生長の家「本流復活」について考える(続したらば版)

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《続》平成の道鏡  ―― 清超先生は総裁の世襲を良しとされなかったのでは ―― (55533)
日時:2023年01月21日 (土) 18時30分
名前:真の生長の家信徒

前スレッド
https://bbs5.sekkaku.net/bbs/toki2/mode=res&log=7105


このスレッドで明らかとなった重要な議論を再掲します。(日野のなりすましには★を、曳馬野総裁かそのシンパには☆を、正論を言う人には◎を、付けました。)


★四宮さん雅春先生に学びましょう!(笑) (42565)
日時:2021年08月01日 (日) 23時08分
名前:ツッコミ

〉谷口雅春先生のこの論議を敷衍すれば、谷口雅春先生は、「男系による皇位継承でなければ皇統は断絶する」とは考へてをられなかったといふことになる〈

四宮さん、そのとおりです!(笑)雅春先生に学ぶと女系容認です!

◎雅春先生が女系容認? (42572)
日時:2021年08月02日 (月) 10時00分
名前:千葉教区青年会会員

故・四宮正貴先生が引用した尊師の文章は、あくまでも創価学会への批判を目的としたものである、ということに注意すべきです。

そもそも、本当に教団の世襲が尊師の真意であったかは、疑問です。

前原先生も言われていますが、世襲による「お孫様信仰」が今の教団の衰退の根本原因ではないでしょうか?そうだとすると、これを皇室に応用するのは、誠に不敬極まりない話となるでしょう。


(42574)
日時:2021年08月02日 (月) 20時10分
名前:元青年会

千葉さん

>そもそも、本当に教団の世襲が尊師の真意であったかは、疑問です。

谷口雅春先生は、昇天される前から講話などで副総裁だった清超先生を自分の後継者であるとおっしゃっていました。

それは生長の家の信徒であれば、誰もが知っているはずです。

ただ、清超先生からは雅宣総裁が後継者であるとは聞いたことがありませんが。

◎もしも雅春先生の真意が世襲であれば・・・ (42583)
日時:2021年08月03日 (火) 00時37分
名前:千葉教区青年会会員

>ただ、清超先生からは雅宣総裁が後継者であるとは聞いたことがありませんが。<

もしも、雅春先生の真意が世襲であるならば、雅宣総裁か貴康先生かは判りませんが、清超先生もご自身のお子様を後継者であると明言されていたことでしょう。

しかし、清超先生はそれをなされなかった。世襲をするとは、言われなかったのです。

それはどういうことか。清超先生は世襲で後継者を決めることをよしとされなかった、そう言うことであります。

事実、雅宣総裁が総裁代行になる直前の平成八年の規約改正で、谷口清超先生は「創始者の家系に属する者」だけでなく「その他『生長の家』の信仰厚き者」も総裁候補となれるよう、規約を改正していたのです。

もしかしたら、清超先生の中では、有能な教化部長を次の総裁にしようという意図が有ったのかもしれませんね・・・。


尊師の真意 (55511)
日時:2023年01月20日 (金) 21時02分
名前:神聖なる宇治

>事実、雅宣総裁が総裁代行になる直前の平成八年の規約改正で、谷口清超先生は「創始者の家系に属する者」だけでなく「その他『生長の家』の信仰厚き者」も総裁候補となれるよう、規約を改正していたのです。

もしかしたら、清超先生の中では、有能な教化部長を次の総裁にしようという意図が有ったのかもしれませんね・・・。


大切なポイントですね。

☆虚説は排除させていただきます (55512)
日時:2023年01月20日 (金) 23時11分
名前:事情通

>もしも、雅春先生の真意が世襲であるならば、雅宣総裁か貴康先生かは判りませんが、清超先生もご自身のお子様を後継者であると明言されていたことでしょう。
しかし、清超先生はそれをなされなかった。世襲をするとは、言われなかったのです。

それはどういうことか。清超先生は世襲で後継者を決めることをよしとされなかった、そう言うことであります。
****************************************

総裁は世襲にすることを決められたのは谷口雅春先生です。
そして、それが教槻に明確に記されて長く登録されていました。
従って、その教槻が基本です。
そのことを熟知されている清超先生が

それの改正を行ったのは次の二点によるもの

@宗教法人法の改正により、教団の民主化が求められている事に配慮して、世襲以外にも間口の広がりを持たせるため

A海外の法人化時に、世襲を理解できない国にも配慮するため


清超先生は世襲で後継者を決めることをよしとされなかった、という事は、当時の改正時の事情を知らない部外者の妄想です。

従って、特定の教化部長を総裁にしたかったという事も妄想です。

☆追伸 (55513)
日時:2023年01月20日 (金) 23時19分
名前:事情通

もしも、諸君たちに

世襲ではなく教化部長のある人を清超先生は総裁にしたかったと言っている先輩が元教化部長ならば

そのひとこそ、令和の道教です。

教団についてつべこべ言わずに、日本会議でご活躍ください。

◎部外者でないお方? (55514)
日時:2023年01月21日 (土) 00時01分
名前:日本会議は雅春先生が生長の家の一つや二つ潰れてもいいとまで仰せられて立ち上げられた日本を守る会の後身

事情通さまは部外者ではない部内者のお方?

詮索は趣味ではありませんが筆禍となりませんことを


(55520)
日時:2023年01月21日 (土) 10時15分
名前:うーん。

〇もしも雅春先生の真意が世襲であれば・・・

日時:2021年08月03日 (火) 00時37分
名前:千葉教区青年会会員

>ただ、清超先生からは雅宣総裁が後継者であるとは聞いたことがありませんが。<

もしも、雅春先生の真意が世襲であるならば、雅宣総裁か貴康先生かは判りませんが、清超先生もご自身のお子様を後継者であると明言されていたことでしょう。

しかし、清超先生はそれをなされなかった。世襲をするとは、言われなかったのです。

それはどういうことか。清超先生は世襲で後継者を決めることをよしとされなかった、そう言うことであります。

事実、雅宣総裁が総裁代行になる直前の平成八年の規約改正で、谷口清超先生は「創始者の家系に属する者」だけでなく「その他『生長の家』の信仰厚き者」も総裁候補となれるよう、規約を改正していたのです。

もしかしたら、清超先生の中では、有能な教化部長を次の総裁にしようという意図が有ったのかもしれませんね・・・。

****************************************

>それはどういうことか。清超先生は世襲で後継者を決めることをよしとされなかった、そう言うことであります。

>もしかしたら、清超先生の中では、有能な教化部長を次の総裁にしようという意図が有ったのかもしれませんね・・・。


事実を知らずに、
または希望的自我観点でものを言うお方に、

事情に通じているお方がそれは違いますよと嗜める、
のが「筆禍となりませんことを」となるでしょうか、普通。

◎なりますとも (55522)
日時:2023年01月21日 (土) 11時20分
名前:日本会議は雅春先生が生長の家の一つや二つ潰れてもいいとまで仰せられて立ち上げられた日本を守る会の後身

よほどその人にしかわからないお立場の方が窘めることはあるかもしれませんが。

※「嗜める」は好む、嗜好品、つつしみ、などの意味ですよー
「窘める」と仰るのでしょう?ここでは

「窘める」というのは、穏やかに注意をするという意味です。
上の事情通さまのご発言にはそれを逸脱した傲慢なお言葉がありましたのでつつしんでお窘め申し上げたのです。以下の御名言です。
事情に通じた方の品位をお保ちくださるようにお祈り申し上げる次第です。


>そのひとこそ、令和の道教です。

教団についてつべこべ言わずに、日本会議でご活躍ください。

◎「世襲以外にも間口の広がりを持たせるため」の改正を行った (55523)
日時:2023年01月21日 (土) 11時55分
名前:神聖なる宇治

>それの改正を行ったのは次の二点によるもの

@宗教法人法の改正により、教団の民主化が求められている事に配慮して、世襲以外にも間口の広がりを持たせるため

A海外の法人化時に、世襲を理解できない国にも配慮するため


清超先生は世襲で後継者を決めることをよしとされなかった、という事は、当時の改正時の事情を知らない部外者の妄想です。<


清超先生は「世襲以外にも間口の広がりを持たせるため」の改正を行ったということです。

しかも、副総裁に法灯を継承されなかったと、阪田先生も言われている。

この二つを合わせると、真相は明白な気がしますね。


(55524)
日時:2023年01月21日 (土) 12時48分
名前:閲覧中

@宗教法人法の改正により、教団の民主化が求められている事に配慮して、世襲以外にも間口の広がりを持たせるため

A海外の法人化時に、世襲を理解できない国にも配慮するため



清超先生は世襲で後継者を決めることをよしとされなかった、という事は、当時の改正時の事情を知らない部外者の妄想です。

従って、特定の教化部長を総裁にしたかったという事も妄想です。<


これが本当の本当のようですよ千葉宇治サン。



<日本会議は雅春先生が生長の家の一つや二つ潰れてもいいとまで仰せられて立ち上げられた日本を守る会の後身>サン。

「日本を守る会」からは雅春尊師御存命中に雅春尊師の御意思で、〖離脱〗されていると知っているだろうに....。

◎ハッキリと「世襲以外」と事情通さんが明記(笑) (55527)
日時:2023年01月21日 (土) 14時56分
名前:神聖なる宇治

>宗教法人法の改正により、教団の民主化が求められている事に配慮して、世襲以外にも間口の広がりを持たせるため<

閲覧中さん自身が引用している中に、ハッキリと「世襲以外にも間口の広がりを持たせるため」と書いてあります。

繰り返しますが、そのことと阪田先生が述べられていた副総裁に法灯の継承は無かったという事実とを照合すると、真相は明白ですね。

 (55534)
日時:2023年01月21日 (土) 19時28分
名前:◎

真実からかけ離れた、又は尾ひれ葉ひれが付いた(もしくは付けた)

情報内容表出を、冷静に淡々と指摘する事情通さんが、

追伸でああ言われる事は、珍しいことです。

それはなぜか、

それゆえにこそ、

事情通さんの雅春先生や清超先生への思いが伝わってくるのです。

法灯の継承は無かったかどうか、私にはわからないことですが (55538)
日時:2023年01月21日 (土) 22時13分
名前:志恩

◎ハッキリと「世襲以外」と事情通さんが明記(笑) (55527)
日時:2023年01月21日 (土) 14時56分
名前:神聖なる宇治

>宗教法人法の改正により、教団の民主化が求められている事に配慮して、世襲以外にも間口の広がりを持たせるため<

閲覧中さん自身が引用している中に、ハッキリと「世襲以外にも間口の広がりを持たせるため」と書いてあります。

繰り返しますが、そのことと阪田先生が述べられていた副総裁に法灯の継承は無かったという事実とを照合すると、真相は明白ですね。<

志恩ー
法灯の継承は、あったとしても、なかったとしても、
三代目さんになってから「予想だにしてなかった」ほどの、
信徒の皆さまの激減ぶりを、ご覧になられている
谷口家の皆さま方は、どなたか救いの手は、出されないのでしょうか。
このままだと、ほんとうに生長の家教団は、危ないのでしょう?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
追記:
書き間違いを教えてくださったお方がいて、
「予想だにしないにしなかった」を
「予想だに してなかった」に訂正しました。
ご忠告、ありがとうございました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

世襲に拘るのが一因では・・・ (55539)
日時:2023年01月21日 (土) 23時20分
名前:真の生長の家信徒

>三代目さんになってから予想だにしないにしなかったほどの、信徒の皆さまの
激減ぶりを、ご覧になられている谷口家の皆さま方は、どなたか
救いの手は、出されないのでしょうか。<


清超先生が谷口家の誰にも法灯を継承されなかったということが、全てを示しています。

事業団もな。 (55540)
日時:2023年01月21日 (土) 23時40分
名前:トン〒ンカン

2022年1月15日の事情通様の投稿より。

>問題は、次の理事長ですが、松下氏によると将来は荒地家の人に継いでもらいたいと考えて、すでに二人の人が社会事業団におられましたが、まだ若いのでその父親である荒地浩靖元総本山総務に入ってもらいたいと念願されていました。これは、本人談です。

 戦い続けた、松下氏でしたが再発・入院しました。状態は悪化したときに、社会事業団の理事会があり、医者から外出不可能の判断の中出かけようとする松下氏を止めようとする奥さんにこう述べたそうです。
「行かなければ事業団を乗っ取られる・・・」

 しかし、行くことはできずに数日後亡くなられました。
次の理事長について会議があった時に現理事長が語った言葉・・

「実印等のある引き出しのカギが私の机の上にありましたので、松下理事長から私は託されたと思っています」

ここで、「託された」という言葉が使われています。それどころか、松下氏の理事をしていた新教育者連盟の会議においても、私は松下前理事から「託された」と宣言し理事に入ることになっています。

亡くなった人から「託された」という言葉は以前からこのように一定の人から使われています。託したという人の書き物による証明になるものは一つもありません。<

トン〒ンカン サマ (55542)
日時:2023年01月22日 (日) 05時55分
名前:志恩

ほんと! 事業団も だよなー。

おまけに、学ぶ会も、


   どうしちゃったんだろうねぇ。

 (55543)
日時:2023年01月22日 (日) 06時59分
名前:男か女かわからない

名前:志恩

ほんと! 事業団も だよなー。

おまけに、学ぶ会も、


   どうしちゃったんだろうねぇ。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

新編生命の實相発行に手を貸し購入した80歳ご婦人。

学ぶ会は素晴らしいと想い学ぶ会全国大会に何回も参加した80歳ご婦人。

事業団も    「だよなー」   と酷い日本語を発する

このようなもの見たら世間の人思い切り引くでしょうね。

www (55545)
日時:2023年01月22日 (日) 07時28分
名前:志恩

>最初のうちは協力して新編『生命の實相』を購入していた80歳のご婦人。
学ぶ会は素晴らしいと想い学ぶ会全国大会に何回も参加した80歳ご婦人。<

それって、わいのことだけれどさ、

「だよなー」は、若者の男の子のよく使う言葉だけんど、
私だって、たまには 使うわよ。

私、場所柄、慶應ボーイと、時々、会話する機会があるから、
その時は、年齢下げて、ふざけて、親しみを込めて、
ため語で話すことも、いつもじゃないけれど、時には、あるからですよ。

80歳のおばあちゃんが、「だよなー」と言ったからと言って
それを読んだ世間の人が、思い切り引く?、引くか! そんなことで.. 笑

石拝む方が、よっぽど 心が引くと、わいは思うぞ!

 (55546)
日時:2023年01月22日 (日) 08時49分
名前:天降る宇治

志恩様におかれましては、
何卒、品位をお保ちくださるようにお祈り申し上げる次第です。

 (55548)
日時:2023年01月22日 (日) 09時12分
名前:認知予備軍

三代目さんになってから予想だにしないにしなかったほどの、信徒の皆さまの
激減ぶりを

「予想だにしないにしなかったほどの」 by しおん

++++++++++++++++++++++++++++++++++

これどう解釈すれば

「しない」「しなかった」

と否定の否定になってるみたい、認知症予防に踊りくるっってるさうですが、まさに認知の初期かと、心配致し居り候。

 (55549)
日時:2023年01月22日 (日) 09時29分
名前:志恩

「予想だにしないにしなかったほどの」

⬆️削除キー、記入しないうちに、アップしてしまいました。すみません。 (55550)
日時:2023年01月22日 (日) 09時48分
名前:志恩

「予想だに してなかった」

の書き間違いです。

「予想さえ していなかった」の意。

事業団は世襲ではありません (55551)
日時:2023年01月22日 (日) 09時54分
名前:真の生長の家信徒

社会事業団は世襲ではありません。法脈を受け継いでいるのです。

法脈=金脈? (55560)
日時:2023年01月22日 (日) 19時07分
名前:トン〒ンカン

>法脈を受け継いでいる

「実印等のある引き出しのカギが私の机の上にありましたので、松下理事長から私は託されたと思っています」

法脈じゃなくて金脈じゃね?

 (55563)
日時:2023年01月22日 (日) 23時57分
名前:精読する閲覧者

>繰り返しますが、そのことと阪田先生が述べられていた副総裁に法灯の継承は無かったという事実とを照合すると、真相は明白ですね。<


神聖なる宇治というハンドルネームの方、
「阪田先生が副総裁に法灯の継承は無かったと述べられた」
のを聞いた、見た、というのは事実ですか。
事実であればいつ何処で、何で、見聞したのか明記してください。


あの『雅春先生の啓示』の件もありますからね、

貴女が持ち運ぶ情報に真偽は問われて当然だと考えるところです。

精読する閲覧者様 阪田先生の論文自体に書かれていますので破邪顕正先生の投稿を引用させていただきますね (55564)
日時:2023年01月23日 (月) 00時07分
名前:真の生長の家信徒


《問題提起!》疑惑の法燈継承=c教団を根底から揺り動かす阪田成一先生の論文にご注目ください! (9611)
日時:2018年07月02日 (月) 14時24分
名前:破邪顕正


表題は、『真理を生きる』61からの紹介です。

ここで、阪田先生は「三代目の法燈継承≠フ真相とは」と題して、重大な問題提起を書いています。

何故、これが重大な問題提起と言えるのか?

結局、信徒が現総裁に「中心帰一」している唯一の根拠は、現総裁が法燈継承された唯一の存在だから、ということに尽きるからです。

よく、お孫様信仰≠ェ問題なのだということを耳にしますが、私はそれは必ずしも正鵠を射た指摘ではないと思っています。

何故と言って、お孫様ということで言えば、総裁以外にもおられるからです。

お孫様の中で、なぜ、信徒は現総裁にだけ「中心帰一」するのか?

煎じ詰めたところ、それは総裁だけが法燈継承≠オている、ということになっているからではないでしょうか。

もし、その法燈継承≠ェ、総裁の総裁による総裁のための擬装∞偽装≠ナあったとしたらどうでしょう?

偽総裁≠ニいうことになってしまうのではないでしょうか。

ザックリ言って、今の教団は、「法燈継承≠ヘ真実」という大前提の上に成り立っています。

だから、現総裁が谷口雅春先生の教えとは真逆な教えをどんなに説こうとも、「法燈継承≠ネされているのだから」という一言で、信徒はそれを呑み込んでしまうわけです。

だから、今の生長の家教団にとっての一番の弱点は、法燈継承≠フ擬装、偽装が暴かれること、それに尽きると言っても決して過言ではないのです。

確かに、これまでにも、この法燈継承≠ノついては、疑義を訴える声がなかったわけではありません。

しかし、今回は、『生長の家五拾年史』を執筆し、教団の歴史に通暁していることにおいてこの方の右に出る者はいないとまで言われる阪田先生の手になる論文ですから、その信憑性はこれまでとは格段に違います。

前置きが長くなりました。

それでは、阪田先生の論文をご紹介することにいたします。

まず、阪田先生は、法燈継承の話がどのようなところで出て来たかに注目します。

《総裁代行となった雅宣副総裁は、平成13年の「白鳩会全国大会」で「今の教え≠学ぶこと」を強調し、平成15年7月16日には、東京都江東区・お台場のTFTホールで、本部講師、本部講師補を対象とする「生長の家教修会」を開催して、その席上で、唐突に法燈継承≠ノついてつぎのように発言したのです。》

その発言の出典について阪田先生は明示していませんが、これは、『谷口雅宣監修 歴史から何を学ぶか』に記載されているものです(178〜179頁)。

《……それから最後に確認しておきますが、法燈継承がいつ行われるかという問題です。

皆さん、どう思いますか?

現行教規においては、生長の家総裁は谷口清超先生で、私は副総裁になっていますけれども、法燈継承はいつ行われると思いますか?〉

と、我々に壇上から問うたあと、

〈実はですね、私も完璧な自信があったわけではない。(笑い)

それで、この教修会のプログラムを谷口清超先生のところへ持っていって、「こういうものをやりたいと思いますが、この法燈継承の問題で参加者から質問が出ると思うので、一応確認の意味で教えていただけないでしょうか。

私への法燈継承はあったのでしょうか?」(笑い)

――ズバリそのまま聞きました。

すると、先生は不思議そうな顔をされましてですね、「それはあなたが副総裁になった時に……」とおっしゃった。(拍手)〉

〈ですから、生長の家の法燈継承というものは、単に「師と弟子」の二者間でいわば個人的≠ノ内密に″sわれるのではなく、公に発表する形でも行われるし、そのことを「教規」に書いてきちんと制度化しているのであります。(中略)

まあ、そういうことで、私が自分で言うのは非常にもったいないことでありますけれども、この規定に従って私が副総裁になったので、その時法燈は継承されたというのが正しい答えであります。〉》

これをその場で聞いていた阪田先生はどう思ったか。

続いて、こう記されています。

《私はこの話を間近で聞いていましたが、大変驚くと共に、本当に清超先生は「あなたが副総裁になった時に……」と言われたのであろうかと疑問を持ちました。

ところで教規の10条には、総裁の後継者は創始者の家系から推挙されたる者を「次期の総裁候補として副総裁の位置につく」と定めてあって、いうなれば副総裁とはあくまで「総裁候補」なのです。

さらに「総裁代行」とはそれは「総裁の担任せる宗教法人の事務の全部を代行」するものの役職であり、「生長の家総裁」の任期は「終身」であるが故に、副総裁になったときに法燈が継承されるなどありえないことです。

なぜなら一つの教団に二人の法燈継承者が存在することなどありえないからです。》

つまり、法燈継承≠フ正統性を、現総裁は、清超先生の「あなたが副総裁になった時に……」のお言葉に求めているわけですが、阪田先生に言わせれば、それは全く根拠をなさないと言うわけです。

それはそうでしょう。

副総裁になったときに、既に法燈継承≠ウれたのだということであれば、百歩譲ってそうだとすれば、当然、そのときに法燈継承≠フ御祭りを行って然るべきなのです。

しかし、誰もそんなことをしようとはしませんでした。

だって、それをしてしまったら、阪田先生が指摘されるように、法燈継承者≠ェ清超先生と現総裁と、二人もいるということになってしまうからです。

だから、副総裁というのは、あくまでも、「次期の総裁候補」であって、それ以上でもまたそれ以下でもないという立場なのです。

どう考えても、「副総裁になった時に……」法燈継承がなされていたというのには無理がありすぎます。

如何に、それが無理筋であるか。

如何に、それが胡散臭いものであるか。

阪田先生の論文から更に紹介させていただきます。


注目投票をする(64)


法燈継承≠フ疑惑の数々 (9612)
日時:2018年07月02日 (月) 16時31分
名前:破邪顕正


阪田先生の論文には、続いてこうあります。

《雅宣氏は先の発言の中で〈生長の家の法燈継承というものは、単に「師と弟子」の二者間でいわば個人的≠ノ内密≠ノ行われるのではなく、公に発表する形でも行われるし、そのことを「教規」に書いてきちんと制度下している〉と言っています。

しかし雅宣氏は副総裁に就任した時に、龍宮住吉本宮の御神前で奉告の儀≠したかといえば、手持ちの「聖使命」紙で確認しても、そのような記事はなく、ただ11月21日の夕方、総本山の練成道場で「副総裁就任祝賀会」が行なわれ、その時の雅宣副総裁の言葉≠ニ、祝賀会の模様と、会の冒頭で総裁谷口清超先生が「本当に全てが神様の御心にあることでありまして、ただ感謝するのみであります」と、わずか一分半という短いご挨拶をされたと報じているだけで法燈の継承≠ノ関することなど一切ありません。》

本当に、この時に法燈継承≠ェなされていたとするのであれば、「聖使命」紙の扱いがこの程度ですむわけがありません。

どう考えても、無理やり、後付けしたとしか思い得ないのです。

更にオカシイのは、総裁の言っていることとやっていることとが余りにも違い過ぎるという点であります。

総裁は、こう言っているわけです。

《生長の家の法燈継承というものは、単に「師と弟子」の二者間でいわば個人的≠ノ内密≠ノ行われるのではなく、公に発表する形でも行われる》

ところが、実際はどうであったか。

《この教修会のプログラムを谷口清超先生のところへ持っていって、「こういうものをやりたいと思いますが、この法燈継承の問題で参加者から質問が出ると思うので、一応確認の意味で教えていただけないでしょうか。私への法燈継承はあったのでしょうか?」》

何のことはない、総裁は

《「師と弟子」の二者間でいわば個人的≠ノ内密≠ノ行》

っているのです。

法燈継承は

《公に発表する形でも行われる》

そう言うのであれば、その場に谷口清超先生においでいただいて、みんなの前で、谷口清超先生から直に、法燈継承者は誰か、表明してもらうべきだったのではないでしょうか。

ところが、現総裁は、そうしなかったのです。

阪田先生は、これについて、こうはっきりと疑いの眼差しを向けています。

《すると清超先生は「不思議そうな顔をされましてですね。

それはあなたが副総裁になった時に…≠ニおっしゃった。」

私はこれを聞いた時、それを証明するいわゆる第三者はおらず、ましてや清超先生ははっきりと「副総裁になった時」と明言されたのではなく「時に…」のあと言葉が続いていないのです。

そのことを証言する立会人はいないのであるから、悪く言えば雅宣氏の一人芝居≠ニ疑うこともできなくはない。》

法燈継承という宗教的にとても重大なことが、

《雅宣氏の一人芝居≠ニ疑うこともできなくはない。》

と言われてしまう。

そういうスッキリしない、何とも釈然としない空気が、ずっと三代目の法燈継承にはまとわりついているのです。

そして、阪田先生は、この論文の中で、はっきりとこう書いてもいます。

《このような人が三代目になったことはそもそも間違いであったのです。》

今の教団がどんどん教勢を落とし、日本共産党から同志≠フ如き扱いを受けるまでに「護憲=左翼化」としているのを見れば、阪田先生ならずとも、そう嘆かざるをえないのではないでしょうか。

ともあれ、私は、今後、教団信徒が「総裁先生が唯一の法燈継承者である」ことを拠り所として「総裁先生に中心帰一せよ」と声高に叫ぶのであれば、「何の証拠があって法燈継承者であると断言するのか?」と逆に問いただしていこうと思っています。

阪田先生が、事実≠もって、そこに横たわる重大な問題を抉り出していただきましたので、それをもっともっと大いに広げていきたいと思う次第です。

だって、何度も申し上げて恐縮ですが、その一点こそが、教団にとって致命的な弱点であると思うからです。

法燈継承は一人芝居≠セったという疑いが持たれているんですよ!

その疑いは、今、いろんな事実から指摘されているんですよ!

それを信じるか信じないか、まずはこの資料を読んでみませんか?

これは『生長の家五拾年史』を書き上げられた阪田先生のお書きになったものですから、決して眉唾ではありませんよ!

そう言って、広めていこうと考えています。

皆さんの周りに、「総裁先生に中心帰一せよ」と言い張って聞かない信徒がいたら、ぜひ、そう進めていただきたいと念願する次第です。


引用元 https://bbs6.sekkaku.net/bbs/kaelou/mode=res&log=2245

 (55565)
日時:2023年01月23日 (月) 01時15分
名前:精読する閲覧人

《総裁代行となった雅宣副総裁は、平成13年の「白鳩会全国大会」で「今の教え≠学ぶこと」を強調し、平成15年7月16日には、東京都江東区・お台場のTFTホールで、本部講師、本部講師補を対象とする「生長の家教修会」を開催して、その席上で、唐突に法燈継承≠ノついてつぎのように発言したのです。》

========================

その発言の出典について阪田先生は明示していませんが、これは、『谷口雅宣監修 歴史から何を学ぶか』に記載されているものです(178〜179頁)。➡(破邪顕正サン)


……それから最後に確認しておきますが、
法燈継承がいつ行われるかという問題です。
皆さん、どう思いますか?

現行教規においては、生長の家総裁は谷口清超先生で、私は副総裁になっていますけれども、法燈継承はいつ行われると思いますか?

実はですね、私も完璧な自信があったわけではない。(笑い)
それで、この教修会のプログラムを谷口清超先生のところへ持っていって、「こういうものをやりたいと思いますが、この法燈継承の問題で参加者から質問が出ると思うので、一応確認の意味で教えていただけないでしょうか。

私への法燈継承はあったのでしょうか?(笑い)

――ズバリそのまま聞きました。

すると、先生は不思議そうな顔をされましてですね、
「それはあなたが副総裁になった時に……」とおっしゃった。

ですから、生長の家の法燈継承というものは、単に「師と弟子」の二者間でいわば個人的≠ノ内密に″sわれるのではなく、公に発表する形でも行われるし、そのことを「教規」に書いてきちんと制度化しているのであります。【中略】

まあ、そういうことで、私が自分で言うのは非常にもったいないことでありますけれども、この規定に従って私が副総裁になったので、その時法燈は継承されたというのが正しい答えであります。

========================

《私はこの話を間近で聞いていましたが、大変驚くと共に、本当に清超先生は「あなたが副総裁になった時に……」と言われたのであろうかと疑問を持ちました。

ところで教規の10条には、総裁の後継者は創始者の家系から推挙されたる者を「次期の総裁候補として副総裁の位置につく」と定めてあって、いうなれば副総裁とはあくまで「総裁候補」なのです。

さらに「総裁代行」とはそれは「総裁の担任せる宗教法人の事務の全部を代行」するものの役職であり、「生長の家総裁」の任期は「終身」であるが故に、副総裁になったときに法燈が継承されるなどありえないことです。

なぜなら一つの教団に二人の法燈継承者が存在することなどありえないからです。》

《すると清超先生は「不思議そうな顔をされましてですね。
それはあなたが副総裁になった時に…≠ニおっしゃった。」

私はこれを聞いた時、それを証明するいわゆる第三者はおらず、ましてや清超先生ははっきりと「副総裁になった時」と明言されたのではなく「時に…」のあと言葉が続いていないのです。
そのことを証言する立会人はいないのであるから、
悪く言えば雅宣氏の一人芝居≠ニ疑うこともできなくはない。》

《雅宣氏は先の発言の中で〈生長の家の法燈継承というものは、単に「師と弟子」の二者間でいわば個人的≠ノ内密≠ノ行われるのではなく、公に発表する形でも行われるし、そのことを「教規」に書いてきちんと制度下している〉と言っています。

しかし雅宣氏は副総裁に就任した時に、龍宮住吉本宮の御神前で奉告の儀≠したかといえば、手持ちの「聖使命」紙で確認しても、そのような記事はなく、ただ11月21日の夕方、総本山の練成道場で「副総裁就任祝賀会」が行なわれ、その時の雅宣副総裁の言葉≠ニ、祝賀会の模様と、会の冒頭で総裁谷口清超先生が「本当に全てが神様の御心にあることでありまして、ただ感謝するのみであります」と、わずか一分半という短いご挨拶をされたと報じているだけで法燈の継承≠ノ関することなど一切ありません。》

=================================

ハンドルネーム真の生長の家様、
破邪顕正様の阪田先生ご文章転載があった事、
知らせを有難う御座いました。
阪田先生の2018年当時のご感想拝見しました。

破邪顕正さんは、信頼できるのか? (55566)
日時:2023年01月23日 (月) 04時45分
名前:本音の時代

【これは『生長の家五拾年史』を書き上げられた阪田先生のお書きになったものですから、決して眉唾ではありませんよ!】

このように書いていた破邪顕正さんは、社会事業団が阪田先生を訴えた裁判を支援しました。
信頼していた阪田先生が社会事業団を批判するような文章を書いたものなら、手のひらを返した行動をとってしまう。どうなんでしょう?

お孫様信仰 (55591)
日時:2023年01月25日 (水) 18時59分
名前:真の生長の家信徒

総裁が法灯継承者ではないと阪田先生も言われているのに、訊けさんたちはそれでも社会事業団を「易姓革命ダー!」と言うんでしょうかねw

未だに反論が来ないですね (57408)
日時:2023年03月25日 (土) 23時01分
名前:STEVE

訊けさんはこの主張が正しいと認められたのかしら?

 (57458)
日時:2023年03月26日 (日) 18時09分
名前:真徒

未だに反論が来ないですね (57408)

日時:2023年03月25日 (土) 23時01分
名前:STEVE

訊けさんはこの主張が正しいと認められたのかしら?<



そうとも限らないみたいです。

 (57506)
日時:2023年03月27日 (月) 04時51分
名前:精読する閲覧人

他スレにあったものですがこちらで問いたいと思います。
2つあります。
_____________________

◌引用転記その壱

吹きました。 (56071)

日時:2023年02月19日 (日) 17時03分
名前:元信徒

> 日時:2023年02月19日 (日) 16時52分
名前:神聖なる宇治

講師として光明面を見て無理に讃嘆されているのでしょう。
大熊良樹先生は本当は立憲共産党員など相容れない方であると信じています。


きゃっハハー!
笑ってしまいました。面白いですね、聖なる宇治様。

聖なる宇治様は、大熊先生が退職したのに、いつまでも引越ししないで、、楠本先生に
いつ引っ越すの?
と、言われて長期間粘り続けてやっと引っ越しをした面白い方です。と言う事をご存知ですか。笑

思い出して、笑ってしまいました。
そうですね、優しい大熊良樹先生ですから、
光明面を見て讃嘆されておられる事の方が信じられますね。笑笑

騙されてしまうところだったとおもいますと、笑いが込み上げます。
_____________________

>大熊先生が退職したのに、
いつまでも引越ししないで、、楠本先生にいつ引っ越すの?
と、言われて長期間粘り続けてやっと引っ越しをした面白い方です。


ハンドルネーム元信徒様はこう言われています。

日野様へ (57507)
日時:2023年03月27日 (月) 05時04分
名前:精読する閲覧人

◌その弐


日野さん、 (57475)

日時:2023年03月26日 (日) 22時50分
名前:元信徒

(省略)

あと、レイハイくん炭化は、
大熊先生がアイデアを出して楠本先生とやってみた。と、聞いている。本部に許可を取ったのは。宇治から。

(省略)
_____________________

日野様、大熊先生に直接真偽をお聞き願えませんか。
ホントか、嘘か、ウソか、本当か。

_____________________________________

 (57508)
日時:2023年03月27日 (月) 05時18分
名前:精読する閲覧人

>日時:2023年03月26日 (日) 18時17分
名前:日野智貴

あまりにも教団幹部に辛辣なことを書かれているので、幾点か指摘させてください。
いずれも大聖師の教えを守るために努力した教団の現役信徒の話です。

一、霊牌燻製化を撤回させる

宇治別格本山では本部の指示で霊牌を焼却せず、燻製にした事件がありました。皆様もご存知であると思います。
しかし、宇治の職員の皆さまが努力してこの措置は撤回されました。このときの総務であった楠本加美野先生は最期まで生長の家長老で聖使命会員でした。
_____________________________________

これは日野様の見解ですね。

元信徒様は素晴らしいと思います (57625)
日時:2023年03月28日 (火) 11時05分
名前:神聖なる宇治

大熊先生が立憲共産党を認められるはずがありません。

統一はOK (57626)
日時:2023年03月28日 (火) 11時13分
名前:⊕「訊」⊕


 組む相手が共産ならダメで統一や創価ならOKって意味分かんないよ。

訊けさん (57631)
日時:2023年03月28日 (火) 11時21分
名前:神聖なる宇治

大熊先生が統一教会と組まれるとお思いですか?そんなことはあり得ません。

無論、立憲共産党とも組まないと思います。日野が大熊先生に付きまとっているだけでしょう。



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