[ No.6301 ]
補足 |
2024年02月25日 (日) 14時11分 |
投稿者: 代表管理人
キーさんより意味が分かり難いので…と、ご連絡が有りました。 22日に有りましたのは、各作詩ベスト5に選ばれた作詩に作曲賞として附曲の募集があり、生歌(応募の歌手でなくても良い)を入れてのコンクールでした。そこから5作品が選ばれて、そこで選ばれた詩に曲に賞が与えられました。違うかもしれませんが…賞状に何と書いてあったのか?分かりませんが…。
おかしいと思うのは、作詞の募集でコンテストが有ったのだから、、作詩としての評価で「賞」が有るのでは?今回は、作曲と歌が付いて、当日の歌で5作品が選ばれました。それが作詩ベスト5賞だと言うのですが…曲と歌でどの様にでも作詩のイメージが変わります。 何はともあれ、22日に選ばれた作品が既にYou Tubeにアップされている作品に加わります。
今回の問題は作詞ベスト5においても、作曲が集中した詩と曲が付かない詩とが分かれたそうです。結果において、素人の集団ではないので水面下でカンカンガクガクとしていて、来年からは審査委員からの選考から始まるとか。今年の結果は結果なので…この5作品が選ばれました。 キーさん、お分かりになりましたでしょうか?事務局に全員感謝はしておりますが、納得できずにやけ酒を吞んだ人もいますし…納得なんかはしておりません。室江信吾君が歌った、サタさんの「泣いて大阪」もすぐに発売できるような作品です。その辺には事務局の不備もあり、正当な審査がされていない空間に入ったのでは無いか?と、私は思います。。サタさんの応募された詩と私のこの2詞は、各3人の調での戦いでした。 佳代さんの歌もとにかく、素晴らしく聴き入りました。
[ No.6302 ]
当事者でないと |
2024年02月25日 (日) 18時36分 |
投稿者:藤井有人
なかなかご理解いただけないと思いますが。
たしかに「泣いて大阪」〜〜〜良かったですね。 ぜひアップしてほしいです。
[ No.6303 ]
泣いて大阪 |
2024年02月25日 (日) 19時14分 |
投稿者: 佐谷戸 一
嬉しいコメントですが、さすがに一般公開はご法度ですねぇ。作詞者の承諾が必要ですし。作詞者ご自身が作曲した作品が本選に進出していますので。
投稿者:キー
杉江様 私目の感想にわざわざ此の様な形で、詳細に解説をして頂いたこと、本当に有難うございます。今までのコンテストのやり方の、@課題詞の募集と優秀作品の選出、A課題詞作曲品の募集と、優秀作品の選出、その固定観念で記事を、ずっと拝見しておりました。記載の情報を十分に解することが出来ずに、少し混乱してしまいました。お手数をお掛け致しました。
私の此んな受け止め方で、正しいでしょうか。 @作曲課題作詞品を選出 A課題作詞品の作曲募集 B優秀作詞品(作曲)5点を選出
投稿者: 代表管理人
初めから説明致しますと…
広く一般から「こころの歌」としての作詩・作曲・歌唱付きの作品が募集されました。それを協会が動画を作成して、優秀作品のみ発表(事前発表曲数より4・5曲多い)。 改めて別枠で「作詩ベスト5」を募集されて、そこで現実的には12作詩が選出。 改めて、その12詩に作曲の募集(歌付きで)。 そのコンテストが、生歌付きで2月22日に有りました。そこで、歌入りが5曲選ばれました。その5曲が「作詩ベスト5」なんだそうです。
私の立場で言いますと、「作詩ベスト5」ならばなぜ、作詞を無理してでも5作品に縛らなかったか?そこで、作詞者には作詩ベスト5賞(作詩部門)を与える。その5作品に対して作曲・歌唱を入れて募集し、そのすべての曲から改めて作曲者に作詩ベスト5賞(作曲部門)を与える。そこから選ばれた5作品を3月8日の本選に加える。
このコンテストの不備を指摘するならば、期限内に出されなかった作品は「切る」べき。そして、事前に公表した入賞作品の数を厳守する事。 事務局は対外的な目(応募人数)を気にしたのだと思いますが、その辺の歌謡祭と違うのですから、厳しい目て厳しく律していかないと、こんなぬかるみの上を歩いている様なやり方で良いのか?と思いました。先日の審査委員の後ろにおりましたが、ご高齢の男性審査委員ばかりが横一列に並ばれておりましたが…新しい風を吹き入れたいと言う、事務局の若手のお姿と大きなギャップを見ておりました。 結果、何を基準に選ばれたのか?良い曲が選ばれたとは思えず、良い詩が選ばれたとも思えず、良い歌唱が選ばれたとも思えず…審査委員長の<選考の一言>もなく終了したので、何も分かりませんでした。一般観客を入れない、そこそこのプロ観客ばかりでしたので、終了後の二次会では各グループでも問題定義を上げていたと思います。 そこで、何がネックになっているかが事務局も分かったという事で、来年は大きく変わることが有るそうです
参加されていない方に説明することは難しいですが、上記の様な流れです。
投稿者: 代表管理人
世に良くオーラが有るとか、華が有るとか言われますね。その方の持っている雰囲気やエネルギーを言うのだと思います。
2月22日の「作詩ベスト5」で歌われた歌手で、私のイメージに残っていた歌手が、今日の早朝の歌番組で数分の時間を持った、プロ歌手でした。「崎島じゅんさん」で、代理で当日「たまゆらの恋」を歌われたのですが、ワインレッドのベレー帽に同色のドレス、髪も柔らかいピンクに染められていて、でも下品ではない…オーラが違っていました。 もうお一人、「ねぇあんた」を歌われた「原 真由美さん」も恐らく年季が入った歌手さんであろうと思います。 そして…仲間の高 幸吉さんもご自身の作詩「愛しき孫よ」をピアノの弾き語りをされましたが、堂々とした余裕を感じて、安心して聴けるベテランさを醸し出していた。でも、高さんご自身の歌唱は落選し、急遽の参加で、違う作曲家で、その作曲家が歌った方が入選。歌で選んでいなかったのでしょう。
普段、目立たないカラオケおじさん、おばさんが急遽、着物やドレス、スーツを着て舞台に立ってもオーラ、華が有るかどうか? 8日にはプロの認定歌手が九州支部からも加わり、東京で選ばれた方たちと競うそうです。歌が上手だけではプロとしては不足という事ですね。では、そのオーラや華はどうしたら備わるのでしょう?ひたすらの努力と経験とプロとしての意識で違ってくるのでしょうか?そのオーラを見抜ける審査員(作詞家、作曲家、編曲家、プロデューサー等)が若き卵から雛にされて、一流に育てられて行くのでしょうね…。
投稿者:キー
杉江様 懇切丁寧に経緯を記して頂き、やっと理解が出来ました。全く分かって居ませんでしたね。申し訳なく思います。内情を知る由もありませんが、募集〜審査〜選出に至る過程で、ブレやメリハリの不足などが有って、それが諸々の混乱を、招いている可能性あり..と言う風に受け止めました。お手数をお掛け致しました。
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