがたくさん
見えてくると思います。
政治家も大半が男だから、そういう発想がないんですよね。
アンタも生んでみろ！（オマエが言うなと言われそうだが
ソレは無視）（笑）
障害をかかえてるひと、その家族。
少数派と思われてるんです。
いっぺん、「障害者＆家族決起集会」でも起こして、
日本全国同じ日に、せ〜〜の！
で、街に繰り出したらイヤでもわかる、
堂々と普通に街を歩き、買い物をし、車椅子も介助犬も
そこのけそこのけ、で我が物顔で歩いてやったらいいんです。
邪魔か？邪魔ですか？
あなたが思ってるよりずっと、普通に存在しているのですよ。
と、
あ〜〜、初めて言ったぞ！（ちょっとスッキリ）
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コンンサートはいつから「立ちノリ」がフツーに
なったんですかねぇ。。
みんなほんとは、しんどいんと違うの？
ムリしてない？ねぇ。ムリしてない？若い衆（笑）
カープファンの応援スタイル「スクワット」は有名ですが、
ベル姉はしんどいので座ってます（笑）
やりたいひとがやりなはれ（笑）
なんでも右へ倣えは怖いこってす。
ベル姉の、勝手なひとりごと。
ご清聴ありがとうございましたm(__)m
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