わたしは、チューニングは、HOHNER BLUES HARP MS(ドイツ製)KEY「A」に2弦の2フレットを合わせています。
2弦が一番切れにくいからですかね。
そもそも、ドレミ音階は欧米で、戦前はイロハ音階だったと聞きます。つまり、ドは「C」ですが、ラ「A」で合わせていたのです。
「ドレミ」とは、音の名前、呼び方。
「あいうえお」を習うように、音楽では「ドレミ」を習います。
「ドレミファソラシド」は実はイタリア語で、ポピュラー系音楽でよく使われる英語式だと「CDEFGABC」、クラシック系でよく使われるドイツ語式だと「CDEFGAHC」、日本式の名前だと「はにほへといろは」。
「A」は日本式だと「イ」です。
クラッシクギターの音叉は、フォークギターの音叉と周波数が若干違います。
国際標準「A」は440Hz、プロは441Hzを良く使うようです。
そして、クラッシックの「A」は442Hz。
ドイツ製のHARP「A」で、なんとなく、わたしはチューニングしていたのですが、440Hzなのか?自分でも確認していませんが、氣になるところです。