ここ１、２年・・・ずうっと頭を離れなかったこと。

”私は”あの人たちとは違う・・・！

この場合、全レで頑張っている方々や、スクールの上級クラスでぶいぶい（？ＶはヴィクトリーのＶ）言わせている方々を指します。

記事番号：164

重要度：☆

上達したいのは、やまやまです。

スクールで、若いコーチが、
「皆さんに聞いてたら、
『週に１回楽しくテニスをして、健康になりたい』んですよね？」
とにこやかに語っていまして。
私のいるクラスは下から２番目なもんですから、全員あいづちをうっていました。

私は複雑な気分。そのクラスで一番ヘタな私が、
「いいえっ！私は上達をめざしているんです！」
なんて言えません。
「いつも、暇なとき、素振りしてますもんねぇ。」
とコーチにからかうように言われると、もう穴があったら、入りたい（ＳやＭサイズじゃない穴があれば、の話です）気分になります。

私を含めて誰もがブリ婆は上達しないと思っています。今さら、怒る気にもなりません。
本当のことだから・・・。

土曜のスクールで、フォアハンドがうまく打てなくなってそれで次のサーブリターンにかけていたんだけど、サーバーさんがダブルフォルトしてレッスン終了になってしまいました。
泣くになけません。
それで調整して・・・火曜のサークルにて。

打点を前にするように言われた、というか・・・。
私は最近インパクトを気にしすぎていてボールをひきこんだ位置で打とうとして失敗を積み重ねているので・・・コーチから
「前につっこんで来ちゃダメ、待って！」と言われ。

今度は待ちすぎて・・・間合いを詰められずつんのめってぼろぼろになりまして。

木曜の日も、とうとう
「フォアハンドなんて、打てない。」と思いつめていたので、１週間それで終わりたくはなくて。

またまた一人でフォアハンド打ち、２時間。
ここまでバカだと自分でも哀れでなりませんが、しかたありません。

そして・・・結局、何もつかめませんでした。
打点もわからず。打っても打っても・・・納得のいかないことばかり。

しいて分かったことと言えば。

ひとりでコートに立っていると、
ストレスフリーだということ。

ネットより高い位置で、ネットそばだとボールは楽々入るということ。

自分が投げ上げたボールは、追いかけるようにして打つから（前から飛んできていないから）かなり前の打点でも打てること。

誰も私の悪いところを治そうと見ていないので、ラクに打てること。

フォアハンドを打とうというとき、１打１打をおろそかにしないようにしているのに、その時は
右手側にラケットを持ってペチペチボールを打っているだけだから、いくらでも打てるような気がしました。
こんなんで、右肩が痛いとか、テニスエルボーだとか言う、普段のブリ婆は、バッカじゃないの！とか思えました。

よそのコートでは上手な方々が華麗なるテニスをしていました。一人でコートにいる私は、ただの『テニスもどき遊び』をしているだけ。

ああ、そう私はカンチガイしていたのでした。
私はテニスをしているわけじゃないのでした、テニスもどきをしているだけです、たぶん今後もそうです、何をあせっていたのでしょう。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
私のは、ただのテニスボール遊びなのだから、何もミスショットばかり量産しているということで青い顔して落ち込まなくてもいいのです。

フォアハンドは、分からなくてもいいのです。
右側に飛んでいるボールをペチンとお気楽に叩き、それが相手コートに飛んでいさえすれば、私のいる初心クラスのゲームを楽しむことはできるのです。

あまり悩むのはやめます。
遊びだって、少々は上達というレベルはあるでしょうから、そのくらいの上達を目指します。

トランプのババ抜きでプロとして食べている人はあんまりいませんから、
「あの人、ババ抜き強いんだよ〜〜」
とそんな感じで・・・
「ブリ婆さん、最近調子いいんじゃない〜？」と勝ったり負けたりしたいなと思います。


*******************以下のコメントに同意してくださる人は、「同意する」を押してくださいね♪

記事番号：165

重要度：☆

娘とＴＶを見ていました。

避難所に非常にケアが必要な高齢者の方と、ほぼ自分のことは自分で出来たり、食事当番もかって出ている方などがいらっしゃるようです。

私は、
「弱者という方は、また別に考えてあげて特別な避難所をもうけるべきだ。あれでは弱って死んでしまう。」
と発言。

娘は、
「それは平等じゃないということでもめる元になる。」
私は、
「客観的なめやすをつくり、『実質的（結果的）に平等になりますよ』と説得する。」

娘は
「どうかな〜。線引きが難しいよ。」

結局、結論は見出せません。

大きく報道はされてませんが、すでに避難所についてからぽろぽろと２０数名ほどなくなっているらしい・・・。

記事番号：161

重要度：☆

昨日、三重県の提供した県営住宅にさっそく申し込み、さっそく家族で入居した１家族の笑顔が報道されていた。

地震で家は半壊程度だが、あわてて三重県の知人宅に身を寄せて、県営住宅の件を知り、すぐに動くことができたと。

本当に最大の被害者は、すでに天国。そこから重体、重傷、軽症・・・・・と感覚的には並べても、きちんと被害の軽重をおしはかることはできません。


でもどこか、本当にひどい被災をしていた人たち（その中でも、保護者を亡くした幼児）などは、自分のための順番を確保したり、権利を主張できるかといえば、そうではないような気がする。


でも、県営住宅とか・・・早いもの勝ちです。順番に並んだ早さです。情報を得て、権利主張できる順番です。

食べ物、毛布不足のところでは争いが起こったということも報道されていました。

順番を確保できないのではないか。
自分あるいは自分の家族は、もし遠慮などしていたら後回しにされて結局命がおびやかされるのではないか。

そういう状況を早く回避してあげられないといけません。

つらい人たちが我慢しすぎないように、
早く動けたひとたちも、他の人たちを損なおうと思っていたわけでは決してないのだから、
とにかく・・・・
結果的に

多少のでこぼこはあったけど、私達は全員助けられた。不公平なんて最終的にはなかった。
弱い人もそうでない人も、文句を言った人も言えなかった人も全員、最終的には涙を拭くことができた。

そういう風になってほしいと思います。

つくづく思うのは、そういうシステム、精度を構築するのは難しいのだなぁと、結局我々の時代になっても、あまり世界はすすんでいないのだなぁということ。


古代ローマの話しなど聞くと、紀元前の社会システムから本当にあまり進化していないような気がします。
もしかして悪化している部分も？


※　テニスの話じゃなくてすみません。
ブリ婆、単細胞だから、今テニスどころじゃないんですわ・・・。

一生懸命スクールに行くのは、早く振替消化して身軽になってボランティアにいけるようになろうという一心で。
たぶん、テニスはそのうちやめると思います。
歳だしね（笑）。

記事番号：162

重要度：☆

×　・・・つくづく思うのは、そういうシステム、精度


○　・・・つくづく思うのは、そういうシステム、制度


はぁ〜。あわててミスしていてはいけません。

今までミーハーしすぎていた自分のことを今、すごく軽蔑しています。
とにかく、みんなで楽しく、でもきちんとサバイバーしていきましょう♪

記事番号：163

重要度：☆

娘のラケットを先週火曜日に借りることができて、試してみました。

それは！プリンスのＢＬＡＣＫ　ＴＥＡＭ　
フェースが１００インチあるから、当たると思うし（←無謀）、重さは２８０ｇだし、大丈夫！と思って、振っていたのです。


おおおっ！！
と感激したのは、”振りぬきやすさ”

これは本当にびっくりでした。
振りぬきやすいと、スィングスピードも早くなる。

なんだか快適。

私は、実はラケットのバランスが手元に来るほうが好きだったのだけど、重心が先っぽにもっていかれると、実に振りぬきやすかったです。ラケットも長すぎなかったし。

ただ、ストロークはあいかわらず安定せず（爆）。

記事番号：157

重要度：☆

でも、帰ってから、手首、ひじ、ふくらはぎが異様に疲れ、やはり無理したのかもしれないと反省。

ひさびさに土曜のスクールでは、プリンスのシャークを持ち出し（これも、どちらかといえば、ダロップｒｉｍ１０よりは、重心ヘッド寄りなので）、
これはオバサンラケットだから、大丈夫だろうと思いきや、え〜〜〜。

ずっと疲れてます。テニスが楽しいから、痛む身体にむちうって、（あと今コート当番だし♪）テニスコートに出かけていきますが・・・・。

今日は、風が強くて泣きました。

風下から相手コートに打つ私の球が、いつもよりさらにふうわりと飛ぶので、流されるわ、短くなって餌食になるわ・・・（滅）。

でも、先週は、その『ふうわり』に、自分が飽きてしまい、先輩方のフラットドライブぽい球をマネッコして打ってポーチの餌食になったので。

本当に反省し、今日は風下では、（今日はもう疲れたから、ボディをしっかり回してパワースィングイヤだったのに）がっつり打たないと、短すぎて。
先輩がたの、親の敵にめぐりあったかのような強打が怖くて後ろにはりつき、前にポトポト決められておりました。
強い人が二人、かさにかかってがつがつ前へ出てくると、ロブでポイントをもらっておりました。


・・・・・私って。
スィングスピード上げる必要ないんじゃない？

非力な私がよろよろ打ってもアシストしてくれるラケット。・・・・今のＲＩＭ１０がそうですね。

ボレー、先輩方の強打をただただ必死で捕るのには、フェース面積が重要・・・・今のＲＩＭ１０より大きいのはなかなかないかも。


とにかく、私が打っているのは、前衛につかまらないでと願う、中ロブリターン。（これは、まだいい方）
ふだんやっているので一番多いのは、とりあえず、サーバーにブロックして返しているだけ・・・・。
（甘い・、短い地点で止まってはねる・・・）なので、初めは有効で、そのうち、相手のチャンスボールに。
スライスでもかかっていれば・・・・。

あとも、ほとんどしのいでいる球。ほわロブ。
たまに、そんな変な球を打ちなれていない人から、玉が短めに出ると、やっとバックのアプローチ気味の（私にとっては強打・・・普通のストローク）を打って、後は、かさばる巨体でプレッシャーを与えつつ、ボレーに行く・・・・。


うううううううん。残念ながら、しゃっきりとした振り抜きがあって、スィングスピードが上がって、相手も打ち損ねてみとれるボールは打てそうになる気もしません。


あ〜あ。やはり、ＲＩＭ１０レヴェルで、ラケットのバランスが気に入るやつをゆっくり捜し、万一ＲＩＭ１０が壊れたときのサブにするしかないかもしれません。

Ｓ−ＦＩＴ５は、・・・・なんだかラケットが２７．０じゃないような気がするのです。バランスポイントは、娘のラケットと同じって書いてあるんですが。

色もすごくキレイなのにな〜〜〜。

まぁ、憧れているうちが花かな？

とにかく、エルボーとふくらはぎの痛みを治さねば。

記事番号：158

重要度：☆

と、一目ぼれなラケット。

昨日、娘のテニスレッスン時にテニス雑誌を読んでいて、なんか試し打ちレポと共にはまってしまったもの。

ウィルソンの。

CORAL REEF BLX 110
2011年3月発売予定

品番：WRT7040201
価格：￥31,500（本体価格￥30,000）
素材:バサルト・ファイバー+カロファイト・ブラック+グラファイト
重量:平均263.0g
バランス:平均33.0cm
サイズ/レングス:27.25インチ
フェイス面積:110平方インチ
フレーム形状:フラット・ビーム
フレーム厚:25.5-25.5-25.5
ストリングパターン:16×19
適正テンション:55-65

グリップサイズによって製品番号が異なります。
　G1：WRT7040201
　G2：WRT7040202
使用グリップ：PERFORMANCE HYBRID GRIP（フルラケットサック付き）

Made in China

上記、ＨＰからコピペさせていただきました〜。


ピンクと白がツートンしていて可愛いんです〜。

なんか、ミーハー辞めるって言っていたのに。

やっぱりぶりっこオバサンは、こういうのに弱いんだ〜（＾＾；。
とりあえず、持って歩きたい。
・・・・ボールにぶつけるなんて、二の次？！


それに、試し打ちコメントがね。

何もできない初心者から、ちょっと楽してスピードボールが打てる（かもしれない）！

みたく書いてあったので〜♪♪

スライスもサーブもスマッシュも、どうせ上手くならないと思うし、可愛いから買っちゃおうかな♪


賛成してくださる方は、”同意する”でよろしくお願いします。

はぁ〜どっかで実物が見たいッ♪♪

記事番号：159

重要度：☆

一目ぼれしたラケットの黒っぽいバージョンは、
今、半額くらいになっていますね♪

Wilson(ウイルソン)　CORAL WAVE BLX 105

そういえば、どこかのレッスンで綺麗な（ここ重要！）奥様が使っていらした。


・・・・１５０００円くらいというと、ちょっといいなぁと思います（爆）。

１０５ｃｍなのも、なんかイイ！

記事番号：160

重要度：☆

・・・・火曜日のサークル、木曜日のスクールから、

火曜日にサークル、木曜日に別のサークル、とうとう土日のどちらかにスクールに行くハメになりまして。

１２月ごろから、スクールを辞める方向で画策していましたが、忙しすぎて振替は消化できずにしばらく断念しました。

ババアなのでせこく計算しちゃう方なので、振替を損しつつやめるのはいやなのと。
土曜２限の若手男性コーチのアドバイスがけっこう気に入っていたのとがありまして。
で、やめるのを撤回してみたところ、今月末でコーチはいなくなってしまうことに。

ブリ婆、ついてないわ・・・。

そのコーチが先日、私は足を踏み出すと前傾になってしまうということを指摘してくれたので、私は今、おおまじめにそっくりかえるくらいの気持ちで、
”片足をおおまたに踏み出す（イチ）、床を蹴って戻る（ニ）”をやったりしています。

ショットが不安定になると、ボールをよく見なくチャと顔を近づける癖がどうしてもとれないので。
おおらかに腕とボディの間をたまご１個分くらいわきの下をあけて、ラケットをひょいと振れていける時と、がちがちに固めておそるおそるラケットを振るときとがあるのですよ〜。

というわけで、ストロークの精度はあいかわらず悪く、サーブ、スマッシュにいたっては、最近あまりやっていないなぁ・・・（レッスンメニューに入ってこない）。
ボレーは、生来のめんどくさがりが功を奏し、ラケットをあまり動かさなくなりました。
たまにレベルがぐぐっと上の方にほめられたりします。
「ボレー”は”いいじゃない！」
しかし、胸より下のボールはいまだニガテです。
さきほどの前後スクワット、ボレーのとっさの前傾という欠点にもちょっと効きます。


新ラケットさがしは、今少しトーンダウンしています。
やっぱりブリ婆、へたなのにもったいな〜〜〜い（爆）というのと、今の１０．０とまだお別れしたくなくて。
ガットを張り替えていないので、飛びが悪くなっているのが、またいいんです（苦笑）。
というのも、おひなさまのあたりで、
”新鮮杯”が今年もやるからです。

かな〜り、新鮮！という言葉に程遠い私ですが、テニスはまだまだ赤ちゃんレベルですから、ぴちぴちってことで。
たぶん、私はカンオケに入るまで初心の部から抜けられないことでしょう。でも、居心地がいいしね〜(^^)

そういえば、とうとう火曜日のサークルの先輩の中に、そういう田舎の初心者大会に出られなくなってきた方が出現！！（秋の大会で表彰されて上がってしまいました）

全レ予選にまで、知り合いが登場してきて、本当に自分、ずいぶん長いことテニス続けてきたなぁと感慨深いです。

まぁ、華があったり、キレがあったり、理解力あったり、運動神経がよかったりというそれぞれの皆様の美点を何一つ持っていない私が、今まで一緒に励まされつつ、テニス仲間としておいといてもらえてるっていうのは、嬉しいことですしね。

また、３月の試合も初戦敗退かもしれませんが、最低２試合保障されているので、楽しく課題を設定してこなそうと思います。

記事番号：155

重要度：☆

は、またのことにして。

というのは、またまた新しい方と試合に出るので。
ブリ婆、前回の秋大会の方と出たかったのですが、その方は、お子さんが受験生なのです。でも、今回のお相手の方もすごくよい方ですので、試合中とか試合後とか泣きたくなるような目にはたぶんあわないかと思います。
それだけで、まずはハッピー！！

後は、たぶん雁行陣なので、前衛でポーチに出られない場合、（たとえば、中ロブ多めで）、どう後衛を手助けするかということ。

動かないもん！と決めたら、相手後衛をラクにするだけだし。
・・・そういえば、話は飛ぶけど、スクールで前回うまいひとが大勢で振替に来てたのね、そういうポーチスキルを学ぶ形式レッスンで、１度も甘めにボールを配球してくれない上手な人がいたの（２クラスくらい上の実力）。ストロークがうまいから、ずっと安定したクロスを打ち続け、しつこく私が出ると、サイドアウトするんだもん。練習にならないから、途中でふてくされて動きませんでした。

男性コーチが、「ブリ婆さん、前へ！」と叫んでたけど無視（ごめんなさい）。
だって、前へ出ると、ラケットを上に立ててもかすりもしないロブを上げるのですもん。（私みたいに追い込まれてロブを上げているのじゃなくて、わざと）

むだに構えてむだに走らせてボールを触らせてくれないのです（私は、わざとボールを散らしてみたりしてたんだけど）

相手コートにボールが行った、だからネット前へという作戦は、相手が安定したストロークを打ち続けられる場合、全く無意味になります。
形式的に無意味だと思いつつ作戦遂行をしていると、試合中にふてくされてきます。

だから、今は後ろ気味にいて、低いストロークを打つと分かった場合のみ前に行く（あるいは斜め前に行く）ことにしてます。が、スプリット踏んでる時点で、ちょっと前に行って（たぶん行き過ぎて）いるのですよ。

動くヤツと認定されてしまうらしく、最初からたいがいそうです。まあ、ストレート抜かれるのを少なくしたいのと、動き出しのタイミングがワンパターンなので、バリエーション増やしたいですね。動いて戻るとか？（いろいろ考えて前回戻ったのにボレーミス）

ストロークはまったく安定していないので、とりあえずラリーで負けないようになりたいです。
前に行ったときの距離感と、後ろでポジションチェンジしてのロブ処理が前回悪かったので・・・。

あと最近、気がついたのですが・・・。
私は最初ショットが不安定で、ラリーが悪くても・・・。凹まずに足を動かして準備を早くしてとりあえず相手にラクにとられても返しているうちに調子が上がってくるのです。
相手の位置を把握して、いないところ、捕りにくいところにボールを打とうだなんてかっこいいことを最初考えているので、たいてい失敗します。
最初の２ポイントくらい、相手に振り回されていると、逆に調子があがるんです。
相手も、この人に打たせよう、そうしたら勝てると思うんで、ボールをくれます。

前衛に立てば、「相手はボレー練習に来てくれた人だ。」
後衛に立っている時は、「私にストローク練習をさせてくれている人だ。」
と思うようにしています。たまに本気でそう思いすぎて、私のミスで相手側コートに「あ、ごめんなさい。」なんて口走るときも（爆）。

バアサン、ボケてきているので、まあ相手さまにも大目にみてもらうことにします。

今日の質問：

自分は本番に強い！練習より試合の方が出来がイイ！という方は同意するを、
自分は、練習キングかも。試合になると実力が発揮できないという方は同意しないを。

ぽちっと押してね♪

記事番号：156

重要度：☆

・・・・。

何だか、１２月も終わりらしい（溜息）。

記事番号：152

重要度：☆

・・・・。
いつもシリーズとか言って、続いたためしがないんですが（爆笑）。

***
ついこのあいだ、お正月をやったような気がする。
だから、年越しの行事とか大掃除とか年賀状とか、（本当に世間様には申し訳ないと思うけど）

”やりたくないんだよ〜〜〜〜！”
***

とか思う方は『同意する』を。

平成２３年が来るのが嬉しい、年越し万歳とか思う方は『同意しない』をぽちっと押してね。


・・・・ブリ婆、歳のせいか、めちゃめちゃ疲れてふてくされてます。

記事番号：153

重要度：☆

え〜、１月も３分の２を過ぎたわけですが、未だに大掃除が終わってない！！！！！！


・・・・主婦能力が、本当にゼロです。

しかも、最近・・・・出た検査結果が最悪でした。

ドロドロ血に、尿たんぱくに・・・なんだかポリープも怪しいし・・・。

ああ、美人薄命っていうからね〜。仕方ないか（ニヤリ）

上で、とってもバチあたりなことを言っていますが、お正月は、料亭のおせちをいただきました。
冷凍じゃなくて、そのまま出来たやつを受け取って帰ってきて食べたのは、生まれて初めてでした。

うれしい・・・♪

というわけで、

あ、ここ初カキコだったか(^^;。

あけおめ〜〜♪♪

大掃除は、たぶん今年の年末までにはっ♪♪
いや・・・このままのキャラでは無理かっ♪♪

記事番号：154

重要度：☆

フォアハンドがうまく打てて（ただし、１発だけね）単純に喜んでいるので、表に書きました〜！時間がなくなったので、今日はこちらには書けません。

ブログ見て単純なやつと思って、笑ってやってくださいませ〜〜♪

やっぱり自分でも上達するかもな〜と、夢を再度持ち続けようと思いました♪♪

記事番号：151

重要度：☆

あくまでもフォアハンド　改造計画です。

・・・ちなみに、フォアハンド改良計画は長年の課題でしたが、全く成果がみられないことにより本人が仕分け作業をして、ボツになりましたことをここにご報告いたします。

最近歳のせいか、いろいろ億劫となりましたので、スレッド（この書き込みの山のことらしい）を一問一答形式で細切れに立ててますが、すみません。フォアハンドについての過去ロブは、下のほうを掘り起こして読んでくださいませ。たいしたことは書いていません。

とりあえずご報告。
火曜日のサークル（初中級者多め）。
球出しウォーミングアップもそこそこに、アプローチしてファーストボレー対ボレーという練習（だったらしい・・・汗）。

だったらしい・・・というのは、途中までブリ婆は。

１：フォアハンドアプローチがネットばかりして交替ばかりの脱落。（やり直しで流れを止めるよりは、ブリ婆は気が楽なんですけれど）

２：ようやくボレーボレーになるときに、相手に打ち込んで怯えられたのが２回で、もう打てず、わざと自分コートネットに落としていたら、注意（後ろにいた先輩に）されてたり。

途中から、両手フォアハンドをやってみたら。

５年近く、普通の片手フォアハンドを習っていたはずなのに、普通に打てました。弾道も自分の予測に近いし、アウトもネットも少なくて、とりあえずラリーが続く。以前、両手フォアハンドを打ったら、コーチに叱られたけれども、この日は全然。
ネットばかりしていたのが、とりあえずネットを越えているのが理由なのか（？）
「それだよ、それ。」と言われました。


・・・・・・・。
その日は、本当に、むなしい気持ちで過ごしました。

私は一生懸命に片手のフォアハンドを習って来ました。
ひじが痛い時、手首が痛い時、そしてフォアハンドが狂ってしまってからのこの２年間。

スクールのコーチもサークルのコーチも両手フォアハンドを打つことを賛成してはくれませんでした。

”本当は打てているのに、自分で打てないと思っているだけ。”とか。

”両手フォアハンドは不利。持ち替え、守備範囲（などなど）。”とか。

だけど、両手フォアハンド、習ってないのにきちんと打てるじゃん。（ただのお約束ラリー練習でしたが）

だけど、片手フォアハンド、５年やってミニテニスもできなくなってしまったじゃん。（ただのお約束ラリー練習ですら、ボールがネットか、打った覚えのないロブで、ただの迷惑な人だし。）

ただでさえお荷物で、ただでさえ哀愁漂うテニスらしいので、仕方なくヘラヘラ笑い、試合形式レッスンでもずうっと笑顔でした。
先輩たちは、
「ブリ婆さん、試合になると良いよねぇ。」
と言ってくれましたが、全然まさかです。
でも、「自分はヘタです。」というと、謙遜しすぎていて不愉快だと言われたりするので、もう絶対本音を見せないでいようと思います。

本音は、とにかくお金をかけてテニスを習おうが、ムダに過ぎないということに怒りをおぼえていた。まぁ、これ一般論じゃなくて。運動神経の悪いブリ婆だからだと思うんです。
普通の人は、数年たつと上達して楽しくテニスをしていますからね〜。
３年くらい前に初級クラスで、素直に
「え？３年テニスやっているの？へぇ〜。
偉いね〜。よくそんなんで続けてられるよね。私だったらやめちゃうわ〜。」と賞賛され、私は励ましだと思っていたのですが。他の人が、
「それ、ブリ婆ちゃんをバカにした発言だよね。」
と言われ、我に返り、でもやめたくないな〜と思ってテニスを続けてきました。

まだまだ努力の余地もある、改善の余地もある、こういうダメダメな人こそ、伸びしろがいっぱいあると開き直れる！と。
ここ１年は、だいぶ気持ちが疲れてしまい、へたったブログばかり書くのもいやで（って、今日もじゃん。）仕方がありませんでした。

でも、気持ちの糸がぷつんと切れました。

フォアハンド、もはや決して上達しないです。
上達をあきらめたなんて言っていたけど、未練たらたらでした。

記事番号：148

重要度：☆

とにかく、現実は次の２つに要約できてしまいました。

１：習っても、”普通の”フォアハンドは打てるようにはならなかったのです。１年に１回程度、ちゃんと打てるというのは、ある意味宝くじみたいです。

２：習わない（ある意味）ふざけた打ち方でもボールは飛ぶんです。ラケット面がきちんと当たれば。

二つのことにより、分かったことは。

ボールを打つ瞬間によいラケット面が当たればいいというシンプルなことです。

ラケットを支えている本人がよい身体の軸を保つことができていて。
ボールが打ちたいと思った地点にタイミング良くラケット面を出せるように前もって腰がフォワードスィングをしていて。
スムーズに予想したインパクト面までラケット面が運ばれてきてその面にぴたりと重なり。
ネット上１０ｃｍとか、ネット上３ｍとか本人の予想した通りの方向へラケット面がボールの方向づけをして。
終わりです、あとは紙の溝汁（え〜〜？、神のみぞ知るって入力したのに〜(^^;）。

そう、習いもしないのに両手フォアハンドが打てたのではなく。
左手がじゃましているおかげで二つの欠点を同時にカバーしていたのでした。

ひとつめの欠点。
私の片手フォアハンドは早く左肩が開きすぎるのです。特に緊張したラリー、試合時などは、いったんバカほど左肩を入れてこないと全くダメになります。それはたぶん相手（ボール供給される方向だから）を見ようと必死になりすぎて、身体の正面を向けて緊張しているからです。

ふたつめの欠点。
低い球をもきちんと見ようとして、身体を前ナナメに折り曲げていってしまうのです。近視ですから、夢中になると目や顔を近づければちゃんと見えるような気がしているのです。さすがに左手が右腰まで来ていれば身体も折り曲げることはできなかったのでした。

というわけで２，３日目でようやく自分なりの答えが出せたのでした。

『フォアハンドを習い続けた結果として、欠点さえ克服し、よいインパクト地点んてラケット面を素直にボールにぶつけられれば、だいたい予測に近いボールが打てるようになるでしょう（天気予報程度の漠然性で）』

どうでしょう？この答えに同意する方は、同意ボタンを押してくださいね。

この答えに同意しない方は、同意しないボタンでよろしくです。

記事番号：149

重要度：☆

ブリ婆が両手フォアハンド打ちに変更するということに同意するか、同意しないかを聞いてみたいなと思います。
あくまでもブリ婆がということです。一般論ではないお答えだと嬉しいです。

考慮していただきたい条件は、以下の通りです。

☆　ブリ婆は、正統派のテニスをしなければ、習わなければならないという人間ではありません。

☆　はっきり言って、運動神経は生えていないほうです。体力もありません。フットワークも悪いです。

☆　今後のテニスへの希望は、１年に２〜３回程度初心者大会に出ること。昇格したいなんて露ほどにも思っていません。
毎年、初心者大会に出たことを話のネタにして、お菓子を食べたりしながら、
「最近、孫が遊びにひとりで来てくれるようになってね〜〜。」という話をしつつ、テニスをして老後を過ごしたいのであります。（ちなみに娘はまだ高校一年・・・(^^;）
温泉テニスとかテニスランチとか。全レ応援で東京へおのぼりさんとか。小金を溜めてウィンブルドンに行ければ、その帰りにコロリといってもいいかも〜〜♪

☆　ケガなく、のんびり末永くみんなと笑って
「アンタ、今日めっちゃ調子いいじゃない〜」なんてテニスがしたいのです。

よろしくです。ちなみにボレーは両方とも片手（笑）。

ちなみに、左肩の開きすぎばかりを気にしていると、身体がスムーズに回せず、これもまたボールが打てませんでした。昨日、スクールの振替レッスンで痛感しました。
自然体のフェデラーが一番強いというのが納得。

本当に、普通以上のテニス上手、あるいは上手になれる素質を持った普通の方が羨ましくてなりません。
まぁ、世の中にはこういう不幸なババアもいませんとねぇ・・・バランスとれないでしょう。

記事番号：150

重要度：☆

という話を、テニスを始めたばかりの頃に聞いたことがあります。

なるべく相性のよさそうなラケットを指導者が選び、そのラケットを信じて（ていうか、信じるしかないよねぇ）入門者が使用します。

ラケットをこう振れといえば、こう振る（すぐにはうまく出来なくても、それに近づける努力をする）

ラケットが重すぎたり、○○しすぎたりしなければ、つまり無理のない範囲で、指導者に言われたことを出来れば、ラケット操作が上達し、テニスが上達していくわけです。

記事番号：146

重要度：☆

プリンスのシャーク（初心者用）を買ったのは、娘に借りてテニスを始めたけれども、『もっと楽なラケットあるよ！』に惹かれたからで。
その時、ダンロップが売り出したＲＩＭ10.0が雑誌のプレゼント当選でもらえたのも幸運だったわけで。

とにかく、「本当はきちんとテニスを学びたいなぁ。」と悩みつつ、とある男性コーチの言葉に深く傷ついてシニアラケットに走ったのもありました。

”ブリ婆さんは、決して今後厳しいラケットが振れるようにはならないだろう。”
と言われ、絶句した私にフォローするかのように
「いや、年齢的にもね。例えばほら、体力が今から向上するわけじゃないでしょう？」

つらく悔しい思いをしながらも、ラケットを買ったのは、このまま打てないブリ婆だったら、サークルに入れてもらっても迷惑をかけるだろうと思ったからです。

今、飛びすぎて、それが怖くて、スピンをかけたくてならないのですが。
それなのに、でも飛ぶだろうなぁと思うから、ラケットを恐る恐る振っていくので、軌道はガタガタと（タオルを速く振るのとゆっくり振るのとの違うでしょう、その間違っているほう）し、思い切って振らないからスピンがかからず、ただの悪循環でいるのです。

レッスンになると、怒られない限り、最近はミニテニス時もフォアハンドを両手打ちで左手を添えて打っています。
もはや、アウトかネットかの上下の誤差だけでなく、恐る恐る振ったラケットの角度によって自分でも左右どこに行くかまったくわかりません（滅）。
一番いいのは、相手に振り回されて走り込んで必死で打つと、何も考えないでラケットを振るので、そういうチャンスを待つしかないのです。

まぁ、一種のノイローゼですかね（滅）。

新しいラケットを欲しがっているのは。

手をこねない打ち方がしたい。
（コートに、飛びすぎる球を上からなでて入れるようなスイングをしたくない。）

深いボールとサービスラインに落ちるボール、サービスボックス内に落ちるボールを打ち分けたい。
（普通に気持ちよく打つと、ベースラインに載るか、ニューボールだとアウトするんです。短いボールを打つときは、手首の力を抜いてみたり、振りぬかない、あるいは踏み込まないと調整してしまっています）

だから、
”ええい、振っていくぞ、どうせ頑張って振ってみても、ベースラインより手前のデッドゾーンしかいかないんだもんなぁ・・・。”
という思いがしてみたいのです。


今日は振替にいって、ちょっと娘のお古、ナノスピードを使ってみました。
ぶっつけ本番←無謀なヤツです。

ミニテニス。裏切られました。

飛ばないラケットなら、うまくミニテニスが出来るはずと思っていたのに、やはりめちゃくちゃ。

ウォーミングアップ中は、うまく行きました。
バックハンドがいつもより短めに落ちるものの（最近、スタートはわざとバックに並びます）、
フォアハンドは思わぬロブ、白帯直撃は、やはりあったものの、いつもより頑張って振っても浅いボールにんなることに、少しはうまく行きました。

ラリー練習中は、相手のボールにうまく合わせられず、一度落ち着きをなくしてめちゃめちゃになりました。
一番ひどかったのはボレーです。いつも大きなフエースに助けてもらっていたものね・・・。

やっぱり、今の不調はラケットのせいなんかじゃないですね。

怖いと言いつつ、一番やりたくないとか気をつけなくてはということをやってしまっています。

こねないのを気をつけるから、アウトしていたりするから、落ち着いてゆっくり修正すればいいと言われても、相手のあるレッスン中に、早くいいボールを（特にラリー）打とうとして失敗するのです。

いっとき、何でも予測が当たったのになぁ・・・。
打ち損じたらすぐに分かったのになぁ・・・。

今、本当に自分がどう打っているのかもよく分からないですし。今、打った球がどこへどう飛びどう落ちるかもわからないので、ついついそれを目で追いかけています。

・・・・よくこんな状態で試合に出たよなぁ、自分。

ラケットでただただ適当にスピンをかけて踏み込まないでいたら、ネットもアウトもしない、相手も走らせていたのですが、それでポイントとってもちっとも嬉しくなかった。

今や、逃げのロブと逃げのほわ球だけを褒められるのがつらくなってきました。
攻めるときにフォアだと、悩んでネット（ラケットをフラット気味に当てすぎて、球を持ち上げそこねた失敗が多めになってきました→今まで下に打つ失敗が多かったので、それが減ってよかったです。持ち上げ損ねているけれども、決してラケットを下には振っていません）。
そのネットを反省して、著しくラケットをボールの下から当てに行き、アウト。


素振りは、娘の練習時にやっていると、どのコーチも「ブリ婆さん、素振りは本当にキレイになってます。いつも、ただそれを再現すればいいだけですから。ボールがいろいろ変化しても落ち着けば打てますから。」
と言ってくれるのですが。

あ〜あ、テニス、ボールなければいいのにな（爆）。

しばらく、娘のラケットを借りつつ、サークルレッスン前にひとりで”球落としショット練習”だけまたしてみようかなぁ・・・。
以前、早めに行って、ひとりで打って、ボール当たる感触を得てから（少しだけテニスを思い出して安心して）サークル練習していたことがありました。

皆さん、ブリ婆ちゃんてマイペースねぇ。何もひとりで孤独にコート取らずにみんなを誘ってくれればいいのに〜という顔をしていましたが。

他人様より上手くなってやろうじゃなく。
私、テニスを毎日忘れていってるのかもしれません。

さてさて、せっかくなので質問です。

毎日少しでもボールを打たないと、初心者はテニスを（ショットの打ち方の基本などを）忘れていってしまうと思う方？
思う方は同意する、思わない方は同意しないでお願いします。

ブリ婆、本当にテニスの上達をあきらめましたから！とりあえずあまりひどいと老後一緒に遊んでもらえないと思うから、今よりレベルをどんどん下げたくないんです。

たまにいいショットが出るからといって、
「ブリ婆ちゃん、全然ヘタじゃないじゃない！」と怒るのはやめてください〜〜（号泣）。

とりあえず、今の私のお手本は、レギュラーボールを打っていいよと許可が出て、うれしくて一生懸命にやっている子供たち。失敗も多いけど、楽しそうで、頭が下がります。

記事番号：147

重要度：☆

・・・・。

初心者大会の初心者の部。
その１回戦で負けてきました。

結果４−６です。
最初から、０−１、１−１、２−１、２−２と、何とかついていこうとしているだけの私達。
いや、パートナーさんはいつもの通り、行動できていました。

いいボレーが打てて（欲しいところに、球が飛んできた！）感激していたのですが、次からはそういうボールが来なくて・・・・。今、考えると、最初の数球は私の手の届く範囲を試してみたのではないかと・・・。

終わってからコンソレに回されるのを待つ時間の長いこと。後から本戦をした別の山のコンソレが先にあったりして、本当に長い待ち時間。

コンソレも結果４−６でした。
２−０とリードしたものの、すぐ追いつかれて逆転３−４からこちらも追いつき４−４となったところで私のサービス。
ふだんの練習でもサーブをフォルトしないように心がけているのに、いっこめにＷり、0-15、次のサーブがワイドの隅に入った！
「フォルトで〜す！」
え？？
パートナーさんも
「残念、オンラインだったよ！ガンバ！」
で、打つ時になんかおかしいなぁと悩みつつ、打ってしまい、ネットにかけて。それから気づいた。
オンラインってイン？
でも、そういうジャッジって、相手のものだから仕方ないよね。おかげでｗりを重ねて、0-30．

次からは入れたものの、自分が混乱しているので時間を稼ごうとロブを打ち、相手方を二人ともベースラインに下げていた。
次はどこに打とう？考えつつ・・・それでロブ処理を失敗・・・。ちなみに、この日、ロブ処理をかなりミスっていたのですが、次の日振替にいって、ロブが跳ね上がるところを打とうとしていたことが判明しました（驚愕）。
パートナーさんがフォローにやっきでミスさせてしまい、落として４−５となり。
挽回しなきゃと硬くなって、今までせってブレイクしていた相手のサービスゲームを40-0で取らせてしまいました。
大事なところで実力を発揮できる人。
大事なところでただただ、悩み始める私。

・・・・格が違いすぎますね。

ちなみに、作戦達成度合いは。

☆　ペアさんとは、急に結成組であまり一緒に練習していないので。ちゃんと声を出す！
・・・・え〜声は出していました。

☆　「お願い〜！」ばかり言わない（汗）。
・・・・と思ったので、
「ごめ〜〜ん（お願いのつもり）」と言いつつ、ラケットを引っ込めていました（滅）。

☆　勇気を出して積極ミスを怖がらない。

・・・・勇気がないわけじゃないのですが、途中で訳が分からなくなることしばしば。足も止まってしまっていました。

☆　走るのでも、止まる予定をたてて走る。

・・・・走ったら、止まる予定はなし（爆）。

走りながら、打つことばかり。
もちろん、あと１歩で届かないこともしばしば（ナナメに走ればいいところで横に走っていたりする）。
スプリットしてて、走ろうかと思う時に、なんかもう時すでに遅し。みたいになっていたり。
ポーチに出ようと体重を移したとたんに、逆に打たれてしまい、ただすくんで立っていたり。

・・・・・最悪（涙）。

他の問題点もあるのです。

記事番号：143

重要度：☆

・・・・ほらね〜。
オバカサンだから、全然、懲りてない・・・。いや、さすがに当日は、家まで涙をこらえ、家族が帰ってくる前にひと泣きしておきました。
・・・実は。
メンタルもいじられまくりで。
私、試合中に相手に話しかけられちゃうんです。で、コンソレは特にひどかったのです。
いつも、よく当たる相手（しかもコンソレで）０−２とか０−４でカモにされているのですが。

２−１のチェンジコートのとき、話しかけられてフレンドリーに答えて。３−４から４−４になる試合の途中（40オール）で、
「ブリ婆ちゃん、なんか今日、怖い〜！」

え？？？？？結局パートナーさんのボレーで４−４になったあとの私のサーブはボロボロ。

ペアさんは見抜いていたみたいで、後で
「ああいう揺さぶりには、反応しないほうがいいよ、全然プレイは悪くなかったから、ね！」と
慰められていたのですが。

見ていた人から、
「ブリ婆ちゃん、ストローク踏み込まないで、足を横向きに揃えてふわっと奥様のように打っていて変だったよ〜！」

トボケましたが、実は。
あまりにフォアハンドがひどすぎて。
コートにおさまらないのとネットを避けるために。
数日前から、ナチュラルスピンのかけかたを秘かに特訓。
とあるテニス雑誌の付録ＤＶＤを参考に。

�@：
ペットボトルの首を掴んで、さかさまにひっくり返す

�A：
ラケットで似たような動作を練習する

もちろん、この後�B、�Cと
正しいスピンのかけ方講座は続いていくのですが。

ほとんど�Aで止まっているのと。ニューボールでよくはずみ、また最近、魔法のラケットが飛びすぎてミニテニスが全然出来なくなってしまったので、試合中、ボールを入れるために、全く普段と違うテニスをしていたわけです。

おかげで、ネットとアウトがほとんどなかったのですが、いつもの得意の走らされてもロブで返すというのが、パワー不足でこちらのネット寄りにパサッと落ちてきてしまう羽目に。

ぐふふ。ここはひとつ。
へそくりも溜まっていることだし。
なんだかんだ言っても、テニスやめない自分みたいだし。

シニアラケットから１歩進んだ程度の、

”ブリ婆さん、身体全体で思いっきり振らないといけませんよ！”
ラケットを新調してみてもいいのでは？

賛成する方、同意するを押してみてくださいな。

へそくりをしちゃいけないという意見の方（うちのダンナさん含む）と、”オメエなんぞ、シニアラケットでコートの片隅で遊んでいれば十分だ！”という方は、同意しないを押してみてくださいね！

うふふふふ〜（←かなり前向きにラケット購入を考えている人）だって、なんか年末に近くなってきましたもんねぇ！

まぁ、ラケットを買っても試合に勝てるわけじゃないんだろうけどさ。
若いアシスタントコーチ（♂）が、
「スピンをかけて打てるようになるまで、３年かかった。」

・・・・久々にフラットで打ちたいし、それでコートに収まってくれないと、ただの”ほわ球オバチャン”になってしまうのです。

記事番号：144

重要度：☆

☆　魔法のラケット（私）

ダンロップ：ダイアクラスターＲＩＭ１０．０（２００６年バージョン）
フェース面積：１１５平方インチ
長さ：２７．５インチ
フレーム厚：26.0〜28.0mm
重さ：250グラム
ストリングパターン：１６×１８
バランスポイント：360mm
グリップ：２

☆　娘のラケット（コレが使えないので悩んでシニアラケットに走りました・・・）

ヨネックス：ナノスピード（２００５年バージョン）
フェース面積：１０５平方インチ
長さ：２７．５インチ
フレーム厚：24.4〜25.0mm
重さ：270グラム
ストリングパターン：１６×１８
バランスポイント：335mm
グリップ：２

欲しいのは、コレの間くらいかな。

☆　ＮＥＷラケット

とりあえず、サークルコーチが、『フェース丸すぎるのは、ブリ婆ちゃんに合わない。ラケットが揺れて後ろから出てくるのが気になる。』ということなので、それも考慮して。


フェース面積：１００平方インチ程度
長さ：２７．５インチ
フレーム厚：25.0〜27.0mm
重さ：270グラム（軽すぎて無造作に振っていたので）
ストリングパターン：１６×１８
バランスポイント：340mm（手元に近いほうが好きなんですが、やはりスピンかけて振っていくんなら・・・）
グリップ：２


魔法のラケットでスライス打てれば一番楽そうだけど・・・スライス習っていないので〜。

記事番号：145

重要度：☆

・・・・え〜〜と。
だいぶボケてきて、自分が何年テニスをやっているかわからなくなってきたのですが。


娘の習っているテニススクールで習ってほぼ１年のある日、どうにも上達しない自分を嘆きつつ。
３年以上先に習っている先輩にグチをこぼしていました。その先輩は、すでに初中級に在籍してました。
私はまだ、初心クラスで。

「あ〜あ。やめようかな。」と私は言いました。
・・・
すみません、続きは明日かあさってに書きにきます。
誰か、来たみたいでイヌがほえ続けていますので〜。

記事番号：141

重要度：☆

間延びした感がありますが、続き。

つまり、辞めたくなるくらい、何をやっているんだかわからない初心者の頃。

うまい人がたまに振替に来ると、その方の姿勢のよさとか、ショットの正確さに感動し。

「うわぁ〜。お上手ですねぇ。いつから習っているんですか？！
どれだけ続けたら、そんなに上手になれるんですか？」
と、臆することなく質問ぜめ。
苦笑させてしまったことがあります。


そうして、先輩にある日突然、ブリ婆は宣言しました。

私もいつか、初心者の人につぶらな瞳で同じセリフを言ってもらいたい！
それまで、どんなにひどくてもテニスをやめない！

そう誓って幾星霜。大してうまくなっていないのは、自分でじゅうじゅう分かるくらいに上達した（このニュアンス、分かってくださいませ〜）今日このごろ。
ついに言われたのです。

まさに同じセリフ。

・・・・思いっきりミスも犯していたその日。
嬉しいというより、え？申し訳ない？どこがそんなにお気に召したのだろう？
苦笑するよりひきつっていました。

嬉しいんだけど、嬉しいけど！
やっぱり、ピンと来ないです〜〜〜〜！

リアルなブリ婆をご存知の方はたぶん分かってくれるはず。

相変わらず、”とりあえず走ってみよう！”なテニス。
というわけで、ボレーではラケットを後ろに置いてきてしまうくらい、ボディ前に走りすぎ。
ストロークは、つねに
”ラケットを準備して走りましょう！”
アプローチショットも止まらないで打ってしまうのが、どうやらミスの多い原因の一つらしいです。


・・・・・う〜〜む。上手くなった気が全然しません。
それとも、神様がそろそろ、ブリ婆をテニス依存症から解放しようと思って、使いを派遣してくださったとか？？？

そうか〜。私、ようやくテニス辞めてもいいんだ〜と思うと、なんだか寂しい。
スライスも打ってみたかったなぁ〜（＾＾；。

まぁ、冗談はさておき。

明日の作戦。
☆　ペアさんとは、急に結成組であまり一緒に練習していないので。ちゃんと声を出す！
☆　「お願い〜！」ばかり言わない（汗）。
☆　勇気を出して積極ミスを怖がらない。
☆　走っても止まる予定をたてて走る。

いかがでしょうか？
今回の作戦、良いんじゃないという方は同意するを。
作戦自体はあまり良くないけど、まぁ頑張ってという方は、同意しないでよろしく。
え？あまり応援もしてない方は、何をクリックすればいいかって？
まぁ・・・・その場合は、ＰＣの向うにあるであろうブリ婆のＰＣに向かって、叫びたいことを叫んでみてください。アブナイ人と思われても、私は責任とれませんが（笑）。

はぁ〜。つまんないミスもいつものようにいっぱいやってしまうんだろうなぁ・・・。
いつも一日前くらいに、何でエントリーしちゃったのかなぁと、ちょっと後悔するんです。

まぁ、寒いらしいので、たくさん着込んで行って来ます。

記事番号：142

重要度：☆