先日、11日に愛知県の尾張旭会館にて【駒の竜】【なぁ親友よ】を歌われている歌手(豊光さん)の毎年恒例の歌謡祭に伺いました。今回はギター2本の生演奏で歌われると言う趣向を凝らされて、【なぁ親友よ】もしみじみ歌われ、詩が一段と浮かび上がった様に思え、作詞家冥利とはこれなんだ!と思わせて頂きました。最後は踊りを添えての【駒の竜】でフィナーレ。一般の参加者が110名を越されていて、11名の男性、女性の方が両曲を歌われました。私の手から離れた詩が色々な方の中で生かされている事がとても嬉しいと、客観的な目で見ながら感じておりました。長丁場で疲れましたが、高速も心地よい疲れに変わりながらハンドルも軽く帰路に。