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則天去私様ブログより大事な新記事を引用させていただきます。【あまりにもひどい仕打ちである。】 (46892)
日時:2022年01月06日 (木) 20時24分
名前:しんなりモナカ

2022年01月06日19:32

則天去私様ブログよりー

【あまりにもひどい仕打ちである。】

破邪顕正氏の頭は益々ヒートアップしている。
居丈高に発言する様は昔からであるが、
それが更にひどくなる。

それが下記の内容です。

(破邪顕正ー)
【今回の拙稿に対して、「阪田先生」に対し、
恰も悪口を言っているが如きレベルで捉えている向きもあるよう
ですが、そういう論は、事の本質が全く判っていないという他はありません。

最高裁判決に反旗を翻したも同然の「阪田先生」の論を野放しにする
ことは、私達の本流復活の運動がすべて水泡に帰してしまう…。

それほどの重大なことを、「阪田先生」は書いてしまったのだ
ということを、ぜひ、判っていただきたい。】


(則天去私ー)
 何かもう少し冷静に考えられないのかと思う。

 私が読者に「副代表失格」と書いた事は
この文書でも御理解戴けると思います。

 これでも、言いたいことの半分です。
その内容は阪田先生が書くことになるでしょう。
それを見られると、現在では一般人となった阪田先生に
本当に酷いことをするなというのが感想です。

私なら「破邪顕正氏」や「社会事業団」理事長を憎むであろう。
もし、貴方がそんなことされたら、間違いなく卒倒して、
憎悪の念を間違いなく起すでしょう。

どうして最高裁判に反旗を翻したのか、
きっちりと文書を判読すれば理解出来るはずである。
破邪顕正氏の反論が私の頭で理解出来ない。
最高裁判所の判決文には前回に書いたように
どこにも破邪顕正氏のような文書が記載されていないのである。

今回の内容は
インターネットをされない阪田先生にもその内容は届いています。

その返答は、ここには書けないのですが、
ただ「特許権は生長の家社会事業団にある事は
古くから関わっていたから、誰よりも詳しく知っています」

「その為に当時の理事に聞き取り調査もしている。」

と、阪田先生は、困惑している表情で応えられた。

現在社会事業団にある図書館の
谷口雅春先生の神誌や雑誌や戦前の古書等は
殆どが阪田先生の御厚意である。

そんな御厚意に対して、憎悪もって書かれているのが、
なんとも人間性を疑う。

「何故、電話してくれないのか」と困惑されていた。

そりゃ当然の回答です。


(破邪顕正ー)
《「阪田先生」の論を野放しにすることは、
私達の本流復活の運動がすべて水泡に帰してしまう…。》

(則天去私ー)
「そんな大袈裟な!」と誰もが思います。

通常ならば、破邪顕正氏という権力者でも
ブログに記載する前に誰かに見せるであろう。
それが出来ない体制がある。
全てが「御意」「絶対服従」であるのかと思ってしまいます。

現在の「学ぶ会」では、そうした代表といえるような立場の人には
逆らう事が出来ない雰囲気になっていることは想像がつく。

「殿!御乱心です。」と
周りでは進言することも憚れる雰囲気なんだろう。
少し考えてみるとおかしいと気が付くのであるが⁉

頭のいい人の考えは 私にはわからない。

最初に投稿したのは
トキさんがきっかけのように書いているが、それも本当はおかしい。
単に尻馬にのっただけである。
反論があるならば、日付を追って説明してもいい。

また、学ぶ会の周囲が 反対していると書いているが、
本当にそうかなと思います。

「生長の家教義研修会」でもそうであるが、
主催者は「生長の家社会事業団」である。

それが学ぶ会から阪田先生に講師を依頼した?

元々、「学ぶ会」の主催に反対された経緯がある。
だから下記の掲載は嘘である。

「学ぶ会」だったら
森田先生、阪田先生も断っていたと聞いている。

講師を引き受けたという表現は間違いである。
嘘と思うなら阪田先生が詳しく書いていただけます。

森田先生からも「学ぶ会」には入会しないと聞いていた。

それは、尊師の教えを永遠に護り、遺していくために企画、
開催されたものであり、「阪田先生」もそれに賛同されたからこそ、
講師を引き受けられたのでしょう。



トキさんでも



雑感 (46836)

日時:2022年01月04日 (火) 14時57分

名前:トキ

>>私は阪田氏の言い分が正しいと思っています。

しかし、百歩譲って、阪田氏が間違っているとしても、ここまで喧嘩腰になるのはどうかと感じます。少なくとも、学ぶ会は阪田氏にお世話になったこともあるのですから、それなりの礼儀は払うべきかと思います。


おそらく、阪田氏が、長年、聖典の章立てについて意義申しあてをされているのが伏線にあるとは思うのですが、聖典は信徒から生長の家社会事業団に預けられたぐらいの謙虚さが欲しいと思います。

聖経については、改編がないので、反発の声はありません。教団内部にも、「なぜ、分派の聖経を使えないのか、理解できない。本部が変な意地になっているのではないか。信徒の利便を考えると、光明思想社の聖経の使用を本部は認めるべきだ」と言う人は何人もいます。



 第8号には聖典の改編には触れられていませんが、背景にあるのは、改編問題にあると私は考えております。誤解を生まないためにもそれはお断りしますが、個人的には、私は冷静に考えて、阪田氏の発言が正しいと思っています。<<


(則天去私ー)

勿論、一部では破邪顕正氏が正しいと言われる人もいるのも当然だと思います。

 だが、今回は発言もそうだけどそれに反論だけではなく、行動?
でもされていることは今後の遺恨になるであろう。

全く社会的な道理をとおさなかった破邪顕正氏の間違いが
内部でも反論が出てくるであろう。

私の周りでも、阪田先生の記載は正しいという人が圧倒的に多い。

それなら、何故「著作権が社会事業団にない」という誤った記載をしたのであろうか?

 全く間違った記載をしながら、それに対しての訂正も謝罪もない。更に度を越す

社会的にそんなことは許されない。

また、破邪顕正氏は今回の最初に
「阪田先生」に行なった行為だけは発表出来ないだろう。

正しいことしていると思うなら発表したらいいではないか。
だが、それを知られると信徒は間違いなく離れる。

今回のネットでは破邪顕正氏の言いたい放題だが、
必ずしっぺ返しが間違いなくきます。神様は見ておられます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
以上で引用、終わります。

しんなりモナかー
この度の則天去私様のコメントも、全くの正論であると
痛感致しております。

 (46896)
日時:2022年01月06日 (木) 21時39分
名前:今年もまた


また、他人のコピペ?。

雑感 (46898)
日時:2022年01月06日 (木) 23時01分
名前:トキ

 現在の生長の家本部が嫌われているのは、谷口雅春先生の教えとは似ても似つかぬ珍説を「これが真理である」と信徒に押し付ける無知蒙昧もさることながら、異議申し立てを一切受け付けない傲慢不遜ぶりに心ある信徒が嫌悪感を感じているからです。「学ぶ会」は本部を批判しますが、教団のそういう変なところだけを真似てもらうのは残念です。

 今、教団は急激に衰退しております。このまま教団が衰退すると、将来、「分派」の方が教団よりも信徒数が上であるという可能性もあります。そのことを考えると、「学ぶ会」は社会的な責任を感じて、もっと謙虚な気持ちを持ってほしいと願います。

「異議申し立てを受け付けない傲慢不遜ぶり」が嫌われる (46904)
日時:2022年01月07日 (金) 11時23分
名前:tapir

トキ様の書いておられることに、共感しております。

>現在の生長の家本部が嫌われているのは、谷口雅春先生の教えとは似ても似つかぬ珍説を「これが真理である」と信徒に押し付ける無知蒙昧もさることながら、異議申し立てを一切受け付けない傲慢不遜ぶりに心ある信徒が嫌悪感を感じているからです。「学ぶ会」は本部を批判しますが、教団のそういう変なところだけを真似てもらうのは残念です。<

「谷口雅春先生を学ぶ会」と名乗る宗教法人ですから、多くの人々の声に謙虚に耳を傾けられた谷口雅春先生の生き方を、学んでいただきたいと思います。

>今、教団は急激に衰退しております。このまま教団が衰退すると、将来、「分派」の方が教団よりも信徒数が上であるという可能性もあります。そのことを考えると、「学ぶ会」は社会的な責任を感じて、もっと謙虚な気持ちを持ってほしいと願います。<

衰退しつつある現教団を超える信徒数を擁する宗教団体になることが、現教団にとって最大の脅威になるでしょう。教団改革を促すなら、現教団の批判を次々に書き連ねるよりも、それが、はるかに有効な方法であると思います。

則天去私様は、ブログの転載を許可されていたと思います (46905)
日時:2022年01月07日 (金) 11時28分
名前:tapir


何年か前「転載許可」についてこの掲示板で話題になった時、則天去私様に転載についてお尋ねして、則天去私さまはご自身のブログを志恩さまがトキ掲示板に転載することを許可してくださったと記憶しております。当時の投稿文を探したのですが見つからなかったので、ご許可の細部は正確でないかも知れませんが、著者本人の許可をいただいていれば、全文転載でも問題はありません。


則天去私さま

御許可をいただいてから、月日が経っていますので、もしもこの投稿をご覧になり、志恩様の全文転載について問題があれば、ご自身のブログ、または当掲示板ご投稿で、その旨、お知らせくだされば、幸いに存じます。

出典のリンクを貼った方がよいと思います (46906)
日時:2022年01月07日 (金) 11時39分
名前:tapir

志恩様

今気が付きましたが、出典を明らかにするため、ブログのリンクを紹介文中、または引用文末に貼った方が良いと思います。御参考までに。

tapir様、ご忠告ありがとうございました。 (46908)
日時:2022年01月07日 (金) 12時09分
名前:しんなりモナカ(志恩)

さっそく、則天去私様ブログのURLを追加で貼らせていただきました。

以前は、則天去私様ブログをこちらに引用させていただく時は、
トキ掲示板にて、
いちいち、則天去私様に、こちらに引用させていただきます。
すみません。と短いご挨拶のコメントをつけ加えてから、引用
させていただいておりましたが、そういえば、最近は、それを
付け加えておりません。

私は、以前より、山ちゃん1952様時代からの則天去私様の
フアンの者で、敬愛申し上げておりますので、
則天去私様も、心の広いお方ですから、トキ掲示板へ私が
則天去私様ブログを引用させていただいても、何も苦情は
おっしゃったことは、今までも、一度も ございませんでした。

URLだけ貼るよりも、全文を貼った方が、閲覧者の方々は、
すぐに文が読めますので、閲覧者の方々には、その方が
いいかしらという考えで、全文を載せさせていただいております。


則天去私様

いつも、重要で真摯なコメントを載せられていらっしゃると
思っており、尊敬申し上げております。
私は、 則天去私様のほとんどのご意見に賛同の気持ちで
おりますひとりです。
もしも、ここをご覧になられまして、私に対する苦情がございましたら
遠慮なくおっしゃってくださいませ。

引用するな、というご意見でしたら、私は、 即、則天去私様の
お申し出通りにさせていただきますので、よろしくお願いいたします。




森田先生も反対されていたのですね。 (46917)
日時:2022年01月07日 (金) 23時46分
名前:しんなりモナカ

則天去私ブログより、
則天去私様、すみません。またもや、引用させていただきます。

2022年01月07日09:53

則天去私ー
>>前略
それと、今回「学ぶ会」について、とりわけ「破邪顕正」氏について、
いろいろと発言しました。
それは、行ってはいけない行為をした場合はやはり、私のような
意見を持っている人間もいることを知って頂きたい。

『新編 生命の實相』発行前には
阪田先生と故森田先生と協力して、
現在の65巻や章立て変更など反対してきました。

何故、反対したのかなど、以前に書いております。<<

しんなりモナカー
森田先生も反対されてきたとは、そのことは
存じませんでした。

感想 (46920)
日時:2022年01月08日 (土) 07時05分
名前:アクエリアン

今回の論争、なかなか興味深く拝見させてもらっています。

何故、破邪顕正さんは最高裁判決を重要視されるかといえば、これまでの現教団のやり方をみれば、当然、予想されるはずです。

これまで教団創始者の重要著作を続々と絶版に追いやるなかで、もし「生命の実相」にも教団に著作権があるとする最高裁判決が出れば、ゆくゆくは、「生命の実相」も絶版にしてしまう恐れが非常にあったからでしょう。

そういう意味でも、「「生長の家」教団の平成30年史」は必読で、私も多くを学ばせてもらって、今回の最高裁判決には大いに納得した次第です。


>『新編 生命の實相』発行前には
阪田先生と故森田先生と協力して、
現在の65巻や章立て変更など反対してきました。<

ここらあたりは、私も賛同するところで、いろいろ問題のあるところでしょうね。

何故、頭注版をそのまま出版しなかったのか、と思います。

本音の時代さんがよく言われているように、日本教文社から出版してもいいのにと思いますが、どうなのでしょうか。

この問題の大義は、どのようにすれば、生長の家の創始者の教えを守り、弘めることができるのか、これに尽きますね。

この創始者の教えの広宣流布という大義を現教団は守らなかった、というところに、最大の問題があるのだ、ということを、常に念頭に置いておくことが大切だと感じています。

読みづらいから字を大きくして欲しいと言う要望 (46922)
日時:2022年01月08日 (土) 09時36分
名前:神の子

に応えたら従来よりページが多くて
分厚くなる。じゃあ冊数を増やす。
それだと章の収まりが悪い。
結果、やむを得ず章立てを一部変更。
の流れでしょうか?

則天去私様のブログより―(『新編 生命の實相』について) (46925)
日時:2022年01月08日 (土) 20時55分
名前:tapir

則天去私様が、2022年01月07日のブログで以下のように書いておられます。

>『新編 生命の實相』発行前には阪田先生と故森田先生と協力して、現在の65巻や章立て変更など反対してきました。何故、反対したのかなど、以前に書いております。<

(『2022年01月07日09:53 雑感『皇道大本と谷口先生』を記載して』)
http://tecnopla1011.blog.jp/archives/85866558.html

そこで、『新編 生命の實相』について書かれた以前のブログを、検索いたしました。

“2016年04月24日『新編 生命の實相』の憂鬱”
http://tecnopla1011.blog.jp/archives/58871945.html

“2016年04月27日『新編 生命の實相』の憂鬱-2”
http://tecnopla1011.blog.jp/archives/59026011.html

“2016年04月30日『新編 生命の實相』の憂鬱-3”
http://tecnopla1011.blog.jp/archives/59205705.html


とても、学びの多いブログでしたので、今、話題になっているところを、引用させていただきます。
++++++

>編集で意見をいえば、「谷口雅春先生時代」に変えているとか書いていましたが、それは執筆者ですから編集してもいいのです。それを他人が行えばおかしいでしょう。
三島由紀夫の本を勝手に編纂できないでしょ。それは「当たり前」なのです。<

>どちらにせよ。お亡くなられになられた人に許可なしで編纂したらダメであることを考えてもらいたい。<

http://tecnopla1011.blog.jp/archives/58871945.html
++++++


まったく同感です。このことが、著作者谷口雅春先生の御人格を護ることだと思います。


++++++

>私は自ら書かれた文章を考察して変更されることは問題はありません。だけどそれを「後世の人」が変更したり加筆したりするとどうなんでしょうか?
そうすることにより、その人の書いた「本」の価値というのが落ちてしまうのであります。
そういう雅宣総裁の行っていることを「光明思想社」の「谷口雅春著作編纂委員会」は同じようなことを行っていることに気がついて欲しい。<
http://tecnopla1011.blog.jp/archives/59205705.html

++++++++


ここで、“「学ぶ会」広報官”の言葉が出て来ます。則天去私様のやりとりで、“広報官”が、「著作者人格権」について、意識していないことが分かります。たぶん、「財産権」を、著作者になり代わって原作に手を入れてよい権利だと勘違いしているのだと思います。

則天去私さまは、“広報官”の章立て変更の説明に対して、緻密な反論を書いてくださっています。

ここに著作権法の話は出て来ません。

しかし、“広報官”は、「著作権」を著者(原著作者)谷口雅春先生に代わって、『生命の實相』の章を入れ替えて良いと、考えている。

それに対して、則天去私さまは、章の入れ替えは、著者の許可を得ずに行ってはならないと、あたりまえのことを書いておられます。「著作者人格権」が原著作者のみにあることを、出版の常識として、ご存じだからです。

というより、谷口雅春先生の御文章を大切に思い、編集・出版作業を真剣に考えれば、“広報官”のような、いいかげんなことはできないはずです。編集者に真剣さが足りないのだと思います。

>雅宣総裁の行っていることを「光明思想社」の「谷口雅春著作編纂委員会」は同じようなことを行っていることに気がついて欲しい。<


「雅宣総裁と同じようなことを行っている」ことに、破邪顕正氏は、いまだに気がついていないですね(嘆息)。



「著作者人格権」の話ではありませんが、はしがきについての、以下の、則天去私さまのご意見にも同じことを感じております。

一度、書店で『新編 生命の實相』を買おうかと思い手に取りましたが、はしがきを読んで、購買意欲がなくなりました。谷口雅春先生の本文と「編者 はしがき」の雰囲気が違い過ぎて、不快な感じがしたからです。


+++引用はじめ++++++

>『新編 生命の實相』には「編者はしがき」があるがそれは全ての巻に今後掲載されることとなります。
私はそうした文章が反対に「谷口雅春先生」の聖典というイメ-ジがなくなってくるように感じています。
森鴎外の『舞姫』に別の人が「はしがき」を書いて出版したらどうでしょう?
『舞姫』の文章すら「はしがき」により変更させることは可能であります。

その「はしがき」のイメ-ジで本というのは変わってきます。原本を大切にするということを考えると疑問を感じています。<

http://tecnopla1011.blog.jp/archives/59205705.html

+++引用終わり+++


なお、巻数のことも、同じ思いです。長年、頭注版40巻または愛蔵版20巻に親しんで、運動の拠り所にしてきた信徒の気持ちに立てば、従来通りの巻数40巻で『生命の實相』を出版するのが、最善だったと思います。(変えてよいのは、活字を大きくすることくらいです。)

深い内容のブログを書いてくださった則天去私さまに感謝申し上げます。

*則天去私さま、過去のブログをここに取り上げたことに、もし不都合がございましたら、お知らせください。

阪田氏の文書内容はだれに対してのモノなんですか?  (46927)
日時:2022年01月09日 (日) 01時04分
名前:へんだ

「光明思想社」の「谷口雅春著作編纂委員会」は同じようなことを行っていることに気がついて欲しい。〉〉


このように則天去私氏は言われているようですが、

生長の家社会事業団「谷口雅春著作編纂委員会」編纂による『新編生命の實相』でありますから、破邪氏に批判の矛を向けるのは可笑しなことだと思います。

阪田氏は事業団と内々には編纂に附き話し合いをしたが物別れになった。
で、それならと自己発行の光明の音信で、自己の考えを公にした。

それに対し、掲示板で意見を言う前に、阪田氏に電話をするなりし、真意の確認を破邪氏がとるのが先だと、則天氏は言う。

公に問題視したのは阪田氏が先、であれば学ぶ会の広報誌ともいえる掲示板に問題提起するのはごく当たり前と思う。

私は訊け氏以上の外野席です。

社会事業団と学ぶ会は、表裏一体 (46929)
日時:2022年01月09日 (日) 04時22分
名前:しんなりモナカ

「学ぶ会」の月刊誌である「学ぶ誌」は、
「光明思想社」が発行しています。

その「学ぶ誌」には、
「社会事業団」の言い分も、同志の意見として載せており、
「学ぶ会」の広報誌ともいえる「第二掲示板」でも、
「学ぶ会」の副代表者とおぼしき破邪顕正氏が、
「社会事業団」の言い分と、同じご意見を、いつも
主張されています。

「著者・谷口雅春先生」のご本人の承諾もなく
勝手に章立てや全巻の数や、勝手に編集し直した
「光明思想社」が発行した
『新編 生命の實相』も、「学ぶ会」が宣伝し、
本の販売を推進し、
「学ぶ会」の練成会にも使用しています。

「社会事業団」と「学ぶ会」は、別の組織のように
見えますが、表裏一体だと思います。

「学ぶ会」と「日本会議」も、表裏一体ですが。
________________________

生長の家教団HPより一部引用ー

【生長の家社会事業団等との訴訟について】
>>社会事業団は、
例えば 松下理事長が「谷口雅春先生を学ぶ会」が
責任編集の『谷口雅春先生を学ぶ』誌平成24年4月号において
本件訴訟について語ったり、
同号52頁の[新編『生命の實相』奉賛会]のご案内]という欄には

[「財団法人生長の家社会事業団」、
「谷口雅春先生を学ぶ会」、
「株式会社 光明思想社」の三団体が結束し、

志を同じくして(後略)]と記されているなど、
そういう宗教法人「生長の家」の布教方針に不満を持つグループと
手を結び、......<<


>>同事業団が、
宗教法人「生長の家」の承認、同意を得ることなく、
谷口雅春先生がご自身の著作物を出版されるために信徒に出資を
呼びかけられて日本教文社を設立され、
日本教文社に恒久的に与えられた『生命の實相』等の出版権を侵し、
更に勝手に別の出版社(光明思想社)から出版するというような事態は、
昭和21年の同事業団設立以来、初めてのことであり、
それ以前には一切なく、考えられもしなかったことです。<<



つづき (46930)
日時:2022年01月09日 (日) 06時32分
名前:しんなりモナカ

______________________
(アクエリアンさんー)
>『新編 生命の實相』発行前には
阪田先生と故森田先生と協力して、
現在の65巻や章立て変更など反対してきました。<

>>ここらあたりは、私も賛同するところで、
いろいろ問題のあるところでしょうね。

何故、頭注版をそのまま出版しなかったのか、と思います。

本音の時代さんがよく言われているように、
日本教文社から出版してもいいのにと思いますが、どうなのでしょうか。

この問題の大義は、どのようにすれば、
生長の家の創始者の教えを守り、弘めることができるのか、
これに尽きますね。

この創始者の教えの広宣流布という大義を現教団は
守らなかった、というところに、最大の問題があるのだ、
ということを、常に念頭に置いておくことが大切だと
感じています。<<
______________________________

しんなりモナカー

学ぶ会をたちあげられた元日本教文社社長で、
学ぶ会の代表となられましたた中島先生も
学ぶ会の副代表となられた前原先生も

生長の家教団の三代目さんが、次々に、
谷口雅春先生の著書を
絶版してゆく有様をご覧になられて、心を痛められまして、
「谷口雅春先生の教え」と『生命の實相』をこの世から
消してはならない、という純粋な強いお気持ちで、
学ぶ会を立ち上げられまして、宗教教団にまで
発展されてこられた貴い当初からのお気持ちは、
私も理解させていただいております。

つまり、『生命の實相』につきましては、
中島先生も、前原先生も、社会事業団と団結して、
自分たち有志たちの手で
三代目さんのやろうとされている、この世から
元々の「谷口雅春先生の教え」と、『生命の實相』を抹殺するという、
悪行、
教団の三代目さんが、次々に谷口雅春先生の著書を絶版にするという
悪行、...その魔の手から、
救いたいという 高いお志で、されてこられたのだと存じます。

しかし、実際の行動は、
社会事業団が『生命の實相』の著作権を、谷口雅春先生から
与えられていることを理由に、それまでは、教団側の
日本教文社が、永年にわたり発行してきた『頭注版 生命の實相』を、
発行できなくしてしまい、

代わりに、社会事業団側の
「光明思想社」が、
「公益財団法人 生長の家社会事業団 谷口雅春著作編纂委員会」
発行人 白水春人いう名で、

谷口雅春先生が作られた『生命の實相』を
勝手に、
編集をし、
章立ても
全巻数も、
金額も、
変更して、
新たに『新編 生命の實相』を「光明思想社」から刊行し続けておられる。

この『新編 生命の實相』は、正直な感想を述べますと、
見た目でも、
私が見ましても、ど素人が編集したのかと思うような、
カルトっぽい野暮ったい垢抜けないセンスのない装丁にしてしまい、

表紙を開きますと、
「編者はしがき」というのが最初にありまして、
それが、なんと、くどくどと、
なんで、著者である谷口雅春先生の変わり、
『新編 生命の實相』を編集したか、というですね、
そんなことは、どうでもいいよ、と いうような理由が、
長々と、6ページにわたって書いてございます。

最初のここを読んだだけで、
あぁ、著者ご本人である谷口雅春先生に断りもなく、
勝手に章立てなどを、変えちゃっただなぁ、ということが
分かりますので、
ここで、一気に脱力し、私の場合は読む気がなくなりましたが、
しばらくは、新刊が出るたびに、協力する気持ちで買っておりましたが、
馴染まないので、途中から買うのをやめております。

まず、『新編 生命の實相』は、頭注でなく、足下注に したので、
本文が、まるで天井につかえそうな、上の空白がひどく狭い編集
になっておりますので、私は、見ただけでとても読みづらく感じます。

昔、私が原宿本部に在職中、
和文タイプを谷口清超先生に個人的に教えていただいていた時、
清超先生は、和文タイプを打つときは、
文は、上を 空白を広めに開けて、下は、狭めに
空白を開けると、読みやすいし、バランスが良くなると、
教えていただきましたが、
この編集者は、この基本も できていないな、と思いました。

『新編 生命の實相』の第二巻は、183ページですが、
1冊、税込で、1,676円です。

かたや『頭注版 生命の實相』の同じ第二巻を見てみますと、
211ページありますが、1冊、税込で、1,047円です。

結論を申し上げますと、
「社会事業団」と、「学ぶ会」と、「光明思想社」は、口では、
谷口雅春先生の『生命の實相』を、守るといいながら、

実際にやったことは、
三代目さんよりも先に
谷口雅春先生ご自身が作られた生長の家の大聖典である
『頭注版 生命の實相』を、この世から抹殺してしまったのです。

谷口雅春先生が著作権を、社会事業団に大昔、お与えになられたのは
戦後の戦災孤児を救うためという大義があったからでしたよね。

その善意を逆手にとって、
谷口雅春先生が作られた『頭注版 生命の實相』を刊行できなくするとは、
それこそ、この上ない悪業をやったのだと思います。

全人類を困らせておいて、一体何をしたのでしょう。

谷口雅春先生ご自身も、神界からご覧になられて
さぞかし、嘆かれていらっしゃることと、
谷口雅春先生のご心中をお察し申し上げております。


著作権が手放せないのなら、著作権を持っている
「社会事業団」が、「光明思想社」から
即刻、『頭注版 生命の實相』を、活字をすこし大きめにして、
章立ては変更せず、たとえ、ページ数が 多少多くなりましても
全巻40巻という全巻の巻数も、そのまま変更せず、発行されるか、
または、「日本教文社」に刊行の許可を与えるか...、

そのどちらかを

即刻、「社会事業団」と「学ぶ会」は、
決断していただきたいと信徒として切望いたしております。

社会事業団が持っている『生命の實相』の著作権は、今から33年後まで
あります。(著作権は、70年なので)

あと、33年間も谷口雅春先生が作られた『頭注版 生命の實相』が
社会事業団に著作権があるために、刊行出来ないなんて、
それこそ、谷口雅春先生への反逆行為、裏切り行為ではないでしょうか。

「学ぶ会」の破邪顕正さん、是非、この件で反論がございましたら、おっしゃってください。



アクエリアンさまのバランスの取れたご感想(46920)に共感いたします (46939)
日時:2022年01月09日 (日) 15時52分
名前:tapir

アクエリアンさまのバランスの取れた俯瞰的な視野からのご感想に共感いたします

>>『新編 生命の實相』発行前には
阪田先生と故森田先生と協力して、
現在の65巻や章立て変更など反対してきました。<<

>ここらあたりは、私も賛同するところで、いろいろ問題のあるところでしょうね。

何故、頭注版をそのまま出版しなかったのか、と思います。

本音の時代さんがよく言われているように、日本教文社から出版してもいいのにと思いますが、どうなのでしょうか。

この問題の大義は、どのようにすれば、生長の家の創始者の教えを守り、弘めることができるのか、これに尽きますね。

この創始者の教えの広宣流布という大義を現教団は守らなかった、というところに、最大の問題があるのだ、ということを、常に念頭に置いておくことが大切だと感じています。<


殊に結論部分の「この問題の大義は、どのようにすれば、生長の家の創始者の教えを守り、弘めることができるのか、これに尽きますね。」に、深く同意いたします。

教団も「学ぶ会」も、創始者の教えを守り、弘めるという大義を二の次にしているのが、知ってか知らずか分かりませんが、根本的な間違いだと思います。

しんなりモナカさまのご投稿(46929) (46930)に共感いたします (46940)
日時:2022年01月09日 (日) 15時55分
名前:tapir

>この『新編 生命の實相』は、正直な感想を述べますと、
見た目でも、
私が見ましても、ど素人が編集したのかと思うような、
カルトっぽい野暮ったい垢抜けないセンスのない装丁にしてしまい、

表紙を開きますと、
「編者はしがき」というのが最初にありまして、
それが、なんと、くどくどと、
なんで、著者である谷口雅春先生の変わり、
『新編 生命の實相』を編集したか、というですね、
そんなことは、どうでもいいよ、と いうような理由が、
長々と、6ページにわたって書いてございます。<


私が書店で、『新編 生命の實相』を手にしたときの、表紙や内容の印象そのままを、しんなりモナカさまは、さらに具体的に書いてくださっています。

「編者 はしがき」が、全巻冒頭にあるというのは、驚きです。ふつうは、最終巻の後書きに、ちょっと書くくらいのものでしょう。全巻発行を待てないなら、第1巻のみ、巻末に1、2ページの後書きが限度でしょう。全巻はしつこいです。全巻の巻頭に乗せるおこがましさに、編者の姿勢が表われています。編者はプロとは思えません。


>谷口雅春先生の『生命の實相』を、守るといいながら、

実際にやったことは、
三代目さんよりも先に
谷口雅春先生ご自身が作られた生長の家の大聖典である
『頭注版 生命の實相』を、この世から抹殺したことです。<


三代目さんが『生命の實相』をなくしてしまいたいという噂がもし本当なら、この失敗を一番喜んでいるのは、三代目さんでしょう。



>著作権が手放せないのなら、著作権を持っている
「社会事業団」が、「光明思想社」から
即刻、『頭注版 生命の實相』を、活字をすこし大きめにして、
章立ては変更せず、たとえ、ページ数が 多少多くなりましても
全巻40巻という全巻の巻数も、そのまま変更せず、発行されるか、
または、「日本教文社」に刊行の許可を与えるか...、

そのどちらかを

即刻、「社会事業団」と「学ぶ会」は、
決断していただきたいと信徒として切望いたしております。<


まったく同感です。「学ぶ会」さま、光明思想普及社さま、これ以上、『生命の實相』の普及を停滞させて、三代目さんを喜ばせることは、止めにしましょう。

戦いの最後に勝利を得るには、一時撤退も作戦のうちですよ。

 (46941)
日時:2022年01月09日 (日) 16時03分
名前:tapir

へんだ さま

>公に問題視したのは阪田氏が先、であれば学ぶ会の広報誌ともいえる掲示板に問題提起するのはごく当たり前と思う。<

破邪顕正氏が普通に「問題提起」しただけなら、誰も彼を非難しません。
破邪氏が、非難されているのは、問題提起の仕方、常軌を逸した非礼な態度です。


〇阪田氏の真剣な忠告を、「社会事業団に対して喧嘩を売った」と決めつける ← かつて講師研修会の講師に招いたほどの先輩に向かって、いきなりこう書くのは、失礼ではないでしょうか。

〇阪田氏が、著作権が社会事業団にあることを知らないとか、最高裁判決を理解していないと断言する ← これらは、明らかな虚偽です。阪田氏は、どちらも熟知されています。
虚偽を真実であるかのように流布するのは、悪質なデマゴーグであり、阪田氏の名望を傷つける卑劣な行為です。

「訊」氏の書かれているストローマン論法です。

@阪田氏は、「喧嘩を売った」「著作権が社会事業団にあることを知らない」「最高裁判決を理解していない」← こういう虚偽を並べて、阪田氏は信頼できない人との印象を植え付ける

Aだから、阪田氏の論説は、信ずるに値しない。

ストロ―マン論法は、第二掲示板の人類最高ハイレベル管理人と学ぶ会副代表・破邪顕正氏が日常的に駆使する、卑劣な手法です。


>>「光明思想社」の「谷口雅春著作編纂委員会」は同じようなことを行っていることに気がついて欲しい。〉〉<<

則天去私さまのブログは5年前のものですが、当時の雰囲気がよく分かるので、皆様にシェアしようと思い、ご紹介しました。則天去私さまの真意を把握するためには、私の引用部分だけでなく、元のブログ全文を熟読なさってください。また5年前のものですから、今も細部に至るまで全く同じお考えであるかどうかは測りかねます。

そういうわけで、ブログから切り取った言葉は、私の感じた一部分であり、引用した私に説明責任があると考えています。

今回の出来事の全体を俯瞰しますと、総裁と「谷口雅春著作編纂委員会」・学ぶ会副代表は、谷口雅春先生の御著書を好きなように手を入れてよいという点において、鏡に映した如く、瓜二つだと感じています。長くなるので、ここではそのことはあまり詳しく説明できませんが、その結果が、しんなりモナカ様に宛てたコメント“「学ぶ会」さま、光明思想普及社さま、これ以上、『生命の實相』の普及を停滞させて、三代目さんを喜ばせることは、止めにしましょう”であるということは、申し上げておきます。


ところで、へんださまの投稿について、「訊」さまが(46935)で言及されていますね。
https://bbs5.sekkaku.net/bbs/toki2/mode=res&log=7236
ご参考までに。

新記事:則天去私様ブログより【「同一性保持権」に反する】 (46949)
日時:2022年01月09日 (日) 23時34分
名前:しんなりモナカ

2022年01月09日19:42
則天去私様ブログより引用させていただきます。

【「同一性保持権」に反する】

(則天去私ー)
以前に「学ぶ会」広報ということで『新編 生命の實相』の章立て変更に対しての
疑義に対してお答えということで回答を戴いています。

章立て変更を私のように理解して反論する場合はいいのかもしれませんが、
全く知らない人も多い譯です。今回は法律で対抗していきます。
下記に「学ぶ会」のどうして章立て変更したのかの回答です。


『新編 生命の實相』の章立て変更に対しての疑義に
対してお答えします! (1942)

日時:2013年10月17日 (木) 19時52分
名前:「学ぶ会」広報官
(中略)

(しんなりモナカ:注:ここの部分は、勝手に法律違反をして章立てを
変更したことについてを、
「学ぶ会」広報官が、その章立てした言い訳を、くどくど書いていますので、
下に貼ったURLの方をご覧ください。
尚、(〇〇ー)は、どなたの言葉か、分かりやすくするために、
しんなりモナカが、後付けしました。)

(「学ぶ会」広報官ー)
以上が、今回、章立てを変更させていただいた理由です。

(「学ぶ会」広報官=破邪顕正ー)
それでも納得がいかないと言うのであれば、今後は、直接、電話でも
お問いあわせしていただければと思います。


(則天去私ー)
このように「学ぶ会」の破邪顕正氏は記載しているのですが、
反論しても変更はしませんから、皆様も納得いかないからということで、
直接電話しても、無意味です。
また弁論では絶対に破邪顕正氏に敵いません。

上記5項目も一つの回答で済みます。

 少し以前のブログで記載しました。
【著作者人格権】です。
これは永久ともよべる権利であります。

永久と書いたのは著作權の期限は50年や70年とありますが、
その枠に捉われないのが【著作者人格権】にはあります。
その著作を保護するために【同一性保持権】というのがあります。


その【同一性保持権】とは

著作物およびその題号の同一性を保持する権利である。
著作者は、その意に反して著作物やその題号の変更、
切除その他の改変を受けないのである。(著作二十条一項)

著作物の内容を映画化等のため短縮したり、
原著作物のひらがなで表現されている部分を漢字に書き換えたり
することはできないのである。
文章に対しても著作者の意に反する見出しをつけることも
【同一性保持権】の侵害となる。

法律の判例としての内容ですから、
現在の「光明思想社」の行っていることは【著作權違反】になるわけです。

だから難癖とかではなく、法律違反なのです。

私は今回、
阪田先生にいろいろとそれこそ難癖ともいえる破邪顕正氏の言葉の攻撃に
ウンザリしました。
(実際は言葉だけではない)これまで、長い間、言わないでおこうと思っていたが、
やはり分かって頂こうと記載しました。

皆様も「夏目漱石」の本が章立て変更されたとか聞いたことありますか?

勿論、そんなこと出来ません。
何故出来ないかというと、それはちゃんと保護されているからです。
それが上記の【同一性保持権】なのです。

http://tecnopla1011.blog.jp/archives/85875029.html

___________________
しんなりモナカー

「直接電話しても、無意味です。」と則天去私様は、申されておられます。
なぜなら、口では、破邪顕正さんに叶わないし、変更はしないからだそうです。

著者ご本人でいらっしゃいます谷口雅春先生が、
熟慮考慮されまして、章立てされて作られました
『生命の實相』を、

著者に断りもなく、その編集手法を見ればど素人の、
どこの馬の骨かもわからない編集者が、
著者が亡くなられた後の時代に、
短絡的な
浅はかな理由で、
いかに勝手に、章立てを変更してしまったかが よく分かります。
絶対にやってはならないない 【同一性保持権】という法律を犯しました。

阪田先生の言われたことの方が、私も正しいと思います。
破邪顕正さんの方が、間違っていると思います。



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