《お金持ちを心底尊敬する》 (303) |
- 日時:2014年09月12日 (金) 04時33分
名前:伝統
*メルマガ「人の心に灯をともす(2013年03月11日)」より
(千田琢哉氏の心に響く言葉より…)
「貧乏になりたければお金持ちの悪口を言うことだ。 するとまわりから、お金持ちは去っていき、代りに貧乏が寄ってくる。 お金もちになりたいのであれば、まずお金持ちを尊敬することだ」
お金持ちの悪口を言うのが好きな人がいる。 お金持ちの悪口を言うのは、貧乏になるための最短コースだ。
なぜなら貧乏はお金持ちが大嫌いであり、 お金持ちの悪口を言っている集団を見つけると喜んで仲間に入ってくるからだ。
つまりお金持ちの悪口を言えば、周囲は貧乏だらけになる。
貧乏がウジャウジャ群がってくる。
これではどこからどうみてもお金持ちになれるはずがない。
もしあなたがお金持ちになりたければ、お金持ちを心底尊敬することだ。
貧乏な人にもたくさん欠点があるように、お金持ちにだって欠点はあるだろう。 だがここで欠点比べを始めても何ら生産性がない。
ここは一つ素直になって長所に目を向けてみようではないか。
<『「あたりまえ」からはじめなさい』星海社新書>
・・・
友人や知人の成功を素直に喜ぶ人と、それを妬(ねた)む人がいる。
「成功」に嫉妬(しっと)すれば、「失敗」が喜んでやってくる。
不幸せになりたければ、幸せな人の悪口を言えばいい。 つまらない人になりたければ、面白そうな人の悪口を言えばいい。 苦しいと嘆きたければ、楽しそうな人の悪口を言えばいい。
不機嫌そうに、「不平不満」、「愚痴・泣き言」「悪口・文句」を言う人生がいいのか、
明るい笑顔で、「うれしい・楽しい・幸せ」、「感謝・ありがとう」を言う人生がいいのか。
いつでも、どちらの人生か選べる。
「善(よ)きことをけなし、悪口を言えば悪くなる」
成功している人を、素直に賞賛できる人でありたい。 <感謝合掌 平成26年9月12日 頓首再拝>
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