・・・・・。

落ち込んでます。

ここをご覧になった方、あなたは、例えばテニススクール生ですか？　テニスコーチですか？

もし、スクール生なら、あなたにとって、あなたが通う時間のテニスコーチは、どういう存在ですか？

テニススクールが用意してくれた、テニスを教えてくれる人で。
いつでも、取り替えてくれて良い人ですか？

もし、あなたが、テニスコーチなら、あなたにとって、あなたが通う時間の生徒さん達は、どういう存在ですか？

テニススクールが用意してくれた、テニスを習いにきた人で。
いつ、やめてもおかしくなくて。時間中は、一応名前を覚えて教えるけれど、別の時間に通うかもしれなくなったら、「そこで頑張ってくださいね。」と言うだけの存在ですか？

記事番号：76

重要度：☆

という関係は、師弟関係だと思います。

「師範、弟子にしてください！！」
と、めちゃくちゃ仁義を通した訳ではないかもしれないけれど、それでも。

あっさり、あっけらかんとしていても、だから、師弟関係の幅が多少あるとしたならば、最も軽い感覚だとしても、師弟関係なんだと思います。

テニススクールにお金を払い、自分に都合のよい、曜日と時間帯を選ぶけれども、その範囲内で、生徒は”自分に合った、テニスコーチ（かもしれないなぁ）”が担当している時間帯を選んでいるのです。


だから、スクールでも、担当コーチが急に変更になる場合は、掲示板等で連絡するのだし、あえて受講カードにも「担当コーチが、都合により交代する場合は、ご了承ください。」と書いてあるんでしょう。私は、そう思っています。
ご了承は、するってば。
でも、担当コーチに
「ブリ婆さん、私、来週、お休みしますね。」と言われ、「は〜い。」とお返事しました。
で、その次の週が、別の１期（４週で１期、という区切りなんです）なんです。
娘、まりむ☆の振り替えのために、新しい講座スケジュールを戴いたら、・・・・。


？？？？

来期から、私の属する時間帯が、別のコーチの名前になっていてびっくり。知っているコーチです。別に、大嫌いなコーチというワケではないです、むしろ、スクールで習っていて一番楽しいコーチ、かもしれないです。

ですが。習っている人のために、掲示板でコーチ変更のお知らせするでしょう？
お辞めになるのでしたら、私だって「短い間でしたが、お世話になりました。」ってあいさつしたいですよ。気をつかうと思ってるのですか？

でも、さようならはお互いに言わせてくださいよ。以前のスクール経営体制もそうだったんですよ。
でも、そこは、とりあえず、１週前に、生徒全員に電話で予告してくれましたよ。
だから、お別れは出来ましたよ。

というか・・・私は、お別れしたくなかったので、（上級者の方に”コーチは、よそでも教えるらしいよ”とヒントをいただいたので）、
「サークル作ったら、いや、個人でも良いから教えてくれますか？」と食い下がったりしてしまいました。
今にして思えば、身の程知らずだったようで、その食い下がりで、大変ご迷惑をおかけしたみたいで、申し訳なかったんですが、それでも、振られようが、断られようが、周囲の方々にブリ婆さん、バッカみたいと思われようが、とりあえず、
「お世話になりました。今後もコーチに習い続けたかったです。」というご挨拶はできました。

一生懸命、教えてくれたコーチでしたから、

「あ、あの生徒さんね。別に、別れるからと言って、挨拶なんてしなくていいし。挨拶されたくもないし。」

って、思われてた、なんて思いたくないのですが。


ブリ婆が、お馬鹿さんですか。こういう、ナニワ節みたいなヤツがバカだと思う方は、同意ボタンを。

どんな希薄な関係でも、一応、挨拶はするべきよね〜という方は、不同意ボタンをお願いします。

以前のコーチとお別れしたときは、ご挨拶は出来たけれども、やはり気落ちしていたのか、ひどい風邪にやられてしまい、３週間くらい、熱が下がりませんでした（主婦業はサボレないし、全然回復できず、予定していた生まれて初めての試合の日に、テニス復帰したんですよ・・・）。


テニススクールの経営者にとって、生徒なんて、ただのお金を持ってくる人間なんですね。公共のコートで、仲間うちでテニスするだけのスキルがない、お馬鹿ちゃんだから、上達の見込みはなくても、お金を払った分だけ、相手してくれてるのかも。

記事番号：77

重要度：☆

現在、習ったショットで一番ダメダメなフォアハンド。
すごく、気になっていたんですが。

不調の始まりは、グリップを厚めに変えてから。かも。
ずっとお腹の中ではイライラしっぱなしで。
でも、いろいろアドバイスもらえるときは、半分納得していなくても、アドバイスほしさに笑顔で対応。
だって、・・・・自分のことを置いて、ブリ婆のことを気にかけてくれるなんて、すごく有り難いじゃないですか！！！

たまに、コーチと逆のことを言われてしまい、どうしようかな〜〜と思うのですが。
いろいろなアドバイスをいただいた中で、あちらをたたき、こちらを削っていくうちに、何とかまともなフォアハンドストロークに近づきたいと思います。


初心に返ったほうがいいと思う人、手を挙げて〜
じゃなかった、同意ボタンを押してね♪

記事番号：74

重要度：☆

ブリじゃなくて、ブリ婆ですから〜（笑）。

フォアハンド、初心に返って
でも、グリップはセミウエスタンで頑張りまする。


同意の方は、同意ボタンでよろしく。

不同意の方と、フォアハンドニガテなんて、信じられない〜という方は、不同意ボタンで、よろしくね。

記事番号：75

重要度：☆

☆　基本練習にて、お直し中。

１：ネットを打点に見立て、自分の打点を確認する。
　　一番慣れているグリップ（たぶん、セミウエスタン）で、ネットを押す。

２：そこから、ラケットをテイクバック位置まで戻す。もちろん、ボディターンも。

手首の角度は、キープしたまま、一連の動作を。

３：ネットに軽く当てる。

少ししたら、ネットから離れて、自分でボールを落としてまっすぐに打ってみる。



と、上記のように、トップスピンもスライスもへったくれもない、また、クロス、逆クロスもない、ラケットをすんなり出して、ボールがスィートスポットに当たるかどうか練習をしております。

ええ、とにかく簡単に崩れてしまうストロークじゃなくて、
”打った本人が、「確かにそこへ打った！」と責任を持って言えるストローク”
を目指しています。
ああ〜あ、普通の人なら、半年で、そういう域にたどりつくんでしょうね・・・。
でも、今日から、上手い人を、羨ましがるのはやめます。上手い人を見るのは、たぶん趣味かもしれないので、やめないけれども、ちゃんと体が素直にテニスっぽい、というか、テニスの入り口程度の動きはしてほしいからです。

教訓：早く上手くなりたくても、上手い人を見て、マネしない。アンド、本を読んでにわか勉強で、ストローク勝手に練習をしない。


え〜と、この教訓に賛成の方は、同意ボタンを。
そうでない方は、不同意ボタンを。

よろしくです。特に記録が残るわけじゃないので、個々にお礼はいえませんが、皆様いつもありがとうございます〜！！！

記事番号：78

重要度：☆

攻撃する時は、相手をあまり見ていません（笑）
相手コートの空スペースを見ています。
どうしても、相手サーブに差し込まれた時などは、
迷わず前衛アタックしますけれど、こちらのチャンスボールだったら、相手に取られないスペースを探してます。
＊見るのはボール・相手の動きだけではなく、コート全体を見れるようになると、守りでも、攻撃でも幅が広がりますよ。

記事番号：72

重要度：☆

相手コートの空きスペースが見えるのなら、いいですよね・・・。
私の場合、相手が並行陣だと、もうそれだけでドコへ打てばいいのですか？的パニックになります。当てちゃいけない、壁にしか見えません。

相手サーブに差し込まれるなんて、苦しい状況で、前衛アタックですかぁ・・・。そういう時、前衛が動き出すのを見るだけで、もうどうしよう状態ばかりなので、中ロブだらけになってしまうんですよね。

頑張ってコート全体を見られるようになりますね。
毎週毎週、コートサイズを体が忘れていて、（テニスもかなり忘れていて）、いつでもビギナー状態の私にも、春が、文明開化が来るでしょうか？？？

記事番号：73

重要度：☆

おお〜〜、久々のまともな２択問題になりそうです♪

質問は、下に書くとして。
まずは、ご報告〜〜〜！！

1月19日の試合結果は、
２試合出まして。最初、右リターン。Ａさんと。

２−６でした。２−１リードでチェンジコートしていたときが一番幸せでした。Ａさんサーブからスタート、そのサーブゲームとブリ婆のサーブゲームをキープ。なんか順調。というわけでニッコニコ。
逆にお相手は、何でだろうね？って感じで。
その後は、ようやくエンジンがかかってきたのか、めちゃくちゃすごいサーブとボレーになすすべもなし。
（後でこっそり知人に聞いたら、『中級』でいつも試合をしている方々だったんです。私が知っていて、かつ私が出られるアマチュア大会は、５月中旬の中日杯くらいです。そこでは、『初心』『初級』『中級』『上級』と分類されているので、何と２ランク上の人々とやらせていただいたわけなんでした。）
ボレーのタイミングなんて、本当にＴＶで見たような感じ、私は１試合目と５試合目に出たので、暇なとき、横から見ていたので、本当に見とれてしまいましたよ〜〜(^^)。

１時間近く待たされたあげく、次はＢさんと。Ｂさんはずっと右サイドをやられている方なので、私は左サイドリターンです。
相手のＸ、Ｙさんは、忘れもしない、ブリ婆２年前の初めて試合のお相手なんです。０−６であっという間に終わり、握手を求めにいったら、「あれ、そうだった？もう終わり？」と言ってくれた相手です。
そして、その後あっという間に初級に昇級されていかれました。
そことも２−６。頑張って拾いましたし。
１−５で、相手がああ、もう終われるわという表情だったのに、２−５にして、チェンジコートの時に飲んだドリンクがおいしかったことといったら。
「わぁい、もう１ゲーム出来ますね。」と言いつつ、ちょっともう１ゲーム欲しくて、ポーチに出るわ←相変わらず、決められませんでした、いろいろ走り回って頑張ってみるのですが、ラブゲームで２−６で終了。途中、お二人に「わぁ、びっくりした〜〜」といわれました。うん、勝手にほめ言葉とさせていただきます。
で、気分よく昨日は、サークルの初練習に臨んだんですが、ボロボロで途中泣きといじけが入り乱れ、４ゲームすべて私のミスで落とすゲームレッスンでした。
２ｎｄ入れにいってＷフォルトとかね・・・。

さて、では、質問にいってみよ〜〜

記事番号：68

重要度：☆

Ｙ地点（攻撃タイプＤさんを避けてほわロブに逃げ）

　　　　　Ｘ地点（バックボレー）　ｘ地点（アレイにフォアボレー）
　Ｃさん　　Ｄさん
-----------------------←ネット
　Ｂさん　　私（Ａ）


という風に対峙したと思ってください。私は、並行陣バリバリってわけではなく。
サーブを打ったり、右サイドリターンでＣさんとクロスラリーを展開していたはずなんですが、短いボールに誘われて出てきた状況です。
（心の中じゃ、こちらの前衛はＢさん、相手の前衛はＤさんって思っています。）

雁行陣で習ったことのひとつに”相手の前衛さんにボールを捕られないように”があるのです。

よって、ボレー下手くそなブリ婆は、Ｃさんのバックサイドにボールを打つのです。（Ｃさんが右利きなので、センター狙いにもなりますし、センターはサイドアウトがないし。）

昨日は、Ｃさん位置にコーチが立ったりして。
「漫然と打たない！」とがっつりキツイボールが返ってきて、攻めにいっているのにかなり不利な状況に。

それでも何とか攻めると、Ｃさんから私のバック側に浮いた球が。来たと思ったとたんに、めちゃくちゃ速いバックボレーでエンドアウトと、その失敗にいらついていたブリ婆の２度目センター狙いバックボレー強打は、ネットの白帯にガチンとあてて万事休す。

今朝は、反省しています。
あきらかにＣさんに捕らせるぞというボールじゃなく、Ｄさんにもローボレーを打たせるつもりにならなくちゃ（フォアボレーを打たれるかもしれないんですが、低けりゃ、しのげるかも。。。）
と反省しているんです。

本当は、最後Ｘ地点で決めたかったんですよ。

まぁ、それはとにかく。

皆さんが、Ａ位置にたってボレー合戦をやらねばならない。アンド全員が右利きという条件の下に、戦うとします。
相手から仕掛けられたら、当然ブリ婆は相手変更とかコース変更などは余裕がないので、たいがいしないんですが（だから、漫然と言われちゃうのかもしれませんが、）

自分から仕掛けるボレー、攻めていき、こっちがリードを握りたい場合、あなたはＣさん、Ｄさん、どちらにボレーを打った方がいいですか（あるいは好きですか？）

Ｃさん側にボールを供給する　の方は、『同意する』

Ｄさん側にボールを供給する　の方は、『同意しない』
をポチっと押してくださいませ〜。

中級の方とボレー合戦のときに、Ｙ地点に落ちるようなほわロブで１回しのいだときは、うれしかったです。（届いていたら、フォアでがっつり来たと思いますが、Ｃさんはまだその時、寒くて動けなかったらしいですが）

記事番号：69

重要度：☆

お久しぶりで〜す。

日曜、スクールテニス、火曜日サークルレッスン、本日水曜日、午後から試合、木曜日スクールテニス（初めての初中級）、金曜日、今度ふれっしゅ大会に一緒に出てくれる方のサークルへ行き、試合形式レッスン（たぶん）。

てなわけで、ブリ婆とっても忙しいです。今日は、午後からまた中級に限りなく近い方々にガッツリやられてきます（マゾではありません）

昨日、コーチに「ずっといいように走らされているんです」「ロブ上げても、スマッシュされてしまいます。」とぐちっていたんですが。

”ロブは、練習しないとうまく試合で使えないのは当たり前。”
”今、出来ることだけを必死にやりましょう。”

というアドバイスだったんで、対戦者の皆様、またあいかわらずのセンターほわ中ロブにおつきあいくださいませませ。
というわけで、今日も”笑われても、とにかく粘って走るしか芸のない”ブリ婆でした。先日は、ロブで２往復させられ、（その間、先輩がチェンジ忘れてたり・・・）ネットぎわにポトリと落とされ、あともう少しで追いつかず、一人だけゼーハーゼーハーしていたら、対戦者の方に褒められました（エライ、あと１歩で返されるとこだったと）

ふふふ、今に見ていろ、一年後はラケットに当てます！
ア〜ンド、２年後は、そちらのコートに返してしまいますからね！！！
さてさて。




（フォア）Ｃさん（バック）（フォア）Ｄさん（バック）
-------------------------------------------←ネット
（バック）Ｂさん（フォア）（バック）私（フォア）


の場合、皆さんは、やはりＣさんにボールを送るほうがすきということで、ブリ婆の作戦は、決まりました。
一番目やはり、Ｃさんのバックよりにセンターに打ちます。攻撃タイプのＤさんが若干前にいる場合、Ｄさんが触ろうとしたくなるボールを打ちます。
万一、Ｄさんにフォアで打たれた場合は、確率的に見ると、圧倒的に私に飛んできそうなので、構えます。
その場合、私の斜め後方にポトリと落とされることも多いので、右斜め後ろに走れる、心の準備をしておきます。

Ｃさんのフォアに打つと、Ｂさんのストレートを抜かれる危険性がアップしますんで、Ｃさんのフォアは２歩下がってラケットに届くような球を打てる場合以外は、やめておきます。
最終的には、Ｄさんを真ん中に寄せて、Ｄさんのﾊﾞｯｸﾎﾞﾚｰを失敗させたい作戦です（バックのハイボレー届かない、もしくは、バックの足元脇）

先日、スクールで、ボレーの処理（方向の変え方）を習いましたので、”めん作り””めんの達人”をめざします。”麺の達人”だと、ラーメンとか食べたくなりますね。
前でボールを打たれると、ぐっと足踏ん張っちゃって動けないので、今日は、前衛でも、小刻みスプリットスタイルで頑張ります（寒いし・・・）

『球を打つ時以外は、足が止まらない作戦』です。
後は、ず〜〜〜〜〜っと高いロブがうまくとれないので、後方ななめ走り（身体を横向き）を頑張りたいと思います。

・・・・・今日は、何ポイント取れるでしょうかねぇ・・・（ぐすん）
現在のベストは、２試合出て、４ゲーム取りました。

え〜本日。体調はあまりおもわしくないのですが、頑張ってきます！！！

２試合を合算して５ゲーム以上、取れて、新記録を作ることができると思う人、は『同意する』を。

いや〜、ムリでしょうと思う人は『同意しない』を。
ポチッと押してください。

記事番号：70

重要度：☆

こんにちは！と明るく挨拶しようが、しまいが・・・
ご報告結果は、変わりません。

１試合目：左リターンサイドで、Ａ先輩と。
１−６でした。

２試合目：右リターンサイドで、Ｂ先輩と。
０−６でした。

というわけで、２試合通じて初の５ゲーム奪取！！なんて目標は、こっぱみじんでした。
敗因は、まず、こちら側チームの陣形がかっちりしていないこと、かもしれません。
私は、いまだ雁行陣なんです（短いボールに誘いだされた場合のみ、前に出る・中途半端な場合は、後ろのポジションを遵守。）
他方、先輩方は、いまや並行陣バリバリ〜。サーブを打ったら、前に詰めてくるので、相手のロブ返しで、私は早目にチェンジ！と叫んで、あれれ〜先輩、どうしてそこに？？？？ということにもなり。
他方、先輩はロブに２ｍ以上は下がれないと私は勝手に見積もっているのですが、ギリギリまで下がってとろうとしているところへ（ラケット面はすでに天を向いているのですが・・・）、その背後へドタドタ私が無言で走りこむのであります。（万一の場合の保険のつもり・・・）ですが、じゃぁ、ブリ婆ちゃんに任してみようかな、とラケットを引っ込めてから、再度泳ぐように前へつめてバウンド後ストローク返しを試みるんですが、かなり余裕のない打ち方になってしまっているんで、白帯に当たってこっちへポトリ。

・・・他方、対戦してくれた方々は、４名ともすばらしい方々でした。
私と同じようならくらくラケット使用者で、パワーコントロール、共に８割くらいの力配分で、戦う�@さん。
パワー不足ですが、心憎いコントロール�Aさん。
このお二人は、ロブは捨てるほうが多いので、何とかほわほわロブでついていきたかったんですが。なにせミスが少ないお二人。

次の試合は、ストロークが速くて正確で、つきささるように打つ�Bさんと、ほわんとしたロブと、正確なボレーコントロールの�Cさんの組み合わせでした。
�Bさんとクロスラリーをすると、ほぼ完敗。�Cさん方面だと、元気のないトップスピンで（バウンドも低いボール）弾道の頂点をこちらコート上にずらしたボールは、叩いて返そうとしてくれて、ネットミスを２、３回してくれたんですが、ほわんとした中ロブは、全部、気持ちよく余裕をもって打たれたのと。
私がサーバー側の前衛で、ことごとくストレートを抜かれてしまったのがいけませんでした。
�Cさんは、フォアサイドリターナーなんですが。
絶対クロスに打つかも？みたいなフォームで、１テンポ遅れてストレートに飛んでくるんです。その場合、テンポは遅れたのに、普通のときの１．５倍近い速さで飛んでくるので、ポーチに出かかろうかというところでバックボレーに切り返すのですが、左足が全然出てくれないんですよ！！！

まぁ、１ヶ月でいちばん体調の悪い日なんで頭痛がひどく、でもお薬はいっさい飲まずに試合に出たので、それもつらかったです。運転下手な私の、苦手な遠いドライブの果てのかぎやコートでの試合だったんで・・・・頑張る気力がいつもの８割だったです。

イイワケばかりですね。とにかく、自分の機動性の悪さ（とっさの半歩、１歩の、遅さ）に頭にくることばかりでした。

球の後ろにすばやく入り込む！！
入り込んだとき、インパクトのいっこ前の姿勢で”タメ”が出来ているように！！

はああ〜。あと１歩たりないのと、あと１拍たりないんですよ。（そのくせ、アイテコートをやたら気にしていたりするので、身体がだらんと相手だけ向いちゃっているんですよ）

サークルの団体戦は、おおむね終わったのです。しばらくは、試合形式練習のみです。

新人杯予選が、おひなさまの日に健康の森で予定されているくらいです。ドローをいただいたのです（ラウンドロビンで２試合する）が、相手チームはどちらも大変お上手な方々らしいので、今から楽しみです。
こてんぱんにされた方が、練習になりますよね。

走りこみ、構えた、打つ、ボールを次に打つだろう相手（ラケット）をみる、いるべきポジションに戻りつつ、ゼロ状態の姿勢に戻す、スプリット、決断、走りこみ、・・・・（繰り返し）をリズム良くできるようになるまで頑張ります！！！

・・・もうちょっとスキルアップして、途中で自分のパートナーの位置が頭の中でイメージできる、とか。
走らされたり、高いロブでうえを見続けても、相手コートがイメージできるようになれれば、いいのですが〜。

次の試合の応援をしてくれる方は、”同意する”を押してくださいな。
”同意しない”を押した方は、ブリ婆じゃなくて、対戦チームを応援してあげてくださいね〜。
たくさん試合できるよう、５−５まで競り合う所存でする〜〜〜〜♪

記事番号：71

重要度：☆

・・・・って、経験がない人、手を挙げて♪♪

いたら、すごいなぁ・・・。
『今まで一度もうっかりミスしたことない』って人に、お目にかかってみたい気がします。
でも、お目にかかっても、それでどうすんの？何の用があるの？って思いますが。

記事番号：64

重要度：☆

１/１９に、試合が入っているってこと。

実は、その前の１３日にも予定はあるのですが、私は病院にいかなくてはならず、その日は不参加。

不参加者がいる場合、４人で５試合をやらねばならないのです。が、先輩方だけの方が、いつもより勝率がＵＰすることでしょう。

あと半月位しかないけれど、それでも、どこか１点でも小ましにしておきたい。メリットを０．５点でもいいから上げたい。なんて、思います。

後衛におけるマイパターンは、ほぼ９割クロス打ち、そのうち８割が中ロブ、でもこれは熟練者だったら、後ろにジャンプアップしながらスマッシュを打ったりされてしまいます。とくにうるさい前衛のいるチームと対戦している時は、ほとんどクロス打ち、ですが。後衛がサービスラインに出てくると、パニックになり、それでもクロス打ち。
・・・・気持ち的に、自ら攻撃可能範囲を狭めている感じがしますし、相手チームがすごく、やりやすそうな感じが伝わってきます。

次の１手なんですよ〜！
ベリーショートクロスを試したりもします。
あと、もひとつ前衛にいきなり振る（ただし、突くという性質のボールを打てませんので、頂点を手前にした、ネット際でおちて前衛が持ち上げるような、ほわ球）
あまり低いボールに慣れていない人は、したから持ち上げようとして失敗してくれたりもするのですが。

。。。。打ちたいな、ストレート。
（自信がない、ストレート・・・）

初心者の後衛でも、ストレート狙いを積極的に入れなさいという人は、”同意する”
サイドアウトが多い人には、ストレートを薦めない人は、”同意しない”で、よろしくお願いします。

ちなみに、サイドアウトの確率、４５％くらいです。ほぼ２回に１回は失敗してます（涙）
え〜と、シングルスライン狙ってるつもりで、それくらいアウトにしてますから〜（号泣）

記事番号：65

重要度：☆

『今まで一度もうっかりミスしたことない』って人、
私もお目にかかってみたいです。
35歳を過ぎて「忘れてた〜」が自分の首を絞めることを痛感したので、メモ魔になってしまいました。
日記は10年分を手元に残して、古い奴は破棄していますが、残すのは5年分にしようかなと、考えている近頃です。

記事番号：66

重要度：☆

私も、メモ魔になったり、日記をこまめにつける人になってみたいです♪

食べる（食べた）物を逐一、記録するダイエットをやっているつもりなんですが、記録することよりも、早く食べたくて・・・そのうち、あまりに小さなメモ帳だったために、どこかに行ってしまいました（我が家は、あちこちに『埋もれた財宝』があるのです・・・）。
まめになりたいです。

記事番号：67

重要度：☆

初心者からの脱却〜というテーマを持って、頑張ってきました。最近、もう終わる予定のスクールから、１年継続したプレゼントに、”振り替え料無料券”を１０枚１セットいただきました。欠席振り替え時に発生する３１５円をタダにしてくれる、券です。
ま、これもあと１週間で全部使い切れと、撤退するスクールにいわれているんだけれど（笑）。

私が、これをいただくのって、確か３回目だと思います。ええ？満３年経過した、テニススクール生？？

ぐすん。世間基準だったら、３年もテニス習っていたら、かな〜り上手なはずですよね（涙）。

ぽよよ〜ん。ぽよよ〜ん。
昨日のレッスンは、基本のラリー。
コーチがネット際にさらに高いネットを置いて、それを越えるラリーを教えてくれたのです。
たまたま振り替えに来た上級の人は、いいボールを打つのをこらえて、つなげる球練習、みたいな。
私は、普段からそういうボールしか打てないから、コーチとのラリーなら、けっこう連続できました。

「・・・というわけで、こういうボールを試合でも、打ちましょう。ネットミスが一番いけない。」

「かっこいいのが、いいなぁ〜。うまい人はネットぎりぎりの攻防なんだもん。」
と私。
「いや、上級者ほど、ネットミスが多い。もったいない、ボールは上から落とし込むもんだ。」

う〜ん。雪合戦で、雪だまを相手陣地に降らせるイメージ？？？

でも、かっこいいのが、いいなぁ〜。
皆さんは、いかがです？

記事番号：61

重要度：☆

最近、試合に出て、なるべく中ロブにしておいたほうが、前衛さんにさわられないですむなぁとは、思いかけてきたんですが。

そこから、次の１手が見出せないんです。
並行陣好きなはずの相手が、ぽよよ〜ん中ロブをいろんなショットで攻め続け、私は、しのいでいるだけ。
センターに落としこんでも、味方の前衛さんが、ポーチに出ようとしても、向うも私より勢いのあるボールで振り回してくれて、最後にショットミスで負けるんです。それと、先輩が私をフォローしようとして私側に寄ってきたりして、その次にオープンコートに決められるとか。

ずっと、安定したクロスラリーを続けていくことを努力するために、また、出来れば相手が先に崩れてくれるためにも、ぽわわ〜ん中ロブ以外の球種を１つ持ちたいんです。
先日は、ここで”リズムを変える（方向もちょっと変える、角度を変える）”ってところで失敗しました。
よく、ボレーで下手な人は、とりあえず何も考えずに、相手に返し続けろというでしょう？
でも、クロスラリーずっとぽわわんと返し続けるうちに、先輩が触る前に、私で終わるばっかりじゃ、と思うんです。

以前は、実はあったんです。もう１こ。
さらにゆるいぽわわんで、ネットより５０ｃｍ以上手前に頂点に達し、相手前衛が来ても、その太股付近に力なく落ちるボール。
同じレベルの相手には有効ですが、並行陣バリバリの相手には効かないんです。きちんとネット越えて持ち上げてくるんですもん。それを待ち構えて、詰めて上から叩きこんでくれる先輩とセットなら、かなり有効なときもあるんですが。叩き込まない系（サービスライン上にステイ）する先輩が多いし。

相手ボレーヤーがびっくりするような”突き球”をストロークで打ちたいんです。

で、お聞きします。
当面の目標として、
”突き球”（ネットすれすれといかなくても、ボレーヤーがびっくりするようなボール）を練習したほうがよい、という方は『同意する』を押してくださいな。

いや、やはり、ぽわわ〜んストロークラリー合戦で、先に負けるのがいけないのだから、球種を増やそうと考えるより、さらに中ロブで磨きをかける、方向や距離、角度をもうちょっとコントロールし続け、相手より絶対に先にミスしないほうを頑張れ！という方は、『同意しない』を押してくださいな。

ここしばらくは、ずっとムリをしないで、隙あらば、相手ペア2人が追いかけてくれるようなセンターロブを落とすのが最終目的でやっていました。
ちょっと脱皮したいんですよ〜お願いします♪

記事番号：62

重要度：☆

某スクールでの、年末ダブルス対抗戦。

某スクールにて最後に習いに行っていた、Ｘコーチは、いつも思っていたんだけど、やはりお強い。パートナーが、また全然違う性格（まじめそう）のコーチなので、相性もバッチリチーム。

決勝戦まで一生懸命に見ました。

ロブって、上手だと、本当にナイスな作戦だなぁと思いました。詰めてきた相手を後ろに下げるだけでなく、ふいをついて陣営を崩す、その次に、がっつり行く。
早くないけど、なのになぜか捕りにくいボレー（コーチが言っていたように、確かに、打ってない、ぶってない、振ってない）

でも、生徒さまがたも強かったですよ〜。
Ｘコーチが、方向は読めたんだけど、それでも捕れないサイドへ切れていくボレーを見たときには、全然知らない方なのに、猛烈に応援していました。

やっぱり、ボレーとロブマスターを目指します！！

記事番号：63

重要度：☆

ブログにも書いてありますが。

いつも通っているスクールＡが、２月末で大家さんに土地を明け渡し、スクールＢが３月からやりますからね〜というお知らせをいただいたのが、１０月中旬。
その時も、生徒全員、困惑していたのです。
「え？いきなり？？？」

スクールＡは、自分達の新しいスクールをそれよりずっと以前から着々と建設し、２月末の明け渡しも、実はもっと早めに了解していたのだから、もっと早く言ってくれていればと思っていたのですが。

とうとう、
「１２月２７日をもって、こっちのスクールなんて、やめちゃうからね、うちが建てた新しいスクールに移ってくるなら面倒を見るけれど、それ以外は知らんからね、サービス券の有効期限も、１２・２７ということにしちゃったよ〜〜ん♪
大家がさぁ、勝手に早く明け渡せって言ってきたんだよね、だからうちは、迷惑かけたくないと思ったけど、うちが損するのは、絶対イヤだからねぇ〜ぐふふ（デフォルメしています、だけど内容はこういう風に私には解釈できるんですもん）」
という内容のプリントを、昨日から配り始めました。
今日が、休校日だからちょうどよかったのかも。

というわけで、土曜日レッスンの人がそのプリントをいただけるのは、２０日になるわけ（しかも、ちゃんとレッスンに行けば、という条件つき）です。

師走ですよ。２０日にもし、仕事が入って、２７日にレッスンに来て、その日に「あ〜ら、残念、今日で最後なんですよ。２０日の振り替え、今日より前に消化しておいてくれればよかったですねぇ（はあと）」と満面の笑みで言われたら、その人、どうなさるんでしょうか？
私だったら、人間ができてないから、自分で自分が心配です。

でも、Ｂスクールは、残留組の振り替えを、自分達が代わってレッスンいたしましょうと表明してくれています。
自分達の損は絶対したくない、そのためなら、早く撤退し、家賃も節約しちゃったＡスクール。
Ａスクールが、引き抜きキャンペーンを１２月最初までやっていたので、それが終わるのを待って、ささやかなポスターを貼って、「うちに来てくれるなら、うちが振り替え分もレッスンしますから。」と表明したＢスクール。

今日は、皆さん、どっちのスクールが好きですかぁ？なんて聞きませんヨ。

がんばれ、Ｂスクール！！
１，２月、残留組のためにレッスンを続けるのは自分達のメリットにならないとそろばん勘定した、Ａスクールなんか、そんな商売していたら、たぶん先細りだよん♪♪
本当に生徒さんたちに迷惑かけたくないと思っていたら、もうちょっと真剣に手分けして、電話しまくると思いますよ。

しばらく２ヶ月、寒いとはいえ、レッスン続けられないと困るな〜とコメントする生徒さん続出。私は、週１サークルテニスと、なんとかどこかで自主練習を入れてしのぎます。

ごめんなさい、今日は書きたいことだけ、書いちゃいました。

記事番号：60

重要度：☆

個人的意見ですし、偏見かもしれませんが。

個性の強い人が多いよね？！

たかが３年しかやってないし、それほどたくさんのコーチを見ている、会っている、理解しているわけじゃないけれど。

その人なりのこだわりポイントが多い。と思います。というわけで、本日は、コレ

記事番号：58

重要度：☆

『こだわりの強い人が多い』
『自分のこだわりの通りに教えたい』
傾向が強いと思った人は、→同意するを。

『そんなことはないんじゃない？』という思いの人は、→『同意しない』を。

ぽちっと押してみてね♪


ちなみに・・・。
私は、”同意する”です。
ポーチにどんどん出よう！
という人と、
絶対に出るな！
という人とでは、教え方が違います。
あと、並行陣でのロブ処理方法。

私は、最近先輩方にひきずられて並行陣に似た陣形になることが多いのですが。（ダブルスでは、必ず相手にリーダーシップをとってもらってるのです）

１：完璧に横に並んでいる形で、ロブ処理は、たて割責任タイプ
２：前後差がついていて、ロブ処理時に、チェンジが生じる、ミニ雁行陣みたいなタイプ

があるなぁと思っていたら、コーチによっては１、２両方は教えないみたいですね？？？（受け売りなんです）

私は、スクールでは初級なので雁行陣しかきちんと習っていないのです。見よう見まねで何とか出て行き、１も２もきちんと出来ていません。

ストローク一つとっても、足を大またに開けというコーチと、誰がそんなに大きく開けと言ったんだというコーチもいますし。

でもね、今一番いやだな〜と思っているのは、”ブリ婆さんって、絶対にそれほど伸びないだろうから、まぁ、ケガさせなきゃいいや””カリキュラムこなせば、給料もらえるからいいや”みたいな若い男性コーチ。
たぶん、教えていてもうれしくないんだろうけれど、そういう態度が透けて見えてくるコーチはいや。とりあえず、お月謝持ってくるから、仕方ないと教えてくれているみたいな感じがします。

でも、今日ひさびさに上手な先輩が初級の振り替えに来てくれて、ストロークを打ってたんだけど全然違うのです。５，６年はやっているから、倍違うといわれればそうかもしれませんが、やっぱり全然違うんです。サーブも全然違う、球の飛んでいく筋道が違う感じ。ボレーはよく分からなかったのですが（隣を見る余裕が、私にはなくて）たまに上級者（主に男性）が来られてこれ見よがしにめちゃめちゃ力いれて”打つ”ボレーをご披露くださるんですが、私はそういうのは好きじゃないんで。今日の先輩は、はい、ふつうに返しましたよボレーをやっていたんで、全然球の筋道が違う〜とまでは思わず、余裕のある、当たり前のことしかしない最小限ボレーでした。
言うなれば、
見本になりに来てくれたようなものです。

教えてくれているコーチも心なしかご満悦。

そうなんですよね。カリキュラムをこなしゃいいんだろ、のコーチさん達だって、生徒が変われば変わるかも。
こだわりのあるコーチだって、普通にまともに上達する生徒相手じゃ、また燃えるかも。

コーチのせいじゃないんですよね。
フォアハンドストロークが未だにちゃんと打てない原因は、やっぱり私です。
一生懸命アドバイス聞いて、これはと思うものはきちんと取り入れて、でも、やはりまぁまぁのバックハンドと比べて何度打っても、『まぁまぁ』にすらならないなんて・・・。

今年最後の団体戦が１５日にあります。でも、試合に”いいストローク”は、必要ない！！というのが今のテーマですから、とりあえず前衛さんにいきなり捕られない中ロブ気味の球しか打たないつもりなんで、ノイローゼ返上して、とりあえず”しのいで。つないで。ただただ、しつこいだけの初心者”で行きます！！
はああ〜。長く書きすぎてしまった！！
質問は、一番上ですから〜〜（笑）

記事番号：59

重要度：☆

え〜、しばらく、１２月１５日まで、”５人で５チーム団体戦”は、順調に試合消化したので、試合予定はなかったんですが・・・。

急遽、ちょっと出たいなぁ♪と思っていた初心者大会に出ることになりました。
私の知り合いは、たとえパートナーがいなくても、どなたも誘ってはくれません。ブリ婆の下手くそさをよく理解してるからです。
練習のために！と、身の程知らずにもお願いしてみましたが、絶句されてしまいます。

というわけで、あきらめてたのですが、最初、予定人数に満たないので、主催者側コーチが、私にまで声をかけてくださいまして。友達のお知り合いと出ることになりました。これまで試合に何回か出ているのですが（１０回未満）、半分以上が、初対面の方と組んでいます。
・・・試合１週前の木曜日にお見合い致します。

まぁ、その方は、普段別の人と組んで試合に出ているそうですから、今後仲良くというわけにもいかなさそうです（そう、つねにそういう方とばかり試合に出ているのです）。そして、つねに対戦相手は、次の公式戦で昇級される方ばかり・・・。
そう、つまり初心者大会卒業前の方々の、『噛ませ犬』の役回りがよくまわってきます。

というわけで、未だにコンソレでしか勝った経験がありません。

記事番号：56

重要度：☆

は、手を挙げて。でなく、同意ボタンを押してね。

知っていた方は、不同意ボタンで、よろしく。


では、つたない解説をば。

『噛ませ犬』というのは、闘犬の用語です。
闘犬の飼い主は、対戦前に、自分の愛犬にわざと弱い犬と戦わせて、自信をつけさせます。そのためにつれてこられる犬を、『噛ませ犬』と呼びます。つまり、噛まれるために存在する犬のことです。
以前、４−６で負けたときに、主催者側コーチが、お相手のご報告に「え？４ゲームも取られちゃったの？」と言っているのを聞いた時に、ははぁ〜と納得しました。ラウンドロビンで、３ペアで２チーム勝ち抜けで、その２チームともが昇級しておられます。

知り合いの強い方々は、『負け癖』がつくという言い方をよくしています。そういうとき、ブリ婆はいつも、”（私の）ヘタが伝染しないのなら、相手になってあげたいなぁ♪”と思います。
試合形式練習のときも、私と組む羽目になった人は、悲しそうにしているし、前に立っている２人組は、にこにこしています。

どういう扱いであろうとも、ブリ婆と同じ位ヘタな相手と対戦したいとは、私も思わないのです。自分相手だったら、５割以上の確率で勝つと、自分で思うのです。
本当の『噛ませ犬』が必死になって反撃に出ようとすると、その犬の綱を引いて人間が選手犬の助けをします。万一『噛ませ犬』に噛まれでもしたら、メンタルに傷がつくからです。

私には、さすがにそういうことはありませんので・・・。ガツガツしてもしょうがありません、やれるだけのことをやります。

今日も練習中、球の後ろに入れないで、ちょいと腕をのばして返球ということをやってしまいました。球は返ったけど、あれは調子が悪いとハズレてカラブリしちゃうと思います。
ショックなのは、未だにローボレー。なまじ早めに用意できる時は、正面に入りすぎてしまったりします（ゴロボールを野球風にキャッチするイメージで行ってしまうのです）。
後は、やはり途中、構えなおしが遅いのです。来るボールが高くなってくると、フォアのハイボレーで叩きたいというフォームになってしまうんです。

本番は１３日。『動きすぎている』という汚名を挽回すべく、頑張ります。・・・今日は前衛の時は、ストレートは抜かれないようにして、そして後衛も頑張って返していたつもりなんですが。

雁行陣でセンターボールに反応して、万一抜けたら、後衛でカバーすべくセンターに走り込むのは、大目に見てほしいのですが・・・（これは、見ていた先輩に言われたんです）
でも、たま〜〜に、抜けてくるんですが(^^；。

走りこんでも、用がなければ、前衛が返した時点で、元のポジションに戻っているつもりなんですけれども、それがせわしなく見えるらしいです。

とにかく、要所要所でストップできるようにと、コーチには言われました。

１３日向けの作戦は、また立てるつもりです。のぞきにきてやってくださいませ（はあと）

記事番号：57

重要度：☆

前回の予告をご覧になっていた方へ、ご報告です。
ええと・・・
はい、０−６、０−６でございました。
でも、今日は”番外試合”の日ということでしたので。
番外試合って、どういうことかといえば、団体戦を効率よく行うために、２つのリーグ（セリーグとパリーグみたいな感じ）に分けたのですが、参加団体が奇数だったために、片方のリーグは、相手チームが少ないという現象が生じ、それが我らが初心・初級チーム側だったのです。
ゲーム数で負けても、１勝もれなくリーグ全体にプレゼントというおいしい番外チーム。
主催の某コーチが「どんな人が来るか分からないよ？」との触れ込みどおり・・・。

いらしてたのは、某コーチプラス５名。対する我々も、いつもは５名なのに、一番若いストローク、ボレーもバリバリちゃんがお休みで、４名で５試合しのぐことに。
最初の０−６は、３ポイントもぎとり、次は、なんと某コーチと中級者のご登場・・・そこから何とか５ポイントもぎとったのですが、１ゲーム内でもぎとったわけでもなく、やはり０−６なのでありました。

某コーチは、構えず、ただ突っ立っているだけなのに、怖いもの知らずのブリ婆が「よ〜し」と打っても返ってくるし、何であそこからすっといいボレーがスライス回転で打てるかわからないんですが・・・。
ずっと好きだったコーチもそうなんですよ。めんどくさそうにしているのに、なんかテニスなんです。テニス雑誌や、テニス番組に出てくるフォームもなく、打つ時だけそういう”テニスっぽい”テニスで、その前フォアードスイングもなければ、華麗さもない・・・。私はスクールで、きれいに構えてきれいにフォロースルーとってバランス崩さず３秒立つ練習を昨日してきたのに！！！！！！

で・・・・。下に表明した作戦・・・・。

『尻を狙う』は、不発でした。だって、相手がバランス崩れず（構えず・走らず）、こっち側から、”尻”が見えないんですもん。とりあえず、ロブもやったのですが、成功例は２回。

みんな、Ｆ杯を主催の某コーチを慮ってるかもしれませんが、しかもそうそうたる２組会のスタッフに、ブリ婆、必死で打ちましたよ。
それは、褒めてやってください。というか、今日はサイドに狙いを定めて、ズドン！じゃないんです。それは、オープンスペースがあると思われる場合。

今日は、オープンスペースもなければ、”尻”もない・・・。したがって、相手のバックハンド側に打つ。ああ、でもバックハンドも弱点じゃないか〜。
速い、速いを２度打って、ほわ〜ん球で、ボレーを失敗してもらい・・・とかそういう作戦じゃなきゃ、ポイントもらえませんでした。一度、センターを狙い、抜けた！って思ったら、ジャストアウト。

で、それからが・・・「５時までコートは取ってあるのよ（はあと）」というコーチの一言に。
恐れを知らぬブリ婆のリクエストで、前回の練習会の再現とあいなりました。
で、またスタッフの方と組ませていただいて、ゲームをし、途中で気になったポイントごとに解説していただくことに。
リターン側の前衛でさっそく怒られました。
「アンタ、カラ振り多いでしょ。」「は、はい・・！」「今、きょろきょろしてたね。」スタッフも「あのこ、サングラスかけてるのに、どうしてわかるんだろうね」と言ってますが、確かにそうです。
だって、さきほど対戦していますし・・・。
それに、スクールじゃ、前衛にたっているときは、相手の前衛を見ろと・・・。
「”これから、進化系！”なんだから、欲張らない！とりあえずボールを打つ人を見るだけでいい！」
で、だいぶ次からはストロークもボレーもいい感じになったんですが。
混合チームで５−３リードした時に、いきなりポーチに出ました。失敗！
途端にコーチから”あ〜〜〜、ビックリした！”
”・・・出てみたかったんですぅ〜”
”出る球か？！”
”・・・・あのう〜途中で、こりゃムリかなぁと思ったんですが、あのうそのう、よく『出たからには、責任とらねば』とかなんとか・・・”
”なんじゃそりゃ”と、大いに受けてしまいましたぁ！

そうこうするうちに、またいきなり積極的に出て失敗するブリ婆。
”それは、前衛がとらない球。どう責任とるの〜、この状況で。”
そうなんです、はい、ラケットの先で、隣のコートのアレイに飛ばしておりまして・・・え〜、コーチにご指導されている間に、後衛役を務めていた方が、球を拾いに行かれてまして・・・。
”ぐはぁ、すみません、責任とれませ〜〜ん”

コーチさんは、ポーチという言葉すら使いません。

”だからねぇ、アンタは、後衛が万全に捕れる球を横取りして失敗してるんだからして・・・。
いい、もう後ろからボールが見えて腕を前にチョコンと出して捕れる時だけ捕る。”

で、後衛さんにも言われました。
「とにかく、あちこち走りまわると、こちらの守備範囲が、広がるのよ。後衛がセンター抜けたら捕って、こっちのサイドも守ってと心づもりしているのが、あれれ？あそこのストレートにも抜けてくる？なんて考えると、後衛の負担が大きくなるの。」

ああ、うちの先輩方はそこまで言わないけれど、ようやく分かりました。
確かにサービスライン付近で後衛のラリーの様子を伺っていると、たまにおいしそうな球が！
走りこんで決めると、「ほら、出来たじゃん！」
（それが、センターラインを多少またぎ越していたのですが、それは怒られませんでした）

そっか〜。犬の生まれ変わりのような私が”ワンワン・・！”と走り回ると、後ろでゲームメイクが落ち着いてできないんだ・・・。
後衛のクロスラリーが固ければ、前衛に打とうかと思ったり、甘い球も来るんだぁ・・・。

しかし、４人の中で、一番ドヘタが私であると見抜くのが速いのは、さすがコーチなんですね（当たり前ですか？）
・・・・というわけで、しばらく試合はないんですよ。次回は１２／１５です。
それまで、頑張って”進化”します。

記事番号：54

重要度：☆

だって、すごく楽しかったですから。

キツイこといっぱい言われたし。こちらは、必死なのに、全然相手は・・・崩れない・動かない・練習のためにただ打ち返してくれているだけ・・・。

特にブリ婆に対しては、今回どなたも厳しいアングルには打たなかったのだと思います。めちゃくちゃラリーだけは、続きました。
あまりに元気で、一番楽しそうだったので、スタッフの方にも名前を覚えてもらえましたし・・・。
Ｆ杯も、見に行きます！（出場はできませんが）


今後の作戦です。

動く前衛を目指すより、とりあえず”いる場所は押さえるんだよ”と言われました。

鎖のつながれた範囲で、シェパード級の”番犬作戦”です。

１：ストレートは抜かれない！
２：来たら、噛む！じゃなくて、無理な攻撃はしない。攻められない球で返す。
３：おいしい球なら、コート内に決める！
４：張り切って走り回らない（くぅ〜ん・・・）

後衛は、・・・う〜ん。
今日は強いストロークが来たら、ミスしないで返すだけで精一杯でした。だから、私だけはコーチさんから何も言われてません。先輩方は、「あっちへ打て！」だの、いろいろ言われてましたが。

深いボールが続いている場合は、なるべく後ろで確実につなぐ。ライジングもロングボレーもまだ出来ないんです。甘い球は打って前に出て、なるべくサービスライン付近で止まる。止まって観察。自分のところだけ番犬・・・。
それか、甘い打ちやすい球は、ちょっと狙ってセンターか逆にショートクロス気味に振ってみる。位しかできません。


頑張ります！！！
出来ないことはできないと認めて、ミスを減らします。”進化しますよ〜〜！”

では、今日の質問デ〜ス！

”中高年女性ダブルスの花形（？）、ポジション崩されない『オバテニ（おばさまテニス？？？）』がブリ婆に最適と思う方は、同意ボタンを。

いや、ＴＶでよく見かけるような正統派のダブルスを目指せ！という方は、不同意ボタンを。

・・・・ああ、私は”テニスの王子様”みたいなのに憧れてテニスを始めたのに・・・。つばめ返しを学ばないうちに、カンオケに入るんだわ・・・・（溜息）。
でも、サービスラインで、自分側に来ないときは、見張るだけというのは、めちゃめちゃ楽でした。やっぱりオバテニは最強かなぁ・・・♪♪

記事番号：55

重要度：☆