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四つの神殿・四つの試練 - ベールゼブブ (男性) - 2009年09月07日 (月) 22時40分 [1064]
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三日目の朝、マゼンダが動けるようになった。昼時にはアーサーも目を覚まし、夕暮れ時にルルが目を覚ますまでにはベッドから降りて歩けるようになった。ルルが歩けるようになるには夜までかかったが、何とか予定通り三日で全員治った。ガイルはエルフだけに治癒能力も早く、マゼンダが完治するまでにはすでに動いていた。 「色々お世話になりました」 ルークはエルフとニンフそれぞれの女王達に頭を下げた。 「いえ、礼を言うべきはわたくしたちのほう。っつーかまじサンキュー」 「わらわもそなたたちのお陰で反省した。これからはエルフとニンフ、双方で手を取って歩んでいこう」 そう言って二人は顔を見合わせ、四人をテントの外へ呼んだ。 「ここはエルフとニンフの国の中間地点。いわば、中立点なのです。っつーかフィフティフィフティ?」 「わらわたちは鍵の役目を担っておるのじゃ。かの鳳から仰せつかったこと。それは『神魔法と時の巫女が尋ねてきたとき、鳳の塔へ導くように』と」 二人の女王が手をかざすと、ただの森で囲まれた広場でしかなかったのが、ゆっくりと道が延びていった。 「この先は鳳凰の塔。ただし塔へ入るには、特別な試練をこなさなければならないと聞きます。っつーかタダで入れねーのかよ」 「じゃが、お主たちなら大丈夫じゃろう。疲れたらまたここに戻ってくるがよいぞ」 ルークたちは礼をいい、その道を辿っていった。その後ろを、エルフとニンフそれぞれが見送っていた。
「さて、その塔に入るための試練っていうのは、この四つの建物のことかしら?」 マゼンダがそれぞれの建造物と、その奥にそびえ立つ塔を見比べた。 「赤と青と緑と黄色の神殿みたいね。またあんたたち巫女と何か関係あるのかしら?」 ルルはじっとその四つの神殿を眺める。 「全く関係ないわけじゃないけど、不思議ね。あたしたちが直接関係してるような気がしないの」 「とりあえず中に入ってみましょう」 アーサーに賛同し、一同はまず赤い神殿から入っていった。
中にいたのは、虹色の羽根を持つ鳥の魔物。魔物はキシャーと鳴いたかと思うと、一気に駆け寄ってくる。 「何だ、ただの虹孔雀じゃない。ちょっと炎が厄介だけど、それほど強敵でもないわ」 そう言いながらマゼンダが鞭を取り出す。しかし、アーサーが走ってくる虹孔雀にどことなく違和感を覚えた。 「なんか、どんどん大きくなってませんか?」 「当たり前だろ。遠近法というものを知らんのか?」 ルークが得意げに話すが、アーサーはそれを否定する。 「いや、それだとしてもおかしいんですよ。今の見かけの大きさと距離を考えて、ちょっと変な感じが・・・・・・!」 確かにアーサーの言ったとおりだった。魔物が眼前まで来るころには、すでに見上げるほどの大きさになっていたのだ。 「ちょ、先生!! なんなんですかこれは!?」 「幻術ではなさそうよ。こいつ、何かしらの魔力で巨大化したんだわ!!」 「これが試練ってわけですね。皆さん、来ますよ!!」 アーサーのかけ声に、一同は身構えた。
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ほいほい - ベールゼブブ (男性) - 2009年09月07日 (月) 22時47分 [1065]
なんだか超面倒なことになってきたみたいです。 でもグラスよりはマシかと思われる今日このごろ。っていうかグラスが強すぎたーー;
ではレス返し。
天使様>
私は少なくとも文が書きたい^^; いや〜、もう宣言します。とりあえずいっぱい書いて、いろんなジャンルに手を出して、手当たり次第出版社に投稿します!! ファンタジーとかホラーとかB・・・あ、いやいや。 とまあそんなことは置いといて、自分がどこに向かっていくのか考えるのは難しいものですよね〜。
では☆
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四つの神殿・四つの試練 - ティファ・ロックハート (女性) - 2009年11月03日 (火) 15時22分 [1067]
お久し振りです、ベールセブブさん。 最近FF7&DFFにハマり、滅多に顔を見せないティファです。 皆で試練ですか、大変ですね。 これからの彼等の活躍に、私も期待してます。 私のスレにも、宜しくお願いしますね。 どんどん、更新するので・・・読んで下さい。 ではっ!!
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