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たっきー
(241)投稿日:2015年11月16日 (月) 08時27分
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今日は 日韓で相違点が大きい二つの事柄について 無駄話を少しします
まず 日本人なら誰でも 体験し悩んだ事がある「肩こり」について
「肩こり」は 韓国語では「어깨 결림」または「어깨 뻐근함と表現します
「결림」は 「결리다」(突っ張ってずきずき痛む)の名詞形 「뻐근함」は 「뻐근하다」(身体が だるい・凝る)の名詞形です 「肩がこる」という表現は「어깨가 뻐근하다」を使用する場合が多いようです
「肩こり」が日本人に多い原因の一つに 他人に気を使う日本人の性格が よく挙げられますが この性格が嵩じると「対人恐怖症」になりますが 実は この「対人恐怖症」という言葉は 1990年代に日本で作られた「新造語」です 韓国語は「対人恐怖症」を漢字語読みにした「대인공포증」です
次に「肩こり」とは正反対で 現在韓国では患者数も多く 社会問題にもなって居いる「火病」について
「火病」韓国語で「화병」 文字通り「화」=「火」「병」=「病」です
この病気も「肩こり」同様 韓国人の「激情型」の性格が原因の一つと言われています 最初は怒りっぽくなって だんだん嵩じてくると粗暴になり 手が付けられなる 精神的疾患と言われています 韓国の新聞記事に最近よく載るのですが 最初どのような病気か解らず 教室で先生に教えて貰いました
以上ですが この話は 教室で先生が30年前訪日して 日本の薬局で行って 「肩こり」の薬が 多種多様なのに吃驚したという雑談の中の
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