昨日、大阪の国際会議場で開かれた作詩家協会主催・「作詩塾」に参加して来ました。申し込みには会員のみならず、一般にも門が開かれており、募集人数はあるものの貴重なチャンスだったと思います。
今回も名簿も渡されず、参加者の作品も返さないといけないという徹底ぶりでしたが4部屋に分かれた、8グループごとの勉強会でした。各テーブルに理事が1・2名に生徒が5・6名と言うシステム。
私はポップスの詩を事前提出していたので、なんと!なんと!松井五郎理事の生徒になっており、たった5名の受講者。
講義で求められるのは、順番に当てられて各個人の詩を音読します。たった1度のみ。それに対して、他の4名には順番に講評や質問などを名指しで聞かれます。それに対して筆者は自分の考えを答えます。松井五郎作詩家はポップスも演歌も他、あらゆるジャンルの詩を書かれるとともに、you tubuなどの映像発信もされていますのでお喋りも楽しくて、何でもにこやかに教えてくださいました。
2時間半の集中講義でしたが、講師は「朝までやっていても構わない〜!」とも言われるくらいのお人柄。本当に貴重な時間を得てきました。
このコーナーにも私はこの募集内容を掲載いたしましたが、サイトの関係者はお見受けしなかった様です。虹の音楽舎のコメントや講評のやり取りで、突然に質問されますが皆様にも答える力が既に付いております。熱意が有られる方は是非とも参加されると良いと思います。
今年は東京・大阪と開催されましたので、来年は名古屋かしら?と思いがら、今からワクワクしております。