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うさぎは私が幼い頃に飼っていました。 野うさぎです。父が山道を車で移動中に 弱ってった、うさぎが目にとまり自宅に連れ帰った、うさぎです。 毛色は野生ですので白ではなく本当に灰色かかっていました。 最初は野生ですので中々なれませんでしたが 日が経つにつれ私たち人間に優しく接する様なりました。学校から帰り、うさぎに餌をやるのが楽しみの日々を懐かしく思い出しています。しかし私が小学6年生になった頃に病弱になり死を分かってか最後は姿を隠すようにいなくなりました。 私達家族は本来野生でしたので死ぬ 姿は人間に見られたくなく姿を隠したのだろうと 家族で納得する会話で私達は自分達を慰めて うさぎとの最後のお別れを認めた記憶が蘇ります。 久しぶりに、うさぎを思い出しました。 私が幼い頃はよく幼稚園とか小学校では うさぎが飼われていましたが最近では、うさぎを私は見る事がありませんでした。 仕事に追われ余裕がない自分を感じます。 もしかすると、うさぎは見てるのかもと・・・ 目に入っても気にとめてないのかな〜と 自分の立場を振り返り明日からは周囲に うさぎいないか気にしてみようと思います。 うさぎと言う名前で精神的に無理している 事に気づき健康管理に少し手抜きしてました。
2008年03月18日 (火) 21時57分
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