[ No.6857 ]
少し自慢させてくださいね^^ |
2024年12月16日 (月) 14時35分 |
投稿者:杉江香代子
「第57回 日本作詩大賞 新人賞入選作品集」が送られてきました。今回は「通信作詩講座 優秀作品集」も併せて掲載されております。
新人賞の入選欄に私の「どっこい夢舞台」が1300作品の中で選ばれ、掲載されています。
別途、作詞講座の方は2194編中13編が選ばれ、「なかったことに…」も選ばれ、掲載されております。 理事の講評も掲載されておりますので、投稿させて頂きました♪。
投稿者:杉江香代子
時女さん、徳田さん、励みになるお言葉ばかり頂戴いたしまして、有難うございます。いつも感謝を致しております。
「なかったことに…」は通信作詩講座が開催された時に勉強する場を求めていた私は応募させて頂きました。2〜3作品、どの理事さんが見て下さったのか分かりませんが、コメントも細かい採点もいただきました。その後、出す機会が無くて応募していませんでしたが、2000作品を越える作品が応募されたのですね〜。この様に13作品に選ばれたのは大変に光栄と思います。頑張らねばと、改めて自分に叱咤激励をしております。
この作品の切っ掛けになったのは庭に咲いていた露草を見て、可愛さに思わず調べた花言葉です。意外に「移り気」と言う言葉が有り、京友禅の下絵に絞り汁を使い、色を載せた後に川で洗うと下絵が水に流れてしまう…という事。それから、移り気をテーマに書き出した次第です。京友禅という事で夏の着物に日傘をさすところから発想を起こし、、、女性の気持ちの裏表を書きました。女性の恋は後に引きずらず、未練をサラッと水に流して次に進むと言う天性の恋のパターン。構成には時間を掛けずに書き出し、3番はテレビドラマに出てきた光源氏をヒントに展開させてクスッと笑わせる「オチ」としました。 これが曲になり、世に出れば嬉しのですが…この作品集はディレクターやレコード会社にも配られると、事務局の方からお聞きいたしております。
立場的にコメントを控えておりますが、掲示板にはいろいろ投稿させて頂きますので、宜しくお願い致します。
投稿者: 徳田勝行(木津川市)
私たちの個々の作品へはコメント出来なくても、 こうして代表の動静を知らせていただく事が、大いに励ましになりますから。それにしても何が、何処が違うのかな?まず、ここから勉強させていただく事になりますね(笑) でも、この作品たちのような発想が、もともと出てこないから難題・そして問題なんだけど、見捨てずに引っ張ってくださいね。エッチラオッチラ追いかけてます。
投稿者: 時女礼子
この度はまたまた入賞、素晴らしいことです。実力ですね、本当に毎回の入賞は素晴らしいとしか言いようがありません。ずっと書き続けて下さいね。本当におめでとうごさいます。優秀賞、優秀作品集凄い倍率ですね。お身体もお大切に。
投稿者:杉江香代子
表紙
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