[ No.3373 ]
「冬の月」2曲お聴き下さい^^ |
2020年03月09日 (月) 01時37分 |
投稿者: 杉江香代子
何年か前、東京のあるスナックで亡き下地亜記子先生作詞の曲が流れてきた。その時に、「私はこんな詩が書けない!好きじゃない〜」と言いましたら同席してたながいさつき先生が…「男はこうゆうのが好きなんだよね〜^^」と囁かれた。「ガ〜ン!!」当に演歌中の演歌の女性で、這って・縋って・泣いて…の詩。曲は忘れたがある意味、とても衝撃だった。下地先生がこの様な詩をも書かれる事に驚かされた瞬間だった。 そんな私が今、とても好んで聴いている曲が有る。男性好みではないかも知れないが、とても新鮮で今求められてる女性の片鱗が垣間見られるように思う。
ご紹介は2曲、同じ題で発売されています「冬の月」。
1曲目・ 作詞 仁井谷俊也 作曲・弦 哲也 歌手・川野夏美
[ No.3374 ]
冬の月 |
2020年03月09日 (月) 01時44分 |
投稿者: 杉江香代子
もう1曲の「冬の月」です。
作詞・麻 こよみ 作曲・ 岡千秋 歌・ 神野美伽
投稿者: 奈良市 徳田 勝行
正直に言って、杉江さん好みですね! 受け身の女は嫌いや! 攻めていく女が良い。って思ってるからでしょう(笑) 私の場合もどちらかと言うと「冬の月」タイプが好みかな! ポンポン言っても受け止められるでしょうから男は楽ですよね。 でも、ながいさんの言われるように逆の、そんな女性に惹かれるのも男。まもってやりた〜い!って。 結局は、どちらのタイプにしても実際はお互いのフィーリングが合えばですよね。 それ以上は私にはわかりませんです(笑) でも、こんなのも書いていたことがあったと「願望(ゆめ)」と「釧路なみだ町」を投稿しました。まささんの歌声ですから、ずいぶん前になりましたね。聴いて下さいね。
[ No.3376 ]
徳田さん〜!! |
2020年03月09日 (月) 09時28分 |
投稿者: 杉江香代子
徳田さん、深夜のご投稿有り難う御座います〜^^V。刺激と言う、石を投げさせて頂きました。 曲は作詞と作曲、編曲、最後に歌手、そして初めてリスナーが感動する作品が出来ますよね〜。プロの作詞家の先生はプロデューサーから「この様な作品をお願いします!」と言う、ご依頼で書かれていると聞きます。その時に初めて要望の限られた範囲の中でキラリト光るフレーズ、優れた脚本…それをプロデューサーが見て、評価する。見る所は個性的なフレーズと運び方ですね。その中に個々の作詞家の匂いがチラチラと見え隠れしてきます。今、演歌が売れない中で一番迷われているのはプロデューサーやディレクターではないでしょうか?先日もある人気女性歌手のアルバムを買いました。1曲目〜3曲目の目玉作品は演歌ですが全て、2ハーフでどこかモダンさを感じる作品でした。
ながいさんに「題」をお聞きして見ますが、そこまで謙りますか?と言うほどの女性演歌詩でしたので驚きました。見て頂くと分るのですが、這って縋って…の作品は大方、男性作詞家の作品で、女性の作品は少ないと思います。恐らくそこまで書けないのだと思います。男性は男性の願望と想像で感動的に書かれますね。それもリスナーの一人としては感動してお聴きしますが…なかなか私は書き切れません。
追伸…私の友人、知人はお仕事を持っている人がほとんどなので「知的で行動力がある自立した素敵な女性」が多いんですよ。その中で私が一番女々しくて、絶えず弱い「知と心」の部分で支えて下さる人を求める、また居る「甘えん坊」なんです。そんじょそこらではお見せしていないかもしれませんが(笑)…
投稿者: 杉江香代子
同様に、更に1曲のご紹介…「飛べない鳥じゃあるまいし」(新曲)
作詞・冬弓ちひろ 作曲・杉本真人 歌・五十川ゆき
投稿者: 奈良市 徳田 勝行
飛べない鳥じゃあるまいし」(新曲)五十川ゆきさん。パンチのある歌い方が魅力的ですね。 イメージよくわかります。 最近の女性が自分を主張してくるのが表れてますね。 「惚れた女の恋の道」も聴き応えがありました。
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