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『〜の』:「〜인」と「〜의」について! |
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たっきー
(61)投稿日:2012年12月09日 (日) 00時13分
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오늘은 NHK 매일 한글 강좌 책에 있었던 화제입니다 (今日は NHKまいにちハングル講座のテキストにあった話題です)
日本語の「〜の」にあたる韓国語には 指定詞「이다」の連体形「〜인」と 助詞「〜의」がありますが 同格か所有・所属の関係を表わすかで使い分けをします
例題 1 신문 기사인 언니(新聞記者の姉・・・新聞記者である姉) 例題 2 신문 기사의 언니(新聞記者の姉・・・新聞記者の方のお姉さん)
例題.1の「〜인」は 新聞記者と姉は同一人物です このように同一人物や 同じ事物を表わす時に使います 例題.2の「〜의」は 新聞記者の方の姉で 新聞記者と姉は同一人物ではありません このように持ち主と 被所有物の関係を表わす時に使います
簡単に見分けるのには 例題の訳文で示したように 「〜인」は「〜である〜」と訳すると わかり易いと思います
最後に「신문 기사 언니」のように 「名詞+名詞」の場合は 例題.1にも例題.2でも使う事ができて便利ですが 「〜인」か「〜의」か どちらの意味で使っているかは 文脈や単語同士の意味関係から 判断しなくてはなりません(最初の 오늘은・・・の韓国語文は この形の「〜の」を使っています 但し この使い方をしていると 先生に叱られますよ〜)
그럼 또 다음주 !(では また来週)
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