日本作詩家協会が少し前から会員・非会員に窓を開いて行っている、(有料)通信作詩講座が有ります。私はこのサイトで皆様からのアドバイスだけで育ちましたが、更に勉強したいのと、どんな事をチェックされるのか?を知りたくて、参加致しました。仕事と母の介護の中で、可能な限りの選択です。これは、有名な作詩家協会の理事の先生が添削はしないがアドバイスと講評を下さると言うものです。どの理事のアドバイスかは分からない事になっております。
観世丸さんが附曲下さった「母からの贈り物」(公開済み)を出しましたので、ここに参照させて頂きます。
作詩のどこを見るか?審査されるか?お教え致します。今後の参考になさる事が有ればの思いです。甘い世界では有りません、だからこそ私は面白く、追い求めて歩いております。
作品「母からの贈り物」
(1)詩の形「行数」 B
(2)詩の形「構成」 B
(3)言葉のリズム「文字数・リフレイン」 A
(4)言葉の響き「母音・子音・濁音・オノマトぺ」 A
(5)タイトル A
(6)テーマと表現 A
(7)原稿の書き方 A
作品に添削はされませんが、気が付かれたアドバイス的コメントは書きこまれておりました。それを頼りに調べましたら…尊敬している、とても知的で綺麗な作品をお書きになられる理事の先生でした(おそらく)。講評文に感激して、もっと上手くなりたいと素直に思った次第です^^*。この作品は個人的な写真を入れ込んだ動画として、もっかプロにお願い制作中。