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光明掲示板・第三

 

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笑いは、自他の栄養剤 (134)
日時:2014年09月06日 (土) 04時02分
名前:伝統

《笑いは、自他の栄養剤》

         『生命の實相』第22巻聖語篇(P12)より

『笑う門には福来る』いうことは真実である。

すべからく1日3回は鏡に向かって自分の表情を出来るだけ幸福にし、
自分は斯くの如く常に幸福な表情をしていると云うことを、自分の心に奥深く印象せしめよ。

斯くの如きこと3か月にしてその人は眞に幸福な人となるであろう。

此の方法だけでも病気がよくなる。



ひとに対して晴れやかに笑え、晴れやかな笑いは自他の栄養剤である。



<関連Web>

(1)「光明掲示板・第一掲示板」スレッド「笑行」
   → http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=75

(2)「光明掲示板・第二」スレッド「朗らかに笑って生きよ! (10633)」
   → http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou2&mode=res&log=2041

           <感謝合掌 平成26年9月6日 頓首再拝>

”笑うことの力と効果 ” (344)
日時:2014年09月14日 (日) 04時38分
名前:伝統

         *伊丹仁郎医学博士(すばるクリニック院長)講演録より

私たちの体の中には五十億個以上のキラー細胞がいます。
キラー細胞は誰の体の中にもあり、ガン細胞攻撃・破壊する働きを持っているのですね。
つまり癌の予防は、このキラー細胞が強いか弱いかが大きく影響するのです。

これまで人為的にキラー細胞の働きを強くする方法は、全くわからなかったのですが
私が行なった研究では、誰でも出来る簡単な方法で自分のキラー細胞を強くすることが
できるとわかりました。


それが「笑うこと」と「イメージ訓練」です。


まず「笑い」がキラー細胞を強くすることを証明したユニークな実験を紹介します。

大阪のお笑いのメッカ、「なんばグランド花月」に
19人のボランティアに行っていただきました。
そして3時間にわたり漫才や吉本新喜劇を見て、大いに笑ってもらったのです。

そして、その直前と直後に採血してキラー細胞の強さを測定したところ、
笑う前にキラー細胞の強さが正常値かそれ以下の方々は、
ほぼ例外なく強くなることがわかりました。

また膠原病やリウマチに関する免疫異常も、
笑った後では正常値に向かうことも明らかになったのです。

その後、別の実験も行ないました。

それは面白いことを見聞きしたり、また考えなくても、
表情だけ笑顔を続けるだけで、やはりキラー細胞が強くなることがわかりました。

誰にでも簡単にできる「笑い」や「イメージ訓練」などを活用すれば
ガンの治療効果もずっと良くなるでしょう。

こうした研究結果に基づいて、私たちは身近な出来ごとを題材にして、
ユーモアのある話をまとめるユーモア健康法を勧めています。

私の勤務する病院では、ガン療養中の方やその家族、あるいは医療関係者、
一般市民などどなたでも参加できますが、「生きがい療法学習会」を定期的に行なっています。

そこでは必ず毎回「ユーモアスピーチ」を宿題にして、
その宿題を全員が学習会で発表するわけです。

「ユーモアスピーチ」は最近の身の周りの出来事を、聞く人が楽しく笑えるよう、2~3分の
短い話にまとめたもので1週間に1話、参加者それぞれがノートに書きためたユーモアスピーチ
を発表し、みんなでどっと笑うという、たいへん楽しい雰囲気で学習会をしています。

「ユーモアスピーチ」を作り、聴衆の前で話をするのは、
先の「笑い」の効果のほかに心理学的にたいへん良い効果があると思います。
なぜかというと、話を作るといっても、これは体験談なのです。

自分が体験したことを話にまとめるため、日々何か「ネタ」はないだろうかと、
自分の周囲の広い世界へ注意が向けられます。心が外に向くのです。
それは、俳句や川柳を作るように、ひとつの創作体験になるでしょう。

またその1週間、話をつくろうという生きる目標ができ、スピーチをするときには、
今現在この時間を、話をすることに打ち込む。今を一生懸命生きるという体験になります。

さらに自分の話を笑ってくれる人がいることで、人の役に立てたという、
社会参加の体験、生きている手応えを感じることにもなります。

           <感謝合掌 平成26年9月14日 頓首再拝>

笑いは神の子の自然な行事 (595)
日時:2014年09月24日 (水) 04時47分
名前:伝統

         *『生命の實相』第15巻人生問答篇上(P18~19)より

諸君はみんな神の子ではないか、神の子が朗らかに笑うほど自然な行事はないのである。

諸君が明るく笑う時、たちまち諸君の本性たる「神の子」に立ち帰るのである。
諸君が神の子たる本性に帰るとき、明るく朗らかな朗らかな神の子の本来の面目に
復帰する時、諸君はもうそのままで自由自在なるのである。

天岩戸は外にはなく、心で築いたものであるから、心が明るく朗らかに笑うことが
自己に宿る無限力を引き出す第一歩である。

「明るく朗らかな神の子が自分である。ああ自分が神の子であることがありがたい」
今日から就寝前の1分間と、朝眼が覚めた時の1分間とに、こう20回ほど繰り返して
丹田に力を籠めた低声(ていせい)で自身の心に言って聞かせよ。

そして機会あるごとに大笑(たいしょう)せよ。

諸君の運命と健康とはこの言葉の力と笑いの力で日々に
その前日よりもいっそう明るく改善されたものとなるであろう。

           <感謝合掌 平成26年9月24日 頓首再拝>

「笑う者の運命は光のごとく輝く」 (720)
日時:2014年10月01日 (水) 04時22分
名前:伝統

        *『致知』2010年5月号より
          ~宅間正恭 (タクマ工務店社長)                             


先日、ある経営者が奥様を連れて事務所に駆け込んできた。

自分の会社が倒産寸前となり、自殺を考えていたところ、
ある人から私に会うことを勧められたのだという。

見ると思い詰めた表情で、顔に■相を浮かべている。

私は彼にまず

「笑って■にたいか、
 泣いて■にたいか、どっちや?」

 と尋ね、

笑って■にたいと答えた彼を近くの堤防まで連れて行った。
 
そして

「自殺するなら俺が見とったるで、ここで■。
そのかわり1つ約束しよう。
一緒に1時間ほど笑おうやないか」

と提案した。

おかしなことなど1つもないのに、ただ笑うというのはなかなか難しい。
 
私も必■だった。
 
しかし、初めは泣き笑いをしていた彼から、
最後には本物の笑い声が聞かれ、

別れ際には

「もう■ぬのをやめました」

という言葉を聞くことができ、ほっと胸を撫で下ろした。

   ・・・

岐阜県大垣市で工務店を経営する私の元には、
毎月50名を超える人たちが全国から訪れてくる。
 
事務所の上のフロアで行われる先祖供養祭と、
締め括りに行う「笑いの練習」に参加するためである。

たとえ四面楚歌の状態でも、
笑える人は必ず逆境を乗り越えることができる。

これは66年の人生を生きてきた私の実感である。

笑うことの大切さを私に教えてくださったのは、生長の家創始者の谷口雅春先生だった。

私が中学3年になったある日、父がこれを読め、と渡してくれたのが、
先生のご著書『生命の實相』で、その中の一節に私は強く胸を打たれた。

「笑う者の運命は光のごとく輝き、
 しかめ面する者の運命は闇の底に沈衰する。
 
 諸君はそのいずれを選ぼうとも
 自己の好みに委されたまったくの自由を許されているのである。
 
 光となって輝きたい者は笑うがよい、
 闇の底に沈衰したい者は眉をしかめるがよい」

私は一人でも多くの人にこの教えを伝えたいと思い、
高校時代は、生長の家の青年会活動に積極的に参加するようになった。

先生のお話は非常にユニークで、何事も心の持ち方が大切だ、と常々おっしゃっていた。

例えば、登山の話をされる時はこんな調子である。

「皆さんは山を登ると思うからエラい(しんどい)んや。
 私は山がくだる、山がくだる、と思うからちっとも疲れない」

 ・   ・   ・   ・   ・

高校卒業後、名古屋の建設会社に就職した私に独立の決意を与えて
くださったのも、やはり谷口先生だった。

ある講習会で、先生は当時の日本の漁業に深刻な影響を与えた200カイリ問題に触れられ、

「遠くの海まで行かなくとも、
 “心”で魚たちを呼んで、日本の領海に来てもらえばいい」
  
と言われた。

同様に、仕事がしたい、人のお役に立ちたいという気持ちがあれば、
必ずよい仕事が入ってくる。
 
私はそう考えて、36歳の時にタクマ工務店を設立した。

取引先との人脈もなく、当初は仕事の注文も皆無だったものの、
「まず心に描け」という先生の言葉を思い出し、
瞑目してお客様の相談に応じている風景をイメージした。

笑う門には福来たる、といわれるように、
どんな時でもにこにこと笑顔を浮かべていると、
人は必ず声を掛けてくださるものである。

おかげさまで仕事は年々増えていき、10年後には念願の会社組織にすることができた。
 
その恩返しにと、自宅の広間を「八笑道場」と名づけ、冒頭に紹介した
先祖供養祭と笑いの練習を定期的に行うようになった。
 
さらに会社でも、毎日昼と夕方に15分間ずつの唱和を行うようにした。
 
「繁栄だぁ、健康だぁ、
 千客万来大喜びだーっ」

 と言って、皆でワッハッハ、ワッハッハ、と笑うのである。

 ・   ・   ・   ・   ・

ところで、八笑道場には様々な悩みや苦しみを抱えた人たちがやってくるが、
私自身もその例外ではない。

いまから7年前のことだった。
私の会社で働いていた次女が、交通事故で非業の■を遂げたのである。
 
事故原因は、運転をしていた若者のスピード違反と脇見運転によるもの。
まだ28歳の若さで、2人の幼子を残したままという悲痛な状況だった。
 
私の妻や娘の主人は、半狂乱になって次女の■を悲しんだ。
 
しかし、ここで私までがパニック状態に陥るわけにはいかず、
傷ついた家族を何とか支えていこうと気を奮った。
 
そして

「肉体はなくなったけれども、魂は生き通しや。
 この世を早く卒業しただけやから、悲しんだらあかん。相手を恨んだらあかん」

と言って聞かせ、

皆、想像以上に早く、深い悲しみから立ち直ることができた。
 
谷口(雅春)先生はご著書の中で

「幸福でもないのに笑えないというな。
 笑わないから幸福が来ないのである」

とも述べておられる。
 
これまでの人生はいいことがなかったからもうダメだ。
どんなことをしてもよくならないと悲観している人をよく見かけるが、

人の人生は果たして“過去”によって決まってしまうものだろうか。

どんなに苦しいことや辛いことがあっても、自分の人生は“未来”からやってくる。

そう考えていつもにこにこと笑っていれば、きっと運命は好転する。
 
すべての幸福は、笑うことから始まるような気がしている。

           <感謝合掌 平成26年10月1日 頓首再拝>

【救世主登場】 (937)
日時:2014年10月10日 (金) 04時42分
名前:伝統

         *メルマガ「名言セラピー(2012年06月07日)」より


「え? 人間ってそんなことまでわかるの? 」

って、ビックリしちゃうような人たちが沖縄には沢山います。
名前を言っただけで、その人のことがよくわかっちゃったり。


そのひとりにU先生という方がいます。


小学生のときに、あるきかっけで幽体離脱をしてしまい
見えない世界の存在を知ってしまったU少年は、

以来

就職もせずに
就職もせずに(←ここ強調)

50年ちかく、見えない世界を探求しているという、とんでもない方です。


U先生によると、
この宇宙を救う救世主(メシヤ)という存在がいて
そのメシヤ(救世主)も様々なレベルがあるというのです。

市町村レベルのメシヤから
国家レベルのメシヤ
はたまた太陽系レベルのメシヤと。


そして、中にはこんなすごいメシヤもいるのだそうです。

すごいメシヤです!


それは……




ウラメシヤ?!(笑)



もうね、笑っちゃって、このとき鼻水飛び出しそうでした。


U先生によると、最強のメシヤ(救世主)の能力は

「人を笑わせる能力」なのだとか。


また、
U先生は数秘術の研究も30年以上やられているのですが、

人生のバイオリズムを解き明かす方程式を
なんと最近ようやく紐解けたのだそうです。


「ひすいさん、私ね、
 数字の研究を30年以上やってきて
 ようやく最近、人生のバイオリズムを解き明かすことができたんです。
 その結果、わかったことがあって……」


「えーーー。それはすごく知りたいです!!!! 何がわかったんですか? 」


「それはね、私の人生、今が最悪だって」


「先生!!!!!!!!!!!!!」(笑)



U先生は
50年に及んだ
見えない世界の研究成果を


爆笑の中で教えてくれるんですね。



最強のメシヤ(救世主)の能力とは

「人を笑わせる能力」



もしキミが、 悩んでいる人のとなりに行って、

その人を笑わせることができたら
その人の心を明るくしてあげることができたら、


そのときこそ、


キミがこの宇宙のメシヤだ。

・・・

この掲示板にも、多くの「宇宙のメシヤ」がいるのではないでしょうか。
たとえば、”「笑点」ファン さま””平賀玄米 さま”その他・・・。

           <感謝合掌 平成26年10月10日 頓首再拝>

「笑い」の名言・格言 (1206)
日時:2014年10月20日 (月) 06時08分
名前:伝統

「笑いは人類の財産である」(フランソア・ラブレー<フランス歴史家>)


「人の顔尾を美しくする最高の美容術は、笑いである」(斉藤茂吉<精神科医>)


「人間のみがこの世で苦しんでいるので、笑いを発明せざるを得なかった」
                   (フリードリヒ・ニーチャ<ドイツ歴史家>)


「心のそこから涙を流すことを知らない者は、本当に笑うことを知らない」
                  (コルダ・メイヤ<イスラエル元女性首相>)


「薬を10錠飲むよりも、心から笑ったほうがずっと効果があるはず。」
                 (アンネ・フランク<ドイツ「アンネの日記」著者>)


「人生において、一番無駄に過ごした日は、笑わなかった日である」
                (セバスチャン・シャンフォール<フランス 句家>)

           <感謝合掌 平成26年10月20日 頓首再拝>

【笑いは幸せを運んでくる】 (1364)
日時:2014年10月30日 (木) 04時25分
名前:伝統

        *メルマガ「人の心に灯をともす(2014年10月19日)」より

   (慶応大学医学部教授、坪田一男氏の心に響く言葉より…)
  
   「笑う門(かど)には福来(ふくきた)る」というのは、
   科学でも立証されている事実だ。

   笑うと脳に「楽しい」という信号が送られ、
   ポジティブな思考回路がより強化され、
   同時に全身にもさまざまなよい変化が生まれる。

   そもそも、笑っているときは、必ず「副交感神経」が優位な状態になっている。
   そのため、笑いには血糖値の上昇を抑えて動脈硬化を防いだり、
   血圧の上昇を防いで脳卒中や心筋梗塞を防ぐ力がある。


   また、笑うとガンやウイルスと闘うインターフェロンというタンパク質が増える。
   そのため、免疫力が高まり、風邪をひきにくくなるし、ガンのリスクも減る。

   一番いいのは、友達とおしゃべりしたり、面白いテレビを見たりして、
   心から思いっきり笑うことだ。


   しかも最近では、意識的に笑顔を作るだけでも、
   ポジティブな感情が高まることがわかってきた。

   世の中には面白いことを考える人がいるもので、
   笑った表情を被験者に作ってもらい、その状態でマンガを読み、
   面白さに得点をつけてもらうという実験をした人がいる。

   その結果、同じマンガを読んでも、笑った表情で読んだときのほうが高得点がついた。

   つまり、笑顔は楽しいときに生まれる表情というだけでなく、
   楽しさを増幅させる力もあることがわかったのだ。


   人間は、進化の過程で、どんな表情がどの程度の危険を知らせるものか、
   どの程度の安全を伝えるものかを学んできた。

   その結果、笑顔は最大級の安全だということを、見る者も、脳も学んでいった。

   そのため、笑顔の表情が作られると、その筋肉の動きが再び脳にフィードバックされて、
   「楽しい」という情動を感じる部分が刺激され、楽しいという情動が生まれる。

   すると、その信号が再び筋肉に伝わって、笑顔の表情筋がさらに動かされる。

   こうして、笑顔はどんどん増幅されていくというわけだ。


   また、異常な恐怖を感じたとき、なぜか笑ってしまったという経験はないだろうか。
   これは、笑顔には肉体的・精神的な痛みやストレスを緩和する働きがあるためだ
   と言われている。

   だから、ネガティブな気持ちのときほど、
   作為的に笑顔を作ってでも笑うようにしよう。

   楽しいときは、大口をあけて大きな表情で笑ってしまおう。

   そのほうが幸福度も高まるし、ストレス解消にも、健康にもいいのだ。

      <『ごきげんな人は10年長生きできる』文芸春秋 >

            ・・・

『悲しいから泣くのではなく、泣くから悲しいのだ』
(ウィリアム・ジェームズ&カール・ランゲ)という有名な心理学の言葉がある。

これは逆にいえば、
「楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しくなる」ということでもある。

笑えば、「面白く」なり、「楽しく」なり、「幸せ」になる。


つまらないとき、面倒なとき、嫌なとき、がっかりしたときほど…

ウソでもいいから、ニッコリと笑ってみる。


「笑う門には福来る」

笑顔は幸せを運んでくる。

           <感謝合掌 平成26年10月30日 頓首再拝>

笑いで、子宮筋腫が消えた話 (1628)
日時:2014年11月11日 (火) 04時44分
名前:伝統

       *『生命の實相』(第15巻、人生問答篇上)<P10~11>より

本篇に収録された話の中に、60余歳になる大阪の某老婆が医師より数年前子宮筋腫の診断を
受け不治と断定されたのであるが、あるに『生長の家』誌友から「生長の家の生き方に従って
大いに笑いなさい。そうしたら治ります。そのほかに治る方法がない」と教えられ、
そのとおり行なって治った話がある。

最初、老婆は「そんなにおっしゃってもおかしゅうないのに笑えません」と答えたのであった。

するとその誌友は、

「笑うのも体操と同じことです。体操はひとりでに身体(からだ)が運動できてこないでも、
体操をしようと思ったら身体(からだ)が動くでしょう。
おかしゅうなくても、笑おうと思えば笑えるものです。

おかしゅうて嬉しゅうて愉快で笑えるにこしたことはありませんが、おかしゅうなくとも
笑うように努められれば自然に必ず愉快になり、お腹の塊が溶けてくるものです。
あなたのこのお腹の塊は医学的には子宮筋腫だが精神的にいえば気のふさぎの塊ですよ」

と説明した。

それ以来、老婆はこの誌友の言(げん)に従い、毎日努めて笑うようにしたところが、
だんだんその子宮筋腫が小さくなって治ってしまったという。

これは昭和6年10月17日生長の家本部における座談会で話された実話である。

           <感謝合掌 平成26年11月11日 頓首再拝>

【人生に疲れないコツは、いつも笑うこと】 (1847)
日時:2014年11月21日 (金) 04時24分
名前:伝統

         *メルマガ「人の心に灯をともす(2014年10月13日)」より

   (精神科医、斎藤茂太氏の心に響く言葉より…)

   マーク・トゥエインの『トム・ソーヤの冒険』にこんな話がある。

   あるとき、トムは学校をさぼったのが発覚し、罰として塀のペンキ塗りをさせられる。
   トムはこの仕事がいやでいやでたまらない。
   しかし、やらねばならない。

   そこでトムは一計を案じる。
   このペンキ塗りを、いかにも面白そうに始めたのだ。
   おもしろくておもしろくてたまらない、というふりでペンキを塗った。


   するとそこへ友人が通りかかった。

   トムがあまりにも楽しそうなので、
   「ちょっとやらせてくれないか」
   という。


   トムはしかたなく、友達にもやらせてやった。

   次から次へとやってくる友人が、みんなペンキ塗りを替わりたがる。
   おかげでトムは、自分ではあまり苦労もせず、
   あっというまにペンキ塗りは終わってしまった。

   楽しそうな人のそばには、人が寄ってくる。
   人が集まってくれば、つらい気持ちも軽くなる。

   つまらなそうに、つらそうにしていれば、人は寄ってこない。
   ひとりぼっちになり、重荷はもっと重くなる。

   たとえ実際に仕事を替わってもらえなくても、
   人がそばにいるだけで、重荷は軽くなるものだ。

   これが人生に疲れないコツだ。

            <『続「なぜか人に好かれる人」の共通点』新講社>

             ・・・

「呵呵大笑(かかたいしょう)」という言葉がある。

腹の底から大声で笑うということだ。


タレントの明石家さんまさんは、面白い話には手を叩いて大笑いし、
時にヒーヒーと引き笑いもする。

その明るさと楽しそうな雰囲気が人を引きつける。


呵呵大笑している人のそばに近寄れば、そんなに面白くもないのに、つられて笑ってしまう。
あくびがうつるのと同じように、笑いもうつる。

笑いも、明るさも、楽しそうなのも伝染する。

逆に、悲しいのも、暗いのも、つまらなそうなのも伝染する。


人生に疲れないコツは…
いつも笑って、楽しそうにしていること。

楽しそうな人のまわりには人が集まる。

           <感謝合掌 平成26年11月21日 頓首再拝>

「笑い」は万国共通の「祓い」 (2031)
日時:2014年11月29日 (土) 03時34分
名前:伝統

        *「人生山河ここにあり」佐々木将人・著(P238~239)より

(フランス語の分からぬ私は、パリ道場でも、言葉の上では通訳に頼らざるを得なかった。)


笑いこそ人間のみに与えられた特権でもあり、万国共通の「祓い」である。

「笑い」は幸福と元気を招く。

古歌に「天の原ゆり動かして弥栄の一笑にぞ、よは明けにける」とある。
「天の岩戸」は、この笑いによって開いたと神道神話になる如くである。


神祭のあとには、必ず明るい「直会(なおえ)」があるように、
パリでも”行”の最後には、全員で陽気に「アハハハ・・・・・」と笑うことにした。

パリっ子は”日本語”で、私は”フランス語”で声高らかに笑うことにしたのである。
もちろん、言語は違えども同じ笑いである。アハハハ・・・・・に変わりはないのだが。

可笑しくないのに笑う、これがまた修行である。
始めは無理して笑う。しかし、この笑いが”呼び水”になって、
さらに大きな笑い、腹の底からの笑いとなるのである。

最後には、本当に可笑しくて、ころげ回るようになった。

もちろん、この「笑いの行」に通訳は不要だった。

・・・

佐々木将人氏は、神道宮司、合気道師範。
パリへは、昭和52年、人間性回復道場の教授として渡仏。
昭和60年再び、神道教授として渡仏。

           <感謝合掌 平成26年11月29日 頓首再拝>

1年の憂さ、笑い飛ばせ! (2269)
日時:2014年12月11日 (木) 04時29分
名前:伝統

《「笑い講」1年の憂さ笑い飛ばせ 800年続く奇祭、山口》

          *「共同通信(2014年12月7日)」より

山口県防府市台道の小俣地区で7日、
約800年前の鎌倉時代から伝わるという奇祭「笑い講」があり、
1年の憂さを笑い飛ばす神事が行われ、「ワーハッハ」という豪快な声が響いた。

今年の「頭屋」(当番)の民家には、
世襲の「講員」と呼ばれる農家ら17人が紋付きはかま姿で集まった。

神棚に祝詞をあげ、酒を酌み交わした後、
2人一組でサカキの枝を振りながら3回大笑い。

1回目は今年の収穫を感謝、
2回目は来年の豊作を祈願、
3回目は今年の苦しみや悲しみを忘れるとの意味がある。

https://www.youtube.com/watch?v=Y76qnpAoZTY


           <感謝合掌 平成26年12月11日 頓首再拝>

笑いで深刻さを吹き飛ばす (2438)
日時:2014年12月21日 (日) 04時37分
名前:伝統

          *メルマガ「リーラ(2014年11月28日)」より抜粋

笑うことは、いまの時代にとても重要です。

その一番大きな効果は、深刻さを吹き飛ばすことにあります。
深刻さは視野を狭め、自分の見ている現実だけが現実であるという世界に
ハマりこんでいきます。

現実とは起きている状態そのものではなく、
その状態を五感で把握し解釈したものに過ぎません。

厳密に言えば、現実は人の数だけ生じています。

だからぶつかり合うのです。


笑いは、目の前の現実と自分の意識の間にスペースを作り出します。
そのスペースに、自由自在に物事を見渡せる可能性が生まれてきます。


自由自在に物事を見渡せる能力・・・これがユーモアのセンスです。
ユーモアとは、冗談を言って笑わそうとすることではありません。
ユーモアとは自由な視野のことなのです。


笑いは人間に与えられた大いなる力の一つです。

深刻になりそうになったら、とにかく嘘でもいいから大声で笑うことです。


本気でウソ笑いに挑めば、時間の問題でリアルな笑いが出てきます。

           <感謝合掌 平成26年12月21日 頓首再拝>

【心の底から大笑いする】 (2617)
日時:2015年01月01日 (木) 04時36分
名前:伝統

          *メルマガ「人の心に灯をともす(2014年12月15日)」より


   (藤木相元氏の心に響く言葉より…)

   シェイクスピアの有名な劇中に
   「不幸を治す薬は、ただ希望よりほかにございません」という
   名台詞(めいぜりふ)があります。

   この名台詞こそ、暗から明への切り替えを表わしています。

   有名な喜劇俳優でありましたチャップリンは、ユダヤの人です。

   「笑いは人生の潤滑油である」ということを言っています。


   人間は笑える唯一の動物です。

   笑いの形は、人相的に言いますと「相好(そうごう)を崩(くず)す」といいます。

   人間の形を崩したとき、そこには人格もなければ、
   また念願も、決意も、そういったものが全部ゼロになります。

   笑いというのは、そういう姿なのです。


   また、微笑というものは、人に投げかけるものです。
   微笑は人に投げかける「明」のサインです。
   明のサインこそ、さまざまな“明の縁”を集めます。

   微笑は、我々の縁と縁とを結び、そして人の輪を広げるためには
   絶対に欠かすことのできないものであり、顔から人々に与えるサインなのです。

   笑いのないところには幸運は訪れません。

   心から笑う習慣、心の底から相好を崩して笑う癖をつけていれば、
   知らず知らずのうちに幸運が訪ねてくるようになります。

         <『「運」を味方につける48の習慣』幻冬舎>

             ・・・

「呵呵大笑(かかたいしょう)」とは、大きな口をあけ、大声でカラカラと笑うこと。

「破顔一笑(はがんいっしょう)」とは、顔をほころばせ、にっこりと笑うこと。

どちらも、周囲が楽しくなり、笑い出したり、にっこりしたくなる。


笑いは、人へ投げかける「明」のサイン。

反対に、仏頂面や不機嫌な顔は「暗」のサイン。

自分が楽しいから笑うのだが、本当は周りも楽しくさせている。


皆で大笑いしているときには、
そこに、男も女も、老いも若きも、金持ちも貧乏も、病気も健康もない。

心の底から大笑いする人には幸せがやってくる。


・・・・・・


「楽しいから笑うのでなくて、
    笑うから楽しくなるのである」(ジェームズ・ランゲの法則)


・・・・・

「明るさ」は世の中で「最高の徳」です。

  一日一回は
    大きく楽しく笑いましょう。

    「あっ はっ はあー」


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           <感謝合掌 平成27年1月1日 頓首再拝>

破顔(わら)う (2765)
日時:2015年01月11日 (日) 03時54分
名前:伝統

         *「美人の日本語」山下景子・著より

~笑う門には福来る~

中国から伝わった漢字を 日本人は自分たちの言葉に当てはめてきました

今でも 文学作品には 当て字がよく使われます。

ふり仮名があってこそかもしれませんがビジュアル的にも楽しめる日本語はステキです・

嬌笑う 嘲笑う 咲う 哄笑う 微笑う……
作家によっていろいろ工夫しています。

それぞれの笑顔が目に浮かぶようです。

あなたの笑顔はどれですか。

  破顔(はがん)=顔をほころばせて笑うこと

  嬌笑(きょうしょう)=なまめかしい笑い

  嘲笑(ちょうしょう)=あざ笑うこと

  咲み(えみ)=にっこりすること

  哄笑(こうしょう)=大口をあけて笑うこと、大声で笑うこと

  微笑(びしょう)=ほほえむこと

           <感謝合掌 平成27年1月11日 頓首再拝>



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