[ No.4986 ]
<ふわりふわふわ〜お母さん>の動画を作りました |
2022年06月03日 (金) 14時22分 |
投稿者: 観世丸六郎
杉江さんのお母様が旅立たれて来月で一年を迎えます。
三年半ほど前に杉江さんがお書きになられた<<ふわりふわふわ〜お母さん>>という詞に私が付曲させて頂きデモ唄を入れ投稿させて頂いた事がありました。
この度、動画を作り You Tube に投稿致しましたのでお暇な時にでもお家マークから視聴して頂ければ幸いです。
投稿者: 奈良市 徳田 勝行
観世丸さん、杉江さん。拝聴いたしました。 お母さんの安心・安全のためにもと、施設へ移られた頃の作詞でしたかね。 娘から老いた母への情愛がにじみ出た作品。 観世丸さんの歌声が、ほのぼのと暖かく陽だまりのように包み込んできます!
投稿者: 杉江香代子
観世丸様、頂いてから何度も寂しくなると涙を流しながら聴いておりました曲です。もう3年半前の作品になるのですね…。 推敲していたことを昨日の様に思い出します。まだ元気に一人暮らしの家で、訪ねる私を待って、待っていた母の事を書きました。98才4か月で亡くなりましたので、99才には届きませんでしたが、綺麗な朝焼けに朝露の掛かる向日葵が咲き乱れる側の施設(半年だけ入居)で旅立ちました。動画の様な綺麗な旅立ちです。各節3ヶ所に擬音を入れたのですが、それは失敗では無かったと安心した次第です。私の中に聴き続ける曲として何時までも、何時までも保存致します。You Tubeで聴けますことは嬉しい限り、本当に有難う御座います。
雲の中に薄らと父らしき面影をを描いてくださっており、両親と母の「手」を改めて思い出します。父の写真が有りました…観世丸さんと雰囲気が似ていると思います…(笑)
投稿者:観世丸六郎
徳田さん、杉江さん You Tube の視聴有難うございました。
徳田さん、いつもアップ時には間を入れず真っ先のコメント、嬉しさと同時に驚いています。 本当に暖かいコメントに感謝、感謝です。
杉江さん、この様な私の曲に喜んで頂ける事は作らせて頂いた者としては嬉しい限りです。 お父様のお写真を見させて頂きました。ハンサムなお顔立ちの方だったんですね。 私とは全く反対のお上品さが感じられました。(笑) ありがとうございました。
[ No.4991 ]
良い歌ですね~ |
2022年06月03日 (金) 22時03分 |
投稿者: 時女礼子
観世丸さん、杉江さんへ 拝聴させて頂きました。タイトルのようにふわりふわふわ~あたたかぁい詩と歌唱ですね。とても心が和みます。杉江さんの飾らない詩、正直な詩に好感が持てました。お母さんシリーズは宝物ですね、天国のお母様もきっと喜ばれていらっしゃいます。
素敵なお父様のお写真は私も大切に保存させて頂いております、時折眺めたりしております(笑) 紳士ですね。お父様の詩は書かれないのですか?
[ No.4993 ]
父の歌 |
2022年06月04日 (土) 00時24分 |
投稿者:杉江香代子
徳田さん、時女さん、観世丸さん、コメントをホカホカした気持ちで拝読しております。有難う御座います。母シリーズは未だに続いて書いておりまして、4作できておりますが、父の詩は以前、やはり観世丸さんのメロ先に挑戦した時に短い詞を書きました。なかなか題材が無いのですが、お祭りでしょうかしら…書く切っ掛けを頂けました。
[ No.4994 ]
心の中まで・・・ |
2022年06月04日 (土) 10時25分 |
投稿者:萩原たかし
観世丸さんの動画・歌唱。心の中までふわりふわふわ。
香代子さんのご両親への変わらぬ恋慕。身に沁みます。
投稿者:林貞行
母娘の深い愛情が漂う詩と素晴らしい歌唱に、ひととき温かい気持ちにさせて頂いています。 母と娘の強い心の絆は羨ましいほどで、母と息子ではこうはいきません。私は母の服装や身だしなみについて考えたり、心配りをしたことがないなと気付かされました。 擬音も効果的だと思います。えてして擬音は、うまく表現する言葉が見当たらない時など、苦し紛れに使うことも少なくありませんが、ここでは絶妙です。 「ギッタンバッタン」は老体になってこられたお母様の動作でもあるのでしょうが、杉江代表が幼い頃に遊んでもらったシーソーを思い浮かべ、心和みます。「プゥーと膨らむ焼いた餅」は時として甘えられるお母様の可愛い仕草ともととれ、「ふわりふわふわ」も、いかようにも解釈できる深みと広がりが感じられ雄弁です。まさに杉江代表の語感の成せる業かと思います。 それに何といっても観世丸さんの声が優しく温かく、夢の世界に引き込まれました。 代表のお母様は99歳を目前にして他界されましたが、私の母は95歳なので、その99歳にチャレンジさせます。(笑)
投稿者:観世丸六郎
時女さん、萩原さん、林さん、コメント有難うございました。
香代子さんの両親に対する優しい思いには頭が下がります。
と 、言いますのも私には親の縁が薄く父親は私の幼き時に病死、母親には何の孝行も出来ず終いで数十年前に亡くしております。
従ってこの様な詞を付曲させて頂く時には特別な思いで楽譜に向かいます。
林さんのお母様は95歳でいらっしゃいますか、99歳までとは言わす、いつまでもお元気で少なくても110歳にチャレンジして頂けます様 お願いします。皆様有難うございました。
投稿者: 小池 蓮
観世さんの声がピタリと嵌まって、以前から香代ちゃんとお母さんの話を聞いていた小生にもジーンとくる曲です。 ここで書く事でも有りませんが、人(魂)は現世に其々の目的を持って生まれ来る。そこで魂を磨き上げ次なる黄泉の国に戻るだけの事らしい。来世では魂が繋がり夫婦になったり友達、兄弟に生れつくことも有るらしい、縁(えにし)とは良くいったものです。
投稿者:田浦 賢
観世丸さん、杉江さん、聞かせていただきました。 もう1年、経つんですねぇ。 99歳かぁ...うちもあと3年と少し...頑張ってほしいのですが。 もう目の前にその時期が来ております。今は聞きたくないよねという気持ちと、もっともっと聞いていたいという気持ちが凌ぎ合っています。 おっかあは苦労を背負って歩いてきた人生でしたので まだまだ何も返せていないと、悔やみ言ばかりが出てきます。 素晴らしいメロディと詞、ゆっくりじっくり聞かせていただきます。
投稿者: 杉江香代子
萩原先生、林さん、小池さん、田浦さん…そして、作曲・歌唱を下さいました観世丸さん、本当にお一人お一人に頭を下げながら手を合わせております。皆様のこの文面をお読みいたして、コメントを書く前に昨日の夕方から実家のお墓と、留守になっている両親のお仏壇のお花を変えに行って来ました。行きたくなりました。亡くなった後にも3作詩書いておりますが、この作品はまだ、ギッタンバッタンと歩けていた、元気な頃に書きましたので明るいフレーズが多くて、今の林さんと田浦さんの心境だった様に思います。 観世丸さんのもうすぐ1年と言う、私の事情を覚えていて下さったお心使い、感謝しかありません。また、ご自分のお話もお聞かせ下さいました事、皆様と本当に10年と言う長きお付き合いをさせて頂いております事。その途中には、各人に色々あったと思いますがサイト内でも、外でも皆様と支え合い、許し合い、かばい合いながら来たのだと実感させて頂いております。本当に、本当に、有難うございます。 林さんのご事情も存じている中で、(この曲の頃)母の年齢のお母様、田浦さんのご事情も知っている中でのお母様。お二人のお母様は同じ年齢かと思いますが、本当に1日、1日を大切になさって下さい。1つの時代が終わったと思いました。多くの皆様は経験されて来た事なんですね〜今、私は知りました。亡くなり35日の頃、母のいない家の玄関を開けておりましたら百舌(もず)が突然バタバタと私の前に飛んできました。昨日も飛んでこないかな〜と、期待している私がおります。 改めて、ここにコメントを下さいました皆様に深くお礼を申し上げます。
投稿者:観世丸六郎
小池さん、田浦さん、お聴き頂き嬉しいコメントも頂き有難うございました。
小池さんのコメント通り次のステージである来世が有ると良いですね。 あって欲しいと願うばかりでその時にならないと誰にも分からない事ばかりですね。
この世に生きている全ての命あるものは何時かは終わりを迎えなくてはなりません。 今年のソングコンテストの課題詞である『睡蓮』の一番の冒頭に(誰もがこの世に間借りして)・・・という一節があります。
いすれ帰って行かなければならないという内容の詞ですが出来れば健康で一日でも多く、幸せと思える時間を過ごしたいですよね。
田浦さんのお母様もいつまでもお元気でお過ごしして頂けます様お祈りさせて頂きます。ありがとうございました。
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