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[701]とある診断士
某所で対局したものです。 対戦相手の方の棋風は「振り飛車党」。だいたい対局するときは 概ね居飛車vs振り飛車や相振り飛車戦が多い傾向。ですが、たまに 裏をかいたように特異な戦型を採用して来るので要注意!なのです。 ・・・と言う訳で本局ではその特異な序盤戦となりました。
戦型は「右四間飛車vs四間飛車穴熊」です。後手の変則的な出だしから 始まる「四間飛車穴熊」に対し、先手が「右四間飛車」で対抗した将棋。 お互い変則的な駒組みですので、専門家の方が見たら「下手くそ」に 思える駒組みかもですね。この辺は1手1手お互い腹の探り合いも為、 あまり参考にはならないかも知れませんね。 中盤以降は力将棋の醍醐味とも言える切った張ったの展開が 続きますのでいろいろとお楽しみ頂ければ幸いに存じますです。 果たして本局の結果は、どうなりましたか・・・
勝てたん? ((o(∇^*o) ワクワク♪ ドキドキ♪ (o*^∇)o)) 負けたん?
【将棋】診断士の自戦記解説 ■自戦記106 右四間飛車vs四間飛車穴熊 http://bbs2.sekkaku.net/bbs/jisenki/mode=res&log=102
2020年03月28日 (土) 20時33分
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