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電脳競馬倶楽部掲示板

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[ No.92 ] ランキング・4月18日時点 投稿者: 畑中 智晴 2010年04月19日 (月) 00時30分
それでは4月3週時点でのランキングです。

競馬総合ランキング(競馬のみの成績)(4月18日時点)
1位 アッシー侍さん 1078点
2位 メルカッツさん 584点
3位 須磨ゆかりさん 325点
4位 畑中 智晴 226点
5位 田中もとこさん 69点
6位 嵐さん 13点

総合ランキング(対象全レースの成績)(4月18日時点)
1位 アッシー侍さん 1092点
2位 メルカッツさん 584点
3位 畑中 智晴 341点
4位 須磨ゆかりさん 325点
5位 田中もとこさん 69点
6位 嵐さん 13点

牡馬クラシック開幕戦・皐月賞が中心となった1週間でしたが、何と言っても土曜の中山メイン・中山グランドジャンプでのメルカッツさんの万馬券ゲットに尽きます。
指名した4頭の中で1番人気のメルシーエイタイムが落馬という波乱はありましたが、何と他の3頭が3着までに全て入るという幸運も手伝って、3連単17万馬券を含む204ポイントをゲット、他の的中が全て霞んでしまう程の衝撃となりました。
さて週が明けて今週は、まず週の前半に地方競馬でBIGレースが続きます。今日月曜日にGRANDAME−JAPANシリーズ3歳第2戦の日高賞が水沢で、また水曜日には南関3冠の1冠目・羽田盃が大井で、それぞれ行なわれます。
一方週末を見ると、土曜日には福島でヴィクトリアマイルへの最終ステップ・福島牝馬ステークスが行なわれます。また東西は開催が変わって、2ヶ月連続となる春の東京・京都開催が開幕。京都では春開催の開幕を告げるオーストラリアデーのメインとして、芝のスプリント戦・オーストラリアトロフィーが、東京ではダービーと同じ距離で行なわれるハンデ戦・メトロポリタンステークスが、それぞれ行なわれます。
日曜日はGIも一休みで、東西でステップ重賞が行なわれます。京都では帝王賞に向けたダートの1戦・アンタレスステークスが、東京ではオークスへのトライアル重賞・フローラステークスが、それぞれ行なわれます。
(なお、同じ日曜日には京都でNHKマイルカップへの最終ステップ・橘ステークス、佐賀ではGRANDAME−JAPANシリーズ3歳第3戦のル・プランタン賞も合わせて行われます)

(また、当「電脳競馬倶楽部」はアメーバブログにてブログ版を開設しております。タイトル下のリンクからアクセスできますので、合わせてご利用下さい)

[ No.93 ] 今週の対象レース 投稿者: 畑中 智晴 2010年04月19日 (月) 00時51分
それでは週が明けて今週の対象レースのご案内です。

月曜・水沢 第10回留守杯日高賞(ゴールドアリュール賞)(GRANDAME−JAPANシリーズ3歳第2戦)
その元祖は、昭和44年に当時のアラブ4歳馬の重賞として、同じくサラ4歳馬の重賞「不来方賞」とともに、岩手県競馬最古の重賞競走として行なわれた「日高賞」にまで溯る。平成11年に一度廃止されるも、平成13年から3歳牝馬の重賞として生まれ変わり、平成16年から東日本&九州地区交流競走となった際に現在の名称になった。翌17年からは地方競馬全国交流重賞となって現在に至っている。
(留守杯は、奥州市・水沢地区の代表的なお祭りで、毎年4月28日の前夜祭と翌29日の本祭りの2日間に渡って行なわれる、みちのくに春の訪れを告げる豪華絢爛の一大絵巻「日高火防祭」の開催を記念し、その祭事をはじめたとされる水沢城主「留守家」から冠名を頂いている)
平成21年から岩手競馬のスタリオンシリーズとして行なわれており、本年からは世代別牝馬重賞シリーズ「GRANDAME−JAPAN」の3歳第2戦となった。6月の関東オークスに向けた熱い乙女の戦いが、ここみちのくレースで繰り広げられる。
水曜・大井 第55回羽田盃(南関東3冠1冠目・南関東SI)
昭和31年に「大井盃」として創設、昭和39年にかつての羽田競馬場の名を取って現在の名称になった。創設当時から1800mで行なわれている南関東3冠の1冠目である。
優勝すれば2・3冠目(2冠目の東京ダービーと3冠目のジャパンダートダービー)の優先出走権、優勝できなくても掲示板にさえ載れば東京ダービーへの優先出走権が与えられるだけに、南関東所属の3歳馬にとってはJRAの皐月賞以上に張り切るレースという事になろう。
土曜・福島 第7回福島牝馬ステークス(国際GIII)
その起源は内国産種牡馬の奨励と保護策の一環とした父内国産馬限定重賞として昭和22年に創設された「カブトヤマ記念」に遡る。昭和54年までは秋の東京や中山で(距離は当初芝の1950m、25年から2000m、49年より1600m)行われてきたが、55年からは秋の福島開催の重賞として距離1800mで行われてきた。
平成16年から父内国産馬奨励策の目的がほぼ達成され、牝馬重賞路線の充実を図る事になり、カブトヤマ記念は愛知杯と共に牝馬限定の重賞に生まれ変わる事になった。そして開催時期を秋の2開催から分割・移設された春の開催に移し、現在の「福島牝馬ステークス」の名称となった。第1回から国際交流重賞として行なわれており、平成20年より国際セリ名簿基準作成委員会から国際GIIIグレードを収得して行われている。
平成19年からは春の牝馬の祭典「ヴィクトリアマイル」の重要ステップレースとして行なわれているが、何せ本番とコースが異なる(本番は右回りで直線が長い)という事から必ずしもこのレースで好走しても本番には結びつかない。むしろ休み明けの試走という意味で捉えた方がいいと思う。
   京都 オーストラリアレーシングボード賞オーストラリアトロフィー(国際交流OP特別)
春の京都開催が開幕、初日は恒例のオーストラリアデーとして、オーストラリアの競馬関係団体からの寄贈賞を賭けた特別戦が4レース行われる。これはそのメインを飾る一戦、平成20年から国際交流競走として行われているが、中距離では数少ないOP特別であり、開幕週という事もあって激しい一戦になりそうだ。
(オーストラリアデーではこの他に、「ムーニーバレーレーシングクラブ賞」(3歳500万下・芝外回り2400m)、「メルボルンレーシングクラブ賞メルボルントロフィー」(4歳以上1600万下(準OP)・芝内回り2000m)、「シドニーターフクラブ賞シドニートロフィー」(4歳以上1000万下・芝外回り1600m)の3レースが行われる)
(当レースは10レース(メインレース)で行われます。予めレース番号にご注意下さい)
   東京 メトロポリタンステークス(国際交流OP特別)
昭和62年にダービーと同じ芝2400mのOP特別として創設。平成元年からは芝2300mで行われたが、平成16年から元の2400mに戻り、平成18年から国際交流競走として行なわれている(平成19年は「東京競馬場グランドオープン記念」として行われた)
このレースは春の東京開催の開幕日のメインを飾る芝2400mのハンデ戦、ダービー・オークスと同じ距離で行われるハンデ戦というのも珍しいのだが、将来的なステイヤーへの道筋をつけるには丁度いい距離かもしれない。
さて東京競馬場は平成12年より足かけ8年(3期)にわたりスタンド改築工事が行われ、平成19年の春開催にグランドオープンした。JRAでは初となる3面マルチターフビジョンを完備し、新スタンド「フジビュースタンド」を始め、本場開催だけでなくパークウインズでも楽しめるスポットとして多くの人々に利用されている。これから2ヶ月間・8週の間には5つの国際GI(NHKマイルカップ・ヴィクトリアマイル・オークス・日本ダービー・安田記念)が行われ、それぞれが春の各カテゴリーの総決算的存在として展開される事になる。
日曜・京都 橘ステークス(3歳OP特別)
平成14年に創設された3歳のOP特別としては比較的新しい部類に入る一戦。創設から京都の芝内回り1200mで行われていたが、今年から1ハロン伸びて芝外回り1400mで行なわれる。
重賞戦線で不調の馬や距離適正からクラシック路線を外れた馬達がまずは勝って収得賞金を積むためにこの7ハロン戦に挑む。この距離はマイルチャンピオンシップのステップレースであるスワンステークスと同じ距離、長期的視点からも注目の一戦だ。
(当レースは9レース(準メイン)で行われます。予めレース番号にご注意下さい)
      第15回アンタレスステークス(国際GIII)
設立された平成8年は6月に阪神競馬場で施行、翌9年に京都に移設、3歳以上から4歳以上に変更された。また14年まではハンデ戦だったが、翌15年より別定に変更され、18年より国際交流重賞、19年より国際セリ名簿基準作成委員会から国際GIIIグレードを収得している。
春のダートの大一番・帝王賞へ向けての重要ステップの1つ。ここから直行か今年は京都の1900mで行なわれる東海ステークスを挿んで臨むケースが多そうだ。
(当レースは10レース(メインレース)で行われます。予めレース番号にご注意下さい)
   東京 第45回サンケイスポーツ賞フローラステークス(オークス1stトライアル・国際GII)
昭和41年にオークスのトライアルレース「4歳牝馬特別」として創設、当初は2400mのオークスに対し1800mと600m短かったが、62年にオークストライアルとしての性格をより明確にするため200m延長し、桜花賞の1600mとオークスの2400mの中間にあたる2000mに変更された。平成13年の馬齢満年齢化で現在の名称になっている。平成20年より日本グレードJpnII、本年より日本グレード格付け管理委員会認定の国際GIIグレードとして行なわれる。
本番より2ハロン短いが、中3週というローテーションで府中の直線を経験できるのは何より弾みになるだろう。果たして3着までに入り樫の女王への挑戦権を得るのはどの馬か?
   佐賀 STS杯第9回ル・プランタン賞(GRANDAME−JAPANシリーズ3歳第3戦)(ロドリゴデトリアーノ賞)(九州グレードKJ1)
平成15年3月に3歳限定の重賞(九州グレードKJ3)として創設され、年度跨ぎで同年4月に牝馬限定の重賞となった。本年より世代別牝馬重賞シリーズ「GRANDAME−JAPAN」の3歳第3戦として地方競馬全国交流重賞となり、格付けも九州グレードKJ1に格上げされた。佐賀県唯一の民放であるサガテレビが優勝杯を寄贈している。
このレースは、シリーズ最終戦の関東オークスの指定レースでもあるだけに、シリーズの行方を見る上でも重要な一戦となる。果たしてどんなレースになるか・・・


それでは、今週も(早速今日日高賞がありますが)多数のご参加をお待ちしております。
(当予想会のルールはタイトル下の「予想会ルール」をご覧下さい)



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