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ドラゴンクエスト・ファイナルファンタジー小説投稿掲示板


ここは小説投稿掲示板だ。
ドラゴンクエストやファイナルファンタジーまたはその他(アニメ、ドラマ)などでも、楽しそうな小説やストーリー、
詩、日記などがあったらとにかく書き込もう。
他人が見ておもしろいと思った内容、自分が思いついた内容があったら、とにかくどんどん投稿してみてくれい。

(注)最近ここをチャット代わりに使われている方がたくさんいます。
チャット代わりに使われますと、せっかく一生懸命小説等を書いた方の内容がすぐに流れて見れなくなってしまいます。
ここは小説やストーリー、詩、日記などを書くところですので、チャットはこちらにてお願いいたします。

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  SSテニプリ小説【氷帝学園】【日吉若目線】 - 日吉#wakasi (男性) - 2007年06月04日 (月) 19時24分 [517]   
  いつもの部室とは違った

先輩の目、なんとなくいつもの先輩とは違った


その仕草に怖くて、俺はつい先輩に口を開いてしまった

    「あの・・・どうかしました・・・・?」

俺の声が弱弱しくて小さかったらしく、芥川先輩の耳には聞こえなかったらしい。

いつもの五月蝿い声はなかった
ま、そんなのは別にいいのだが・・。

五月蝿くなくて俺は良かったかもしれない

俺の甘い考えは効かず、油断をした瞬間ーー

芥川先輩の口から衝撃の言葉が

「俺、日吉のこと好き」
たった一言なのに顔を紅くする自分がはらただし
い。
先輩は照れてはなく真顔なので、余計にきにくわない
だが、心と体は真逆だった。
心はきにくわないのに・・・
体は紅くなっている・・・・。
  「どうなの・・?」
先輩は俺に声をかけた

そして、俺はーー
      「俺で、良ければ・・/」


先輩の一言と俺の一言で     俺達の仲は


不器用であるがお互いに深まった



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