時女様
作品を読ませて頂いて、こんな曲調にしたら面白いかな?..と言うイメージは湧いて来ました。過去に12行位の詞の、付曲経験は有りますが、さすがに此れだけの長大な作品は有りません。挑戦課題としては、申し分ありませんね(笑)。
着眼点がユニークであり、何よりも感じるのは、表現の思い切りの良さです。しかし長文の場合、下手をするとメリハリや、盛り上がりの山場を作るのが難しく、ダラーっとしたメロディに成り、まとまりを欠き易いのも、正直な処です。
作詞素人の感想ですが、良く書けていると思うものの、一番と二番の内容の差異(重複)や、出だしの繰り返しを見直せば、もう少し短い行数になると思います。受けて立つのが男だろう(笑)..なのでしょうが、付曲する立場での本音を言うと、正直楽にはなります。