相も変わらずコロナ禍に翻弄される日々ですが、幸いにも運良くワクチン接種を早期に受けることが出来て、第一回目の接種から早や２ヶ月が経過しました。岐阜県は昨年来緊急事態宣言や、蔓延防止措置がその都度繰り返えされて来ましたが、県や市町村の努力も有って、自宅待機ゼロの体制が維持されています。大都会ではそう単純には、行かないのでしょうが..。

既にご使用の方も居られるかも知れませんが、お節介をお許し下さい。作曲のセリフ挿入や、作詞時のイメージ確認にも使える便利な、無料で使える読み上げソフトが有ります。

�@、音声読み上げソフト「音読さん」
　　https://ondoku3.com/ja/

　（注）Googleのアカウント登録が前提です。
　　　　無料版登録で、５０００文字／月以内。
　　　　読み上げ文字数２０万個以内／月の場合
　　　　⇒課金９８０円
　　　　

�A、テキストに基づき音声を生成「Open JTalk」
　　https://open-jtalk.sp.nitech.ac.jp/

　（注）名古屋工業大学の開発プロジェクトで
　　　　原則無料。色々とぶら下がっている
　　　　ものが有り、導入前段のアプローチが
　　　　少し面倒かも？..

過日杉江さん作詞の「ＧＳ今昔物語」に付曲しましたが、今回その詞中の中のセリフに、「音読さん」を試用してみました。作曲投稿欄にアップしますので、ご試聴ください。
　　　　
　　　　

投稿者：小池　蓮

長生きはして見るものですね、どんどん時代が変化している様子が分かって面白いですね。

小池様
「音読さん」のアプリを立ち上げると、音読とは逆に音声をテキストに変換するアプリが、その中で紹介されています。音声を文章化したい時に、此のアプリを用いてテキスト化して、それを推敲する形にすれば、効率が抜群に上がります。こう言った便利物が、ドンドンと出て来る時代なのですね。