【広告】楽天市場から48時間限定2ショップ購入でポイント3倍


迷えるブリ婆に愛の手を♪

ホームページへ戻る


質問・相談
投稿者
メアド(書込不要)
タイトル
内容
重要度
削除キー 項目の保存


質問:キリレンコ選手に、心からお詫びします・・・
投稿者: ブリ婆


テニスを始めた頃、嬉しくて楽しくて。

雑誌をやたら買うわ、テレビをやたら見るわ・・・。
すみません、ただのミーハーでした。

5、6年ほど前でしょうか?
娘にテニスを習わせ始め、待ち時間中、レッスン見ていたり、テニスの王子様マンガ(単行本)を見ていたり・・・それで興奮しちゃって、キッズテニスを見ていたら、スクールのコーチって優しそうだし。

それで、40前だけど、

”いっぺんテニスやってみたい!”
昔から、体育だけは頑張ってみても1か2だったけれど(定期テストで稼げるようになった中学からは3になったけど・・・実技はいつも・・・クラスでビリ)

と無謀な高望みをし。
週2回、さわやかな汗と共に、冷や汗と油汗を流して反省するハメになっているのですが。

”キリレンコちゃんって、可愛い!
キリレンコちゃんの赤いラケット、買いたいな〜”
と、ミーハーしていたのでありました。

すみません、ラケットってどれも一緒で、見た目で選んでいるのだと思っていましたから。
ステラ・マッカートニーのモデル待遇をきられても、

”キリレンコちゃんは、可愛い!”と思っていて。

東レで、すごい鍛えっぷりにびっくりし。
”キリレンコちゃんが、筋肉レディーに?”
そして、先日のロシアの大きな大会で決勝に。

おとなしい・行儀のよい選手だと思っていたのに、ガンガンに打っていました。
解説の佐藤せんせーが言うように、アザレンカの方が上。でも、
積極的に攻めていってました。リスクは百も承知!

やっぱり、プロなんだ、選手なんだ・・・”ちゃん”づけでニホンの田舎のオバチャンが呼ぶ筋合いはこれっぽちもなかったです。
以前の冷静なコントロールショットと混ぜて攻めていってくれれば、もっとポイント取れるような気が、素人ファンとしてはするんですが(というか、本音として、ガンガンショットばかりじゃ、飽き・・・ゴホッゴホ・・・)。

勝つ可能性がどんどん薄れていく中で、開き直ったような微笑を浮かべていました。
(昔は、頭がいい分、来週の大会に余力を残したほうがいいかしらん・・・みたいなアキラメモードがあったのですが)

私、やるだけやっているわ!
次は、もっとやれるはず!
自分のもったいないミスに、叫ぶけれども、それは決して不運に泣き叫んでいるわけじゃなくて・・・。

負けてるけど、なんかこれからもずっと楽しみな選手として、すごく魅力的でした。

・・・あああ・・・でも、あの妖精がふわりと降りてきてテニスしていたような感じはもう見られないのですね・・・ちょっと寂しい。

記事番号:139

重要度:☆

2010年10月27日 (水) 13時12分 質問に対して答える

答え:試合にどうやら、出ることになりそうです・・。
投稿者: ブリ婆


そんなこんな、な毎日で。

フォアハンドは相変わらずで。

とある初心者大会が11月中旬に行われるのにも、最初は、身辺もリアルに忙しいので、絶対に試合に出ないから〜とあちこちに言いはっていたのに。

「ブリ婆さん、○×のサークルで、出る人が奇数になって、1名捜しているんだけどなぁ・・・。」
だなんて、主催者側のコーチに声をかけていただいて。

ついつい、嬉しくて(笑)。
ハイハイと手を挙げてしまいました。

家に帰ってから、自分で自分のことを叱り飛ばしちゃったくらい、忙しい中、無謀な行為だったんですが。
しかし!
ブリ婆、正直、ゲーム自体は好きなんです。
エヘヘ、落語に出てくる、アル中みたい・・・。

もちろん、自分の関わった全部のポイントが自分にプラスで終わってくれれば、快感この上ないし。
(これ、本当にたまに味わうから、めちゃくちゃ、おいしいんでしょうね!)

「あああ〜〜〜、ごめんなさ〜〜い」
と終わるポイントが圧倒的に多いのですが。

そして、ついつい手堅くポイント取るには、後衛にいる先輩と思うから、無理させて、ミスさせてしまうポイントも数しれず。

今まで、とにかく私と出てくれた人は、皆さん私を見捨てていきます。
仲良くなってくれてペア練習にサークルに誘えば、知らないうちにペア解消、サークルの先輩を誘ってペア成立。

え?・・・せめて・・・寝耳に水で傷つかないように先回りして教えてくれるなり、フォローしてよって思うことも多いのですが。
たぶん一応「いざ、本当に困ったら、ブリ婆さんでもピンチヒッター要員として使ってやろうか」と考えているらしく、はっきり”さよなら”も言われないのです。

最近は、まあ”さよなら”を言われるより、言われないで、なんか”空気読めよ”状態ででも、サークルに置いておいてもらっているほうが、なんか継続は幸せで運がいいってことかも。
と考えるようにしてます〜。

毎試合、ぶろーくんはーとから始まるブリ婆のペア探しは、話題にならないものの、先輩方が、ちょっとつまづくと、いきなりメールだの、音声通話だの・・・
”ちょっと聞いてくれる?”は多め。

「寂しい気持ちになったってこと、すごくよくわかります〜〜〜〜(甘く)」
(だって、いつもいつもだし。今、アナタ、誰にお電話かけてます?アナタが棄てたブリ婆ちゃんに電話をかけて、ツライツライとこぼしているって、わかってないのかな〜〜苦笑)

しかも、最近は。
ブリ婆が
「私、ヘタだから。」
と、きっちり身の程を知り、どんな人でも試合に勝ちたいならば、ブリ婆誘うわけないね(私も、勝ちたいと思ったら、たしかにもっと誰かいないかな〜〜って思うわ!)と思っているのに。

とある先輩に。
「ブリ婆さん、ちょっと言いたかったんだけど。
あなた、そんなにヘタじゃないくせに、自分で『ヘタ、ヘタでスミマセン。』とか言わないでよ。
言いすぎよ。ちょっとカチンと来ることあるわよ〜〜!」
と注意されてしまいました。

「ええ〜そうですかぁ〜。わぁーごめんなさい。」
混乱して、その場で謝って帰ってきてから。

え?ブリ婆、ヘタじゃない?カチンと来ることがある?

・・・・・もしかして、褒められてる?
いや、なんかムカツキのほうをめっちゃ強調されてしまってましたが(汗)。

もしかして・・・・これって喜ぶべきこと?

今までお世辞目いっぱいで、
「大丈夫よ。ブリ婆ちゃん、上手くなってきてるよ〜。」
と言われて慰められていたのに。

カチンと来ることがあるっていうのって、上達??

なんかカンチガイして舞い上がってしまいそうなのと、アレがダメで、コレがダメで〜と言っていると、本当に試合なんて出られなくなってしまいそうでしょう?という気持ちになりました。


だから、また恥をかくって分かっています。
相手にも、”なに、この人〜!”って思われるつらさを覚悟しなくてはいけないのもわかっています。

シングルスじゃないので、「無謀かもしれんけど、ここはチャレンジ!」っていうのも、出来るだけ避けなければならないってこともわかってます。

○○な人と試合に出たい!
○○な試合運びをしたい!
・・・そういうのをようやくあきらめることができそうなんです。

だから、今回明日の木曜にうまく話が合えば。
試合に出ることになります!

本当は、やはりちょっと怖いのですが(エヘヘ)。
前から振り返られて、「ちょっと〜〜!」と思われても、めげないことにします。
なるべく、ペアさんがこういうボールを打って欲しいという望みに沿うように頑張りたいと思います。

先輩方からの、不満・グチを聞いているうち、あ、私もそうだったな〜〜と思ったんです。

ボールが思ったようなところに来ないように。

『思ったような人とペアになって、思ったように活躍できる、そういうことはなかなかない』んだって。

今回の質問は、『』部分です。
そう思う方は、同意するボタンを。
違う方は、同意しないボタンで、よろしくお願いします。

試合中や試合後、投げかけられる言葉は、時としてつらいこともありましたが、貴重だったと思います。

私もかなり傲慢でした・・・。
あそこに打ちたいから打ってしまうこともある!
いろいろプラン練ってみたりして。

でも、試合中は、”私の”試合でなく。
私は、ピンチヒッターとして、”この人の試合にヘルパー代わりに呼ばれた”という意識で、しばらく頑張ってみようと思います。
ブリ婆、わがままだから、いい訓練になりますね♪

また、凹んでもいいや〜。

キリレンコ選手のきりっとした潔さを学びたいと思います。

「頑張ったことが、ちょっとづつ報われてきたのかも。」と決勝戦前のインタビューで語ったそうです。
で、負けてきても。

「やっぱりダメなんじゃない!
あんなに頑張ったのに〜!」
とヒステリーは起こさなかったのがエライです。
私はしょっちゅう、ちょっとの努力に大きな見返りを期待しちゃう、セコイヤツなんで。

試合、負けて終わっても。いつも言うみたいに。
「楽しかったです。チャンスがあったら、また私と組んでくださいね。一生懸命、練習しておきます。」
って、笑顔で挨拶できるように。
いつものように、軽くいなされても、傷つき過ぎないように、ペアさんの今後の幸せを祈ってあげられるように。

出来るだけの努力をします〜!!

記事番号:140

重要度:☆

2010年10月27日 (水) 14時05分
(62) (58)




質問:今こそ、頑張るとき・・・
投稿者: ブリ婆


ひきつづき、フォアハンドです。
重症です。
本人は、手打ちをやめると思っているのですが、うっかり無意識に打つと、ただの手打ちです。
ラリーをしてくれている相手にボールがいかないと困るので、手でボールを送り届けてしまうのです(涙)。
だから、ショートラリー、ミニテニスをやればやるほど状態が悪くなります。逆に最初からコーチの球出しで、どこでもいいからストロークを打っていいというウォーミングアップだと、その間に気になる箇所を意識して打つので、症状が落ち着いてきます。

というわけで、やはり治っていません。
ちゃんとした試合にはしばらく出ないことにしています。
どうしても、球の行方を優先していると、根本から治せないからです。

前にも書いたかもしれませんが・・・・。

しばらく見ていなかった、松岡修造さんの映像。日本のTOPジュニアに向けてホワイトボードに大きく書いた言葉は。(うろ覚えで申し訳ないのですが)

「ダメだと思ってからが、頑張る時です。」

それしかないと思います。頑張ってもダメなんて、本当にムダです。ですが、本人の趣味で、周囲に迷惑をかけなければという条件で、テニスを続けることをどうか許してやってくださいという気持ちです。

ちょっとオオゲサかもしれませんが、ずいぶん長くテニスを習っているはずなんだけれど、ここまで上達していないと、ある意味”テニス”への冒涜のような気がしちゃって(笑)。

記事番号:137

重要度:☆

2010年09月29日 (水) 17時03分 質問に対して答える

答え:左肩が早く開きすぎる・・・・らしい・・・
投稿者: ブリ婆


サーブも、左手が早く落ちてしまうといけないらしいですが。

フォアハンド、左手はちゃんと出すみたいです。おへそも後方を向けて、ラケットを引きすぎるけど、まぁまぁインパクト前はいいらしいのですが。

がちがちになっているから、変にラケット面をがたがたさせてインパクト面に持ってくるわ、ボディを使って、ついでに左手もでんでん太鼓のように一緒にふりまわしてしまっているわ・・・らしいです。

何回コーチに「左側に壁!」といわせたことか。
左足に体重を乗せてゆれてよろけているのかもしれません。

幾分マシなバックハンドは、フィニッシュ時、右足で普通に立てていているのですが。

確かにかまえていた左手がどこへ行っているかというと、今まであまり考えていなくて。ロディックのサーブの左手のように最後からだの後ろの方へ振っているかと思うと、自分でも????です。


バックハンドは、スクールで初めて習ったのがよかったのかもしれません。
フォアハンドは、適当に自己流でラケットに当ててから習ったので・・・どうしても無意識では、変な自己流フォームが抜けていないのかも。

自然体で力まずに気持ちよく振りぬくと、バックハンドは、まぁまぁ思ったところに飛んでいきますし、周囲の先輩も”バックは良い”と言ってくれます。

コーチにも、最近は「バックのように」と言っていただくので、ふだんからもバックのようにフォアをと思ってはいるのですが。

両手打ちなら、何とか気持ちよく飛ぶのは、やはりがんじがらめにしていたら、左手が安定して左側に壁が傾いていかないという理由だったのかもしれません。

実は、スクールでもサークルでもフォアハンドを両手で打ちたいと申し出て却下されていたので、内心
”え〜〜ん。うまく打てないのに、どうしてコーチが反対するのよ〜〜!両手なら、今から頑張れば見込みが出てくるかもしれないのに〜〜!”
とうらんでいたのですが(汗)。

確かに、今から両サイド両手打ちになるより、左手をちゃんとして、左足にきちんと乗れて、ボディを触れるという経験をつまないと、サーブもやはり安定しないかもしれませんし、そっちの欠点を何とかするほうが早いかも。


・・・・どっちにしても。
ブリ婆、カンオケに入る前に、他の皆さんや先輩のように、思ったところにボールを打って、楽しみたいのです。

狙うのですが、裏目に出ることが、本当にたくさんあるのです。

そして。。。。ちょっとぜいたくな夢なんですが、出来れば死ぬ前に、スライスとかも打てて、ロングボレーも打てる人になりたいのです。

でないと、化けて出てくるかも。死んでも、毎年全レの愛知県予選だけは見たいものですが(^^)/。


とりあえず、同じフォームからストレートとクロスを打ち分ける人には、絶対なれないと思います。
実は、その方向の打ち分けを自主練しているうちによけい、おかしくなっちゃったのかもしれません。
・・・バックはその頃ニガテで、そんな”お得”なことを欲張ったりしなかったのです。
フォアハンドは、実は逆クロスが得意←これもたぶん、左肩を開くのが早いから。
バックハンドは未だに必死にならないと逆クロスにいかないので、身体をストレートに逆クロスに向けてストレートを打っているのです。


今日の質問は感覚です。
”どんな上級者でも、プロでも、ニガテショットはあると思う”に同意するか、しないかぽちっと押してみてくださいね。

記事番号:138

重要度:☆

2010年09月29日 (水) 17時28分
(59) (52)




質問:全国レディース
投稿者: ブリ婆


ベスト32が揃い踏みする日に、今年もかかさず行くことができました。

今年は、応援していたチームが次から次へと敗退していくので、ちょっと寂しかったり、眠ることすらできない日があったりして、つらいです。

私が出ているわけでもなんでもないのに、ドキドキして昨夜もほとんど眠れませんでした。

そして今日、大事なサークルテニスまで休んで、頭痛がするくらい、じい〜〜〜っと見てきました。

きれいなショットがあっても、役に立たないことはある!
やるべきことやっても、ふだんほとんど100%当たる予測力で、まえにつめても、浮くはずの球が浮きすぎて、思わぬロブになって、相手のポイントになってしまったりする!

どんなに強い人でも、負けると思っていくと、足が動かなくなっていったりする(全然、大丈夫な人もみました!)
負けていても、思わぬポイントが転がりこんできて、勇気が出て、判官びいきの観客の応援で、足が動いたりする!

私も最近、目が回ってきてから、必死で足を動かすことだけ心がけて、捕れそうにないと思った球がいい感じに返すことができたりして。


頑張ります!
あんな厳しい試合に出ていないのだから、ブリ婆まだまだ頑張れそうです!!

明日もQF、SFに行くのです〜〜♪♪

記事番号:135

重要度:☆

2010年09月14日 (火) 19時06分 質問に対して答える

答え:決勝戦も見ることができました!
投稿者: ブリ婆


すごく良かったです!

自分がそこまで上手くないから、本当のすごさが良くわからないのではないかな〜〜と、本当にその点が残念で仕方のないくらい良かったです。

ブリ婆なりに気づいたところ。

☆ 上位の方々は、雁行も並行もどんな変則なフォーメーションも大丈夫なんですね。

☆ ベースラインに張り付いてる並行陣って、よく守備的並行陣とか言われているけれど、それは違うと思いました。するどいストローク、そしてすばやい声かけ、フットワークで、ボレーヤーにつかまっても対応。しかも、相手方ひとりをベースラインに張り付かせ、完璧にその個人狙い。
優勝ペアもちょっとてこずっていました(でも、2セット目は、ダンゴにしていたみたい・・・。←競るんだけれども、ダンゴなの)

☆ 競るけれども、結果は6−0とか1になったりするっていうのが、すごく不思議なんです。いつも、0か1の側なんで、それがどうしてか知りたいと思います。40オールでWフォルトしちゃうのもありますが(笑)。強い人と当たると、1か2はポイントこっちに棄ててくれて、あとは全部とっちゃうみたいな・・・?

☆ 速いボレー、遅いボレー、混ぜるし。
悪い位置で、1本しのいで、必死で戻ったら、また同じとこ打たれたり。

でも、1番今回勉強になったのは、私が最近、よく失点するパターン。
ペアが(前衛でも後衛でも)攻め立てられているとします。例えば、自分はアドサイドに立っていると、自分の右側が戦場になっている、しかも自分から右ナナメ前の相手側にボールが戻るのです。
たしか、右に寄れと習ったような気がして、右寄り(センター寄り)のポジションとった途端に、じぶんん左ナナメのアングルにバシンとエースが決められてしまうのです。
(これ、サイド逆のケースもよく経験します)
最近、技術はないけれども、ようやく球のそばまでいけるようになったのに、このボールだけは、逆をつかれて泳ぐわ、かろうじて当てて失点も多いわ・・・ずっと、どうしてやられちゃうんだろうと課題にしていた点でした。

寄り方がマズイんだと思うんです。
まず、動き出しタイミング。だって、相手は、私が動いた後に、ごっつあんです〜みたく空いたスペースに難なく打つのです(苦し紛れではなく)。
基本は、自分の担当の守備範囲の真ん中に立ち、そこから投網を広げて、相手の球をくるんでいくようなイメ−ジを作りたいのに!

あとは、動きが直線なのかなと思います、サービスラインに沿うような形でおへそもコートにまっすぐで右に寄ったら、相手は左に打つのがよいと自然に思いますよねぇ(汗)。

これからは、ピザの1/8の縁(弧の形)のように曲線(カーブ状)で動けるような発想をしたいと思いました。
投網で囲いこむ、その手元のイメージで、守備範囲は広く、理想は1/6カットピザの感じでスタート。相手ボールを包んで捕る!!
返す技術は、まだまだ発展途上ですから、まずはボールを捕る!相手の楽々なエースを演出しない!

とあるコーチが言っていたんですが、テニスの試合は、いかに相手のいやなことをするかだそうです。

私、試合に出ると、いつも相手ペアさんたち、嬉しそうなんですよ・・・トホホ。
最近、えへへん♪と決めたあと、どうにも微妙な空気が流れるのです・・・トホホ。

テニスの技術が上達、ではなく。人格のいやな点が増加中にならないように気をつけなくては。

記事番号:136

重要度:☆

2010年09月18日 (土) 11時07分
(63) (54)




質問:久しぶりに覗かせていただきました
投稿者: fumi婆(以前に確かこのようなネームでお便りしたと思うのですが)


ブリ婆さんすっかりご無沙汰していて、もう忘れられているかと思いますが、以前に何度か書き込ませていただいた者です。私と同じ様な境遇で、すごく親近感を感じていましてが、今でもそのようです。
ただ、あまりにもコーチの指摘に忠実で、そのうえ、悲壮感を感じるほど、ひたむきにやっていらして、おせっかいと知りつつもちょっとお便りしたくなりました。わたしもテニス始めて5年たちましたが、一時はテニス雑誌を読みあさり、人のアドヴァイスには熱心に耳を傾け、週に5回もコートに通って必死にやっていたときもありました。でも、なかなか思うように上達しない自分に対して、運動神経が鈍いからとか、年とって始めたし・・とついいいわけをしてしまう、それにうまく行かなかった日はすごい落ち込みで、楽しいはずのテニスが、ストレスになることも多かったのです。
そんな中ネットでたまたま、あるコーチの方が、誰にもうまくなる可能性がある、運動神経なんて関係ない、上達に期間の長さは関係ない・・と言っていらっしゃるのを見つけました。ひょっとしてあなたも一度くらいは目にしていらっしゃるかもしれません。最初は眉唾物と思いました。でも、練習試合でぼろ負けした日、このままではいけないと思い、もっとよくそのコーチの理論について知ろうと思いました。希望者には無料メルマガで、目から鱗の情報を提供してくれます。別に変な宗教の勧誘ではないですよ(笑)
身体は、いろいろ頭で命令しても、決してそのようには動いてくれないのです。アドヴァイスを聞いて、そのときは一瞬良くなったと思っても、次の時にはもう身体は忘れていませんか?それに、打つときにいろいろ考えていると(肘がどうとか、脚を踏み込むとか)かえって、ボールに集中できなくてうまくいかないんです。頭からの命令で身体をがんじがらめにしていても、決して理想的なショットは打てないし、その結果に一喜一憂してては、落ち込むだけです。すべて自分の経験から言ってます。
それより、自分にとって気持ちのいい打点でスパーンをラケット振る方がずっと楽しいし、結局そのときが、理想的な打点、フォームであったりするのです。
なんだか、急にメールしてきて、妙なこと言う人だわねと気持ち悪いかもしれませんね。でも、ブリ婆さんの気持ちや状況がとてもよく分かるし、なんだか痛々しい気がするのです。私もまだほんの脚を突っ込んだだけでまだまだ実践できてないし、(って、別に会費払って入会してるとか、そんなんじゃないですよ)それでも、なんだか希望がもてるような気がするのです。楽しい気持ちでやらないと、ボールだってうまく飛ばないんです。遠慮したり、気後れしたり、嫌な気持ちでやっていたら絶対勝てません(経験あり)。feeling tennis(こういうタイトルで検索できます)はどうやったら楽しくテニスができるかを教えてくれます。もし、ちょっとでも興味があったらのぞいてみてはいかがですか?決して、勧誘なんかじゃないですし、怪しい団体でもありませんよ。6月にあった合宿に参加して(ますます、怪しいか?笑)ご本人の直接の指導も受けました。だから信用できますよ。ミクシイにもグループがあります。でも、いろいろ言うほど、ますます怪しく思えますね・・・もし、ちょっと見方を変えてみたいと思われたら、覗いてごらんになってください。ちなみに、私はすごくおせっかいです。失礼いたしました。

記事番号:133

重要度:☆

2010年09月07日 (火) 18時14分 質問に対して答える

答え:お久しぶりです〜!
投稿者: ブリ婆


fumi婆さん、もちろん覚えていますよ〜!!
書き込みありがとうございます。
アンド、お返事遅れましてごめんなさい。
実家のある関東へいったりきたりアンド愛知県全国レディース観戦に出歩いている毎日なんです(^^)v。

なんかとてもご心配おかけしてしまい、すみません、ありがとございます〜。
以前も申し上げたような気もしますが、私ちょっと(かなり)Mの気質が強いようです。

「だって・・・涙がでちゃう・・・女の子だもん♪」(確か違う球技アニメネタ・・・古いので分かる人だけ分かってやってください・・・)

のようなノリで、ああでもない、こうでもない、そしてサークルとスクールのコーチの指導は全く違いますが、とりあえず言われたことをやってみて、そこから試行錯誤するのが、つらそうなことを書いていますが、結局(ココをもうちょっとちゃんと書かなきゃいけませんが→)本人、大変幸せに試行錯誤しておるのです。

fumi婆のお奨めサイト、もしかしたら私、以前に拝見しているような気がします(たぶん、あの有名な?サイトですよね??)
すごく悩んでいた時期で、TOPページを食い入るように読んだ記憶があるのです。
ずう〜〜〜っと読んでも、少しのヒントも書いてなくて、
”目からウロコの経験をしている方がどうやらたくさんいるらしい”ということしか分かりませんでした。

もちろん、無料メルマガに応募すればよいのでしょうが、ブリ婆、やはり知らないサイトにいろいろ応募するのは怖いんですよね〜。
アンド、私、とっても口が軽いんです。
ついついそんなオトク情報をゲットしたら、あちこちにしゃべくりまくりですよ〜(汗)。
本家サイトさんが、少しのヒントも漏らさぬようにHPを構成されているのに、そして心酔した方々も、「目からうろこでした〜〜〜っ!」だけしか語ってないのに、
万一ブリ婆が覚えちゃったら、ダダ漏れ(爆)!

fumi婆さんみたいに上手くとどめられないに違いないです。

>身体は、いろいろ頭で命令しても、決してそのようには動いてくれないのです。
>アドヴァイスを聞いて、そのときは一瞬良くなったと思っても、次の時にはもう身体は忘れていませんか?
>それに、打つときにいろいろ考えていると(肘がどうとか、脚を踏み込むとか)かえって、ボールに集中できなくてうまくいかないんです。

これ!これに気づいたのが、ようやく最近だったりする哀れな私。

たぶん、fumi婆さん、そのサイトでよいものを得られているから、こういうことが書けるんですね〜。

私もコーチがじ〜〜っと見ていると、目の前の球よりも、せっかく今日教えてくれたことをここでやって見せねば!とあらぬことを考えていたりするほうが多いです。
そこで失敗したり、裏目に出たりすると、「ええい、打っちゃえ〜〜!」と開き直れたりするんですが。

ごめんなさいね、せっかくお奨めしてくれてるのに、なんだか素直になれなくて。
でも、おせっかいしてもらうのは、私大好きなんです。
コーチに対しても、fumi婆に対しても、そして誰に対しても、「ありがとう」と言っても、すべて受け入れるわけではなくて、やっぱりほら、

私のメインコーチは私、でありまして。
メインコーチの私が、気が変わればまた、そこのサイトにアクセスしてしまうと思いますが(笑)。

今は、リアルな世界でのコーチに教わり、質問しまくり、そして遠回りしつつ、めげつつ、泣きつつ、ちょぼちょぼ頑張っていくつもりです。

fumi婆、これからもテニス、頑張りましょう〜〜!
私、絶対試合で先輩方に勝てるまで、テニス続けたいと思っています♪♪

記事番号:134

重要度:☆

2010年09月14日 (火) 18時46分
(54) (66)




質問:困ったちゃん・・・・な私
投稿者: ブリ婆


前回の質問も、けっこう偉そうで・・・。

ここを何回か見に来てくださっている方はもう分かっているかと思うのですが。

ブリ婆、見た目は日本のどこにでもいる愛想よさそうな、物分りよさそうな小太りの中年、いやもう熟年なオバサン。

だけど・・・・性格ワガママ。
ネット始めた頃、さすがに”掲示板荒らし”にはならなかったけれど、ネットマナーのサイトを覗いていて、ドキッとしました。
本人、悪気なくてもサイト管理人さんにヒカレているようなことはしょっちゅうあるようです。
そういう人は”困ったちゃん”と呼ばれている。
はっきり言って、未熟者。

故意に悪いことをしているのではなく、ある意味過失犯。だから、たぶんちゃんづけで呼ばれているのかも。

先週、質問つきで書き込んでいたのは、たぶん、練習中、半分ふくれっ面でやっていたから。

コーチに「顔を早く前に向け過ぎ。」と注意された後、おかしい位にそれを強調していました。ずっと打点を見つめて。コーンなんか全然無視!

お腹の中で、最初にいろいろ教えてくれたコーチに「おかしい位に、注意したこと、やってみせてごらん!」って言われたし〜〜。
といいつつ、周囲の人が笑っちゃうくらいに強調してました。

コーチは済ました顔で、
「ブリ婆さん、おかしいのは、今度はそうやって腰も前に回してこないからですよ!」と。

え〜〜〜!(まだプチプチ怒っていながらも)
そうかぁ・・・顔を止めて、腰だけ(膝とかもね)前に持ってくるのかぁ・・・。
私の身体、分断されちゃうよぉ〜!

と思いつつ、やってみると。意外とスパーンといったりするんです。
そこでようやく、あ!感謝しなくちゃ!(手のひら返してるよ、コイツ(^^;)

ってなるんです。

今までブリ婆にアドバイスくれていたコーチ、先輩、通りすがりのオジサン、私よりテニス歴浅い方々、

本当にすみませんでしたぁっ!!

自我が強くて、自分ではいい感じに打てていたのを根本から治すっていうのは本当に大変なんです。

自分では(頭の中で)こうやって打つと上手く打てるとプラン(PLAN)を立てて、それをやって(DO)いるつもりなので、それを棄てるのがめちゃつらい作業です。じゃぁ、直視(SEE)してみろよ!と言われても、最初は自分のへんなフォームでそれなりにボールが行っちゃったりするので、なかなか納得できません。

逆に治してる途中で、ボールが思うように行かないから、コーチが自分のジャマをしているような気さえしてくるのです。

最初は失礼にも、何週間かたってから
「あ〜〜〜、本当だった・・・こうだったんだ。」て思ったり、そうして感謝しつつも、どこかでなじんでしまっている変なフォームがうまく混ざっていただけでちょっと調子良かっただけってことだったり。

で、また注意されて。
「コーチは、私が苦しんで治している途中だってこと、分かってないのかも〜。」とか思ったり。

こういう困った生徒だと、本当に教えてやるのをイヤになっちゃうと思います。

だから、上っ面で「ブリ婆さん、いいですよ〜〜。あ、それはココちょっと変えるだけで〜。あ、よくなったね〜。」
って、1時間〜2時間おつきあいしてやるだけでお金もらって帰る方が、コーチも絶対にラクなんだと思うんですよ。

でもね・・・やっぱりどんなに生徒が膨れても、ブツブツ言っても。恨まれても(?)。

イタイこと、厳しいことを言って欲しいです。
(たまにそうじゃない人もいるけれど)
「私は、選手じゃない〜、目指してもいない〜!暑い〜!しんどい〜!できない〜!」
と、ぶうぶう言っても、ちょっとづつ良くなっては、泣くほど感謝して。また他でぶうぶう言ってます。

本当にコーチは、報われることの少ない、しんどい仕事かもしれません。

これからは、反省して・・・少しでも文句を減らし、ふくれっつらを減らし、え〜〜〜っと、疲れている故の手抜きを減らし・・・。

そのうち、コーチの言ったことに
「あ!本当だ!(すごいやりにくいと思ってたけど)やっぱりコーチの言うとおりにしてたほうがよかったんだ!!!」と感謝する日が来ることを信じて、

素直に身体を動かすことを心がけます。

・・・・そういって、だいたい毎週同じような注意をされているブリ婆なのですが(汗)。

最近、お会いしていないコーチはお元気かな・・・

記事番号:131

重要度:☆

2010年09月05日 (日) 12時14分 質問に対して答える

答え:スライス と スピン
投稿者: ブリ婆


話は全く違いますが。

スライスは打てず、とりあえず、ネットを越えてコートの中にふわりと落ちる”ナチュラル(自然な)回転”ショットだけを教わっているブリ婆が聞くのもなんですが(^^;。

相手が並行陣のボレーヤーさんだったとして。
自分がスライス、スピン、フラットドライブ、思いのままに打てるとして。
足元を突く球としては、スライスよりスピンの方がいいですよね?

そう思う方は同意するを。反対の方は同意しないを。
押してくださいね。

雁行陣のストローカーさんが、スライス歴すごいよ〜〜みたいな相手に、スライス勝負を挑んで、どうも旗色が悪いような気がしたんですよね・・・。
なんで、速いスピンが打てるのに打たないんだろう?せめて少しは混ぜて脅してくれよ〜?
と、応援していて思ってしまいました・・・。

でも、スライス上手だとかっこよいもんね。
スライスが打ちたかったのかな・・・・。

記事番号:132

重要度:☆

2010年09月05日 (日) 12時28分
(53) (54)




質問:久々に質問つきで・・・(^^;
投稿者: ブリ婆


どちらが良いと、あなたは思いますか?

コーチの「今日はわざと、こういう所を強調してやってみましょう!」という誘いにのっかるかのっからないか、です。

例えば、昨日のテーマは。

”ひじを絶対に曲げないで、肩から大きな円でラケットを回す、しかも遠目の打点で打つ”
なんですが。

最近の私は、とりあえずすぐのっかるんです。
アホほど腕を伸ばし、遠めに打とうとしすぎてフレームショット。
うまく打てないし、どうやら自然のフォームではないらしい・・・でも、そういう指示だったんで。
確立しかけていたフォームが崩れてきて居心地が悪いのなんのって。しかも、ミス球量産で、恥ずかしくて仕方がないのです。

逆に周囲を見渡してみると、そこまでだあれもやっていません。
いつものきれいなフォームで気持ちよくウォーミングアップしているのです。
もちろん、だいたいきれいな球が打ててます。コーチもそういうのに”ナイスショット!”と励ましていて。

フォームを直すためには、極端な方法でものっかってみる!な方は、”同意する”を。

もう気持ちよく打てるフォームは確立してるから、そういう極端さを取り入れた修正のためのレッスンは、耳だけ聞いておいて、いつも通りに打っておくことで済ます!な方は、”同意しない”を。

どちらでもお好きな方をポチッと押してくださいね。

私は、今自分の自我を抑えて、とりあえず普通にストロークが打てる人になりたいので、かなりガマンしているんです・・・。変なクセついているみたいで、心地よく打っている状態が、すなわち間違えているならば、心地悪くても変えていかなければならなくて。

それが、すごくすごく大変なんです。

記事番号:129

重要度:☆

2010年08月27日 (金) 17時15分 質問に対して答える

答え:質問 要約
投稿者: ブリ婆


あなたが初級者だとしたら、という仮定で。

フォーム固まりつつあるとしても、
コーチの教えにしたがって、レッスン時間の間にちょっと極端な練習法にも従うべきと思う方は、”同意する”を押してね。

多少のクセがあっても、気持ちよく打てている。だから、極端な練習方には手を出したくない、とりあえず聞き流しつつ、いつものように打つという方は、”同意しない”を押してくださいね。


よろしくお願いします〜。

記事番号:130

重要度:☆

2010年08月27日 (金) 17時20分
(37) (39)




質問:頭が沸騰しませんか?
投稿者: ブリ婆


暑いですね・・・。(言うまいとしても、絶対に言ってしまう言葉)

最近、ゲームレッスン中に心臓がバクバクしたり、頭が猛烈に熱くなったりします。これって、オーバーヒート気味なんでしょうか?

リラックスして、考えすぎないようにテニスできる人がうらやましいです。私の場合、今までの注意を思い出しながら、(「今日教えたことができたね!」と思ってもらいたいから、)やっているつもりなので、本当にカ〜〜〜っと暑くなっていて、それでボ〜〜〜ッとしちゃうんです(ダメじゃん)。

木曜日のいつものコーチがずうっとジュニアの遠征に行っていたのですが、昨日は帰ってきていました。
昨日は、腕を伸ばして回す、ボールの打点を見続けるということを注意されて、意地っ張りのようにやりすぎるくらい、やりました。(最初のコーチが、やりすぎくらい、注意を聞いて鵜呑みにして、とりあえずやれと教えてくれていたので)

なんかいつもより球の行き先は失敗だったものの(それで周囲の上手な方々はあきれ顔だったのですが)、フォーム修正に役立っているような気がします。

記事番号:128

重要度:☆

2010年08月27日 (金) 16時58分 質問に対して答える




質問:痛いのも。打てないのも。
投稿者: ブリ婆


・・・・たぶん、当たり前かも。

やはりブログの方が重いので、こっちに書いておきます。忙しいので。
明日は、スクールも行かれないなぁと思っていたら、何とスクールがお休みでした(笑)。
来週、お盆休みが多い中、練習させてもらえるのは有り難いです。

昨日は、娘の用が早く済んだので、30分遅刻でサークルへ。夏休みでメンバー少ないので、”帰れ!”みたいなムードではなく、”おっ。一人増えた!”というムードで安心しました。

毎週、パターン練習で、私がネットやロブを連発するんで、練習の質が落ちるので、とてもびくびくしているのです。
が、前回ランチ会でも、皆さんが排除することなく、(一応、私のテニス歴が皆さんより浅いのを考慮して)「通ってきた道だから。」とガマンしてくれているので、何とかやめずに済んでいます。

コーチも内心は、たぶんあまりに上達しないブリ婆を見かねてはいるのだろうと思うのですが、しかもお荷物だったり、本人も十分打てずに悲しそうだったりするので、”いっそラクになってしまえばいいのに。”くらいは思うころだと思います。

が、やはり本人が、もうどうにも楽しくないからやめるというならまだしも、「皆さんに迷惑かかりますから。」みたいな卑怯な理由付けでやめるのもどうかと思うのです。

空気は読みたいですし、まぁ読む前に一応、普通の人の半分の速度であっても、どうにかボレストラリーが普通にできる程度にはなっていかないと。

昨日もダメでしたが。バックはマシなんで、「そのバックをフォアで再現するように。」という注意でさらっと流してくれたので、なんとかクビがつながっております。
そうなんです。今、必ずバックの素振りを数本やってから、フォアの素振りをやっています。
練習中は、昨日は”手打ちだけには戻さない”ために考えていった、おへその向きを意識するのをテーマにしていました。

ラケットは、ボール軌道から外さないくらいの引きにとどめる。(引きすぎを注意されたから)

右利きなので、ボディターンしてラケットは、右腿よりちょっと外側に角度つくくらい(どうしてもグリップエンドでボールを迎えるようにと指導されていたクセは抜けないけど)。
それよりも、おへそ。右膝をおへそが見つめているくらいに腹をねじります。
うまくいけば、その”ねじり戻し”パワーが使えてくるに違いないのですが(昨日コーチがそういう言葉を使ってくれていました。というわけで、昨日は基本練習の最後に間に合い、そのハナシが聞けてよかったです)。
ブリ婆、また腰を振ることも共に考えると、手一杯になってしまうので、まずは、おへそが、右ひざを向くというラケットセット完了を意識していました。
後半、左右の誤差が広がったものの、ネットが少なくなったので、とりあえず一番低い自分目標はクリアしたことにしておきます。
あまり涙目で練習していても雰囲気ぶちこわしなので(^^;。

家に帰ってラケットなしでボディのおへそ膝向けを復習して、ふと何で、バックの方が失敗少ないかやってみたところ。

手の軌道がバックの方がストレートにまっすぐ。
フォアは残念ながら、早く左へカーブします。自分なりに考えた理由は。
背中にラケットつくまで振りぬいた方が成功体験が多かったため、早くその最後の形に持っていこうとしすぎていた。
アンド
以前からのクセ、早く体(左肩)が開き、正面を向いてしまう。
ということだと思います。
昨日はラケットが最後、狙いたいコーンではなくて、とにかくネットしないようにあわててラケットを振り上げていた感がありました。(追い込まれたシャラポワのリバース打ちみたいな)

打つ前に体が開くので、ショットはおかしくなってきたのだと思います。
最適打点になかなか走りこめず、低い球にあわててラケットを合わせるとき、思い出せば、正面前向きに突っ込んでいます。その次は、必ず走り込みすぎて食い込まれ、次は、また間に合わず、掬い打ち風味ロブです。打点も前後5cmくらいは巾がありそうだと思い、あわてずに打てればいいのですが。

あまりに成功体験が少なすぎて、体がよいフォアを覚えていません。

というわけで、
「フォアハンドが打てているか?」
と聞かれたら、
「1年に1、2回打てます!」
という答えを返すしかありません(滅)。

とにかく、スピンかけなきゃ魔法のラケットじゃオーバーコートしちゃうという強迫観念にはじまったラケットいきなり打点急上昇も身体に忘れてもらうしかなく・・・。
理想のフォロースルーが左肩の上だといって、あわててラケットをそこへ収めるのじゃないと。

とにかく、ボールなしでとりあえず身体の理想の動きをやって。
練習でボールに合わせて行く・・・しかありません。

とにかく、身体を開いちゃダメと思うと、固くなってしまい、それもやめなくてはね。

暑いですが、ちょこちょこテニスを頑張りましょう♪

記事番号:127

重要度:☆

2010年08月04日 (水) 12時36分 質問に対して答える




質問:手打ちはやっぱりイケマセン
投稿者: ブリ婆


腰は治りました。

もう2度とテニスが出来ないと悩んだことがうそのようです(笑)。

で、今日もまた、フォアハンドがひどくて。
コーチがキレ(?)て、
「スクールでは打てているの?」と聞くので。
正直に
「ショートラリーもまともに出来ません、たぶん打点がわからないからだと思います。」と言ったら。

打点にラケットを置いて(ラケット引くのは禁止されました)、そこから打って、ネットを越せと言われまして。
「当てるだけ!」と聞こえたもんですから、ラケットセットなし、ボディターンなし、2cm以上押したら、当てるだけじゃないよなぁと思いつつ、ポトリとボールが落ちるものですから・・・。
必死で打点辺りから球を腕で押しまくりました。

途中、右肩がゴリっと言いました。腕全体で押していたので、エルボーには影響なし!

打点でラケットを構え、フォワードスィングはないんだけど、ボディターンはひそかに出来る自分だったら、どんなによいかと思いました。というわけで、今日は腰をつかわず、腰の負担もなし。

痛いのは、右肩と心、です。

手打ち脱却しようとしている途中だから、うまくボールが飛ばないのは仕方ない、きちんとしたフォームで打てるよう、長い目で自分のことをみてやろうと反省していた矢先だったもんですから。
回転をかけて、コートに入れるよう、背中にラケットをつけようとかいろいろトライしてたんですが。

コーチの命令どおり、身体を動かしているとこをみせなければ叱られます。せっかくいろいろ考えてくれているのですから。

わざわざ、手打ちで肩を痛めたくはなかったです。とりあえず、手打ちではボールは絶対飛ばないという理解が初心1年目のときより、よくわかりました。魔法のラケットでも飛ばすの、大変です。

とにかく、ここまでひどいと、ラリー中にぐっと修正を入れるのはムリです。
先週は、同じコーチが「自分で球出ししたと思って打って!」と言ってくれて落ち着けたんで、とても感謝していたんですが。
左足の10cm前が打点と思っているので、とにかくそこからラケットでぺちぺち打って、肩が痛い思いをしたので、楽しくなかったです。
その思い込んでいる打点が合っているか合っていないのかは教えてもらえないですし。
快適にボールが押せるのが打点だとしたら、あそこは快適ではなかったといえます。ただし、後ろ5cm引かせてもらえれば、えい!と自分のリズムで打てる打点だと思います。

次は、「打点がわかりません。」といわないようにします。しばらく忙しくて火曜日行かれないので、肩を治しておかなくては。

記事番号:126

重要度:☆

2010年07月27日 (火) 22時18分 質問に対して答える




質問:無題
投稿者: ブリ婆


・・・腰を痛めました。
というより、腰の中の背骨の継ぎ目あたり(?)が痛いです。

先日のサークル練習での本人の目標は、腰をがばっと振る! でした。

やりすぎたようです(涙)。くしゃみが突然出ると、ぎゃ〜〜っと叫べます。

腹筋がない分、腰に負担が。
休憩するのだからと、友人のお子さんを抱っこしたのもいけなかったかしらん。
お上手な方でして、見学しているよりは少しでも参加させてあげたくて。

”宝物”だと思うから、赤ちゃんはすごく重いですね。笑って欲しくて揺すぶったり、サービス満点張り切っちゃったし。

でも、腰を振ることだけに留意していたので、1回だけスパンと気持ちよく打てました。こんな気持ちよいのは、1年以上ぶり(赤面)。

スクールレッスンはさぼったし・・・来週火曜日も絶望的かしらん。
でも、なんかメンタルは大丈夫そう。
あと1年、次の1発が出ないような気もして(爆)。

皆様も、くれぐれもお体を無視した、無理なテニスやお仕事・家事をやらないように。

記事番号:124

重要度:☆

2010年07月10日 (土) 17時04分 質問に対して答える

答え:ある意味、究極の選択!
投稿者: ブリ婆


腰を痛めるのはつらいから、ええい、手打ちをしちゃえ。ひじの方がまだマシ という方は同意するを。

いかん、手打ちはイカン!さぁ、腰というか、もう身体全部つかってきれいなフォームで打つのだ!という方は、同意しないを。

そういえば、ずっと前のスクールの若い男性コーチ陣は、上達よりもケガをさせないようにしていただけだったなぁ。
ババアが健康維持するためなら、アレで十分だったのかも。
本人の希望は、全般的に見渡して、
筋力つけたらコレね、コレが出来たらソレね。
と、指針を示してくれるコーチ。
そこまでは、誰も見てくださらない。
というか、ブリ婆、好き勝手やっているのです。自主練習2時間フォアハンドオンリーも先週やっていたし。

自己責任。治ってから、まずは腹筋もつけて、腰を回します!・・・腹肉が多いので、妙に遠心力増しちゃった勢いで、腰を回しちゃったからイケナイんですよね・・・1度、前に勢いで転んでいきそうになりましたし。

日中暑いのに、腹帯してます・・・。
火曜日までに痛みがとれないかなぁ・・・。

記事番号:125

重要度:☆

2010年07月10日 (土) 17時15分
(64) (49)







Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】楽天市場から48時間限定2ショップ購入でポイント3倍
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板