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ドラゴンクエスト・ファイナルファンタジー小説投稿掲示板


ここは小説投稿掲示板だ。
ドラゴンクエストやファイナルファンタジーまたはその他(アニメ、ドラマ)などでも、楽しそうな小説やストーリー、
詩、日記などがあったらとにかく書き込もう。
他人が見ておもしろいと思った内容、自分が思いついた内容があったら、とにかくどんどん投稿してみてくれい。

(注)最近ここをチャット代わりに使われている方がたくさんいます。
チャット代わりに使われますと、せっかく一生懸命小説等を書いた方の内容がすぐに流れて見れなくなってしまいます。
ここは小説やストーリー、詩、日記などを書くところですので、チャットはこちらにてお願いいたします。

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  俺のものーMy thingsー - スピカ (女性) - 2009年11月29日 (日) 03時27分 [1077]   
 

俺が今まで手に入れられないものはなかった

手をのばせば必ず手の内におさまる
宝の山も、女も、




賑やかに人が行き交う街、アルケイディア
俺達はここに食料やポーションなどの調達するため、
一日とどまることになった


「おい、フラン。今日は二時にここに集合だ。」

「ええ、分かったわ。二時に落ち合いましょう。」

バルフレアとフランはそう言って、それぞれの仕事と
用事を済ませる為に別れた


「さてと、、、俺は食料か、、、」
バルフレアが呟きながら歩いていると、
向こうの方でより一層賑やかになっている所があった

「何だ?ピエロでもいるのか?」
バルフレアは巻き込まれたくないのか気にはなったが、
少し離れて歩いた。しかし、バルフレアの密かな願望は叶うことはなかった

「きゃあっ!!」
叫び声と共に何かがバルフレアに向かって
飛んできた。バルフレアはそれを見事にキャッチし、周りからの歓声を浴びた

「うう、、」
バルフレアの腕の中で飛んできたものが唸り声をあげた。白い肌、可憐な体、そして貴飾りのない紅い唇。
でも、顔は何処か幼くて、バルフレアの胸を熱くさせた。
それは言うまでもなく、女であった。>続



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