ながいさん、ごめんなさい。24日付けのご質問に今気がつきまして急ぎ返信しております。
約40年も昔に書きました「朝まで待って」の作詞には作曲家協会の大島四郎先生の付曲で(この当時はCDがありません)カセットテープに録音されて、先生のスナックで歌われておりました。原詩が残っておらずに掲載出来ず申し訳ありません。
35年ぶりに偶然作詩家協会のイベントで再会致しました時には、先生も大層驚かれて長い握手を交わし「朝までまって~」と歌われたことは
私にとりまして大感激でした。そして、今でもあのカセットテープはあるよと言って戴きました。不倫の歌詞ですが、朝になり小鳥のさえずりが聞こえたらかえっていいからせめて朝までは一緒にいて欲しいとの女心をうたったものでした。あの頃は何故かよく書いておりました。
ながいさんのご質問のお陰で古きよき時代が懐かしく思い出されました。