ある料理研究家の方がエッセーで。

『料理用語はけっこう不穏当である』と書いておられたそうです。
串刺し、切る、刺す、たたき、・・・ですかね？

ブリ婆的には。

血祭り　＝　延々とダブルス相手ペアの一方を、ボールで支配し、左右前後高低で揺さぶり続ける･･･相手も必死で拾い捲るが、ほぼ生け贄状態で、もて遊ぶ

即死　＝　これは、いきなりノータッチエース級の球で即アウトをとること

上の２つ、能動態で書いていますが、ブリ婆はいつもやられる側で、受動態で使う用語です。

血祭りにあげられた、とか即死でやられた（こういう場合、私がわぁ〜！と言って終わりです。パートナーさん的には、”それくらい捕ってよ”と思っているかもしれません）

木曜日は、またまたボロボロでした。

実は、火曜日ちょっと途中で「あ、股関節が痛い？？？」と思いつつやっていて、右半身イタイ状態で朝からヘロヘロでしたし。
加えて私が応援して、前回と一年前に私と組んだ方同士を今回ペアリングしてもらったんだけど、
思った以上にバキバキに強くなってしまってうれしいなぁと思っていたら。

ボレーで前衛のボディを狙えと教わってきたようで（涙）。（今、週２ペースでペア練習に行っているようです）
昨日、２度顔の正面に飛んできて、キャーと言ってボレー失敗したときに、怒るというより、すごく悲しくなってしまいました。
以前は、そういうテニスじゃなかったし、「勝つために何でもアリみたいな人っていやだよねぇ。」と発言していた彼女が至近距離で（前衛対前衛のとき）、真顔で打ってきたとき、はっきり言ってボールみるより、彼女の顔をまざまざと見返していて、防御が遅れてしまった自分にびっくり。

かろうじてラケットでふせいだけれど、はじいたボールはアウトでしたが、そのボールを一生懸命追っている姿はえらいなぁと・・・。でも、アウトになった途端、二人でナイスプレイとハイタッチしているのは、さすがにムッとしました。

ブリ婆は、あまり至近距離にボールを飛ばしてしまったときは、手を挙げて一応すみませんと言うのです。プレイ中に言ってしまうくせがあるので、それを直しているところです（TT)。

確かに。
ボディも的だと教わりました。だから、私だって、バタバタしているほうのそば３０ｃｍ近くあたりに打つことはあります。でも、的にしたことはありません。

甘いのかなぁ・・・。昨日は本当にそういうことまで（相手の人間を的と認識すること）まで含めてテニスだというのなら、自分はテニスがしたくないなぁとずっと思っていました。
そういうものがテニスなら、やる気はないのです。

田舎の初心者大会ですよね、でも、老後にお友達できるかなぁと思いつつ、参加してはいけないのかしら。

きゃ〜嬉しい〜ポイントとれた〜とか、ぎゃ〜拾えなかった〜という遊びじゃ、ダメなんでしょうか。

私は、ぶつけるしか策がない場合は、こちらがポイント失ってもいいと思います。
ボレーボレー戦になっても、正面じゃなくて、相手にバックで取らせよう、次はフォア側に打ってみようとかの選択肢しかありません。

悔しかったけど、自分は相手のボディには打ちませんでした。そのゲームは、心底テニスがイヤだったので（脚と股関節が痛いから、遠いボールは走りませんでしたし）取られてしまいました。

でも、その後の２ゲームは、パートナーさんの助けも会ってキープしました。開き直れたしね・・・。

記事番号：205

重要度：☆

どんなテニスコーチでも。

打つとこがない〜
ボールを決めたい〜
と生徒に言われれば。

じゃ、ボディも狙いましょうと教えると思います。

なんだかすごくイヤです。当たり前のことかもしれませんが。
でも、そういうことを言う神経が信じられません。
躊躇はないのですか？
当たったら、相手はどうなるんだろう？とか考えないのでしょうか。

今回の質問：

あなたは、相手のボディを狙って打ち込みたいと思いますか？
ｙｅｓの方は同意する、でお願いします。

でも、本当に試合本番でなくてよかったです。
昨年、たくさんぶつけられて試合中、テンション下がりっぱなしで。ちょっとそのことを忘れて集中すると、いろいろ話しかけてきて集中を乱してくれた人もいました。

あのときも、すごくテニスがイヤで、そういう相手と長く関わっていたくないと思っていました。

自分は、そういう球なしで、ポイントを取りたいです。
正面に飛んでくるボールは、とれるように頑張りたいです・・。身体の近くなら、頑張れば打てると思います

記事番号：206

重要度：☆

火曜日は、まりむ☆のお弁当を作らなくてよかったので、サークル１時間前に行ってひとり練習。

その前の週のフォアハンドアプローチがどうしてもしっくりこなかったので、まずそれがひとつ。

サーブも、フォーム修正している途中なので、サーブ。

１時間で1人というと、皆さん、すごく時間が余るでしょうのイメージを持つと思います。
が、意外とあまり時間がなく、実りもなかったりします。でも、やらないと全くゼロなので。

フォアハンドアプローチ。
まず、同じ状況を作って、その位置で再現してみました。
１：自分の手出しでボールが弾まない。低い球。ネットより低いから、いつものパターンで持ち上げドライブ回転。これは、だいたい（上下の狂いが少なく）安心して打てるようになっていました。え〜うまくなったわけでなく、ネットかオーバーというパターンが減ったという意味です。

２：高い打点で打つようにというコーチの指示ができなかったので、あがりっぱなを叩くつもりでうちました。ほどよく高い球。これは上下のばらつきが多く、ネットもしくは、フラット以上に行き過ぎて球足が長くなる傾向・・・練習が必要です。

３：手出しボールを空中に。２より高い球をシャラポワみたいに叩けるかどうか実験。かなりオーバー発生。ただし、サービスラインより内側に入り、チャンスボール打ちだと、自分を騙すと意外とパシーンと打てました。というか、その位置でまごまご打つ方が逆にエンドオーバーするので。

そんなこんなをやっているうちに最も不快なミスが発生しました。
４：ボールに近づきすぎた場合で、しかも低い球。
これが最悪でした。
丁寧にボールを見ようとしているのですが、ボールをみおろしている感じになっていると気づきました。
この位置では、ボールは持ち上がらず、力んで打ってネットする確率が大きいとわかりました。

この４こそが、この日の収穫でした。４をやってしまうと、かなり凹んでいたのです。

ボールを見下ろして打ってはいけない！
手出しなので、あまり臨場感はないのですが、ボールを前に出して走りこんで打っている時に４が発生しました。走り込みすぎ。実際は、相手から私のコートにボールが打たれるので、よけい近づきすぎの原因となります。

アプローチ。私は走りながら打てないということがわかりました。
�@　まず、短いと判断したボールに走りよりますが、決して追い越してはいけないので、一度減速（泳ぎ打ちしないためにも、いったん止まるつもりで）
�A　球の後ろから、打つ。ラケットは後ろ斜め下から。身体は普通のフォアハンドと一緒で、軸は傾かない（私は走りながら打つと前のめりが多い。それで、ボールを見下ろしている。）
�B　気持ちを前向きで、エイとあがりっぱなを叩く勢いでボールの後ろから、走っていく

ふだん、ずっと走りながら泳ぎながら打っていたので、これが上手くできるようになると、たぶん精度は上がってくるはず。

で、途中サーブもやってみましたが、まだボールを打つレベルじゃなかったです。

トスしてサーブ打とうとすると、ラケットワーク、ボディワークともに以前のクセのまま、ということがわかって残念ながら４球打って断念しました。

とくに木曜のコーチから「試合前だよ。」と釘をさされてしまっているし、今回は、”右ひじは肩より高い位置”ということさえ守れればＯＫと思うようにしました。

レッスン前の予習は、かなりよかったみたいで先輩が「ブリ婆ちゃん、今日ラケットがボールにちゃんと当たってるね！！」と褒めてくれました。

すごくうれしかったです。
えい！と叩く練習が、良かったのでしょうか。

まぁ、後半はいろいろボロボロになったのですが。
先輩より早めにアップしておくと、その後の練習のミスがいつもより減っていたので、先輩も嬉しかったかもしれません。
いつもそれだけ足をひっぱっているのです（汗）。

え〜〜。あと、上にいろいろネガディブなことばかり書いてすみませんでした。

とにかくボールを正面に打たれてもオタオタしないようにします。へたでも、テニス歴長くなりつつありますので、まぁバージンではないのよ（赤面）。

フォアボレーかな、バックボレーかな。
だけしか考えていないから、心構えが足りなかったのです。
打たれてショック感じていても、いいことないですね。
これからは、フォアかな、バックかな、自分の顔に来るかな（笑）と思って、ラケットを構えてボールも待ち構えて準備します。

でも、相手にはそんなの打たないもん！
スマッシュもほんわか風味のブリ婆なのです(^^;。

記事番号：207

重要度：☆

う〜ん、この２択フレーズ、自分では結構気に入ってます（ォイ）(^^;。

たいがい、自分よりもしくは自分達より弱い人が見当たらないのですから、
もちろんたいがいは、
血祭りの生け贄になることを選び、どうにかこうにかして、縄目から抜け出る方策を捜し、隙を狙い、出し抜くしかポイントが転がってきませんので、選ぶも何もあったもんじゃないです。

相手に即死にされないためにも、チャンスボールを与えない、相手が簡単に決められないようにオープンスペースを作らない・・・。

とするならば、どんなに怖くてもコートの中に１歩入るしかないのですが。
ストロークミスをするたびに、コーチにコートの中に入っちゃダメと言われているので、どうしても入ってはいけないのです。
というか、そのコート内１、2歩辺りにいるのがマズイという説（よくテニス雑誌なんかに載っています）もありますよね？

記事番号：202

重要度：☆

ああ、やっぱり延々と血祭りとかＤＥＡＤ（死）とか、そういう話になっちゃいますが（苦笑）。

確かに、打つ場合の自分を考えてみるなら、ストロークはコート内１、２歩のあたりに向かって打ってます。
エンドオーバーしたくないですから。
そして、その球を「キャ、足元に来たから打てなかったわ。」なんて可愛いことを言ってポイント進呈してくださる人がいれば、めっちゃ楽かもしれません。

自分ではお目にかかったことがありませんが、たいがい自分はそんな感じで先輩にやられているのですから、こんなかわいいおばちゃんはいないでしょう？ブリ婆というネーミングもあながち・・・って話がそれてしまいますが（笑）。

ただ、コート外にいて漫然と相手を見ていると、私の前がただただ広く、皆さんそこを狙ってきます。
今回右サイドにてリターンするのが多くて。
右サイド前のほうのワイド方向を狙われています。

１：狙うためにスピードを殺してボールを送ってくる、そこで甘いボールをアプローチショット！
へへん、ストローカーだけじゃなくて、こっちも攻めるぜとなれればいいのですが。

先日コーチは、相手側アドコート前衛位置から球出ししていたので、球は”待っていても”後衛に向かって来てくれるのでした。

イチ、待っていても何とか拾える
ニ、高く弾む球はニガテで、低い処理の方がすき
サン、相変わらず打点が分からないので、待っていて打つタイミングで前にステップしようと思っていた

以上の理由で、待ちすぎて怒られてました。

でも、確かに待ちすぎていたら、アングルでワイド低め、遠めに供給されていたら、アプローチというより、アングル合戦起死回生の無理やりランニングアングルショットになってしまいました。（いつも多いシチュエーションなんで、これは何とか４割の出来でした）。肝心のまともなアプローチが出来ませんでした。

途中でコーチもおっしゃっていたけど。

球の予測がもう少し早くできればと思います。

１：ボレーヤーでいる時も。

相手から来る球を勝手に低めに想定していて、アンドフォアボレーと判断したら、右足がナナメ前にいったん出る反応を練習しすぎたために。
”中ロブ程度の悩む球”をすぐに後退動作できないのです。

２：ストローカーの時も。
足元を攻められない位置にいながら、判断して前へダッシュするスピードも速まるし。

そこまでいけば、デッドゾーンにいても、少し下がって待ち構え、前へステップしてボールを打てるし、そういう動作なら怒られないと思います。
アンド、あ、中途半端な中ロブだから、ロブカットしながらサービスライン付近まで余裕でいけます。

選択肢が広がりますよね。

ただただ一生懸命とか、リターナーがいやがる怪しい動きとかをちょっとばかり乗り越えて・・・

（今までとは逆に）動き過ぎないから、いざという時に前後左右に構えつつ動ける人になりたいものです。だいぶ体力も落ちたし、動いても報われない人生の終わりが血祭りか、即死ではねぇ・・・（苦笑）。

まぁ急にはうまくならないので、
とりあえず。

『コート半面のカバーがちゃんとできるような人になる！』
を今回以降の目標にします。
では、この目標に対して、同意するかしないかで・・お願いします。
目標が低すぎてスミマセン・・・・（汗）

記事番号：203

重要度：☆

が○ラのテレビで、ボレー講座をやっていました。

つじのセンセです。

最後のしめくくりで。
「ボレーが上手くなりたかったら、前へ出ましょう。」
曰く。
怖いとか、いざという時下がれないから、失敗したらいやだからという理由で、前でのプレイをやらないからあまり練習できていない、
それなのに、
「いつまでたってもちっとも上手くならない」というんです。

練習しましょう。ミスしてください、抜かれてください、たくさん練習してください。

と言っていました。
ですから、私はしばらくあまり上手すぎる人とは組まないつもりです。
（しばらく、というか、かなり長い間つづくと思います）

特に、「今回絶対勝ち上がるんだ！」という人には申し訳なくて組めないです。

本人は誤解もいっぱいしつつ、今だ！と判断してチャレンジしているわけで。
積極ミスは、ナイストライ！と許して欲しいし、呆れたら、「ねぇ、そのパターン今日は３回までにしてよね。」位にしておいて欲しいのでありまして。

「あんな球で、よく出るよねぇ。」

つらいです。分かってます、無理やり行きました。せめて動いているのをみて相手が失敗しないかなぁと行きました、技術がないので、それくらいしか思いつきませんでしたと、腹の中でイイワケ溜めちゃうのもつらいので〜。

でも、もちろん、きつい言い方のアドバイスも、たいへんためになるのです。
でもねぇ、先輩、フラットドライブばかりがアプローチじゃないってテニス本に書いてありましたよぉ〜！

スライスでも、ゆるくても遅くても、果てはロブ（スマッシュが打たれない程度の）でも、アプローチだと書いてありましたよ。
そりゃ、決め球を兼ねてるアプローチショット打てる方がかっこいいですけれどもね。
アプローチの球の２/３が、ミスする私は、何も言いませんが。
先週も涙目で失敗していましたが、打つタイミングわからずの失敗だったんで。
今回は、ボールが上がってきたところを下がる前にたたけるように頑張ります！

記事番号：204

重要度：☆

火曜日は、アプローチたすファーストボレーの練習をガンガンに。
結果として、ただただボロボロ。

本日木曜日は、ただただ、ポーチ失敗３成功１、出ようとして抜かれた・・・１つ。

でもって、木曜日、試合中に、遊びで、アプローチ打って出て行ったら、ファーストボレーでがっつり決めることができました。

で、火曜日はできないのに、木曜日はどうしてアプローチたすファーストボレーが成功するか考えてみたところ。

記事番号：200

重要度：☆

火曜日の練習の時には。

上がっていくクロスコートにボレーヤーが立っていて。その隣に球出しするコーチが立っている並行陣でありまして。

木曜日は、相手がリターンして後ろにステイしている隙にささっと上がるから、気持ち的に前向きというプラス要素があるのでした。

チキン根性ですから・・・前にボレーヤーが立っていて、真ん中（ボレーヤーが右利きの場合、バックハンド側）にボールを打って、戻ってきた球をアレー側に決めるというナイスな発想がどだい無いのでした。

ネットとオーバー量山中のフォアハンド側のアプローチ。前回、勢いよく前に行き過ぎたので、ゆっくりボールを待っていたら、打点が低くて怒られました。でも、ふだんのブリ婆は、そんな感じのシチュエーションが多いのです。
並行陣の先輩が、１対２でバキバキ打ってきて、ブリ婆を生け贄にして、ポイントとって笑って終わる。それを避けるためにボレーでロブを打つと、出し抜くことができますが、それも本人にしてみれば、打たされているロブボレーなんです。
もちろん、上がらなければ、後衛ブリ婆の前にポトンと決められて終わり。

手の届くボールをえんえんと拾わされて（粘るからなんだけど）、最後血祭りで終わるか、
前でボレーのアングルエース決められて、即死か、
あなたはどっちがいいですか？

血祭りがいい方は同意する、でお願いします。うふふ。
勝つ目がなくてすみません（−−；。

ちなみにコーチの球がフォアハンドを想定して球出しされていたので、スキルのない私は、相手の右コート狙うには、どうしてもワイド（アレー）になっていました。
相手の左コートにも、絶対ガツガツしたボレーヤーがいるんですよ。甘くセンターにボールが入って、がっつり打つのを狙っているんですよ、練習中はたまたまコーチが球出しだけしてくれていたから、それだけ助かっていた状況ですが。

家に帰ってどんだけ考えても、自分のひょろ球と、チキンなメンタルで、アプローチ打って上がる場面が想定できませんでした。
が、ストローク後、血祭りの生け贄と即死ばかりしていてもしかたないので、やけくそで上がる場面もきっと来るんでしょうね〜。（早く負けてランチに行きた・・・いえ、何でもありません）

ロブも相手の球の勢いに負けている時は短くなるんですってね、知らなかったです・・・。

サーブも今日は、最初怖くて全然リターンが思うようにとれませんでした。
でも、やけくそで、かなり下がってからスプリット踏んで前へいくんだ、”獲物にとびかかるひょうのような体勢”のフリをするんだと思ったら、だんだん良くなってきました。

速いサーブとか、親の敵みたいに打ち込まれるのが超ニガテです。
でも、頑張ります・・・

記事番号：201

重要度：☆

自分のことよりも、ガ○ラで、にしこりクンの試合を見て、超感動〜。

そこから一気にたくさんの選手を見てしまい、掃除なんかあまりすすんでいないブリ婆なのでした（滅）。

それでも、だいぶビデオテープとか捨てていってます。テニスのおかげでＤＶＤかなり増えてしまいましたが。

今回は・・・青空決勝とぶつかっている・・・・なんて、今初めて知りました（涙）

でも・・・・こおろぎ？？？？公園？運動場？？とかいうところは知らないので、どうせ行かれなかったとあきらめます。

先日、青空見ていましたが。
どうしても気になるのが、前衛のうごき。

”動きすぎる前衛”というキーワードが非常に気になるのです。

私はといえば、全くワケがわからないまま、サーバー側の前衛の時は。
とりあえず、リターナーがいらいらする、あやしい動きを第一に考えています。
以前は、スクールで散々男性コーチに習ったポーチのことばかり考えていました。
今、ポーチは少しトーンダウン。といっても、雁行陣なんで、ポーチなしというのは変ですが。

たいがい、初心者大会に出てくるとき、みんな中ロブのクロスラリーでつなぎましょうと教わってきて。
しかも。
たいがい、ブリ婆よりも、みなさんその中ロブのクロスラリーがお上手で。
とすれば。
ただただ、ブリ婆は、ボレーが上手な振りをして、ひたすらサービスボックスの仕切りの中をクマのできそこないのようにブラブラ動いていて。

それでもって。足元のローボレーをミス。
捕れそうな球で失敗。

後衛でやることは、さっきも書いたとおりで、
とりあえず余裕が出来たら散らしてみる。
何ならストレートロブあげてみる、位しか考えられないので。

今回は、『サービスボックスにいる時、もう少しこましな前衛さんになる』

というテーマにします

記事番号：198

重要度：☆

でも、急には上手くならないんだからして。
とりあえず、ラケットを耳の後ろに持っていかないように。
それから、なんだかしらないけど、いつのまにかめちゃくちゃテンションアップして焦っているのをやめにする・・。

それで、だいぶミスは減るかもしれません（爆）。
あとは、パートナーさんの負担を減らすことですね。

今回のパートナーさんは、ここ数ヶ月の３人のお相手の中で、ただいま私ひとりよがりの第一希望の方なんです♪♪

いち：ストロークはあまり強くないアンド早くない方
に：がっついてないので、自然体で前で決めてくれる
曰く「手が届けば、打ちま〜す。」
さん：後衛の私の前にポトリと落ちた球、悩みつつも拾いに行ってくれます、ありがとうございます。ただし、私がダッシュする音すると、途中で止まるので・・・（どうしましょう）
し：我欲がない・・・手が届かないボールには行かないと思うので、私がストロークラリー頑張るのです。

と、このような点を勝手に気に入ってます。他の方は、ストローク上手が多く、相手側とラリーペースがどんどん上がり、意外と出にくいのです。彼女のペースで相手がボールを打ちにくそうにしていると、出やすいです。もちろん、相手前衛につかまってしまうボールも多々ありまして、打ち込まれますが、いやぁ〜全然捕れませんが、いい練習になるんですよ（いつか、打ち込まれても返せるのではと考えていますので）

というわけですが、我々二人ともの欠点があります。
彼女は、サイド守りたいようで、センターボールがほとんど後ろに抜けてきます。
で、私についても同じことが言えます。ブリ婆は同じ、センターボールを通すミスを犯す場合、彼女よりもっと最悪です。
動き、迷い、どっちつかずに「出られるかな、出られないかな〜？」で、センターもストレートも通しちゃうのでした。付け加えると、
「あ、このボールは前で処理してあげておいた方がよいかなぁ」という思考に結論が出て動き始めたときは、もう私のそばをボールが通過しているありさまでして。
これはもう、失敗と練習を重ねるしかないのです。
どうしてここまでチキンになったかというと、

やっと捕れるボールをノープランでポーチして逆襲にあうからでして。

１：　出る、もしくは出ない

２：　Ａに打つか、Ｂに打つか（あえて３番候補以下は考えない方が脳みその処理が速いかも）

１に関しては、なじみさん同士のペアなら話し合いで決めていけるけど、あまり彼女を煩わすのもいやなので・・・出て戻れないという決意の時は、「チェンジ！」と叫んで勢いで、出ようかと思ってます。

ここまで来ると、ほぼポーチを含めて考えているわけですね。最近、チキンなんで、足がセンターラインまたいでボレーするのが怖くて（涙）。

あと、逆襲受ける時、自分の守備範囲をせばめると結局パートナーさんに迷惑をかけるので、極力、ポーチ後に走りぬけすぎず、止まれるように。

スクールレッスンじゃ、ポーチで決めという架空設定のもとに走ってボレーばっか初心者にさせてくれるのです。練習、盛り上がるしね。

今日の質問：
あなたが後衛さんだとします。
クロスラリー、決して苦手ではないときに。
センターボールに対して、

決められないけれども、とりあえず積極的に手を出す前衛さんは、好感持てますか？

ポーチとかじゃなく、つなぎのボレーで、一かいクロスラリーがお休みになるだけ。とか、
いきなり、相手追い込んでいるのにもかかわらず、べつの方へボールを送っちゃったりとか、そういう結果につながるのに、手を出して欲しいと思いますか？

積極的に手を出せの方は、「同意する」を選んでくださいね。

私自身は、ストロークに自信がないのですごくうれしく思うのです。たとえ、今ちょっと追い込んでいたのにぃ〜と思っても。一息つかそうとしてくれているみたいに思えて。

でも、後ろが上手いと手を出せないのｄす。というわけで、今回私よりずっとずっとストローク自慢の人を避けていました。その分、頑張りたいと思ってはいます。（彼女には、どっちでも楽なほうを選択して欲しいし、あ、今いけたな？と思っても、全然気にしないで、目いっぱいいい球になるように念じてラリーをするつもりでいます。）

たまに、前衛で空振りで踊っちゃって、後衛の彼女がストロークミスると・・・気がとがめてならないのですが。

今回、がつがつポーチじゃなくて、
「頼もしい前衛」あ、そこまでは無理か・・・
でも、とにかく「だって中ロブとどかないんだもん、頑張って〜と祈ってるだけの前衛」から足を洗いたいのです。
欲を言えば、捕れそうな球は、コーチみたいに
すっと下がってカットできれば（慌てず、つなぐことができれば）チェンジばかりしなくて済むのにね。（特に厳しいストレートロブ）

頑張りま〜す。（あと２週間かぁ・・・。）

記事番号：199

重要度：☆

わぁい〜。

初めて、ネット前から、短いボレーが打てた！

先輩方が、まったく誤解している点のひとつに。

「ブリ婆さんは、ボレーがうまい！」

コレは全くデタラメです。

たぶん、そう思われた根拠は、
１．ボレー、頑張ろうット♪という決意を、ボレーで頑張ろう！！に聞き間違えたのかも。
２．すごくうまい人がたまたま、私の球出し練習中ボレーを褒めていた←ラケットを極力動かさない初心者のボレーを忠実にやっていたから。
３．ストロークがダメだから、ネットに行くので。
４．初心者は、実は、決めるボレーしかならっていないので、先輩たちも、ブリ婆が決めにいく！と思っている
５．前衛にいることが、すごく怖いので、逆に「私、前衛が大好きなんです」という顔をしている


でも、とりあえず、ストロークかボレーかどちらが好きかと聞かれたら、絶対ボレーがすきです。

ですが！
ドロップショットとドロップボレーを実はちゃんと習ったことがないので。
打てる人を見て、適当にやってみたいと思って実はやっているつもりのことが多々あるんですが。
ふだん失敗するので、誰も私が実は、短く打とうとしていたことを知らないのでした（爆）。

今日、初めてそうっと勢いを殺すボレーを打って、なんとか短い脱力系ボレーがいきました。
後衛が拾おうと上がってくる時点で、緊張します！

そうです！いつも、ストロークは短くなる失敗で、その後打ち込まれるのでトラウマになっているんです（涙）。

心底怖がりながら、打ち込みを警戒してかまえていました。あんなに、次のボールのためにきちんと構えに戻れることはありませんでした。

おおっ♪、拾うのを前で失敗されて、思わず久々に作戦大成功の笑みがこぼれました。

最近、こういうのなかったからね〜。

記事番号：196

重要度：☆

・・・今日、ゲーム形式レッスンの間に出た話題のひとつに。

「週イチでのテニスの練習では足りない。」ということがありました。

そう思います。というか、週イチでまともにポイント取れてしまう先輩方が羨ましい！

火曜のサークルでは、
「基本的に、ショットの練習をしません！」とコーチが数年前に宣言していたので、球出し練習が延々と続くということはありません。
ですが。
スライスをちょっと導入しようという時に、コーチが少しトライしてくれたこともありますが、その時、あまりにみんな打てず、断念ということもありますので、全く教えたくないという意味ではありません。

私の記憶が正しければ、ショットのスキルをただ高めるという練習ではなくて、
たぶん「実戦向きの練習を多めに入れたい」という趣旨だったと思います。

ですから、今はアプローチの形式をやりながら（その中で特に私がミスが多いですが）、ボールとの距離感を自分で変更しながら自分の狙いどおりのボールを打つという練習で。
私ができるようになるまでにまだまだ時間がかかるのですが、コーチと先輩方の厳しいボールを何とか拾おうと力んで失敗量産中です。
まぁ、基本を知らないと言って、”ブリ婆のせいで”練習のレベルを下げさせるのでなく、何とかついていけないなりに、アプローチをやろうとしています。

相手方ペア２人が、私１人にどんどん配球できている（にもかかわらず、今日も、ジタバタしている人を狙って球を集めましょう！の指示が出てました）ので、かなり分が悪いです。

今の私に出来ることは、”出し抜くこと”

打ち込まれても、とりあえずラケットを出す。
プランがあれば、そのプラン（相手が少しでも捕りにくいボールになるようにする）を遂行します。
でも、プランどおりに打てることの方が少なくて、さらにプランどおりに打ったつもりでも、クロスボールがセンターに甘く入る、という失敗になります。

ノープラン＝ただ返すだけ＝次もさらに厳しいボール
プランあり＝ただし、甘かった、もしくはそのプラン、めちゃ間違えていた＝次もさらに厳しいボール

ほとんど、それの繰り返しですが。

最近は、それにめげるより、いつかは出し抜くんだと思ってやっています。それが一個目。
もう一つは、プランの中にサイドアウトしそうな厳しい場所は狙わないということを盛り込んでます、それが二個目。

二個の目的を持っているということだけを胸に秘めているだけで、
｛ただサンドバッグな可哀想な私｝という
惨めさから解放されました。
****************************
テニスは、ある意味、弱いものいじめみたいなスポーツで、意地悪な方が勝って、いやらしい球が歓迎されるんだなぁと思います！

今日は、コレが質問ですからね（笑）、同意するかしないか、ぽちっとね♪
************************************
このように思ったことで、ようやく落ち着けました。

最初から、私はサークルの中じゃ一番ヘタなのだから、しのいで出し抜くことを考えていくことしかないことに気づきました。

そして、めっちゃええ攻撃を受けているのですから、これがめちゃくちゃいい練習になっていることに気づきました。

打てないからこそ、盗もうとしてドロップショットをみているのです。
コーチが、相手ペアの左サイド後衛が回り込みフォアを選択した時点でポーチに飛び出したタイミングも見ました。（逆クロスしか打たないと判断したんだ！と納得するのは家に帰って、一晩考えてから。しかも、それが正解かどうかわからず、そう思っていつかマネすることに決めてます）

今はたまに、スライスもどきを打ってます。
成功率１/３以下です。（緊急事態のバックハンドスライスもどき、ただのボール持ち上げは、かなり成功率よくなってきました←それだけ緊急事態が多いのです、先輩方が練習させてくれます）

今は、サービスラインに立ったときの、ローボレーです。これ、成功率低いです。

ほぼ空振りか、５０ｃｍ手前のボールも、触れないのです（涙）。
触れないから、そこから向上していません。
これができないから、私は並行陣などやる資格はないのですが、いつかは、やれるようになりたいです。
これこそは、自主練習もできず、本当に困ります。

が、スクールに再入校しようが、たぶんまたスライスもローボレーも教えてもらえず、延々と、実戦向きじゃない練習が続くのかなと思うと、意欲がうせます。

出し抜くために、役立つレッスンを積み重ねたいと思うのです。
そう考えていると、落ち込むより、やる気マンマン！

記事番号：197

重要度：☆

・・・・１１月１１日は、毎年、ポッキーの日♪

昨日は、ちょうど久々に火曜サークルのコーチが、中ロブの練習をやってくれました！
前衛さんにつかまらない中ロブがテーマ！

先輩方は、ほとんどノーミス。

私はといえば、前衛をチラ見したり、ベースにいるコーチのボールがフォアで捕れるか、大きなロブ（後述）を上げられるかが気になり、半分くらいの出来。

私の場合、妨げられるポイントは、

○　ポーチに出てくる前衛
○　上がってくる後衛
○　ストレートロブを打ってみようかな〜の自分の衝動（後衛が上がってくる場合、意外と前衛の後ろにロブを送るとオタオタしてくれるから）

先輩が動かないと分かっていようが、コーチが上がる気がないと分かっていようが、一応上の３点を念頭において練習しています。
勝手にバーを上げ、勝手にミスを量産していますが。

レッスンでミスをしないで、どこでミスすればいいというのでしょう？？？

ほわんとしたロブでも、とりあえずダッシュして前への練習も取り入れ、次のファーストボレーの失敗を量産中。
かわいそうにみえるのか、またまた後ろから先輩ダメだしが。
「ブリ婆ちゃん、上がらない方がいいって。
そんな球じゃ上がれないって。」

というわけで、その次の球から、上がらない練習・・・。自分で選択したいわけじゃないんだけど。後ろで一生懸命見てるんだもん・・・。

もちろん、へたくそで一番ミスしてるんですが、最近は無駄でもいろいろやってみたいのです。

当然、練習最後のゲーム形式は、失敗ばかりの敗戦オンパレード。毎週当たる先輩もかわいそうなので、とうとう昨日は、その人とわざとはずしてもらいました。

で、雁行陣（産休明けの若いママとペア）

後衛でリターン率3分の２くらいの精度。
習ったロブをニューボールで大きめに打ちたかったので打ったらアウト・・・それをやってから、上がってこない相手、前のスペース広々なのに、わざわざ大きめロブを打つ自分を心底アホだと思いましたが（滅）。

前衛では、ほわんと入れられたボールを今週もミス。

足が止まっているのかも？と思い、ジタバタしてから打っても、うまく打てない。

ミスった後に、相手ペアがずうっとそれを聞こえよがしに話題にしているので、集中力がキレてしまいました。

すみません、単細胞なヤツなんで。

実は、ここ１ヶ月、ファオハンドの不調より何より、それがすごくいやだったんです。

”走りこんで、もう後は打つだけ！”のときに、
イレギュラーバウンド、ネットに当たる、等のちょっとした軌道変化に対応できない自分がすごく落ち込むのです。

いい位置につけた、マル。
打つ準備はできている、マル。
さぁ！とラケットを動かすときに異常発生！

３月のときは、ネットに当たってぽろりと落ちた球を走り込んでどじょうすくいロブまで冷静に上げられた自分が、なぜ１００点を取れずに０点を取るのかがわからないのです。

逆に届かないかも〜〜！って走って拾いにいった球が相手コートに返り、褒められるということが増えてきていたので。

やっぱり『考えすぎ』かなぁ？

半分、気絶しているようなときの方がいいのかなぁ？

いっそ試合に出る時に、相方さんにラケットで頭をブン殴ってもらった方が？(^^;

ずっと悩んできて、昨夜、答えが（自分なりの答えが）出ました！

記事番号：193

重要度：☆

優等生な、ブリ婆には、それがかなり難しいことです。

でも、大学受験のときは、勉強やり過ぎないようにギリギリで現役合格をめざしてましたが（爆）。

特に私は、観戦オタクなんで、キリレンコちゃんのガンバリをマネしたくなるんですが。

昨日、全レのベスト１６未満の５０歳くらいの大会があって見に行きましたが。
並行陣多めで、みなさんセンター狙いばかりで、あまり走らないです。
が、ボレーは、ずっと膝をやわらかく曲げているので、やはり疲れそうですが。

まぁ、エースをねらえ！っぽく”この一球！”とか言っていたら、勝ち抜いてはいけませんよね。

ほどよく脱力、ほどよくがんばり、なショットの数々。もちろん、ここぞという時は、賭けてくれます。

当然、へんなフォームで返すだけのボールもあります。ラッキーショットもあります。

そうか〜。と思いました、

やっぱり私はテニスが好きだから、テニスもどきの第一人者でいいと思いつつ、

美しいテニスで負ける方を選んでいこうと思いすぎていたのかもしれません。

醜い勝ち方、テニスもどきのどじょうすくい、ワケわからない傾きスマッシュ。そばやの出前してからサーブなどなど、自分の欠点をすごく憎んでいて、とにかく１００点を目指しすぎたかも。

私的には、ニガテショットとか特に、まず足が追いついてないというのはなくそうと、むやみやたらに１００点エリアに走り込もうとしていました。

ボレーなどで、ただの身体の反射でいいショットが出たのは、今までの教えと練習の繰り返しを信じて体が勝手に動いたから。
それはそれで喜んでおいて、回数を増やせばよくて。

走り込んでいった先が、自分で勝手に１００点の位置だと判断し、体重移動とかの余地を残してなかったから、足がとまってしまったんだなぁということ。

走り込むのは悪くない、でも、バウンドしてからまだ何が起こるかわからないし、自分の予測が１００点じゃないからといって嘆く必要もないし、

８０点辺りに来たぞ、来たぞ、って思うことにします。
高いボールスマッシュも、自分の”エイ！”っていうタイミングに合わせたくて、落ちてきてないんじゃないのっていうときに”待てない”んです。

準備しすぎてあふれる瞬間のコップみたいな感じ。

�@　満タンになった時。
そして。
�A　ハイ、今あふれました！の時。

この、�@と�Aの間の時間間隔は、通常の時間と、ハイスピードカメラで撮ってから、ゆっくり再生した時と、早回しの時と、いろいろ作り出せる時代に生きているわけですから。

準備完了（パワーを溜められるとき）時、
それから
ハイ、ラケットをインパクトに向かわせますの時、

コントロールできるのは、そこにいる私だけで。
もしかしたら、余裕を持っていたら、早いタイミングで打ったり、ゆったり打ったり、ひきつけて打ったり出来るようになるかもしれないのです。

そういう可能性をいっぱいいっぱいの自分が、全部つぶしてきていたのかもしれません。

だから、上級者のラリー（隣でうまいオッサン、もといおじさま族がゆったり、プレッシャー、賭け、安定重視を探りながら、打っているんです、しょっちゅう）が、ゆったり見えていたのかもしれません。

８０点のあたりから、ギアを上げたりするけど、賭け過ぎて０点や赤点は取らないようにしているのです。

私のは、頑張ってるもん！予習してきたもん！の悲壮感あふれる１００点取ろうとして徹夜勉強して試験中、気分が悪くなっていくようなパターンでした。

そうか〜。だから、レッスン前に時間があるときにひとり練習して予習すると、うまくなったわけでなくて。

球に慣れたと思っていて、まぁ、いつもの落第点フォアが７０点くらいにはなっただろうと安心していたりするからで、それでもダメな時は簡単にヘコむけど、
ふだんの私の７〜８０点取れればよしのつもりで打っていけばよかったのかもしれません。

要は、ボールを捕りにいくだけで、まずは１０点。
（近所の小学校では、新１年生はお名前記入できていたら、１０点もらえるそうな。）

近づいて準備しかけて６０点。タイミング待てて８０点、打てて思っていたところにボールが行ったら、私的には９５点（結果的に間違っていたら、コーチが教えてくれます、もし、そこでいいのなら１００点）
、打ち損ねてもとりあえず８０点。

優等生じゃなくて、これからは、ショット的には７０点以上８０点をめざします。

あとは・・・・・並行陣を少しでもやっつけられるように頑張ります。
２人が、前衛になっちゃうので・・
「前衛を避けよう！」と思っていると・・・パニックになります。胸辺りにボールを供給し、ボレー合戦をしていると、・・・・相手がそれをすごく好きなので・・・やはり勝てません。
苦し紛れの中ロブとかは、全部前衛さんに当てにいかれて・・・大き目ロブは、全部エンドアウト。

スマッシュ上手い人は、いいなぁ〜と思って終わります。

初心者大会でも、並行陣多いし・・・。
上がってきた相手の足元にボールを送り、難しいファーストボレーをさせるのが理想かもしれませんが、今のブリ婆には、無理・・・。

また作戦を練っておきます〜。

とりあえずいいこと。

中ロブを打とうと思うと、ネット前のミスボールが減るのであります♪（球拾いの時に、そう思いました）

記事番号：194

重要度：☆

○　ネットミスを減らすには、私、中くらいのロブを打つと思っていればいいわけで。

中途半端な、スマッシュが打てないロブを打ってみて、相手から強力なボレーを打たれたら・・・
え〜とまた次、考えを決めて。

○　エンドラインミスは、やはりデッドゾーンにほわんと落ちてくれればと思い・・・。

○　サイドラインは、抜けないと思い・・・。

○　前衛は、・・・・え〜と、見ると緊張することが多いので、見ないようにする・・・。
（気弱にすると、けっこう真ん中によるので、ためしにストレート１本打ってみる！）

ストロークニガテですが、ストレートちょっと練習してみたんです(^^)/

最近の決め事は、途中でワケわからなくなったら、ど真ん中のＴの後ろ５０ｃｍ付近を狙うつもりで打ってます（赤面）。

記事番号：195

重要度：☆

３月に一緒に出てくれた方です。私とふたりで、何の得意ショットもなく、ただただ笑顔で拾い捲る作戦。もちろん、初心者同士の雁行陣！

以下、ブログより。
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敗因は、
粘るものの、ストローク下手だからラリーで厳しい球に追い込まれ、中途半端なロブを上げて打ち込まれてしまう私。

それから、こちらも心がけていたのと同じなのですが、前衛にいても、気持ちよく後衛同士のクロスラリーにされて、ちっともボレーさせてもらえないのです。

後は、やはり私の威力なさすぎのサーブ。

６−１で勝ったときも、３ゲーム目の私のサーブを落としましたし。
６−４のときも、４ゲーム目の私のサーブは落としました。（８ゲーム目は、なんとかキープ）
４−６のときは、３ゲーム目のサーブをキープしたものの、７ゲーム目を落としました。

とりあえず反省点は、３つ。

１：前衛が無効化（中ロブラリー続きで）されているときの、ポジションがわからないので、次回までに作戦を立てる。・・・・・とりあえず、クロスにロブを打たれないよう、後ろに下がって心の中で相方さんを応援していました。

２：自分側からみて、左隣のコートで試合をしていたので、そちら方面に飛んでいきそうなスマッシュは全部、ワイドに打たず、後衛さん方面に打って、全部気軽に拾われてしまったこと。（下がっていたので、ポトリと落としたかったけど、知り合いがあまりにまじめにやってるので、ついついテニスっぽい打ち方ばかりしていたこと）

３：せっかく１日にあったサークル練習で、コーチが自分の斜め前にボールを運んでそちらが戦場になっている時、漫然とそちらへ水平に寄って行くな（ななめ前に寄って行くのが正解らしい）、また後ろへ下がるなと言われていたのに、
本当にやってしまいまして、自分の前を斜めに強打のボレーを横切らせてしまいました。
前衛さんが上がっていたので、バランスとろうと後ろへ戻ろうとしていた矢先でしたし、Ｔマークに寄り過ぎてしまっていて、全く何も出来ませんでした。

うわ〜〜〜とか言って、見送ってました。

この次は、気をつけなくては！
次に試合に出られるなら、アドサイドリターンもやってみたいものです〜♪♪

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記事番号：191

重要度：☆

サーブしようが、リターンしようが、どんどん相手有利になっていく、ストロークラリー。

もちろん、私の相方の前衛さんが動かないのもあります(^^;。
でも、プレッシャーかけない彼女だから、たまに相手がほわっとボールを送ってしまうという幸運も。

実は、彼女は決め率が高い！

というわけで、厳しいセンター通されようが、前へおびき寄せられようが、私のストローク精度を上げること。

たまにはバシンと打っちゃおうかな〜と思うのですが、まずは様子見とか、まずは、中ロブというのが多いので。

まだ５分５分に近い（たいがい、こちら３相手７でスタートするんですけれども）
間に、何とか建て直しをする方法をみつけねば！

いまのところ、かさにかかってきた相手のミス、前につめてきた相手を翻弄するロブ（逃げのロブ）は打てるけど、って感じです。

３パターンくらいの配球、考えてはいるんですが。

とにかく、空振りミスは激減し、エンドラインミスは、ロブはみ出しミスしかなく、サイドラインミスは、無理をしなければ大丈夫。

というわけで、相手の前衛につかまらない球、研究中！というテーマで。
この方針、いかがでしょう？？

記事番号：192

重要度：☆

負けて立たんことが恥なんだ！

いぜん、高校のサッカーの純優勝者の監督が言っておられました。

ブリ婆は、サークルに誘ってくれたのが、テニス歴３〜５年以上上の人達だったので。

ずっと、”いつも一番ヘタ”からスタートしてしまいました。
本当は習い事はレッスン１からやりたい性質だし、少しつらいです。

最近うまく打てないと、やはり火曜のサークルのコーチは、「基礎練習には、あまり時間をさかないから、みなさん自分でいろいろ習ってきて」と言っていたのを思い出し、毎週修正していかないと、サークルをくびになりそうで怖くてしかたなかったのですが。

まぁ、やっていることが全てイチから間違いということではなく、（まぁそういうのもあると思いますが）曲がりなりにも、クビにはまだなっていないし。

打ち込まれたり、走らされたりして、ちょっとシンデレラの気分でしたが。

考えてみたら、とある高名なテニスコーチは、レッスンといえば、生徒の取れなさそうなところに球出しする事だそうです。
あきれかえる人、怒る人は去っていくけど、みんな何とかラケットに当ててみよう、返球してみようと思う人だけ、残るとか。

うわ、うちのサークル、みんな私専用のコーチだったんかも？と思ったら、すごく嬉しくなってきた。

独り、恥をかいていても、前におびき寄せられ、後ろに戻れなくても・・・そんな練習させてくれてるみんなって、私のコーチで師匠だったのかも。

みじめ〜とか思う必要ないんですね。
相手は、先に、もしくは同じ頃、テニスを始めてめきめき上達し、それでも私なんかのコーチをしてくれている・・・

いじける必要もなかったんですね。

肩の力も抜けそうです♪♪

最初からイコールじゃないから、点を取るのが難しいのは、しょうがないことだったんです！

頑張りま〜す♪

記事番号：190

重要度：☆

テニスやるより、見る方がすき！

なんですが、まだまだ見巧者とはいかないな〜。

贔屓の選手が敗退していくたびに、かなりのブロークンハート。

手に汗にぎるタイブレーク。
いやもう、どっちのチームも好きなんですよっ（号泣）

途中で、見るのが怖すぎる〜って思いました。
周囲の皆さん、心臓が鉄なのか、コケで覆われているのかと思っちゃいました。

『動きすぎる前衛』は、今後解明したいのですが。

こちらで今日、書きたかったのは。

試合は、本当に分からないし、魔物もすんでるし、幸運の女神は気まぐれだし、ってこと。

１セット取られようが、相手にシードがついていようが、ガンガンなんですよね。

私なんてすぐめげるのに・・・。

でも、確かに。

下馬評と最近の実績に基づいたランキングとかで、テニスの試合は決まらない、ですよね。

もし下馬評と最近の実績に基づいたランキングとかで試合が決まるとしたら・・・。お金払ってエントリーして。

１：では、皆さん集合してくださ〜〜い。
２：ランキング１位のＡさん、前へ出てきてください。おられますね、だから、貴方が今日の１位です〜。

なんちゃって。受付と説明と表彰式をセットにして、３０分くらいで試合が終わってしまいます（笑）。

テニスウェアもコートもボールもネットもいらないのです。

確かに私なんて、毎回いたぶられるためにやっているみたいですし。相方さんにもいつも一緒に恥をかかせていますし。

でも、とりあえず、「試合をやってみたら、どうなるかわからない（かもしれない）から、やってみる」わけなんですし。

１１月８日に、試合があるそうなんで。

また出たいといってみました。
そうそう、びびっているより、もし機会に恵まれれば試合をやってみて・・・勝てるようになれるのをめざします！

記事番号：189

重要度：☆

さてさて、火曜サークルのレッスン前に自主練習してみました。

結果は・・・サークル練習の最後で、両足がつっちゃいました（＞＜）。
大好きなボレーレッスンだったのに。

打点確認のため、

１・サービスラインからサービスラインまで手で落としたボールを打つ課題

いきなり挫折しました〜。
ボール飛びすぎ！自分の腹肉の威力にあぜん。。。。

これで距離をちぢめようとすると、手でコネちゃいそうなので、仕方なしにロングでバシンと打ってみました。

えええ〜〜？！非力だったはずが、なんだかちゃんとあっちのコートエンドに届く・・・。

腹肉を振る作戦は、効果はあったようです。

そんなことより、打点打点。

お隣で全レﾍﾟｱがアップ中みたいだったので、遠いほうのシングルスラインに沿って、やんわりストローク。

ストレート、どうしても左に曲がっていく。

昔のコーチの言葉を思い出しました。

「（呆れたように）あんた、そんなに張り切らなくてもね〜」

私、打ちすぎ、腰、ぶん回しすぎ？？？
自主練習は相談できる人がいないのがネック。

打点は、左手が届きそうで届かないようなところで打つのが快適らしいとまで判明。
他はわからず、できるようにもならず。

ただ、他の人より早くウォーミングアップは出来たのか、フォアで怒られることは少なかったです。

打点で頭がいっぱいのときより、走り込んで、ふあっとネット際の球を持ち上げ、コートを越えてアングルに供給する球は落ち着いて打てました。

おおおお〜、あそこへ返してくるとはと先輩方が褒めてくれたが、敵はさらにアングルへ（涙）。

で、私。
今のは、フォアと呼ばれていいのだろうか？
ラケットで縦にボールをこすりあげただけ。

めちゃめちゃ突っ込んでの必死の返球。打点もへちまもない・・・と、そのショットは上手くいくのです。

打点、近すぎたよな〜〜。でも、勢いを殺してちゃんと、相手コートに入れられただけでも、今の私はしあわせ。

とある雑誌には、打点はひとつじゃない！」と書いてありました。

私の場合、不調になっていらい、基本ストロークのど真ん中、きちんと構えてきちんとボール押しながら、ラケットを前方に抜いていくに拘泥しすぎていたのかもしれないです。

ヴァリエとして、近い打点に走り込んで縦ぶり、がっつり押すフラットなフォア、押す分減らしてスピンを増やした安定したフォア。

基本の打点、そこにはめなければ絶対ダメ！と思っていたのです。
だから、必死でがんばるあまり、がちがちになってラケットが振れなかったり、突っ込んでうまくうとうとしたり・・・思ったよりロブになったら、ひじと手首でボールを上からなでるようにしてみたりしていた。

コーチが言っていた「余計な事をしている」ってコレだったのかも〜〜。

多少の打点のズレはしょうがないのかも（だって、初心者だし）。
逆に、多少の打点のズレ、今後はどんどん使えるようにしていけるのかもしれないですし。

引き込んでガッツリ押す、
引き込んで縦にロブ気味、
引き込んで勢い殺す、
クロスに打とうとしてストレート流しというファリエをしたくても、その最適打点と前方斜め押しの力と、縦へスピンかける力の混合具合が、たまたま（本人は、ただただ初心者で、あ〜〜とかぎゃ〜〜とか）上手くないからであって、

普通にストローク練習して、まだまだやっててもいい失敗だったんだ！
それでいて。
今のショット、どういう要素でミスになったから、次はこうしようという工夫を加味すればよい失敗だったんだ！

もしかして、失敗は成功の母というか、親戚がいっぱいというか。

道理で、先日ストロークでよい球打とうとするあまり、前に走り込んでも、エンドラインと同じくらいのフォアを打って、気持ちよく打てたけどアウトしたという、ごくごく当たり前のミスを量産していたのですね！

食い込まれたら、オープンスタンスのつもりで落ち着いてラケット面だけで体重（の移動ナシ）載せないで返球しても、基本は全く違う、けど試合ではコレもヴァリエとして出来た方が良かったんだ〜、


と思うことにしました。
まぁ、何分の１秒なんだろ、打点と考えているとつかれきったということです（苦笑）。

記事番号：187

重要度：☆

あと、わがサークルの皆様も。

私、ミスって、１００％悪で、１００％マイナスでしかないんだ。
だから、全くそういうの捨てて、別のものを目指さなきゃいけないと思っていたんです。

まぁ、これで何年もテニス習おうが、いつも生まれたてのようなフレッシュなテニスをしているブリ婆ができたのかもしれませんね。

久々にサークル来てくれた方（大先輩）を、かつての初心者クラスの軽口たたく方と間違えてしまいました。

「お久しぶり〜。テニス、続いてたのね〜。」

ツッコミとカンチガイしてしまい。

「ほら〜、また〜、「よく、そんなんで続けてるね〜」とか言うんでしょう？
もう、私、テニス辞めちゃうとこなんだから〜。」

さらにツッコミくるかと思ってたら、相手が固まってしまい、こちらもびっくり固まりました。

「というか〜、テニス辞めちゃったほうが早いわ〜といつも思っているので〜。」とかもごもご言ったけど、たぶん気を悪くされたと思います〜。

いや〜だって、知り合いと似てたんだもん（滅）。

まぁとにかく、ここんところブリ婆、顔をゆがめて必死に練習しているけど、いろいろやりすぎ、頑張りすぎてあさっての方向に行っているみたいね〜。


木曜のサークルでは、どうやらサーブがおかしいということを言われ。

本当に、直すところがたくさんすぎて困ります。

全レ見て気づいた自分のミス。

いいボレー打って、次に返ってきた球を足がうまくステップできずにボレーしそこなうというのがイヤなんですが。

それを全レでも見てしまいました。
選手の方の構えは完璧と思えるのに（私の場合、まず構えに戻れていないことが多い）、なんだか足がドーンと止まっているのです。

じたばた、スプリットすればという問題じゃなくて。
皆さん、どたばたしない足さばきですから。
ちゃんと構えてみえるのに、本当に構えていてスッと動ける時と、動けないときと、たとえば写真に撮ったら、似てみえると思うのだけれど。

でも。
なんだか、あ、コレ、この球に、この人は足を出せないかもという気配を感じることができたんです。
で、至近距離のボールをみすみす見逃す・・・。


なんでしょう、コレ。
体重の載せ方かしら？

棒立ちに見えても、歩いてても、すっとボレーに入れる人もいれば、基本のスプリット踏んでいたけど、出遅れるというボレーもあるし。

私も、つい届きそうなボレーに頭は反応したけど、全く動けずというときもあれば。

なんだか動けるときもあります。

斜め前のボールに横に動いて次、正面に近づくというストロークの球の迎え方みたいなのをして失敗量産という日もあります。

いいボレーでつい、うれしくて膝がのびちゃったのかな〜？（ずっと低い姿勢を意識すると、足つるんですもん）

記事番号：188

重要度：☆