生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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「マサノブ教団」から脱退された元・本部講師方へのお願い! ―― 私心を捨て、本流信徒の共通の願いを叶えて下さい!! 『新・生長の家』あるいは『正統・生長の家』の起ち上げを!! (5323)
日時:2014年10月08日 (水) 00時26分
名前:信徒連合


合掌、ありがとうございます。
ご承知の如く、「マサノブ教団」の講習会はどことも前回比、間違いなく10%以上の受講者減少をきたしております。「聖使命会員数」も、「普及誌数」も減少の一途をたどり、現・教団年次決算数字も赤字が続いております。明らかな教勢の大幅後退であります。普通の民間会社なら、既に社長以下取締役全員が責任を取って辞職しているはずであります。然るに「マサノブ教団」に於いては、これまでの莫大な信徒の浄財の蓄積があるため倒産の危機は全くなく、逆に、マサノブ総裁を始め、イソベ理事長・ユキシマ副理事長その他の全理事・参議の最高首脳者たちは、教勢衰退、信徒激減の責任を何ら感じることなく、教勢の大幅衰退を尻目に信徒の浄財から毎月、毎月の超高給を食み続けて宗教貴族ともいえる優雅な生活を送っている状況であります。

マサノブ総裁の思考は、「破壊と蕩尽」である事は、既に証明済みであり、こもままでは独裁者マサノブ総裁によって、開祖・谷口雅春先生の本当の『御教え』は地上から抹殺せしめられてしまうことは確実であります。そして、信徒減少を理由におそらく5年を待たずして、全教化部および練成道場、総本山、宇治別格本山は閉鎖され、跡地は売却されて、一ヶ所だけ残された「森のオフィス」とこれからのマサノブ総裁の新規事業資金に使われて行く事は確実であります。

マサノブ総裁の性格は、開祖・谷口雅春先生の息の掛かったもの全ての「破壊と蕩尽」、そして、個人的人生目標の完遂のための鉄の意志――誰がなんと言おうとも、そんな事にお構いなく、一旦建てた計画は絶対的にやり遂げる抜群の意志貫徹力であります。繰り返します。このままでは5年以内には「森のオフィス」意外は消えてなくなる危険性が100%あります。先輩信徒の時代からの浄財が独裁マサノブ総裁ただ一人によって使いつくされてしまい、「生長の家」再興は極めて困難な状況に追い込まれます。

約10年前から始まった「本流・生長の家」復活運動は今や一大潮流となって来ております。そろそろ、「本流・生長の家」復活を目指し望む諸団体・諸グループが一つにまとまって、『新・生長の家』あるいは、『正統・生長の家』と言う名称をもって大きく旗揚げをしなければならない時機に至ったと考えられます。

其の際に、元・本部講師の先生方が100%私心を捨て、なんとしてでも開祖・谷口雅春先生の本当の『御教え』復活を果たすという使命感をもって、この一点において全員糾合し、谷口家(ただし雅宣家を除く)、宮澤家、荒地家の御三家を奉戴して『新・生長の家』あるいは、『正統・生長の家』として再興を果たして頂きたいと衷心よりお願い申し上げる次第でございます。

次に、今まで「本流」関連の掲示板に投稿された「生長の家」再興に関するまとまった二つの投稿文を再掲いたします。これが開祖・谷口雅春先生ご創始の「生長の家」復活を望む全信徒の皆さんの希望と考えて良いと思うのであります。先へ伸ばせば伸ばすほど「再興」は困難となると考えられると存じ上げます。
元・本部講師の先生方、何卒よろしくお願い申し上げます。再合掌



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http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou3&mode=res&log=183
緊急提言=@「新・生長の家教団」 の設立を急げ! (852)
日時:2014年10月06日 (月) 14時51分
名前:微笑破顔

ここに一石を投ずる意味で、ご提案をさせて頂きます。

このたび、谷口雅春大聖師の御教えを心より愛する者として、浅学非才の身を省みず、各団体をお導き下さっている諸先生方、現場でご活躍の教化部長の諸先生方はじめ全国の信徒の皆さまに思い切ったご提案をさせて頂きたいと思います。(合掌)

私たち信徒の今一番の願いはただ一つ、谷口雅春大聖師の御教えを信奉する団体となる「新・生長の家教団」を設立することだと思います。そのためには、谷口雅春大聖師が最も喜ばれることは何であるかを常に考え、行動することだと思います。

そのためには、長い目で見ながら考え、計画し、行動することが必要だと思います。長いスパン、つまり、25年単位で先を見ることだと思います。これから25年後、50年後、75年後、100年後の「生長の家」を考えるというふうにです。そうすると、私たちはあせることなく、気持を伸び伸びとしながら行動することができると思います。

谷口雅春大聖師は、「異物排除の法則」を説かれました。
その教えとは、異物は必ず排除される運命にあるということです。
すると、今の八ヶ岳さま率いる環境団体「マサノブ教」は「本物の生長の家教団」ではない、「ニセモノの生長の家教団」、つまり“異物教団”であると知ることができます。

現在「ニセモノの生長の家教団」には、「本物の生長の家教団」を装って本物面(づら)している厄介な輩(やから)たちがいます。すなわち、これらの輩たちも“異物”であるわけです。
そして、その輩の代表が、谷口家の顔に泥を塗って平然としている、呆れた3代目・雅宣氏です。真の宗教家ではないのに本物の宗教家面(づら)しているニセモノの生長の家教団総裁・雅宣氏です。
そして、その厄介な雅宣氏を持ち上げている「理事」の面々も“異物”なのです。
すると、彼等の運命はどうなるのかというと、いずれ「異物排除の法則」によって排除される運命にあるのです。
彼等は谷口雅春大聖師の『生命の実相』の御教えを無きものにしようと企てているのかもしれないが、いずれ自分達もそのような運命を背負ってしまうのです。
残念ながら“心の法則”は晦ますことは出来ない。 必ず報いを受けることになります。

だから“八ヶ岳さま”の率いる八ヶ岳教団であり環境団体である「マサノブ教」も、いずれ無くなる運命にあるのです。
いずれ瓦解することは間違いありません。それは“宇宙の法則”がはたらくからです。
雅宣氏を“お孫様”と慕っている日本はじめブラジル全信徒の皆さんも、いずれそれに気づく時が来るはずです。
だから私たちはあまり悩まないで、彼等「ニセモノの生長の家教団」を捨て置けばよいのです。
私たち真の信徒は、堂々として自信を持って行動すればよいのです。
本物はどこまでも「本物」、ニセモノはどこまでいっても「ニセモノ」ですから。
私たち真の信徒は、彼等「ニセモノの生長の家教団」を相手にしてる暇はありません。
勝手にやらしておけ、捨て置け、捨て置け、といって相手にしないことです。
いずれ八ヶ岳教団「マサノブ教」は、自壊作用がおきて、崩壊するすることは間違いありません。これは“異物排除の法則”がはたらくから仕方のないことなのです。

ではそこで、「私たちはどうすればよいのか」、という問題が起こって来ます。
さあ、ここからが私たち真の信徒の力の出し所、いよいよ私たち本物の信徒の出番なのです。

実は、幸いにして私たちには、とても心強い、素晴らしいお方がおられます。
それは、大聖師の最も信頼する元白鳩会総裁・谷口恵美子先生です。
谷口恵美子先生に「新・生長の家教団」の総裁に就任していただくのです。
これは当然の、当たり前のことだと思います。本来3代目総裁を継ぐべきお方は谷口恵美子先生であったと、私はそう思っています。

そして、幸いにして、谷口雅春大聖師の血筋の方は「御三家」おられます。
みなさんご存じの谷口家、荒地家、宮澤家の御三家です。これら御三家がしっかりと一つになれば、新生長の家教団総裁・谷口恵美子先生の実現は決して夢ではないと思っています。

若し谷口恵美子先生が新・生長の家教団総裁に御就任になれば、日本全国の信徒はもちろんブラジル全信徒の皆さんも、涙を流して一丸となることは間違いありません。
そして、谷口恵美子先生が総裁になれば、「ニセモノの生長の家教団」で苦しんでいる教化部長の諸先生方はじめ本部職員の皆さん、そして教化部職員の皆さんも「新・生長の家教団」に鞍替えすることは大いに予測できます。
その時わたしたちは、彼等を暖かく迎えてやればよいのです。彼等が来れば大きな力になることは間違いありません。

そうすると、アッという間に「ニセモノの生長の家教団」は崩壊すると思います。
これは、“八ヶ岳さま”である雅宣・純子両氏が最もおそれていることだと思います。
これは何も、非現実的なことではないと思っています。皆がその気になって、真剣になって行動すれば出来ることなのです。やれば出来るのです。やらなかったらいつまでたってもできないのです。

社会事業団、光明思想社、学ぶ会、ときみつる會、天使のほほえみ、森田・安東両氏を囲んだ旧生学連の皆様、新教育者連盟、黎明教育者連盟、まだ他にもあると思いますが、これらの皆様が本気になって、真剣になって行動すれば、アッという間に実現できると思っています。
この場合もっとも大事なことは、“御三家”を中心軸に据えることです。

ではその時、「教団名はどうするのか」という問題が出てくると思います。
「生長の家」が使えないのであれば、宗教法人「みすまるの家」か「すみのえの家」は如何でしょうか。そこは、恵美子先生と御三家を中心軸にした多くの団体の皆様が結集すれば、教団名も自ずと決まってくると思います。
「新・生長の家教団」の資金ですが、それは、これから作ればよいのです。
おそらく資金も、「新教団設立」のためならと、日本全国はじめ世界中の信徒の皆さんが喜んで寄付をされると思います。すると、アッという間に資金はできてくると思います。
信徒の皆さんも喜んで「特志会員」になられると思いますよ。
そうすると、これからやるべきことはたくさん出てきます。

@都内に「新生長の家教団本部会館」を建てること。
A未来永劫に大聖師の功績を遺す「谷口雅春大聖師記念館」を設立すること。
B「龍宮住吉本宮」を建立すること。
C各都道府県に「教化部」を設けること。

そのような壮大な気持で行動すれば、おのずと道は開けてくると思います。
私たち真の信徒は、生長の家大神・住吉大神が導いて下さっているのですから、大安心のもとに行動することができるのです。
光に向って突き進むのです。そうすると、闇である「ニセモノの生長の家教団」は必ず崩壊します。なぜなら、“異物教団”だからです。
もちろん谷口雅春大聖師も、天界・神界から応援くださることは間違いないと思います。
ひょとして私たち信徒は、大聖師の手のひらの上にのせられているのかもしれませんよ。
そしてニコニコして、「みんな中々やるじゃないか」と呵々大笑して喜ばれているかもしれません。

谷口雅春大聖師は御著書『善き人生の創造』の中で、こう御教示くださっています。
「~はすべてのすべてであつて、分ちがたく全體が一つに繋がってゐる筈のものでありますのに、我執と云ふものは、「自己」と云ふ一部に固執して、その一部だけを主張して盛り上つて來るやうなものであります。自己と多個とが全體の生命の大海から分裂して出るのであります。丁度波みたいなものであります。波は全體の繋りを離れてそこだけが盛り上つて見える。本當は離れてゐないけれども一時離れたやうな姿をして現れて來るのが、これが要するに「我執」であり、「自個心の波」であります。この自個心の波と云ふものに吾々が促はれますと、さうするとその波に依つて人生を渡る船が転覆してしまふことになるのであります。全體の繋りの海原の大いなる水面に繋つて居つたならば、さうすると、そこに於いては航行する船が難破すると云ふやうなことがないわけです。全體の流れに繋つていないで一つの波だけの、その上にひつかかつてゐると波の動揺で難破してひつくり返ると云ふことが起つて來るわけです。

 さう云ふ風に我執と云ふものは、或いは利己と云ふものは、全體と一つであるのが本當であるのに、全體と一つであると思はないで「自分だけ」と云ふ心が、これが我執であり自己である。我執が出て來たときに「~」がなくなり我執が滅したときに「~」が現れて來ると云ふことになるのであります。そして「~が現るれば善となり慈悲となり調和自ずから備はり」と甘露の法雨には書いてありますが、~そのもの、全體そのものは、全體の調和でありますから、自ずからそこに調和が出て來ることは當然のことであります。

 ですから調和を出さうと云ふには、我執を去つて~を出せば、すなはち善となり慈悲となり調和おのづから備り、と云ふやうな状態をこの世界に現すことが出來るのであります。
その為には「自己」と云ふものを出來るだけ滅して、滅して、滅し盡してしまはなければ本當のものが出て來ないのであります。「自分」と云ふものを破摧し、破摧し、破摧しつくして最後の無にまで破摧してしまつた時にそこに「大いなる自分」、「本當の自分」と云ふものが出て來るのです。一つ一つの波を悉く粉砕して、そして波をなくしてしまつた時に「大いなる海原」全體のうねりのみがあると云ふのと同じやうに、吾々も自分と云ふものを本當になくしてしまつた時に全體の「大生命の波」に乗つて、自由自在の働きが出來るやうになるのであります。」 (81〜82頁)

「無我全托の心境が大切であります。『我』と云ふものを捨てること。我執と云ふやうな自分の利益とか自分の為とか自分の得になるとか、兎も角何とか『自分の』『自分の』と云ふ奴がある。それがあると、神との絶縁體になります。~はすべてのすべてである。『自分』と云ふ殻がなくなつたとき、全相としての~があらはれるのであります。」 (174頁)

ここで重要なのは、「『自己』というものを出来るだけ滅して、滅して、滅し盡せ。『自分』というものを破摧し、破摧し、破摧しつくして最後の無にまで破摧しつくせ」と御教示くださっているところだと思います。
わたしたち真の信徒は、「自己」という我執をなくして、「自己」を滅して、「自己」を破摧しつくせば、宇宙の大神が導いて下さるのですから。
皆が本気になって、真剣になって、新生長の家教団総裁・谷口恵美子先生に中心帰一して一つにまとまれば、それはそれは、その動きは大河のうねりとなって、爆発的な力となって、すばららしい「新・生長の家教団」が誕生すると思います。
そして5月には、再び日本武道館で「全国大会」を盛大に行おうではありませんか。
いや、その時は、もっと大きな「新国立競技場」が相応しいのかもしれませんね。
このたびは浅学非才の身を省みず、一石を投ずる意味で、各団体の諸先生方、現場でご活躍の教化部長の諸先生方はじめ全信徒の皆さまに思い切ってご提案をさせて頂きました。長い文章になってしまいましたが、お許しください。心より感謝申し上げます。有難う御座います。 (頓首合掌)



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http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=snihonryuu&mode=res&log=1485
時機は熟せりか? 宗教法人「正統・生長の家」名実ともにスタートさせるとき!! (3503)
日時:2014年03月13日 (木) 14時43分
名前:画龍点睛

合掌ありがとうございます。
最近のマサノブ君のなしていることは、全く“暴走列車”そのものであり、自称にしろ「生長の家」の看板の下においてなすべきことではありません。最近のマサノブ君の最大の“暴走”は原宿本部会館の独裁権力に基づく“解体工事”の強行であります。

これに加えて、最近のマサノブ君の“宗教的幼児性”がますます顕著になって来たことであります。

@ 『實相」額の隠蔽と礼拝禁止!
A 「雑木林」に向かって合掌礼拝!
B 「賽の川原の石積み祠」に「天之御中主神」を祀る!
C 職員の仕事として雪の中から1時間かけて掘り出す!
D そして、爽快な気分になって“「助け出しました」”と嬉々となっている!
E 「天之御中主神」様を“助け出しました”とは???!!!
F また、「雪に埋もれていた薪ストーブの燃料の“マキ”を助け出しました」と平気で書く!

* 以上どう考えたって正常な感覚ではない!
** 大閑人マサノブ君の“異常道楽”もついにここまで極まりしか!
*** 開祖・谷口雅春先生を識り、尊敬申し上げている“世の識者”たちは如何なる感想を持たれるだろうか? きっと、大慨嘆されるであろう。もう既にマサノブ君は宗教家なんて恥かしくて言えないところまで来てしまった。この様な状態の「生長の家」を最近入信の信徒さんや世間一般の人たちが、開祖・谷口雅春先生の御創始された『生長の家』だと誤解してほしくはないのであります。

一方、マサノブ君は教団の全権力を握り、イエスマンの理事・参議・教化部長・本部講師・教区五者を従えて、終生「総裁」を続け、1000億円の教団資産を換金して「生長の家」の看板の下、信徒の意思を無視した自己本位の個人的趣味・道楽事業を時流を反映させた尤もらしい理屈付けをして推進していくであろうと思われるのであります。

この様な今日の現教団の実態を考えますと、いよいよ「本流」側が一本化すべき時期に到ったのではないでしょうか? 具体的に言うならば、宗教法人『正統・生長の家』を名実ともにスタートすると云うことであります。現在、数グループに分かれて推進している「本流活動」を名実ともに一本化しなければならないと考えます。如何にしてこれを実現するか? 私は以下のように考えるのであります。

@ 現教団の中心組織は「白鳩会」でありその大半の白鳩さんはマサノブ君の「反・開祖」の実体を知らず、たとえ知っていても“デマ”と単純に信じています。「分派・別派」と認識せしめられている状態であります。この誤れる認識を打ち破るとともに、宗教法人『正統・生長の家』をスタートさせるための「本流」一本化の“扇の要(かなめ)”の役目を荷っていただく人が必要であります。この人は誰か、それは谷口貴康先生以外にはありません。貴康先生には是非ともこの重大な任務をお引受け、果たして頂きたいと思う次第でございます。

A その前に大変重要な克服すべきことがあります。それは、「マサノブ教団」を脱退されて本流復活運動に挺身されている元・本部講師の先生方に対する御願いがあります。「本流」の末端信徒側から見ると、これ等の元・本部講師の方々は、真理の御理会度は抜群で、御講話も素晴らしい限りでありますが、如何せん、“お山の大将意識”即ち、組織運動の具体面に於いては「先輩・後輩意識」と「個人的好悪感情」つまり、“後輩のくせに・・・”とか“若造が・・・”とか“あの人と一緒ならイヤ・・・”といった個人感情(“我”意識)が抜けきらない方々が見受けられます。世界に冠たる開祖・谷口雅春先生の『御教え』の全面復活という大義達成の為には、「大同について小異を捨てる」、つまり“我意識”を是非とも捨てていただいて、谷口貴康先生を「本流」一本化の扇の要として支持し、宗教法人『正統・生長の家』スタートに向け、不借心命の働きを御願い申し上げたいと思う次第でございます。この“我意識”の克服なくしては、如何に「本流」復活活動だといっても“仲良しクラブ”の域に留まらざるを得ないと思われるのであります。

B 新しき新総裁・新副総裁・新理事長の資格要件は、「一杯の盃の水を、一滴も零さず遺さず、そのまま次の盃に移し替える」、つまり開祖・谷口雅春先生の『御教え』の全相継承である事であります。そして、末端信徒側から申せば、開祖・谷口雅春先生のお孫さまと曾孫様の方々の中から互選して頂くのが多くの信徒の皆さんを再糾合することに繋がると思うのであります。大勢の信徒たちの中には、血脈よりも法脈を優先すべきと主張される人も居られますが、現在の教団の混乱期という特殊事情を考えるとき、血脈・法脈同時継承が一番現実的であろうかと思うのであります。(法脈優先は将来的なものとして考えればよいと思います)。現にマサノブ家以外の谷口家・宮沢家・荒地家のお孫さま曾孫さまの中には『御教え』継承の資格要件を十二分に備えておられる方々が幾人も居られます。そこで、マサノブ家を除いて、貴康先生の労により集っていただいて、谷口家・宮沢家・荒地家のお孫さま・曾孫さまの中から互選して宗教法人『正統・生長の家』の新総裁・新副総裁・新理事長を決めていただくのが良いのではないかと考える次第でございます。

C 「本流」復活運動を一本化して、各府県ごとに「FAX作戦推進基地」を置いて、本部作成のA4一枚刷りの文章を月刊2回位その府県の「マサノブ教」誌友会場に送信する活動を「マサノブ教団」が「生長の家」看板を降ろすまで継続して、「マサノブ教」は本来の『御教え』ではないと云うことを末端の「お孫さま・マサノブ信仰信徒」の皆様に知らせてあげることを重点活動の一つに加えることは大切であります。そして「掲示板」活動を通じて本来の『御教え』の正しさと「マサノブ教」の非・真理性をますます力を入れて明らかにしていくことが大切であります。パソコン所持者は増加の一途をたどってゆくのですから、インターネットの力をさらに本当の『御教え』伝道に活用することであります。エジプト・リビアもインターネットの力でその独裁政権が倒された明らかな事例があるのではありませんか!

「マサノブ教団」の現状を考えるとき、我々「本流」側も一本化する時期にさしかかったものと判断いたします。貴康先生及び「本流」復活活動に挺身されている元・本部講師の先生方に宜しく御検討賜りますよう「本流」末端信徒の一人として真剣に御願い申し上げます。 再合掌





「新教団」設立の“信徒側から見たメリット” (5328)
日時:2014年10月08日 (水) 14時48分
名前:公平なる観察者




マサノブ総裁は、生きている限り、「生長の家教規」の規定によって、“終身総裁”を保障されておりますので、教勢の衰退の責任を取って自ら辞任し教団から退去する事は100%あり得ないと考えられます。又、「生長の家」という看板も絶対に手放しません。一方、善良なる信徒奉納金(浄財)は独裁権力で以って蕩尽しつくしていくでありましょう。

その蕩尽を阻止する為にも、現時点においての「新教団」の設立は、まことに至当であります。また、信徒側にとっても多大なるメリットが数え挙げられます。

@ 「本流」諸グループが独立並存してるならば、それぞれに対する自発的献資も信徒にとっては大変であります。しかし、「新教団」の設立によって献資が一本にまとまれば、信徒側にとっても無理な負担をしなくて済みます。また、「新教団」としても、信徒さんの浄財の優先順位に従った効率的使用が出来るようになります。

A 「新教団」の名称を「新・生長の家」あるいは「正統・生長の家」と言うように“生長の家”の文字を入れることによって、開祖・谷口雅春先生の愛国「生長の家」としての社会的信頼回復が出来ますし、信徒は往時の「生長の家人」としての誇りを取り戻すことが出来ます。

B 幾多の素晴らしい実力ある本部講師の先生方の講話を沢山、全国各地で聞くことが出来る事になります。

C 『生命の實相』を大規模に普及でき、新版『生命の實相』の出版速度も早めることができます。

D 「マサノブ教団」時代の暗い沈滞ムード漂う「講習会」や「誌友会」と違って、名実共に「よろこびの講習会」、「よろこびの誌友会」を取り戻せます。

E 「個人の病悩苦からの救済」と「天皇国日本の實相顕現」を明るく堂々と日本の社会にしめし、新しい信徒さんのお誘いと入会が大変やりやすくなります。等々・・・

日本の現状を見る時、開祖・谷口雅春先生の本来の「生長の家」の復活は、この国の現状と将来を憂いている多くの“憂国の士”や立派な知的識者の皆様から拍手をもって迎え入れられることは確かなことであります。




「マサノブ教」からの裁判持込を怖れることなかれ! (5339)
日時:2014年10月09日 (木) 13時44分
名前:公平なる観察者




「新教団」の設立、特にその名称を『新・生長の家』あるいは『正統・生長の家』と言う風に、“生長の家”という言葉を入れることに対し、「マサノブ教」からの金の力に飽かしての裁判訴訟に持ち込まれることを怖れておられる方々も多いと思います。私は法律専門家ではありませんが、常識的に考えて、「マサノブ教」の提訴は何も恐れることはないと考える次第であります。


@ 現・憲法によっても「信教の自由」は保障されているのであります。

A 「マサノブ教団」は、実質内容に於いては「生長の家教規」を遵守してはおらないのであります。

B 特に、「生長の家教規」第2条違反であります。 < この宗教の設立の目的 ―― 谷口雅春創始の、生長の家の教義に基き、その主著『生命の實相』を鍵として、万教共通の宗教真理を開示し、これを宣布することによって、人類光明化につくすこと。> これを為さずして、信徒全体の意見を聞かずに「マサノブ総裁」が自己の個人的信条たる「環境問題」に実質的に特化した教団運営を独裁権力によって押し進めていることであります。

C このことは、開祖・谷口雅春先生御創始の本来の「生長の家教団」と「マサノブ゙教団」(現教団)とは、似て非なるもの、――宗教法人法上に於ける宗教団体としての“同一性”の要件を欠いていると判断されるのであります

D よって、「マサノブ教団」(現教団)が『生長の家』なる名称(看板)を使い続けることは、宗教法人法上から言っても正当性がないのであります。

E 「マサノブ教団」(現教団)は、監督官庁から『生長の家』なる名称の変更を申し渡されても抗弁の余地は全くないのであります。

F 反対に、『新・生長の家』あるいは『正統・生長の家』こそ「宗教団体としての同一性」の要件を備えているわけでありますから、「生長の家」と言う言葉の使用を許されるのであります。
http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou3&mode=res&log=144

☆☆☆ 大切なことは、「新教団」の名称は必ず『生長の家』と言う文字が入ったものでなければならないということであり、「生長の家」の文字の入らない「新教団」は設立の意義が全くないものだと云うことであります。☆☆☆




機は熟せり、時は今なり、千載一遇の大チャンスなり! (5361)
日時:2014年10月10日 (金) 16時01分
名前:微笑破顔


画龍点晴様、公平なる観察者様、いつも貴重なご投稿を賜り心より感謝申し上げます。このたびの御両人様のご文章を拝読して、小生とても心強く感じております。今後の活動の強い励みになります。どうぞこれからも叱咤激励を賜りたく、宜しくご指導をお願い申し上げます。


機は熟せり、時は今なり、千載一遇の大チャンスなり!


つらつら惟(おもん)みるに、まさに今のこの時、@「新・生長の家教団」の設立、A「総裁・谷口恵美子先生」の実現は、これは又とないチャンスだと思うのです。神様が与えた千載一遇の大チャンスだと思うのです。

谷口恵美子先生がお山に軟禁状態になったと知った時、私たち信徒にとってそれはとても悲しい出来事でした。しかし、静かに考えて見ると、実は私たち信徒にとってこれはとても幸いなことであったと思うのです。ありがたいことに、いま恵美子先生は、厳しい監視のお山から脱出されて、親不孝者の雅宣総裁のもとを離れることができました。もしこのたびの軟禁事件がなければ、このような大チャンスはめぐってこなかったと思うのです。


その、千載一隅の大チャンスについて申し上げます。


若し「新・生長の家教団」が設立されて谷口恵美子先生が総裁に御就任になれば、今まで雅宣氏に心酔していた「白鳩会」の幹部の皆さんはハッと目が覚めて、自分達の行動が間違っていたことに気がつくと思います。そして、その時初めて、白鳩会の皆さんは雅宣氏の率いる教団が「ニセモノの生長の家教団」であったということに気が付くことになるわけです。すると、そのことが分かってしまった白鳩会の皆さんはもうそこには居れなくなるわけです。つまり、集団脱退者が続出するという事態になってくるわけです。

八ヶ岳教団の屋台骨である「白鳩会」が総崩れしたらどうなるか、その結果は眼に見えています。即ち、“異物教団”の崩壊が始まるということになります。だから崩壊は、アッという間に起ると見ていいと思います。

これはなにも白鳩会だけのことではありません。ほとんど同時進行で「相愛会」、「栄える会」「青年会」も同じ運命をたどることは眼に見えています。

それほど谷口恵美子先生の存在感は絶大なものがあると思っています。

だから、私たち真の信徒にとっては、これは又とない大チャンだと思うのです。この重大な危機を前にして、今決起しなくていつ決起するのかということです。まさに今のこの時こそ、「ニセモノ教団」を木端微塵に粉砕する大チャンスだと思うのです。

まさに、機は熟せり、時は今なり、千載一遇の大チャンスなり! なのです。


そこで、「新・生長の家教団」を設立するにあたってのことですが、畏れ多くて恐縮ではございますが、ここに思い切って新たな提案をさせて頂きたいと思います。


それは、「副総裁」ポストについてでございます。つまり、今の一人制から“3人制”という制度の変更についてのご提案でございます。

それはつまり、御三家の3人の先生方に「副総裁」になっていただいて総裁・谷口恵美子先生を支えようという提案でございます。

具体的に申しますと、谷口貴康先生、宮澤潔先生、荒地浩靖先生の御三家の先生方に副総裁になっていただいて総裁・谷口恵美子先生を支えるという形になるわけです。

もしそれが実現すると、「新・生長の家教団」は押しも押されない盤石の体制ができると思うのです。

「新・生長の家教団」を大きく発展させるためには総裁・谷口恵美子先生を支える強固な組織基盤がどうしても必要になってくると思うのです。

これまでの御一人の副総裁というよりも「3人の副総裁」体制の方が、三本の矢ではありませんが、より優れた「新・生長の家教団」が出来上がるのではないかと思うのです。

この提案、はたして谷口雅春大聖師ならどう思われるのかと、深く悩むところではありますが。しかしきっと、大聖師もご理解いただけると思っています。信徒の皆様はこの提案をどう思われますか。皆様のご意見を頂ければ嬉しく思います。

皆で次の言葉を大きく唱えて、気持を奮い立たせて行動したいと思います。

@機は熟せり、時は今なり、千載一遇の大チャンスなり!
Aこの重大な危機の時、今決起せずしていつ決起すべき哉!
B我こそは、人類史上最高の教えを説く世界に冠たる谷口雅春大聖師の弟子なり!
C我ら、総裁・谷口恵美子先生を頂き、「新・生長の家教団」設立の為に決然と立つぞ、日本国のため、世界人類のために!

大聖師がニコニコとして、「君たち、中々やるじゃないか、さすが僕の弟子達だ」 と呵々大笑してお喜びになっているお姿が眼に浮かびます。有難う御座います。 (合掌)


谷口雅春大聖師の「生長の家」は必ず新生できる (5369)
日時:2014年10月11日 (土) 18時00分
名前:微笑破顔


平成事情通様

貴兄の「あなたに同感です。具体的にお話しするために、お会いできますか?」のお言葉についてご返事させて頂きます。

このたび「新教団の設立を急げ」の提言をさせて頂きましたが、小生はそのことについて誰ともお会いするつもりはございません。どうぞ悪しからず、ご了解をお願いしたいと思います。


小生、長年わたるこの厄介な「ニセモノの生長の家教団」事件を何とか打開できないものかと考えた時に、この問題を解決するための方法が浮かんだので、一石を投ずる意味で投稿させた頂いた次第でございます。

それから後は、御三家の先生方はじめ各団体のトップの皆様方が恵美子先生のもとに一同にお集まりいただいて論議するしか、その問題を解決する方法はないと思っております。

その結集≠実現させるための坂本龍馬となるような方が現れるのではないかと、実は小生、密かに期待しているのでございます。

薩摩に、長州にと、倒幕に向けて東奔西走したあの坂本龍馬のようなお方の出現です。そのような方はきっと現れると、小生は信じております。

「新・生長の家教団」の成立、そして、「谷口恵美子総裁先生」の実現は決して夢物語ではない、必ず実現できると信じております。もともと生長の家には優秀なお方が大勢おられるのですから。

彼等「ニセモノの生長の家教団」は“異物教団”ですから、いずれ崩壊します。何故なら、宇宙の法則である“異物排除の法則”がはたらくからです。

だから、退会した信徒の皆さんの受け皿となる本物の「新・生長の家教団」の設立が急がれるのです。

機はすでに熟していて、まさに“時は今”なのです。千載一遇の“大チャンス”がすでに目前に来ているのです。

“異物排除の法則”がはたらいて谷口雅春大聖師の「生長の家」は必ず新生できます。

だから、皆で大同団結して、炬火を燈して突き進めば必ず実現できるのです。
その日は必ず来ます。もう直ぐそこまで来ているのですから。(合掌)


生長の家が地上から抹殺される日! いま「生長の家」で起きている大変なこと (5444)
日時:2014年10月20日 (月) 11時31分
名前:微笑破顔


「<緊急速報> 日本教文社の不当な蒸返し訴訟に生長の家社会事業団、光明思想社の全面勝訴判決が再度下る! (1089)」を拝読しましたが、小生安堵すると同時に心の底から嬉しく思いました。この度の生長の家社会事業団・光明思想社の先生方のご努力に心より感謝申し上げます。そして、谷口雅春先生を学ぶ会、ときみつる會、天子のほほえみ、新教育者連盟、黎明教育者連盟、ならびに森田・安東両氏を囲む元生学連の皆樣の日頃のご活躍を心よりご尊敬申し上げます。


 《生長の家が地上から抹殺される日! いま「生長の家」で起きている大変なこと》

このタイトルは、恵隆之介著『沖縄が中国になる日!いま沖縄で起きている大変なこと』のタイトルを参考に書かせていただきました。信徒の皆樣は、このタイトルを見て驚くと同時に、なるほどと頷いて、今の生長の家に起きている状況がよく表されている表現だとご理解いただけると思います。


まず、この度ある友人から「沖縄県知事選挙」に関する情報が入ってきましたので、その情報を要約して、小生の意見を交えながらご紹介したい思います。


■来たる「沖縄県知事選挙」は、実は我が日本国の大変な問題

来たる平成26年11月16日(日)は沖縄県知事選の投票日です。まさしくその日は、沖縄の命運がかかっていると言っても過言ではないと思います。そして、その沖縄県知事選で、もし前那覇市長の翁長雄志(たけし)氏が当選すれば沖縄は大変なことになると言われています。実は、この翁長氏が当選する可能性が高いと云われているのです。

翁長雄志というこの人物、これが疑惑まみれの政治家で、大変なくせ者だということが今やっと分かり、沖縄の保守派の人達がいま慌てだしたと云うわけです。翁長氏は、那覇市長4期目で突然県知事選に出馬したわけですが、今まで「保守のホープ」として期待されていた彼が突然、我れこそは「オール沖縄」の代表であると宣言し、「辺野古基地移設絶対反対」をスローガンに掲げて革新の人々を味方に引きつけて県知事選に立候補したと云うわけです。今まで保守のホープと思われていた翁長氏の突然の変節・豹変ぶりは見事というほかない。権謀術数に長けた人物という点では、誰もが認めざるを得ないと思います。

その翁長氏なる人物の祖先は、中国明朝時代に福建省からきた職能人で、帰化人です。その翁長氏は2期目まではおとなしかったそうですが、3期目から突然豹変して、本性を表したという。その「本性」とは、翁長氏の潜在意識の底に眠っていた久米村(くにんだ)人の“中国人魂”がフツフツと湧き上がってきたということです。久米村とは、琉球王国時代に中国福建省から渡ってきた帰化人の集落のことです。

恵隆之介氏の話によれば、沖縄の人々はなぜか久米村出身の人々に一目置いているらしい。また、久米村出身の人々も、自分は久米村の出であると誇りに思っていらしい。現に、前知事の稲嶺恵一氏、現知事の仲井真弘多(ひろかず)氏の祖先も、久米村の出つまり帰化人です。優秀な人が多いのも確かのようです。

恵隆之介氏の著書『沖縄が中国になる日』によれば、翁長氏は市長時代から、中国の習近平氏とは何度も会って交流を深めていたという。そして、その習近平氏は、沖縄と歴史的に関係の深い福建省に、1985年以来17年間勤務していた。この間、たびたび沖縄を訪れており、沖縄県の現状と県民性を知り尽くしている、という。

もし、その翁長氏が、万が一にも県知事に選ばれれば、次々と中国よりの政策を打ち出して来ることは目に見えています。

@辺野古基地移設反対のみならず全ての軍事基地から米軍を撤退させる。
A尖閣諸島及び沖縄本島近海に眠る広大な海底資源は中国と共有する。
B那覇市にある久米至聖廟の地に、中国を尊崇する15bの龍柱(りゅうちゅう)を建てる。そして、その龍柱は中国に発注する。(今それが問題になっている)
C沖縄は元々独立国家だったから、これから「琉球国」として独立を宣言する。
Dその暁には、中国に軍事基地を提供して、中国人民解放軍に我が「琉球」を守ってもらう。

などと言い出しかねないのです。つまり、ここで言いたいのは、今度の県知事選は、これは沖縄だけの問題ではない、実は日本国の大変な問題なのです。沖縄の保守派の人達が慌てだしたのは無理もない。つまり、保守派の人達は、これまで彼にまんまと騙されていたというわけです。

併し、ここで忘れてならないのは、吾々保守派が応援するのは現知事の仲井真弘多氏であると云うことです。実は、仲井間知事の祖先も帰化人ですが、しかし、仲井間氏の政策と信念はしっかりとしたものを持っていて、政府・自民党も全力をあげて応援しています。
櫻井よしこ氏、宮家邦彦氏も仲井間知事の応援に駆けつけたようです。日本会議の宮本瑞樹常任理事等も応援に駆けつけているそうです。


■この翁長氏の話、どこかで聞いたことがないだろうか?

そう、ニセモノの「生長の家教団」総裁・雅宣氏と翁長氏は驚くほどそっくりなのです。

保守派の人達がまんまと騙されていたように、生長の家の日本はじめブラジル信徒の多くも、雅宣氏にまんまと騙されていたわけです。翁長氏が「3期目」に入って本性を現したように、雅宣氏も「副総裁」になって本性を現し出したというわけです。

しかし、幸いなことに、雅宣氏がニセモノの「生長の家教団」総裁であることをいち早くから見抜いていた信徒も大勢いたわけです。それが、私たち同志の皆様方です。


雅宣氏が副総裁になったとき、総裁・谷口清超先生に勇気をもって直訴した方がおられます。その方は、小生の尊敬する、元学ぶ会誌・編集長の故・中島功先生です。平成16年10月号の「学ぶ会」誌(27〜28頁)に載せた寄稿文を、一部ですがご紹介させて頂きます。


 《 総裁・谷口清超先生にお願いします 》     中島 功

(略)しかし、教団の現状を先生はどうご覧になっていますか。先生は全てを代行としての副総裁に任せたのだからご自分には責任はないとおっしゃっています(平成16年代表者会議)が、そうでしょうか。副総裁が先生とはまったく反対のことをしゃべり、矛盾する行動を取って信徒を誤導しても、先生には責任がないのでしょうか。代行はあくまで代行であって最終的な責任は被代行者に留保されます。生長の家総裁としての権威は依然清超先生の上に残されているのです。

■泣いて馬謖(ばしょく)を斬って欲しい

 私はかつて個人的に差し上げた手紙の中で「泣いて馬謖を斬って欲しい」と申し上げましたが、状況は遂に破局的様相を呈しております。お気づきにならないはずがありません。これに権威を与えまたは見過ごしにされるならば、総裁先生の作為・無作為は副総裁と同根であると言わざるを得ません。

 今、谷口雅春先生から直接のみ教えを受けた芯のある信徒たちと、若い人たちの中でも真剣にみ教えを研鑚している者たちが、陸続として教団を見捨てています。それは生長の家が愛国集団でなくなったというばかりでなく、もはや宗教団体ですらなくなっているからです。国の霊性はおろか人間の霊性にさえ理解の及ばない集団になっております。その原因が何であるかは明らかであります。私たち「谷口雅春先生を学ぶ会」の仲間はこれを見過ごすことはできません。命を賭けて生長の家すなわち谷口雅春先生のみ教えを護ります。

 荘厳なる儀式によって法燈を正式に神授された唯お一人であられる生長の家総裁・谷口清超先生の権威を以って、現教団の幹部を断乎として叱咤せられんことを衷心よりお願い申し上げる次第です。この願いをもしも今までのように烏滸(おこ)の沙汰として退けられるようであれば、生長の家教団からは生長の家の大神と谷口雅春先生とは既に神去りましたと理解せざるを得ません。是非ご高慮賜りますよう、伏してお願い申し上げます。合掌


この寄稿文を拝読すると、生長の家教団の現状を憂えた中島功氏が、どうか雅宣副総裁に対して「泣いて馬謖を斬ってほしい」と、総裁・清超先生に直訴されたということが分かります。しかし、その訴えに対して、清超先生が雅宣副総裁に対して泣いて馬謖を切ることはありませんでした。

しかし一見、中島氏の訴えは叶わなかったように見えますが、清超先生は決して、その問題を烏滸の沙汰として退けられたのではなかったと小生は見ています。

中島氏の訴えを清超先生は十分認識されていて、その時「息子・雅宣を総裁に就任をさせたら『生長の家』が大変なことになる」という強い危機感をお持ちになっておられたと思います。そして清超先生は、「法燈継承の宣言さえしなければ雅宣の総裁就任は阻止できる」と読んでいたのではないかと思うのです。

つまり、清超先生の「息子・雅宣の総裁就任を阻止するために法燈継承の宣言を行わない」という強い意志のあらわれが、中島氏の訴えに対しての先生のお答えだったと小生は思うのです。


■生長の家を地上から抹殺する“悪魔のシナリオ”

ところがです、「生長の家教団」を地上から抹殺するためにはどうしても“総裁”に就任する必要があった雅宣氏は、悪知恵を働かせて信徒をまんまと騙すことに成功しました。その企(たくら)みとは、“自作自演”です。つまり、脚本・演出・監督・主役を自分一人でこなすという前代未聞のことをやってのけたのです。そして、ついに雅宣氏は、悪知恵を最大限に働かせて「生長の家総裁」というトップの座に登り詰めることに成功したのでした。雅宣氏の総裁就任によって、とうとう「生長の家教団」の悲劇の幕が切って落とされたのでした。

 「生長の家が地上から抹殺される日! いま「生長の家」で起きている大変なこと」

このタイトル通りのことが、雅宣氏の“悪魔のシナリオ”によって愈々現実味を帯びてきたのでした。


■異物は必ず排除される運命にある

では、この厄介な問題を打開するにはどうすれば良いか? ありがたいことに谷口雅春大聖師は、私たち信徒に“異物排除の法則”をお教えくださいました。それは、「異物は必ず排除される運命にある」という法則です。これを強く信じて行動することです。

その“異物”とは誰を指すのか、それは、「神意」に背いている輩のことを云います。その輩の代表格が、雅宣・純子の両氏です。そして、「殿の仰せ、ごもっとも」と雅宣・純子両氏に媚びを売る理事・参議の輩たちです。そして、教化部長、本部講師の輩たちです。(しかし、教化部長、本部講師の中には、生きていくためにやむをえず雅宣・純子両氏に従っている方がいると思います。その方々には、「新・生長の家教団」が設立された暁にはどうぞ戻って来て頂きたいと願うものであります)


■「ニセモノの教団」と「本物の教団」の明確なる違い

谷口雅春大聖師を仰望する信徒を“原理主義者”と決めつけて排斥し、真理の聖典を平気で重版未定(事実上の絶版)にするという、悪魔に憑依されているとしか思えない教団は、「ニセモノの教団」となるわけです。

そして、生長の家大神―谷口雅春大聖師―御教えの3つを結び貫く神意の展開が人類光明化運動であると自覚し、真理の聖典を日本のみならず全世界、全人類に拡大・普及させる教団は、「本物の教団」となるわけです。

ニセモノの「生長の家教団」に対しては本物の「新・生長の家教団」をもって相対せよ、であります。

今こそ私たち信徒は、御三家を「副総裁」として頂き、そして谷口恵美子先生を「総裁」として頂いた「新・生長の家教団」の設立を急ぐべきだと思うのです。

神意を現した本物の「新・生長の家教団」の設立は生長の家大神が導いてくださいますから、大安心のもとに行動することができます。そしたら、全国から全信徒が恵美子先生のもとに馳せ参ずることは間違いありません。信徒はそれを、心の底から待ち望んでいるのです。なぜなら殆どの信徒は、谷口雅春先生によって救われた人々なのですから。

それと反対の、雅宣先生によって救われたという人々の話を小生は未だ嘗て聞いたことがありません。誰も聞いたことがないと思います。


■各団体のトップの先生方にお願い申し上げます

谷口雅春大聖師を仰望する信徒の皆樣の願いは唯一つ、それは、本物の「新・生長の家教団」の設立を一日も早く実現することだと思います。どうぞ、今こそ大同団結して、御三家の先生方を副総裁とした谷口恵美子総裁先生の実現にご尽力賜りたく、伏してお願い申し上げます。

@大聖師の創始した「生長の家」で今大変なことが起きている。
Aもし皆が大同団結できなかったら、「生長の家」が地上から抹殺される日は必ず来てしまう。
B「生長の家教団」の抹殺にむけて死に物狂いに狂奔している、あの神をも恐れぬ不埒(ふらち)な輩の手で、今その“悪魔のシナリオ”は着々と進められている。

この三つの危機意識を持って行動する時が、今ついに来たと思っています。

◆谷口恵美子先生は「生長の家」復興の救世主となるお方だと、小生は信じています。
◆谷口恵美子先生の存在感は生長の家信徒にとって絶大なものがあると信じています。

全信徒が谷口恵美子先生のもとに結集すると道は必ず開けて来ると思っています。今までの苦労がウソのように大きく開けてくることは間違いありません。谷口雅春大聖師も、谷口清超先生も、その時は、「よくぞでかした」と欣喜雀躍されることは間違いありませ。

この千載一遇のチャンスはもう二度と来ないと思います。各団体トップの先生方の強いご決断をお願いする次第でございます。私たち信徒は、その時は必ず、バンザイを叫んで馳せ参じますので。 (草々頓首)



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