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ドラゴンクエスト・ファイナルファンタジー小説投稿掲示板


ここは小説投稿掲示板だ。
ドラゴンクエストやファイナルファンタジーまたはその他(アニメ、ドラマ)などでも、楽しそうな小説やストーリー、
詩、日記などがあったらとにかく書き込もう。
他人が見ておもしろいと思った内容、自分が思いついた内容があったら、とにかくどんどん投稿してみてくれい。

(注)最近ここをチャット代わりに使われている方がたくさんいます。
チャット代わりに使われますと、せっかく一生懸命小説等を書いた方の内容がすぐに流れて見れなくなってしまいます。
ここは小説やストーリー、詩、日記などを書くところですので、チャットはこちらにてお願いいたします。

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  DQ&FF 旅の始まり - ティファ・ロックハート (女性) - 2009年08月12日 (水) 06時07分 [1006]   
  第16話「エアリスの過去。」

エアリスはあれ以来、村に戻って来なくなった。
どんな時でも、万面の笑顔だった彼女に何かあったんだ。

俺は、確かめたい。
彼女の過去とは一体、何なのか。

とは言っても、本当にエアリスは何処に行ったんだ?
ルーネスに聞いてみたが、ユパール族の休息地へザックスと出掛けてる事に気付く。

あー、あの場所か。
確か前に、アルス達が行ったって聞いた事がある。

「ユパール族の女戦士・アイラってどんな人なのかしら?」
「ルーネスからの情報に依ると、一緒にオルゴ・デミーラを倒したアルスの仲間だって言ってたぜ。」

ユパール族の生き残りで、アルス達の仲間だった彼女。
性格は少し、リディアに似ている。

もしくは、ティナに似てたり…ってあり得ないな。
今はエアリス達を探そう、俺達が悩んでも仕方ない。

飛竜に乗って、ユパール族の休息地を目指す俺達。
辿り着いた時には、エアリスとザックスの結婚式が行われていた。

そこの会場にはアルスやマリベル、クラウド達まで来ていた。
来るのが遅い!っと怒られ、深く反省をする俺達。

「ザックス!これからもずっと、一緒だよ。」
「ああ!絶対に俺は、エアリスを見捨てないぜ。」

本当にラブラブだな、この2人は。
ティナに取ってのエアリスは姉貴、俺に取ってのザックスは兄貴だ。

こんなとこで、兄貴なんて言えないぜ。
あー、どうしたら良いんだよ畜生。

「バッツ、どうしたの。頭…痛いの?」
「べ、別に何でもないさ。結婚…おめでとう(真っ赤)」

参ったぜ、エアリスの花嫁姿がすごい綺麗だ。
仕方ねぇだろ、彼女に何かあったら俺が責任を問われるんだ。

兄貴ー、それだけは勘弁してくれ。
俺は、あんた達に幸せになって欲しいんだ。

「あのね、バッツ。私…子供の頃にお母さんを失くしたの!あれはそうね・・・12年前の話かしら。もう一人のお母さんのお父さんが休暇で帰って来れなかった時、傍に居た私を残して母は亡くなったの。」
「戦争か何かでか?」
「うん、私は昔から戦争は嫌いなの。大切な人を神羅から奪われて…私は嫌気が指して、12年間神羅から逃げ続けたの。」

神羅って確か、古代種を狙う組織か。
そこには、リーダーのツォンが居る。

神羅に追われ続けた彼女を、俺達が助けたって訳だな。
泣ける話だな、それは。

「どうしたの?バッツ。」
「いや、何でもねぇよ。」

彼女の過去は、痛いほど分かった。
一緒に旅をする仲間になったからには、俺達が精一杯守らないと行けない。

エアリスにこれ以上、不安をさせたくないんだ。
その為に俺達が付いてる、あんたは1人じゃないんだ。

行こう、何としてもセフィロスを倒し…世界に平和を取り戻すんだ。
俺達の旅は、まだまだ続くぜ。

次回「仲間を思うティナの気持ち。」
さっきから、様子がおかしいが…どうしたんだティナ?

  はあ - ベールゼブブ (男性) - 2009年08月14日 (金) 17時50分 [1009]   
エアリスはキングダムハーツの坂本真綾イメージが強い私です。
なおかつ殺されてなお度々姿を現すミステリアスガールなイメージも・・・^^;

それでは☆
Estuans interius ira vehementi 〜♪

あ、こっちのほうがいいかな?

Noli manere manere in memoria 〜♪

  コメントありがとうございます。 - ティファ・ロックハート (女性) - 2009年08月19日 (水) 06時22分 [1037]   
確かにエアリスはKHにも出てますね。
それだけでは、ありません。彼女はCCやACにも出てますよ。
ザックスに一目惚れになって、その後クラウドに会ったらザックスに似てるって言ってた事がありました。

コメントありがとうございました!

  DQ&FF 旅の始まり - ティファ・ロックハート (女性) - 2009年08月19日 (水) 06時35分 [1038]   
第17話「仲間を思うティナの気持ち。」

ティナを探しに、アルスの家を後にした俺は彼女が居そうな場所をマリベルとルーネスに聞いた。
マリベルの話に依ると、星を見に行ったらしい。

俺に黙って、1人で見に行ったんだろうな…きっと。
スコールは今、リディアと色々話している。

いつの間に、仲良くなったんだ?お前等は。
クラウドはジタンと、シャントット博士の事で話し中。

細かく彼女を探す俺は、ついにティナを見付けた。
本当に、星を見てたんだな。

「……。」
「どうしたんだ?ティナ。」

彼女に寂しい思いをさせたくないと思った俺は、ティナを暖める。
その格好だと、風邪を引くだろ。

「バッツ……。」
「風邪を引くぞ。」
「うん、でもね・・・星がとても綺麗なの。」

俺が来るまで、ずっと星を見てたんだな。
済まないティナ、お前の所に来るのが遅れて。

でも俺は、ティナから離れたくないんだ。
ずっと、一緒にいたい。

頼む、今は暖めさせてくれ。
俺を…1人にするな。

ティナが何を言いたいのかは、未だに分からない。
でも彼女は、俺達の仲間だ。

不安を抱き始めた彼女を、俺は抱き締めた。
好きになったティナを、俺は失いたくないぜ。

今度は、2人で星を見ようなティナ。
俺はずっと、ティナを守るから。

次回「バラムガーデンの風紀委員・風神。」
あまり話さない女だったよな、彼女は……。

  DQ&FF 旅の始まり - ティファ・ロックハート (女性) - 2009年09月17日 (木) 21時28分 [1066]   
第18話「バラムガーデンの風紀委員・風神。」

参ったなー、最近のティナは何か悩んでる気がする。
クラウドの事、ずっと気にしてたからなー。

俺は彼女を愛してるけど、問題はティナの気持ちだ。
ティナがもしクラウドを好きなら、俺は別に構わない。

「ねぇクラウド、これ…上げる。」
「花、か。こんなに積んでくれたんだな…ありがとな、ティナ!」

今のあの2人は、羨まし過ぎるぜ。
ロックが言ってたのは、こういう事だったのか。

くそっ、俺は結局彼女を見守る事しか出来ないのか。
付いてないよな、俺って。

「バッツ 大丈夫?」

青い服に、灰色の髪形の女。
もしかして彼女は、バラムガーデンの風紀委員じゃないか。

何であんたが、この村に?
俺に、何か用なのか。

ますます嬉しいぜ、彼女が居ればセフィロスを倒せる。
観念しろよ、セフィロス。

以前の俺達だと思ったら、大間違いだ。
お前だけには、絶対に負けねぇ。

次回「クラウドとティナ 2人の思い出。」
何でそんなに、お前等はお熱いんだよ畜生。


  DQ&FF 旅の始まり - ティファ・ロックハート (女性) - 2009年11月03日 (火) 15時32分 [1068]   
皆様、お久し振りです。
これからも宜しく、お願いします。

第19話「クラウドとティナ 2人の思い出。」

幻想世界で俺達が出会ったのは、コスモスの居る秩序の領域。
それ以来ティナは、クラウドと仲良くなった。

確かに、彼女の力を収めたのはあいつだけどさ…、何で俺とペアを組まないんだ?ティナは。
そこが気になって、仕方ないんだよ…俺。

「ティナと話出来たのは、あの時以来だよなー。」
「本当ね、クラウド。」
「兄貴の事、ちゃんと守ってやらないと駄目だぞティナ。」
「大丈夫よ、クラウド。」
「甘いぞ、ティナ。その笑顔では…あんたは危ない目に会う。」

確かに、油断は禁物だよなー。
お前の言う通りだぞ、クラウド。
さて、と…邪魔者は退散すっかなー。

ゴンっ

イテテテテ…誰だ?俺とぶつかった奴は。
そう思って顔を上げたら、そこにはロックが居た。

「兄貴!」
「ロック!」

……ティナの事、頼んだぞ。
そう言い残し、俺はセシル達の所に残った。

セフィロスめ、ただじゃ済まないからなー。
覚悟しとけよ、馬鹿野郎ーーーーー。

次回「ロックの過去。」
あいつ、一体何があったんだ?


  俺のものーMy thingsー - スピカ (女性) - 2009年11月29日 (日) 03時27分 [1077]   
 

俺が今まで手に入れられないものはなかった

手をのばせば必ず手の内におさまる
宝の山も、女も、




賑やかに人が行き交う街、アルケイディア
俺達はここに食料やポーションなどの調達するため、
一日とどまることになった


「おい、フラン。今日は二時にここに集合だ。」

「ええ、分かったわ。二時に落ち合いましょう。」

バルフレアとフランはそう言って、それぞれの仕事と
用事を済ませる為に別れた


「さてと、、、俺は食料か、、、」
バルフレアが呟きながら歩いていると、
向こうの方でより一層賑やかになっている所があった

「何だ?ピエロでもいるのか?」
バルフレアは巻き込まれたくないのか気にはなったが、
少し離れて歩いた。しかし、バルフレアの密かな願望は叶うことはなかった

「きゃあっ!!」
叫び声と共に何かがバルフレアに向かって
飛んできた。バルフレアはそれを見事にキャッチし、周りからの歓声を浴びた

「うう、、」
バルフレアの腕の中で飛んできたものが唸り声をあげた。白い肌、可憐な体、そして貴飾りのない紅い唇。
でも、顔は何処か幼くて、バルフレアの胸を熱くさせた。
それは言うまでもなく、女であった。>続


  四つの神殿・四つの試練 - ベールゼブブ (男性) - 2009年09月07日 (月) 22時40分 [1064]   
   三日目の朝、マゼンダが動けるようになった。昼時にはアーサーも目を覚まし、夕暮れ時にルルが目を覚ますまでにはベッドから降りて歩けるようになった。ルルが歩けるようになるには夜までかかったが、何とか予定通り三日で全員治った。ガイルはエルフだけに治癒能力も早く、マゼンダが完治するまでにはすでに動いていた。
「色々お世話になりました」
 ルークはエルフとニンフそれぞれの女王達に頭を下げた。
「いえ、礼を言うべきはわたくしたちのほう。っつーかまじサンキュー」
「わらわもそなたたちのお陰で反省した。これからはエルフとニンフ、双方で手を取って歩んでいこう」
 そう言って二人は顔を見合わせ、四人をテントの外へ呼んだ。
「ここはエルフとニンフの国の中間地点。いわば、中立点なのです。っつーかフィフティフィフティ?」
「わらわたちは鍵の役目を担っておるのじゃ。かの鳳から仰せつかったこと。それは『神魔法と時の巫女が尋ねてきたとき、鳳の塔へ導くように』と」
 二人の女王が手をかざすと、ただの森で囲まれた広場でしかなかったのが、ゆっくりと道が延びていった。
「この先は鳳凰の塔。ただし塔へ入るには、特別な試練をこなさなければならないと聞きます。っつーかタダで入れねーのかよ」
「じゃが、お主たちなら大丈夫じゃろう。疲れたらまたここに戻ってくるがよいぞ」
 ルークたちは礼をいい、その道を辿っていった。その後ろを、エルフとニンフそれぞれが見送っていた。

「さて、その塔に入るための試練っていうのは、この四つの建物のことかしら?」
 マゼンダがそれぞれの建造物と、その奥にそびえ立つ塔を見比べた。
「赤と青と緑と黄色の神殿みたいね。またあんたたち巫女と何か関係あるのかしら?」
 ルルはじっとその四つの神殿を眺める。
「全く関係ないわけじゃないけど、不思議ね。あたしたちが直接関係してるような気がしないの」
「とりあえず中に入ってみましょう」
 アーサーに賛同し、一同はまず赤い神殿から入っていった。

 中にいたのは、虹色の羽根を持つ鳥の魔物。魔物はキシャーと鳴いたかと思うと、一気に駆け寄ってくる。
「何だ、ただの虹孔雀じゃない。ちょっと炎が厄介だけど、それほど強敵でもないわ」
 そう言いながらマゼンダが鞭を取り出す。しかし、アーサーが走ってくる虹孔雀にどことなく違和感を覚えた。
「なんか、どんどん大きくなってませんか?」
「当たり前だろ。遠近法というものを知らんのか?」
 ルークが得意げに話すが、アーサーはそれを否定する。
「いや、それだとしてもおかしいんですよ。今の見かけの大きさと距離を考えて、ちょっと変な感じが・・・・・・!」
 確かにアーサーの言ったとおりだった。魔物が眼前まで来るころには、すでに見上げるほどの大きさになっていたのだ。
「ちょ、先生!! なんなんですかこれは!?」
「幻術ではなさそうよ。こいつ、何かしらの魔力で巨大化したんだわ!!」
「これが試練ってわけですね。皆さん、来ますよ!!」
 アーサーのかけ声に、一同は身構えた。

  ほいほい - ベールゼブブ (男性) - 2009年09月07日 (月) 22時47分 [1065]   
なんだか超面倒なことになってきたみたいです。
でもグラスよりはマシかと思われる今日このごろ。っていうかグラスが強すぎたーー;

ではレス返し。

天使様>

私は少なくとも文が書きたい^^;
いや〜、もう宣言します。とりあえずいっぱい書いて、いろんなジャンルに手を出して、手当たり次第出版社に投稿します!! ファンタジーとかホラーとかB・・・あ、いやいや。
とまあそんなことは置いといて、自分がどこに向かっていくのか考えるのは難しいものですよね〜。

では☆

  四つの神殿・四つの試練 - ティファ・ロックハート (女性) - 2009年11月03日 (火) 15時22分 [1067]   
お久し振りです、ベールセブブさん。
最近FF7&DFFにハマり、滅多に顔を見せないティファです。
皆で試練ですか、大変ですね。
これからの彼等の活躍に、私も期待してます。
私のスレにも、宜しくお願いしますね。
どんどん、更新するので・・・読んで下さい。
ではっ!!


  こちら超常現象対策室! - 翼無き天使 (男性) - 2009年09月06日 (日) 21時50分 [1061]   
 
【第9話】二界堂煉治の特訓!

金曜日の放課後。美言の転校から3日が過ぎ、今日で4日目。
この3日の間に、俺と俺の周囲にはいくつかの変化が起こった。
その全てに噛んでいるのは言うまでもなく、天宮美言だ。
妙な時期に転校してきた謎の美少女・天宮美言と妙に親しくしている(されている)男、つまりは俺のことだが。
その男は、この3日間で多くの男子生徒を敵に回し、女子生徒には影でヒソヒソ囁かれ、ときどき背中に寒気を感じるし、下駄箱に黒い手紙が入ってるし、非常によろしくない、極めて不健全な高校生活を送っていた。
それもこれも、何かにつけてあいつが俺にベッタリくっついてくるせいだ。
初めに断っておくが、決して嬉しくないと思っているわけではないのだ。俺は断じてBL路線には走らない自信がある。
もしもそこら辺のBに拉致られて、「ボクか死か。どちらか選べ」と言われたら、俺はコンマ1秒の間も空けずに死を選ぶ。その絶対的自信がある。
そう、美言と関わることは決して嫌ではないのだ。はっきり言ってしまえば、まぁ、その……惚れているということになるのかもしれない。
問題は美言だ。こいつはあまりに無自覚過ぎる。
なにに無自覚かって言うと、自身のその容姿の良さと、男の心臓を爆散させるキラースマイルの威力にだ。
故に、彼女は目立つ。転校生という意外性も多少作用しているだろうが、彼女は転校後の一日二日で、すでに我が校のアイドル的存在にまで祭り上げられていた。
突如現れた美少女は大抵の場合、既存の女子からやっかみを買うものだが、彼女の毒のない笑顔に毒されたらしく、それも杞憂に終わった。
前の学校で本当に友達がいなかったのかと疑いたくなるくらい、性別・年齢問わず、彼女は人気だった。
涼太曰く、すでにファンクラブが3つほど立ち上がり、どこが公式団体の覇権を握るかの抗争が始まっているとかいないとか。
そして本人は無自覚のままに、瞬く間に学校中を席巻した彼女と、今現在最も仲がいい、少なくとも会話をした時間が最も長いのが、俺なのだ。
今までの俺の立ち位置は、地味すぎず派手すぎず、硬派でもなければ軟派でもなく、ごく普通の高校生活を臨む、正に絵に描いたような一般人だったのに。
まぁ、幽霊が見える高校生を一般人にカテゴライズしてもいいかについては、議論が残るが。
美言の襲来によって俺は、「昼は優等生の仮面を被る夜界のプレイボーイ・二界堂煉治」という異名を誰からともなく賜ることとなった。
昼と夜、異なる仮面で「二」つの世「界」を「堂」々とに闊歩する、正に「二界堂」というわけだ。
全然うまくねぇよっ!なんだそのこじつけ!
第一の変化。それは二界堂煉治のキャラクター崩壊である。

第二の変化。
俺は筋肉痛だ。
体中がギシギシ悲鳴をあげている。
幼い頃から剣道と居合をやっていたので、運動能力にはそこそこ自信があった。
持久力、筋力、瞬発力、反射神経。いずれも群を抜いていると言う程ではないが、それでも高校2年生の基準を上回っている程度には自信があった。
しかし思い知ったのだ。
いかに優れた運動能力を持っていようが、所詮は「一般人」レベルだと。俺がこよなく愛する「一般人」という単語だが、この時ばかりは憎たらしく感じた。
戦闘において「一般人」であるということは、「脆弱」であるということなのだ。
俺は、脆弱だった。
 「違うよ煉ちゃん!もっとこう、霊力をググッと刀に溜める感じだよ!」
 「わっかんねぇよっ!ググッとって何だよっ!お前の説明、抽象的すぎて全っ然参考にならないんですけど!?」
美言との実戦訓練を始め、今日で4日目の金曜日。
俺は脆く弱い自分を痛感していた。

     ◇

火曜日の放課後、教室で美言とおもしろおかしく談笑していた女子からの疑惑の視線を後目に、美言を連行した帰り道。
俺は彼女に、俺の練習相手になって欲しいと頼んだ。
自分が守ろうとする対象に教えを請うなんて、何ともみっともない話だが、背に腹は代えられないと言うやつだ。
美言はそんな俺の気まずさを知ってか知らずか、まぁ確実に後者だろうが、二つ返事で了承してくれた。
そして俺の実践的スキルアップに取り組むに当たって、悪霊を倒す方法、すなわち「霊能力」について、美言は大雑把に説明してくれた。
霊退師になるなどと言っておいて、そういった基礎知識が全く身についてないのだから、なんとも笑える話だ。
彼女の説明を解読し、日本語に翻訳すると以下のようになる。

まず、霊能力には大きく3つのパラメータが存在する。「霊感」、「霊力」、「霊圧」である。
「霊感」は、世間一般で言う霊感と大差なく、幽霊を感知する力のことだ。霊感が弱い人はうっすら見える程度。強くなると接触・会話も可能になる。
接触・会話ともに可能な上に、相談事まで持ちかけられてしまう俺は、相当霊感が高いに違いない。
2つ目の「霊力」は、幽霊を撃退する力の根源、つまりは霊的なスタミナ、自動車で言うガソリンである。
石油は世界を制すと言われる(?)ように、悪霊との戦いにおいてはこの霊力が最も重要になる。
霊退師は通常、除霊式と呼ばれる術式を施された武器に、霊力を通わせて攻撃を行うのだそうだ。攻撃によって霊力は消費され、霊力が底を突けば悪霊にダメージを与えることは不可能となる。
3つ目の「霊圧」は、自動車のエンジンを担うパラメータである。一回の攻撃で消費できる霊力の最大値、つまりは霊力の瞬間最大出力とも言える。
霊力と霊圧は一見、比例しそうなものだが、そういうわけでもないらしく、個々人によってタイプがある。
霊力が高く霊圧が低いタイプ1は、長期戦になってもガス欠を起こさず戦い続けることができるが、エンジンが小さいため大技を繰り出すことが出来ず、火力に欠ける。
霊力が低く霊圧が高いタイプ2は、エンジンの大きさ活かして大技を繰り出せるが、燃料が少ないので調子に乗ってるとすぐにガス欠を起こす。
両方のパラメータがバランスよく高いのがタイプ3。しかし、裏を返せばどっちつかずで中途半端と言えなくもない。
俺のさしたる確証もない直感から見るに、美言は第4のタイプに該当するように思われた。
タイプ4。霊力・霊圧ともにズバ抜けて高い。
これはタイプではなく、天性や才能といった領域のようにも思える。いや、そもそもこれらのタイプにカテゴライズされる時点で才能があるとも言えるのか。
本人が望むと望まざると、世界はその才能を欲しているのだ。
俺はどのタイプなのだろうか。
美言と初めて会ったとき、彼女は俺の霊力はなかなかだと言った。
ということは、少なくともスタミナ切れでヘバるという格好悪いことにはならなそうだ。もっとも、スタミナばかりでダメージを与えられないというのも、なんとも地味な話だが。
まぁそれも努力次第だろう。この3つのタイプは、あくまで顕著な傾向を表しているに過ぎず、努力によってある程度補正できるそうだ。

――とまぁ、やや言葉足らずな美言の説明に、絶妙に相の手を入れて補完すると、以上のようになる。ご理解いただけただろうか。
 「つまり、煉ちゃんがまず最初に覚えなくちゃいけないのは、武器に霊力を通わせて攻撃することだね」
 「ふーん、なるほどね。基礎中の基礎ってヤツだな。その次は?」
 「次?うーん、それができたら……実戦かな」
 「早っ!!もうちょっと段階踏めよ!何段跳ばしだよ!」
 「12段くらい♪」
 「跳ばしてたんかい!つーか不吉だな!実戦に入るの13段目かよ!」
サラッと笑顔でとんでもないこと言う奴だ。
 「でもでも、実戦に勝る経験はないってクラーク先生も言ってたし」
 「言ってねぇよ!なんでアメリカの教育家が戦いを推奨してんだよ!」
 「あれ、違う?ダグラス=マッカーサーだったかな……」
 「確かにマッカーサーは軍人だったけどさ!第2次大戦中に秘かにそんなセリフも言ってそうだけどさ!」
第3の変化を追加しよう。
俺はツッコミ役になってしまった。

美言は練習の準備をしてくると言って一旦家に帰った。
彼女を駅まで送り、そのまま何をするでもなく待っていると、1時間後、パンパンのバッグを2つ抱えて戻ってきた。
制服から身軽な私服に着替えている。
それにしても美言は、今時の女子高生には珍しく服装がシンプルで飾りっ気がない。
いや、彼女の乙女心のために付け足しておくが、決して地味だという意味ではない。なんと言うのだろう。チャラチャラしてないというか、キラキラしてないというか。洗煉されている。
これはこれでハイクォリティなファッションセンスなのではないだろうかと、思ってしまう。
まぁ結論的かつ簡略的に俺の思考をまとめるなら、めっちゃ可愛かった。
 「お待たせ〜!」
 「……なに、それ」
 「なにって、練習道具。あたしも昔、これで練習したんだ♪」
練習場所には俺の家の道場を選んだ。そこそこ広いし、これ以上に適当な場所もないだろう。
美言の家にも道場があるそうだが、格式の高そうな天宮家に、どこの誰かもわからない高校生が足を踏み入れる姿は、あまり想像したくなかった。気まずいことこの上ない。
それに俺の両親は現在海外に行っており、今は俺と姉の二人しかいない上、姉は仕事で帰りが遅いので、誰かの邪魔になる心配もない。
思えば、女性を家に招くのは生まれて初めてだった。しかも二人きり――。
……いかん!いかんぞ!二界堂煉治!
お前は今、邪な欲望に少なからず駆られていたぞ!ここは理性を保ち、清く正しい日本男子になるんだ!
 「おぉ〜。立派な道場だね」
 「親父の趣味でな。流派もないし門下生もいないくせに、こんなデカイ道場建てやがったんだ」
俺の親父は剣術家だ。こんな怪しい職業でもなぜか収入はそこそこあったらしく、俺の家は一般人レベルながら割と裕福な家庭だったように思う。
美言は俺に続いてテクテクと道場に入る。敷居をまたぐ際に一礼するあたりは流石といったところだ。
道場の中央あたりまで進むと、大きいバッグと細長いバッグの2つの内、大きい方の中から何かを取りだし、手慣れた手つきで黒い丸太のような物を組み上げた。
それをよいしょと立てる。高さ約1メートルほどの黒い柱。いったいこれはなんだ。
 「はい、出来上がり」
そして細長いバッグから一振りの刀を取り出し、はい、と俺に手渡す。
 「これでそれを斬るのか?」
 「うん。思いっきりどうぞ♪」
重みからしてすでに瞭然だったが、俺は刀を少しだけ鞘から抜いてみる。やはり真剣だった。
まずは小手調べといったところだろうか。
あの丸太の材質が何かはいまいちわからないが、木製であるなら、あの程度の太さは充分斬り飛ばすことが可能だ。
 「やり方はなんでもいいのか?」
 「うん、なんでもいいけど、あたしはもう一回煉ちゃんの居合が見たいな」
 「まあ、そう言うなら」
俺は刀を左手で持ち、腰を沈めて抜刀の構えを取る。
スゥーッと息を吸う。
左手親指で刀の鍔をキンと弾き、柔らかく握った柄を、鞭をイメージした右腕でヒュッと振り抜く。
刃は白銀の閃光を放ちながら、疾風のように空を奔り、虎爪のごとく丸太に襲いかかる。
完璧だった。
思い描いた自分と寸分違わぬ現実がそこにはあった。ただ一点を除いては。
 「……あれ?」
斬れていなかった。刃は丸太に当たりこそしていたが、1ミリだって斬れてはいなかった。
おかしい。手応えは確かにあった。
 「煉ちゃん、今、刀に霊力込めた?」
 「……いや、別に。普通に斬っただけ。斬れてないけど」
 「そっかぁ。やっぱり最初は意識しないとダメだね」
 「もしかしてこの黒丸太、霊力を込めないと斬れないとか、そういうやつなのか?」
 「そういうやつなのです」
 「そんなマンガみたいなアイテムがあるのか」
 「通販で売ってるよ?」
 「嘘つけっ!」
そんな謎のアイテムがネット市場に出回ってたまるか!
 「とにかく、まずはこの丸太さんを斬れるようになることが第一段階だね」
 「その霊力を込めるってのは、どうやったら出来るんだ?」
 「う〜ん。こう、刀にググッと溜める感じかな」
 「…………」
全っ然わかんねぇ……!!

     ◇

木曜日。
水曜日の内になんとか丸太さんは斬れるようになり、ステージは次の段階へ。
静を斬れるようになったら、次は動を斬る練習だ。つまりは止まっている対象から動く対象へ。すなわち、美言との手合わせである。ただし、武器は木刀で、全ての攻撃に霊力を込めること。
2日かかった俺が言うのも何だが、止まった獲物を斬るのは、大して難しい話ではない。自分のペースで出来るのだから。獲物は逃げたりしないし、襲っても来ない。
問題は獲物も動くときだ。相手の動きを読み、相手の力を制し、自分のペースに乗せる。それが、実戦というものだ。
 「あたし、防御に徹した方がいい?」
 「いや、隙あらば死なない程度に反撃してくれ。じゃないと練習にならん」
俺と美言は、互いに向かい合って木刀を構える。
 「……――――」
刀を構えた美言は、普段の彼女とは、全然違った。
普段の会話で見せる無邪気さや愛嬌がなくなり、清廉で、荘厳で、洗煉された美しさがあった。そしてそれは、形容しがたい重圧となって、対峙する者を萎縮させ、恐怖させ、支配する。
飲まれたら負けだ。
 「……いくぞ」
 「うん」
彼女を試すわけではないが、まずは真っ正面から正攻法を仕掛けた。木刀に霊力を通わせるように意識する。
ヒュッと振り下ろす。美言はそれを受け止めた。そう、思った。しかし美言はそのまま、木刀と木刀が触れ合ったまま、撫でるようにスッと俺の木刀を横に流す。
俺の斬撃は完全に勢いを吸収された。まるで、雲でも斬ったみたいだった。体勢を崩され、そこに美言の一閃が飛んでくる。右薙ぎだ。
咄嗟に足を踏ん張り、腰を沈めてそれを回避。髪の先が木刀に触れるのを感じた。
真剣で食らったら首が飛んでいた。これが、実戦剣術。
しかし、今度はこっちの反撃の番だ。美言は横薙ぎの後で胴がガラ空きだ。俺は沈んだ状態から起き上がる勢いを利用して、左斬り上げ、美言の右脇腹を攻めた。
――が。
美言は横薙ぎの勢いで身体に回転を加え、そのままグッと身を低くして右脚で俺の踏み込み足を払う。
 「……っ!」
――体術!
水面蹴りだ。こいつ、こんな超人じみた芸当ができるのか……!あの体勢で水面蹴りにもってくか普通……!?
踏み込み足をすくわれた俺は、否応なしにバランスを崩し、前のめりに倒れ込んだ。ガバッと起き上がろうと身体を仰向けにする。
しかし眼前には、鋭いとは言えないが、それでも恐怖を感じるような木刀の切っ先が、俺の眉間に突き付けられていた。
俺の、負けだった。
俺が一歩を踏み込んでから、まだ10秒も経っていない。
 「……お前、めっちゃ強くない?」
俺は降参とばかりに寝ころんだまま両手を挙げる。
 「まぁ伊達に修羅場くぐってないからね♪」
美言は木刀を降ろしてニコッと笑う。
 「でも煉ちゃん、やっぱり才能あるよ!あたし体術なんて久しぶりに使ったもん!」
 「そりゃどうも」
向こうは実戦慣れしていると言え、俺だってかなりの年月を剣に費やしてきわけだし、女の子に負けるっていうのを実際に経験してみると、けっこうショックだった。
勝てるとは思ってなかったけど、なんとなく負けるとも思ってなかった。
 「お前、水面蹴りなんてどこで覚えたんだ?」
 「ん?自然に」
 「……あっそ」
自然に水面蹴り覚える女の子ってどんなだ。
 「でも煉ちゃん。二撃目の斬り上げ、霊力込められてなかったね」
 「そうだっけ?つーかそんな余裕なかったよ。危うく首に一撃入るとこだったんだ」
 「ちゃんと寸止めはするつもりだったよ?」
 「そうしてくれ。マジに入ったら死ぬ」
 「でも煉ちゃんなら避けると思って、実は本気だったりして♪」
 「どっちだよっ!」
マジで洒落にならんから。
 「さ、次行こう次♪」
 「……楽しそうだな」
 「ん?楽しいよ?煉ちゃんと一緒だもん」
 「……っ!!」
今、マジで死ぬとこでした。

     ◇

金曜日の放課後。
当然と言えばまぁ当然だが、美言にはまだ一撃も入っていない。これは男としてなかなか受け入れがたい事実だった。
 「くっそ〜。なぜ入らん……」
痛みに悲鳴をあげる筋肉を鼓舞して美言に挑むが、俺の剣技はことごとく彼女の前に散った。
 「でもすごく上達してるよ。常に霊力を込められるようになって来てるし。イジメ甲斐があるね♪」
 「イジメかよっ!木刀でボコるなんて悪質極まりないぞ!」
そこで美言の携帯が鳴る。
 「お、メール。源田さんからだ」
 「ああ、あのモヒカンのおっさんか」
 「ふむふむ。2泊分の着替えを持って、明日の朝8時に対策室に来いだって」
 「は?なんだそりゃ。任務なのか?」
 「うん。京都だって」
 「…………京都?」
え、つまり、それって……。
――美言とお泊まり旅行!!?
     (第9話完)



  こんばんわ〜 - 翼無き天使 (男性) - 2009年09月06日 (日) 22時05分 [1062]   

第9話でした。
美言ちゃんがボケを覚え始め、煉治くんがツッコミに目覚め始め(笑
物語は東京から花の京都へ、ちょっと場所を移します。

それではまた次回。


  ほほ - ベールゼブブ (男性) - 2009年09月07日 (月) 22時38分 [1063]   
美言ちゃんたら天然すぐる^^;
でも強!!
う〜みゅ、私も本当はボケなのに、私を越えるボケがいたとはっ!!
いつかボケ勝負を手合わせ願いたい!!

今度は古都・京都ですか。おこしやす〜☆
それでは☆


  悩み - ベールゼブブ (男性) - 2009年09月05日 (土) 21時13分 [1058]   
   ルークはテントで頭を抱えて悩んでいた。こんなときに気持ちを落ち着けてくれるはずのアーサーの意識はまだない。幼いルルもきっと、酷い怪我を負って伏せっているに違いない。
 だが、ルークははたと気付いた。
「ルルア・・・!」
 彼女だったら何か分かるのではないか。そう思い立ち、ルークは急いでルルのテントへ直行した。
 ルルは案の定ベッドに伏せっていたが、死んではいない。そっとルークはルルの手を取った。
「ルルア・・・聞こえるか・・・? 聞きたいことがある・・・。出てきてくれ! 頼む!!」
 相変わらずルルは寝息を立てているだけだった。ルークはさらに食い下がる。
「頼む!! 出てきてくれ!! でないと私は・・・私は・・・っ!! どうすればいいか分からない!!」
 伏せった巫女からの返事はない。ルークは涙ながらに訴えた。
「お願いだから出てきてっ!!」
 その時ルルの身体が光を放ち、光が人の形をとった。例の具象気体となってルルによく似た少女の姿が現れる。
「ルーヌ、私を呼ぶその強い思いを受け取りました。何か余程の悩みがあるようですね」
「ルルア、私は何者なんですか? 私は今まで普通の人間で、人間として生きることを運命づけられたと思っていました。でも、そうじゃなかった」
 ルルアはじっと、静かに聞いていた。
「だとしたら、私は何者なんですか? 人間じゃなかったら、何だと言うの? もう私・・・どうしたら・・・っ!」
 そっと、ルルアは泣きじゃくるルーヌに手をさしのべた。そしてその髪を撫でる。
「ルーヌ、泣かないで。私もあなたを疑問に思っていました。どうして人間であるあなたが、巫女である私を導き、そして人々の助けとなってここまで来られたのか。しかし」
 ルーヌは泣き顔を上げた。
「私は探求の巫女。それを捜し求めるのには協力できますが、あなたの過去を教える事はできません」
「そう・・・ですよね・・・。私は何て馬鹿なんだろう・・・」
 いえ、とルルアは否定した。
「私の姉、次女のカリエールなら分かるかも知れません。あなたには知る権利がある。そのためには一刻も早くみなさんの怪我を治さねばなりませんね。でも心配は要りません。エルフの治療は高い効果を持っていますから」
「え? でも三日はかかるって・・・」
 ルルアはにっこりと微笑んだ。
「魔法で治らない怪我が三日で治るのです」
 ルーヌもようやっと笑顔を見せた。
「でも私は三日と待たずに動けるようになった。他はみんなまだ起き上がれないのに」
「それだけあなたが強くなったということです。それに」
 ルーヌは続きを促した。ルルアは微笑んで答える。
「例えあなたが普通の人間でないとして、何が問題なのです? あなたはあなたでなくなるのですか?」
 ルーヌははっとした。
「あなたはあなたでいればいい。あなたに突きつけられた現実は辛いものかもしれません。でも、臆する事は何もない。いいですね?」
 ルーヌは頷いた。一言だけ礼を言って。
 ルルアはそっと、消えていった。ルーヌは再度礼を言い、ルルのテントを後にした。

 私は私でいればいい。何より彼女には嬉しい言葉だった。女である自分を否定し続け、男として生きようとしていた私。それを否定し続けてきたみんな。女としての自分を押し殺し続けることでアイデンティティを保とうとして、結局それを自身で殺してしまっていたのかもしれない。でもそれが自分だと思っていた。実際は自分が素直じゃなかっただけだった。
 素直に、生きよう。ゆっくりでいい。それが私なのだから。

  ああようやっと - ベールゼブブ (男性) - 2009年09月05日 (土) 21時18分 [1059]   
ここまでこぎつけた。もうすぐでエルフとニンフの問題が終わりそうです。この後のほうの話がいっぱいできあがってるものですから、こっからが早くなるのかな?ーー;

ではレス返し

天使様>

山田君、ざぶとん一枚(笑)
ルーヌの出生の秘密その他諸々については、まだもうちょっと先のようです。

では☆

  う〜む。 - 翼無き天使 (男性) - 2009年09月06日 (日) 20時47分 [1060]   

自分が何者であるか。
それは人生最大の謎ですよね〜。
また自分は何がしたいのか、というのも若い青少年、主にオレ(笑)、にとって悩みどころであります。
頑張れルーヌ〜!

ではでは







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