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迷えるブリ婆に愛の手を♪

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質問・相談
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質問:しつこく、フォアハンド
投稿者: ブリ婆


ええ、もう永遠のテーマです!(キッパリ)

サークル練習では、コーチにクロスとストレートの打ちわけができなかったので、
「ボディをそっちへ向けて、でしか打てずに、腕でいっさい調整できないのですが。」
と言ったら、フォアが不安定なので、調整なんてしなくていい、身体の向きだけしか変えられない、それを貫け。

ということで、一度試したら、
思ったとおりの弾道で、ダウンザラインが打てて(1度きりだけど)幸せを噛み締めました!!

テニス雑誌を見てると、かっこよい男性コーチが
かっこよくダマシの方法とかやってますが。
たぶん私は永遠に身体の向いたほうしか打てません。
試合相手のみなさん、鴨がネギしょってますから楽しみにしててくださいね(ヤケクソ)。
でも、ボールがどっかへ行くよりいいですよねぇ。

スクールで、
「ストローク、バックハンドの方が安定してきたので、フォアも何とかしたいんです。」と先週、生徒が私だけなんで言ってみました(お得でしょ?)

バックハンドは、スパ〜〜ンと飛ぶので褒めてもらえるかなぁと思っていたら。
「(ラケットの出し方が)フラット過ぎ」
で、ちょびっとナチュラルスピンがかかって、とりあえずネットを越えるボールの練習。
「ズリ・・・。」という情けない音でいいんだそうです。
そういえば、サークルのコーチもボールの後ろに入って、あわてずラケットを下から入れてスピンかけると言ってたので、練習しております(フォアもバックも)。

現在のフォアハンド、テーマがすでに初心者を通り越しました。
”情けないボール・・・・”を楽な姿勢で楽に飛ばす、です。

最初に厳しく教えてくれたコーチ、すみませんでしたぁ。
今ようやく教えてくれていたことにトライしております(汗)。
”楽に構えて、楽に打てばいいじゃん(半分キレかけ)!”
・・・・。

だって、あの頃アニメは”テニスの王子様”見てましたし。ガオラで男性ダブルスのとりこ、でしたし。ボレーをガッツリ打ってあきれさせていたことを今まざまざと思い出します。
ハイボレーも全部スマッシュと言われておりました(未だに意味がよく分かってません・・・赤面)。

まぁ、試合中は無理せず何も考えずストロークもボレーも注意事項忘れてボールに集中するつもりでいます。

お暇な方は、へたれ試合後レポを楽しみにしててくださいませ。

記事番号:102

重要度:☆

2009年11月06日 (金) 13時42分 質問に対して答える




質問:11月11日に試合に出ます〜!
投稿者: ブリ婆


サークルに誘ってくれた先輩のおかげで。

へたくそなのに、1年に3回ほどは、試合に出られる機会があります。

3月、5月、11月。

まぁ、毎回試合も大変ですが。

ペア(一緒に恥をかいてもらう相方)探しは、もっと大変です。

記事番号:99

重要度:☆

2009年10月25日 (日) 15時20分 質問に対して答える

答え:自分も、ダブルスに出るときは、苦労している!
投稿者: ブリ婆


なんて方もいるんでしょうね。

テニス歴(例えば3年とします)より、
今まで一緒にダブルスの試合に出た相方さんは、それより(その3という数字より)多い(つまり4人以上)という方は、同意するを、それ以下の方(3人どまり)という方は、同意しないを押してくださいね。


まぁ、多くても少なくてもそれはそれで、幸せなんだよなぁと思うのですが(^^;。

記事番号:100

重要度:☆

2009年10月25日 (日) 15時24分
(41) (28)

答え:優勝候補ではアリマセン・・・・(^^;。
投稿者: ブリ婆


さてさて、ドロー表も発表されて気合が入ります!
気合は入れていいそうですが、無駄な力は入れちゃダメだそうです(笑)。

今回も、ペア探しに苦労したのですが、スクールの先輩がたも、サークルに誘った責任(?)を感じてか、援護射撃をしてくれていたようです。
今回の相方さんは、同じスクールの方なんです。

私がS1(ステップ1=めちゃめちゃ初級)で、
え〜先輩と相方さんが、S3(ステップ3=初中級)です。
「試合前なので、振り替えにおいでよ♪」と誘われるのですが、行きません、もとい行けませんって。
他に知らない方もいらっしゃいますしねぇ・・・。
身内なら、私のド下手にも寛容かもしれませんが、他人さまのせっかくの練習時間をムダにさせてはいけません。

先輩方は、S3の相方さんが、快く私と試合に出られるようにと援護射撃してくれたんだと思います。

「ブリ婆さんはねぇ、練習ではああなんだけど、試合になると変貌して大活躍するんだよぉ!」
「今回、優勝候補かもしれない!」

・・・・先輩方、ウソはいけません。
相方さんから聞かされて、顔が赤くなりました〜〜!

初日にエサ(いえ、ちゃんと軽食であります)をくれるのでチャームされて出ている某新聞社杯も2回しか出てませんヨ。
しかも、予選で0勝2敗、1勝1敗、で予選落ち。次こそは(来年か再来年こそは)本戦進出〜!と夢を見たいですレベル。

試合でミラクルショットを1回は出すので、見知らぬ方々から拍手をもらったりするのですが、これは分かる人は分かっています←ガシャッテるから相手の方が取りにくいだけなんです・・・汗。

とりあえず、見ていると楽しいテニス、かもしれません。
「わ〜〜ん、打っちゃいました(ボレーで勢いを殺せず、アウトボールしたときなど)」といちいち叫ぶのがウザイといわない方には。

相方さんは上手だけど、試合には出たことがないので、先輩方の営業トークを真に受けてしまったみたいで。目を輝かせて
「皆さんが、ブリ婆さんを褒めていたわ♪」

オラ、知ラネェ〜(汗)。
とりあえず、試合中に怒り出さないでくださいませませ〜。

で、最近スクールは木曜に行っているのですが。

そのコーチに聞くと、

NO PLANで行け!!

というアドバイス。
後は、「出来れば準備を早めに。」


ううう・・・なんと控えめな目標でせう(赤面)。

”ただいまの作戦”というブログにふさわしくない、作戦なしの作戦・・・(ショボン)。

「作戦不発だと、めちゃくちゃ混乱しそうだから・・・。」

え〜、いつも(試合じゃなくても、自主練であっても混乱しているん)ですが・・・。まぁ当たってます。

とにかく、某新聞社杯の本戦に毎回出ている人たちもなぜか初心にエントリーしている(本当は、そういう人たちは初級に出て欲しいと要綱に書いてあったんだけど)のだから、まぁいつものごとくレベルさまざまだと思うのです。

だから、まぁその場で思いついたショットを打ち(出来ればコート内におさめて)、構えてボールが戻ってくるのを観察し、余裕があれば、自分が果たして今ここに立っていることはマズイかどうか考え、それより先にボールが戻ってきたら、とりあえず後悔しつつボールを追っかけて打つ、とそれしかないでヤンス。

やられちまったことはなるたけ憶えて帰って、あとでコーチ達に教えてもらいまする〜〜。

ローボレーを習ったすぐアトの試合で本当に打てたとき、思わず「出来た〜!」と叫びました。
前回の試合中も、ボレーのコースを変えれたのがうれしく、やはり「出来た〜!」と叫びました。

果たして、今回は?(一応、チャレンジしてみたいことは、あります!だけど、秘密〜)
今週月曜、自主練習のときに、右の後衛でバックハンドストロークで並行陣センターを抜く!に固執しすぎて自滅したんで、内緒にしておきます。
その時はあまり夢中になっていて、余裕がなく、肩も入れずに打ちたいほうばかりみて打ってましたし。


ちなみに最後のほうになって、よく見たら、すぐとなりで全レクラスの方々が試合をしていました。

・・・・うるさかっただろうなぁ・・・(赤面)
たぶんカンのよい方々は、「あの人、いつも暇そうに試合見ている人だ・・・!」と思ったかもしれません。一度ボール拾ってもらった時、どこかで見た美人の人だぁ〜と思ったんですが、試合時には至近距離でみたことないんで、どこで見た人か全然わからず。

あ、そうだ!テーマがも一つありました。

”落ち着こう。余裕をもって構えよう。”

同意してくださる方は、同意ボタンを押してくださいね♪

記事番号:101

重要度:☆

2009年11月06日 (金) 13時15分
(41) (31)




質問:つらくても
投稿者: ブリ婆


笑ってたり、泣いてたり、それでも最後は、きっともう何にも残らないと思うから

むしろ何にも残してはいきたくないと思うから


まぁ、最後まで頑張るしかないでしょう〜!!


来年はどうなるかわからないけれど、今年はなんだかんだ文句言いつつも、数日、全レの愛知県大会を見ることができました。
感謝です!

手を合わせ 仰臥で逝くか 夏とんぼ

とんぼを見ると、みなさん秋とおっしゃるのですが、夏の終わりからトンボは飛んでいます。
セミと同じく、トンボの種類によって、微妙に旬が違うだけです。
朝、草むしりをしていて、しおからとんぼのなきがらを発見しました。まだどのアリにもみつからず、きれいなままでした。

トンボは足を自分でからみあわせて虚空をみつめて死んでいました、というのは嘘で、その目には何にも映っていませんでした。死んだら何もできないのです。

私は、なきがらをどうすべきか考えましたが、どうかアリか何かにかじられることができますようにと願って放置しました。そうしたら、アリにとってなんらかのプラスになるはずです。
バラバラになる過程はみじめですが、仕方ありません。

私も死ぬのはいやだし、みじめなのもいやですが、何らかの役割を果たして死んでいけるかどうか、かなり自信がありません。
というわけで今後、もう少しまじめな生き方をして、生まれてきて誰かにプラスをもたらして良かったと思いながら死にたいと思っています。

”死ぬということ”を考えると、少しわがままで自堕落なくらしぶりを(苦労していないんでごめんなさい)、少しは改善できそうです。

でも、人間楽しみはあっていいと思います!
だから、明日の見えないテニスもムダでも、続けていきます!

さぁ、はりきって最後まで参りましょう〜♪♪

記事番号:98

重要度:☆

2009年09月17日 (木) 17時27分 質問に対して答える




質問:フォアハンド の現在状況
投稿者: ブリ婆


思わぬロブや、自分コートに突き刺さるフォアハンド
・・・。
絶望しすぎてしまったので、初心に返って、今週日曜スクールレッスンから、楽しく(?)初心者打ちをしています。

”左手を目いっぱいに伸ばし、左手で飛んでくるボールを掴もうとしかけてから、右手のラケットで打つ。”

少しだけですが、マシになりました。

記事番号:95

重要度:☆

2009年09月02日 (水) 12時16分 質問に対して答える

答え:この修正法は、
投稿者: ブリ婆


速いボールを打つ人が私の周囲には多いので(特にサークル。私以外の方は、10年に近い経験を持ってます)、食い込まれてしまうクセを直したくてやっています。

速いボールを迎え打つようにすると、実は、コンドル(ハイエナでもいいのです)が、獲物を狙うみたいに前かがみになりやすいのですが、左手のあった位置が、”ラケットとボールの出会いの場所”と意識して、やっています。そして、それをきちんと見ようとするのですが、たまにその地点を真横から見たくなってしまい、そのインパクトの場所があいまいになり、昨日のサークルレッスンでも、ミスショットを量産しました。
後は、手首を手の甲と逆に前にたたむクセも発生(振り遅れたのをたたきたくなるのと、たぶんボールを押したくてひっぱたきに近くなるんです)

さんざん、コーチに「手首を折らない!」と叫ばせてしまいましたが、少し光明が見出せてきたような気がします。

それは。

思わぬロブと地面に向けて打ってしまう(ボールの高さ低さの発射角度の不安定さ)という、当初の目的は、だいぶ払拭されてきたから。

コーチの注意が、以前からの「ラケットをかぶせていかない、手をこねない」というものから、「手首を折らない」に変わったから。←これは、ミスが重いものから、軽いものに変わった!ということではなくて。たとえ、上手な人からみたら、よけいひどい初心者ぶりね、というミスだったとしても。
手首を折らないように気をつけさえすれば、ここ数ヶ月の”全く修正方法がわからず、その場しのぎの改善”でガマンしていたよりは、ずっと精神衛生上よかったんです。

打点を気にしすぎると、振り抜きがおろそかになるので、球出しのときは、思い切って球の行方より、その注意に気をつけて、手首を変化させずに打とうとする自分もいたので、
ああ!
ようやく(遅いですが)コーチの言うことが少し理解でき、その修正を身体で再現しようとすることが出来てきた!ということに、嬉しくなりました。

「何だ、そこかい!」
と、笑われる方もいるかもしれませんが、
今までの私は、
コーチ陣に、
「ほんと、頑固だねぇ。ちょっとは、こっちの言うとおり、やってみるとかしてよ!!」
と怒らせてきてしまったんです。
コーチからは、
「ただ、右を向けという、幼稚園でもやらせる程度のことしか、言ってないのに、出来ないの?やろうとしないの?」
ということでも、私は、本当に自分ではやろうとしているのに、身体がいうことを聞いてくれないのでした。
だから、だんだん修正しようとするのに必要な時間が少なくなってきました。希望が持てて来ました。

山ほどザクザク欠点がありますが、
今までは、「わぁん、治らない、なおせないよ〜」だったのが、
治療法がスワヒリ語みたく聞こえてたのが、高校英語くらいに身近になって聞こえます。まだまだ聞き間違い、勘違い、辞書をひかなくちゃ分かってるようでわからないってことが多い程度というたとえ話で。

これから一生懸命やれば、もっとわかるかも!
時間かかるけど、治している感覚は味わえそうです。

嘘のように、治りました、フォアハンド!!
という報告がいまだ出来なくて残念ですが、ちょっとづつ修正をしていきます。


というと、まじめなショットばかり打ってそうですが。試合形式では、へなちょこ自由の女神風ロブとか、いろいろアホなショットを打ってます、もとい、打たされてます。たまにそれが、起死回生のショットになってポイントがとれます。

”素直な身体”になりつつある、のは、よいことだぁ!の人は、”同意する”を。

自分はあまりに早く上達してしまったので、今回のブリ婆の体験は実感できないなぁという人は、”同意しない”を。

ぽちって押してね。

ラケットの重心、投票ありがとうございました。う〜ん、今や賛成反対同数で、よけい悩んでます(笑)。

記事番号:96

重要度:☆

2009年09月02日 (水) 12時44分
(50) (32)

答え:振り子のように、行ったり来たり(汗)
投稿者: ブリ婆


こんにちは♪
明日は、1年で一番楽しみにしている、全国レディース県予選の本選初日です。

”ベスト32組、そろい踏み!!”

の日が一番、好きなんです。

今年の私のテーマは、
A:ボレーマスターをさがせ!
B:しのいでるのが上手い人のポジションに注意!

なんですが、ついつい上手なスキル、球の行方を目で追ってしまい、消化不良の感が・・・・。
で、ええ、明日は・・・大好きなサークルテニスを休んでまで行ってしまいます。
やはり、見るほうが私は好きなんですね・・・・(ごめんなさい、コーチ・・・次回、2倍の頑張りをお見せします!!!)

さて、前回。

>打点を気にしすぎると、振り抜きがおろそかになるので、

なぁんて言ってましたが、今週日曜は、完全にまた打点を見失いました(滅)。

いい感じになってきたんで、つい。
「あんまり、左手をピーンと伸ばしていると、いかにも素人だし。なんか、かっこつけてるみたいだし。」
「今週は、ちょっと別のとこなんか気をつけてみようかなぁ〜〜♪」

で、案の定、というべきか。
我とわが身に裏切られ。
あれれ〜、またボールがどっかへ行く〜?!
状態でした。
同情してやってください、救いようのないオバカサンです、私。

ラリーのときは、また初心に戻り、左のお手手を出して、そこらへんが打点なんで、お手手をぶたないようにラケット振り出して、安心したら、ボールが曲がっていくんで、当たるところ、ななめ後ろから見ていよう〜っと。

そうしたら、本当に、自分のラケットからボールが前へ飛び出していくのが見えました。

その飛び出しが、数十回中のうち、2回ほどは、自分の予測した弾道とスピードだったので、
嬉しくなりました。
低レベルでお恥ずかしいです。
きっと、上手な方々は、いつもこういう風に気持ちよく打てているんでしょうね。

私の予測はいつもおおハズレなんで、たまにポーチに出て、思ったところにボールが飛んできたら、驚いて一瞬固まります(笑)。

弱点を治そうとして、あれをやったらこちらがおろそかになったり、振り子のように揺り戻したりしながら、ちょっとづつ上手くなりたいです!

先日、娘とテニスしたら、「お母さん、なんか上達してる。」だなんてちょっと褒められて、アンド
「お母さんは、自分の上達を過小評価しすぎて、余計に上達しにくくしている。」
と言われてしまいました。

・・・正直、まだまだ煙の充満したトンネルの中を右往左往している感じで、自分では上達したとはあまり思わないのです。
が、なんとなくその中にいても、まだ窒息して死んじゃうというほどのことはなく、修羅場なんだけど、どこかに期待を持っているという感覚なんです・・・たまに死ぬ前の走馬灯のように(?)いろいろ光景が目に浮かんでは消えるけれど、・・。

テニスは上達しにくいスポーツだけど、やっぱりそんなテニスが好きだ〜〜!!
同意してくださる方は、”同意する”を。
ここを読んだとき、めちゃくちゃスランプでごきげんななめで、テニスなんかキライだ〜!と叫びたい方は、”同意しない”を押してくださいね!!

記事番号:97

重要度:☆

2009年09月14日 (月) 22時23分
(40) (39)




質問:ラケットの重心・・・
投稿者: ブリ婆


万年初心者が上達しない時、原因を自分じゃなくて他に求めたいときの犠牲者1号、かな、ラケットは。
(ラケットのせい?ガットのせい?・・・・スクールとかコーチのせい???)

パパさん長期出張のため、ブリ婆ただいまやりたい放題なんです♪(但し、娘のためにも頑張ってはいるんですけどね)

パパさんラケットをスクール練習で使ってみました。
私のラクラク魔法のラケット(ダンロップリム10.0の古いVER.)をいつもバカにしているので。

パパラケットで打ったら、どんなに大変かなぁと思ったのです。
パパさんのは、ヘッドの2年前くらいのマイクロジェルのエクストリームとかいうタイガース模様の黄色と黒のラケットなんです。

自分のラケットより少し重いのと、ラケットヘッドのほうに重心がある感じで違和感はあるものの、何とかなりました。

最近は、ボールが飛びすぎる感じがして、”もう少し飛ばないで済むラケットはないかなぁ”という安易な気持ちで持ち出し、振ってみたんですが、まぁいい感じです。
しかし、自分のラケットに持ちかえると、やはりグリップ側に重心があるので、支えるのがラク!という気がします。

記事番号:89

重要度:☆

2009年08月10日 (月) 22時55分 質問に対して答える

答え:今日の質問はシンプルです!!
投稿者: ブリ婆


う〜ん、・・・・。
よくわからないまま言ってしまうと、
自分がすきなのは、ラケットのグリップに重心がある方なんですが、ヘッド側に重心がある方が、振りぬきやすい気持ちはしました。
(ただ、今は・・・ラケットをあまり手や腕で振り回さず、支えるだけで送り足の動きが伝わった分だけでボールを打つ練習を意識しているので、やたら振りぬきやすいと・・・逆に予想外にラケット振ってる気分なんですよね・・・)

というわけで、ブリ婆は、グリップ側重心が好きみたいです。

皆さんはいかがですか?

ラケットの重心は、グリップ寄りが良いねという方は”同意する”を。
いやいや、ヘッド寄りが良いという方は”同意しない”で、お願いします。

いつもポチっと押してくれている方、ありがとうございます。
素敵な夏をお過ごしくださいね〜(はあと)

記事番号:90

重要度:☆

2009年08月10日 (月) 23時03分
(50) (36)




質問:求む、マイコーチ!!
投稿者: ブリ婆



ということを、実際に叫ぶ、もしくは心の中で叫ぶという行為を一生のうちに一度もしないという人は、いないと思うのです(断言しちゃってスミマセン、この部分はアンケートなんぞ採らないのであります)。

だいたい、”エースをねらえ!”だって、”オペラ座の怪人”だって、
主人公に(そして、その主人公の才能を見出し、それに)ほれ込んでサポートするって話なんです。

しかも、”オペラ座の怪人”は、もういっこ主人公を渇望してくれるというエピソードあり♪
あ、”エース・・・”もそうでした。
主人公というのは、多くの人に愛され、渇望され、ケアしてもらえる設定で、まぁそういう作品に触れてたいがいの人はいい気分になるのですが・・・・。


私は主人公じゃないッ!というのが問題のワケで。
しかも、およそ自分を客観的に見るならば、テニスに向いているわけでもなく。
じゃぁ。他の才能を持っているかどうかとスキャンしても、まぁ・・・今日にでもお棺の中に横たわろうとも全く惜しいこともないという体たらく。
あ、今絶望の極みで首をくくる予定はありませんから、ご安心を。
とりあえず親孝行をし終えて、一人娘もとりあえず成人にまで育て上げようとは思っています。それが終わったなら、よ〜〜く肥えているので、絶滅寸前の北極グマのエサにでもなりにいこうかと思っています。自分で死ぬなら、エコも意識♪地球に優しい自殺推奨です♪(コレ以上、肉や野菜の命を奪って生きる価値は、本当にないんですから)


で、現在切実なのは、ブログにも書きましたが、娘のこと。
やっぱり親ばかなんでしょう〜。

中学入学時は、学年で3位だったのに、どうにもこうにも鳴かず飛ばずの娘がかわいそうで仕方がないんです。
無邪気でのほほ〜〜んというキャラの人間が好きだもんで(私の趣味)、そういう風に育ってくれて嬉しかったものの、どうも愛知県では不利。
中学でのんびりして、平均点より20〜30点多くとっていればまぁ良いかと思っていても、学校ではガツガツと前に出て行く、アツイ人間を評価するシステム。また、高校でもその評価を重視するのです。
しかも、公立高校、2校受験できるのですが、これが圧倒的に優等生を優遇するシステム。

優秀生は、上位校を受ける。
平均的生徒は、中位校を受ける。
コレは、当たり前、ですが。

優秀生が、第一志望に上位校を受け、第二志望に中位校を受けるので。
中位校を第一志望で受ける生徒は、優秀生が第二志望で膨れ上がって、玉突きもしくはトコロテンで突き出されないよう、願うしかないんです。
まぁ、願うくらいなら、勉強しろよということだと思うので、よく出来たシステムかと思うのですが。

勉強が満遍なくできるエリート重視の学校ばかりを作ってどうなるんだろうという気もします。
中学の先生も、親身になってくれるわけではなく、塾の先生も、結局数字をとれるかどうかとか、高校になってもその塾を利用してくれるかどうかを気にかけているふしもあり・・・・。

というか、やはり私と同様、娘は”誰かが気にしてくれるほどの存在ではない”のだろうと思います。
悲しいけれど、それは現実。
主人公は一握り、大方は、端役。

救いなのは、娘がそれほど気にしてはいないってこと。
私は、テニスにおいては放っとかれてますが、ずいぶんちやほやされた学生生活を送っておりましたので、本当に可哀想でしかたないんです。

記事番号:87

重要度:☆

2009年08月02日 (日) 12時29分 質問に対して答える

答え:とりあえず、最後には自分がいる!
投稿者: ブリ婆


・・・・しかないんですよね。

私は、公営コートでひとり練習が好きですし。(とりあえず、閑散期に使わせてもらってます・・沢山の人がコート取れないと騒ぎそうな季節には、そういうぜいたくなコート取りはしないようにしています)

誰も気にしてはくれない、見てはくれないのなら・・・。

自分が自分のコーチになる、しかないです。

ですが、それは・・・まわりくどいですよね。

間違えた方法で、へんな素振りをし、さらにへんなクセをつけている気がして、またイチからのやり直し・・。
そういうことばかりしているから、身をもって知っています。
娘には、遠回りする時間はないと思います。
ですから。
娘の名コーチには到底、なれはしないのですが、ただ「勉強しなさい」ではなく、あと4、5ヶ月、基礎トレーニングにおつきあいしようと思うのです。

というわけで、先日から私は、娘のサポート役で忙しいんです。わからないので、アレコレ引っ張って参考にしています。(あ、学習内容で困っているわけじゃありませんよ。三平方の定理とか、因数分解はまだ、記憶の片隅にあり、何とかなっています・・・中学生レベルですもんね)

いざ勝負、の時には、コーチなしで試合コートに一人で立ち、自分で自分を鼓舞しつつ、頑張ってもらいたいです。そのために、もうちょっと自分で自分をプッシュしてほしいのです。

いつまでも、親はキミにはついていけないのだから!



今日のご質問:

私には、名コーチがいる!名サポーターがいる!という幸せな人は、”同意する”を。

私はひとりぼっち!私は自立している!コーチもサポーターも掃いて捨ててきた!という、まぁまぁ幸せかもしれない人は、”同意しない”を。

ブリ婆は、ひとりぼっちです。
もがき中ですが、絶対ひとりで立ってみせます!

記事番号:88

重要度:☆

2009年08月02日 (日) 12時49分
(48) (41)

答え:・・・自分をクビにした〜〜い(涙)
投稿者: ブリ婆


自分のコーチをしている”自分”をクビにしたいです。来シーズンは、もっと名コーチに依頼するから、アンタクビよ!と”自分”というヘボコーチに言ってみたいです。


・・・それよりも。
ふがいない自分に思いっきりキレてます。

そして、キレてる”自分”が、ダメな”自分”を虐め始め、それをとどめることの出来ない”自分”という人間が、めちゃくちゃ嫌いになってます。

たまに、本当に力まないで、かといって脱力しているわけでもなく、あきらめてるわけでもなく、燃えすぎてるわけでもなく、プラスでもなくマイナスでもなく、ただただテニスしていて、ただただシンプルにあそこへ行ってくれと思ったボールが自分の想像した弾道でそこへ落ち、次にはここらへんに戻ってくるのかもと思いつつ、構えていると、なぜかそのボールがウィナーショットだったりします。
以前、それは”どうだ〜〜”という思いが湧き出るものだったのに、今は、そこまで狂喜したくなる興奮もないという、そういう落ち着いたわずかな時間がもてるときがあります。
それはまるで枯れた木から一滴だけおいしい樹液が出ているみたいに大切で、それをもう一度味わいたいという気持ちで、何とかテニスを続けています。

が、そういう瞬間が訪れることがなかなかなくて、じりじり飢えている時間の方が多いんですよね。

飢えている自分、満たされない思いにじりじりしている自分を見るのがいやだから、叶わない夢なんて見ないという方は、”同意しない”を。

飢えてもみじめでも、叶わないかもしれない夢でもおいかけるという方は”同意する”を押してくださいね。

ちなみに、私の娘まりむ☆は、”達成できない目標をかかげるのがキライ”とかで、夏休みの目標”はやねはやおき”も消しゴムで消します。冬休みの目標が”風邪をひかない”でした。
本人曰く、”だって、ムリなことはムリだもん。”だそうです。←内申点評価の悪い理由はここなんでしょうね・・・。

記事番号:91

重要度:☆

2009年08月10日 (月) 23時27分
(49) (47)

答え:しつこく、コーチネタ!!
投稿者: ブリ婆


久々に、ガオラ(カタカナだと違和感ありますね)で、女子シングルス観戦してます。
というのも、クライシュテルスというか、クリスターズというか、復帰して優勝したと新聞でチラっと見たんで、彼女を見たくて録画したりしてます。
たぶん、明日のヤツかなぁ・・・(ワクワク)

ロスアンジェルス大会のシャラポン対ペンネッタの試合を見ました。コーチングシステムあり、でたまにコーチさんがベンチに来て、いろんな指示を与えています。

う〜〜ん。何となく、の感想なんですけど。

選手とコーチを見比べると、
コーチの方が、穏やかそうで落ち着いているキャラの人の方が多い、気がしました。
選手がラケットを叩きつけるなど、熱血系が多く。
コーチは、女子選手などを宥めにかかる系みたいな。

まぁ、戦ってるのは選手なんだもん。アツイはずだよね、本人の試合なんですもん。
でも、野球なんかだと熱血監督みたいな人がいるじゃないですか。

というわけで、
選手層とコーチ層だと、人格が出来ていそうなのは、コーチ層に多く生息している気がする方は
「同意する」を。
いや、アニメのハッピーみたく、コーチがどうしようもなさそうなケースの方が多いと思った方は「同意しない」を押してくださいね。

記事番号:92

重要度:☆

2009年08月16日 (日) 22時02分
(48) (41)




質問:何か、つかめそうな気がします。
投稿者: ブリ婆


・・・不調から脱出したわけではないんですが。

ストロークは、相変わらず安定していないし、ボレーもまだまだ、実戦では捕れないボールが多いし、早めに捕れないと判断しすぎて、消極的雁行陣をやっているんですが。

ポイント取って終わらせられるということが増えてきました。
昨日のスクール練習時に。
1:ボレーで、ゆっくりしたスピードで確実に相手の捕れない場所にボールを送ることができました。
相手のボールを迎えうつ時に、相手の位置が確認済み、決断もすでに済んでいて、迷わずあせらず、たたき込むことも出来たけど、たたき込むことなくボレーを送り、コート外へ逃げていくようにイメージしたとおりのボールを落ち着いて打てました。(その前に、いい球をパートナーさんが作ってくれてるのも感じられましたし)
2:ストロークでは、相手を動かして余裕のない状態にしてから、相手のひじ下あたりに向かっていくボールでミスをさそうことができました。それは、自分も前半のラリー中に、遠いボールなら走って捕りにいくんだけど、微妙な位置にくると、”省エネしすぎて”いい打点に動かないでミスったことを生かしてみたんです。

考えすぎてはダメ、なんだけど。
余裕を持って、イメージを持ち、トライしてみる、予測が外れて決まらなかったときのために、次のトライも予定して構える、
それが少しづつ、出来つつあります。

相手に打ち返されてもいいから、”次はあの場所から、こういうボールを送って欲しいよな〜”というイメージをたまに実践でき、その通りのボールが来るおいしさを覚えつつあります。
たまに、予測以上のスピードで来て、”あ、まずい!せっかく来たのに”ということも多々ありますが、
今までは来たボールをすべて、ストローク練習の集大成で”いいボールを打ちたい!”という意識のみでとらえていたので、また1歩進めるトレーニング法をみつけた気がしています。

記事番号:85

重要度:☆

2009年07月06日 (月) 11時56分 質問に対して答える

答え:こういうイメージって
投稿者: ブリ婆


きっと大事ですよね?


昨年は、上手すぎる方々に、”あやつられている”感をたっぷり味あわせてもらいました。

必死で捕った球を、たぶんあそこが一番安全と信じて返した球を向こう側で、相手ペアさんがにこにこ待ち構えてる感じ。

今年はどうやら団体戦、メンバーに誘われてもらえてないので、出られないのですが。

試合を”ただのボールの打ち合い”ではないと思えてきただけでも良かったです。

ショットだけじゃなくて、そういうスキルアップは大切だねと思える方は同意するを押してくださいね。

いや、やはりパワーとショットよ!と思う方は同意しないを押してくださいね。


なんか・・・ファンである方には申し訳ないんですが、ウィンブルドンのレディスSもDも最後は私、あまりうれしくなかったんですよね・・・・。強い人ばかりいつも勝つ、じゃなく、うまい人もたまには勝つというのがあってほしいものです。
ヒンギスのダブルスがちゃんと見てみたい・・・見たことないんですよ・・・

記事番号:86

重要度:☆

2009年07月06日 (月) 12時09分
(45) (44)




質問:フォアハンド
投稿者: ブリ婆


ここ1年くらい、沈みっぱなしのフォアハンドストローク。

もちろん、初心者の頃は、自己流で振り回していましたし、習って1〜2年の頃は、どちらかといえば、ミニテニスラリーで、フォアハンドは得意なほうでした。
心の中でひそかに”初心者の星”かもと思っていたくらいです。相手のフォアとバックの好きなところへボールを送ってあげられる程度、でしたケド。

1年くらい前でしたか、サークルテニスのとき、オープンスタンスを練習しました。左右に振られたとき、オープンスタンスで打って戻ったほうが早いよという練習でした。
先輩方も数人褒めてくれたくらいの出来だったんです!
ところが、翌週、普通に前に踏み込んで打つことが出来なくなってしまっていて、その週は”踏み込んで打つ!”がテーマだったから、打つたびに注意され、ワケがわからなくなってしまいました。

ここ数ヶ月、コーチと先輩の指摘が一番多かったのは、”左肩が、早く開きすぎる”ということ。

右足の送りの力で、フォアハンドを打っていこうという努力をしてきたのです。が、右足を蹴るためにどうも、左肩がジャマみたいで、身体の中心軸で回転し、右肩と左肩を均等に回して打ってしまうのですが、横ぶりになったり、安定しないらしいのです。

昨日のサークルレッスンで、左手の使い方を習いました。バランスをとって、打点付近に伸ばした左手を、その後、たたんできて左半身の動きをとめるくさび?みたいに使う方法です。

コーチが、ボールを横投げさせて、フォアハンドの基礎(身体の使い方)を教え、それから、今度上から投げる方法で、サーブの基礎(身体の使い方)を教えてくれたのです。

先輩方は、ほとんど出来ていると思うのですが、昨日時間をさいてやってくれたのは、たぶん一番できない私のせいだからです。先週、頭の中はボレーがたくさん打ちたいということいっぱいにして、アプローチがうまく打てないたびにふくれっつらして泣きそうにボールをあちらこちらへとひっぱたいていたことがあったからだと思います。
自分のための練習だ!と思うのは、大きな喜びですが、反面ワガママなブリ婆の下手くそフォアハンドを直すために、貴重な時間をかけてくれたと思うので、何とか来週まで、少しでも身につけたいと思います。

まだまだ、上手に出来ないのですが、2,3球いいのが出たので、フォアハンドは、とりあえずコレでいきたいと思います。
スクールの木曜レッスンでは、生徒が私だけの日が多く、コーチが固定でなく、その日教えてくれたことを念頭に毎回、いろんな修正をして、こんがりかけていたのです。

”肩のふりこ運動だけで打ち、ひじをたたまない”やり方とか、とにかくフォロースルーを強調するやり方とか、準備段階でラケットヘッドを完璧に下げて脱力するやり方とか(この方法だと、はずむサーブがリターンできなかったんです)

というわけで、木曜のスクールレッスンをなくしました。日曜の込んでいる時間帯で、楽しくいろんな方の球を受けて打ち返せることを学んでいきます。

たくさんのコーチに、細かいいろんなアドバイスを受けると大変なので、基礎のスキルは、火曜日のサークルのコーチの教えてくれたことをベースにやってみようと思います。
・・・先輩方もいろんな表現で私を何とかしてくれようとしてくれるのですが、とりあえずコーチの発言は100票分で、先輩方のは1票くらいの投票で採決した感じで行動しようかと思います。(ごめんなさい、先輩方、悪気はないんですが・・・ブリ婆のキャパシティが今、まだそれほど余裕がないんです・・・)

昨日、教わったことに対するイメージは、大きな歯車と小さな歯車によるギアチェンジという感じです。

両手で支えていたラケットを右肩がボールの通り道の最終地点にセットし、離れた左手は、ボールの通り道の、私が待ち構える打点付近を指し、バランスをとります。ゆったりと右肩の大きな歯車スイングで(原動力は右足首、右ひざ、右腰が前を向く力)ラケットが振り出されてくるのに、呼応しかけた左腕は、いきなり裏切って左肘を下向きにしてくさびのように左脇にたたまれて、その裏切りのショック?によって、右腕が加速するときに、右ひじの中くらいの歯車が働き、インパクトして、ワイパースィングしてスピンをかけるというイメ−ジの、腕の動かし方でした。
振り出し(前方向)、スピン(球をなでて入れるのでなく、上方向へ振りぬき)。
コーチの説明によると、今はラケットを左肩にかつぐまで振りぬいて頑張れということじゃなくなったそうでした。

私のラケットは、らくらく高反発ラケットなので、前へのまっすぐなスイングを目指す教え方より、昨日コーチに教えてもらったフォアハンドの方が、スピンをかけて、コートに収めるという目的にかなっているような気がします。
今まで、こわごわ打ったり、ラケットをこねてボールを上からなでるようにして打ったりするのは、どのコーチにも等しく注意されてきたところです。

スピンをかけて、ネットを越えてコート内に収めること。スピン量とスピードの調整、振り出し方向(ロブ方向か、短い前方向かとか)の高さをコントロールできるようになれれば、もっと”あそこへボールを配球しよう!”という希望も見えてくるはずです。

頑張ります!!

記事番号:83

重要度:☆

2009年06月03日 (水) 13時51分 質問に対して答える

答え:はああ〜、ダメっす〜〜(^^;
投稿者: ブリ婆


なんて、お気楽に言って若作りしてみました(汗)


でも、なんか、わっ!すごい、エエ感じや〜〜。
というのがなかなかないのです。

ボレーは、今日、ちょっとイイ感じに飛んでるかも?と自己満足しかけていたら、コーチに
「ブリ婆さん、腕が伸びきってる!
「あ、ちぢこまってる=肩に力が入って力んでる!

・・・・なんかちょうどいい加減のところが見つからず、修正するために針を左に振り、右に振り、試してるのですが、なんかそのまま終わるんです。
ちなみにサーブのフォルトも左に行き過ぎて右に行き過ぎてダブルということも多し。

ボレーの弾道も、あ、浮いた、あ、ネットの繰り返し。
「こうスッキリと自分のイメージしたボールの弾道にボールを通して、自分のイメージしたところへボールを落とせんのかね、チミは!」
と心の中で自分をいじめ始めましたが。
今日は、よそうと思いました。

自分をなぐさめるフレーズ。
「えらいよ。普通、ここまでヘタなら嫌気がさすよ。いつものようにラケットで自分の後頭部、ぶってるよ。今日はまだ耐えてるよ。
アンタ、始めたころよりは、多少は上達してるよ。」

途中で、私のローボレーは、足で送ってるというよりは、アプローチ気味に歩いている気がすると気づいて、自分でおかしくておかしくて。
先日、なつかしの東レパンパシ、ヒンギス対キリレンコ戦を見ていたら、出てきたんです。

ヒンギスのアプローチ風味ボレー。
ベースラインで打ち合っていたヒンギスがしかけた球をキリレンコが横に振られたフォアハンド体勢を崩しつつ、打ちに行くその数秒後には、コート内に1,2歩入るヒンギス。
左足をちょんと右足前について、一度、そのまま右足を横にサイドステップ気味において、バックハンドに取れるように左肩を後ろに引きかけたのに、キリレンコを伺いながら、また左足を右足前にクロスさせ、その瞬間、右肩を後ろに振ってフォアハンド体勢になりながら・・・どんどん前へ進み、アプローチをノーバウンドで打つようなボレーを打ったんです。
急いでセンターマーク付近に戻ろうとして逆をつかれたキリレンコが気づいてかろうじてフォアハンドで打ち返した球をさらに前に詰めたヒンギスがオープンスペース(キリレンコは、コートの右隅に足止めされていたんです)に決めボレー。

スロー再生で、見なおしていたんですヨ。
足を前に運びつつ、バックかフォアか迷いながらもステップで自分の身体を最適な準備段階にセットできるヒンギス。


今日はポーチ練習で、ようやく勢い良く飛び出し(フォアボレー)たら、正面にボールが飛んできて、相変わらず正面ボレーで自滅しました・・・自分の顔を守るのに必死。あ、バックで捕らなきゃと思ったときは、もうフォアボレーの構えになってたからいけなかったんだ〜〜と心臓バクバク。
コーチが、2回ほど私にアドバイスを叫んでいたのですが、まったく気づかず、怒られてしまいました。頭の中、真っ白で。なんか聞こえてくるから(実は、私、耳がすごく悪くて緊張MAXになると、ほとんど言語が聞き取れてないんです・・・しかも最初まったくきづいていなかったので)、反射的に(分かっていないのに)頭だけ肯定の意味でペコペコしてました。
めちゃくちゃ、怒ってるらしいということがわかり(でも、何を言っていただいたかは、もう怖くて聞き返せませんでした)、ハイと返事しました。
なんか、その間レッスンがストップしてたんじゃないかと思うと、もうただただ先へ進んでくれ〜という感じで。
しょっちゅう、私ボールの正面に体が回りこんでしまうんです。ラケットを的と思って、当てにいくはずが、なんだか自分を的にしてしまうんです。
そして、ボールがすごく早くて動けないんです。
たぶん、私の前世は夜、車のヘッドライトの前に飛び出してそのまま動けずひかれて死んだ野生動物に違いありません。

試合でも、飛び出しては、正面に打たれるし。
自分の打つところは、たいがい見抜かれて正面に立たれてケアされて打ち返されるし。

なんか本当に、チャーリーブラウンより100倍みじめなキャラクターですわ。
(チャーリーブラウンも、なんだかんだ言って野球をやめずにピッチャーつとめてるところがイイです)

ああ、フォアハンドストローク。
まず今日気づいたのは、打点の選択がマズイのと。
その自分がチョイスした打点でボールを打てていないのが多いの←食い込まれぎみと。

だからさぁ、ここで迎え撃って、ちょんと押して自分の球にして返したいだけなのになぁ・・・と自分で自分に言いつづけ。でも、ダメなんですもん。
他人様であるコーチが言ってそれを自分で自分に伝えました(伝言ゲームのように、100%は伝えきれていないけれど)、でも、私の意識はボディに伝達されずじまい。
たまに、ボールに夢中につっこんでいって、あ、今「止まってスプリットします!」と返事してスタートしたのに、やっぱり止まらなかった・・・というのがしょっちゅうです。

出来る人がうらやましいです。でも、うらやんでも、その人にはなれないんですから・・・。
基礎のフォアハンドが打てない人は、本当、最低だなぁと自分でも思います。
毎回毎回、すごくいやな気持ちで、自分で採点しつつ打っています。
今日は、他のも全部、どんどんダメになっていきました。
スマッシュもね、最初はずいぶん私、マシになったかなぁと思ったのですが・・・。

やればやるほど、ヘタになる!と思ったことのある人は、同意するをポチッと押してくださいね。

記事番号:84

重要度:☆

2009年06月09日 (火) 23時07分
(55) (39)




質問:今さら、気づいたこと
投稿者: ブリ婆


私って、うっとうしい人間だってこと。


人は、どこに行ってもどういう状況であっても、公平もしくは平等に扱われなければならないと、私が考える前提は、全くもって、正しくないってこと。


スクールのコーチだって、ひいきしたくなることがある。

スクールのコーチだって、ひいきしたくなる人がいる。

スクールのコーチだって、辞める時に、律儀に誰に対してでも、挨拶しなくちゃなぁと考える人もいる。

スクールのコーチだって、辞める時に、お前なんかに挨拶するかよ!と言いたくなる生徒もいる。

だいたい、「ひいきするなんてね、ひどいわ!」と目くじらたてる生徒は、8,9割の確率で、困ったチャンと言いたくなるくらい下手くそである。

そういうヤツに限って、自分が優遇されていたり、お得だったりする時には、気づかないでそれを享受していたりする。


・・・・・ボレーに飢えてるんです。

本当に、ボレーの練習がしたいんです。

どうして、ボレーレッスンって、サーブレッスン並に少ないの?!
ストロークが完璧に出来るまで、ボレー練習ができないの?

誰か、ボレーの自主練習の方法を教えてくださいよ。
もう、スクールにも、サークルにも期待しないですよ。
試合形式練習になったら、どんなにバランス悪くても、どんなにロブを打たれても前進していきますよ。先輩方に顔めがけてボレー打たれているけど、それでも、それを頑張って打ち返そうとしたほうが、ずっとボレーレッスンになるから、我慢しますよ。

昨日、「今から、ボレー(練習)に行きます。」と言うから、すごく期待しちゃったんです。
アプローチを打って、その場でボレー。
バックは、先日スクールで、フラットドライブぽいのと、スライスっぽいのが打てて、よい感触を得ていたんですが、フォアは全然ダメ。かろうじてスライスで丁寧に白帯の上をめざして運んでいる感じで打つしかないんです。
先週、速いスピードで打って、コーチにぼかすか打ち返されて、ボレーまでいきつかなかったんです。
「速く打ったら、速く返ってくるでしょ?」

というわkで、1週間、作戦を考えてきました。スローな力のないボール。ネット際で相手の袖下にもぐりこむイメージ。
しかしながら、入るか入らないかの成功率です。

入っては、「ゆる過ぎ」と言われ。ネットしたら、「アプローチでネットにかけたら、(次の人と)交代ね。」

そうだよね、もうチャンスがないもんね・・・。
と、すごすご列に並びなおす。たまに相手側ボレーヤーの位置に立っている先輩が、アプローチを打つ側のストロークに負けて空振り、アウトしようもんなら、「ナイスストローク」と言って終わりになってしまいます。
というわけで、やはりボレーを打たせてもらえないんです。
アプローチ通して、サービスライン付近の不安定な場所で早く構えて、それでも不利な体勢でボレーを練習するというのが、コンセプトだと思ったのに。

アプローチが良すぎてもダメ、ネットしてもダメ、なんです。
先週、打開策が思いつかなくてロブをほわっと上げたら、バック側にあげてもコーチが回り込んでスマッシュを打ち込んで、私はほとんどボレーしなかったんです。

下手くそロブを混ぜてみるか・・・でも、また何かダメだしされるんだろうなぁ・・・と、考えて列にならび、そこで気づいてしまいました。

先輩方が、ネット連発アウト連発で、アプローチショットを打ちなおさせてもらっていることを。

そっか〜。いいのか〜。みんながネットしたりするから、方針がいきなり変更されてしまったのかも。
そこで、さきほどから「ゆるい。ゆるい。」と言われているボールをやめることにしました。
ともすれば、相手のチャンスになるから、先輩ボレーヤーが顔めがけてボレー返してくるので、ローボレーを予測して構えていた私は、さっきから泣きそうだったんです。

よおし、フラットドライブ!(のつもり・・・ちゃんと習ったことないんですもん)だぁ〜!!

というわけで、何のことはない、やけくそバカ打ちです。
5回失敗かさね、何とかアプローチとして成立すれば、やはり先輩が空振りしてくれたりして、足元に打ち込んでもらえません。

どこまで、ボール潰して打てるか実験!!

に、終始しました。どうせボレーを打てないのなら、相手前衛のラケットをはじくとかいうアプローチを試してみる価値はあります。
試合中にそんなこといきなり試したら、相方さんの迷惑になるでしょう?
何事もトライ、何事も実験。
なまじ、いいアプローチをめざすより、ずっと自分がボールを出してもらえる回数が増えましたし。


あまりに、調子が悪そうな(?)ブリ婆に同情したんでしょうか、ようやくアプローチを通し、相手側が打ち返し、そのボールがセンター抜けていくようないいボレーがきました。
ですが、私は、とびついても取れなかったんです。
おおっ!でも、せっかくのチャンスにボレーできなかったなぁ、次こそ!
でも、そのためにこそ、反省です。
「たぶん、今横っ飛びしたのが、まずかったのかもな・・・。ななめ前に飛び出したら、あるいは・・・。」
そこへ、コーチの声。
「いいよいいよ、今ので。間に合ってるよ。」

同情はうれしいです。が、先輩はひいきしてもらい、私はひいきしてもらえなかった、そのことよりも悲しかったんです。
間に合っていないから、空振りしたんです。それは、紛れもない事実。

私は、嘘も、同情の飴も、欲しくないです。(ムダにムチが欲しいわけでもありません・・・笑)

アプローチをネットにかけたら、チャンスなし。
ストローク下手なら、チャンスなし。
ようやくボレーできそうなボールを出してもらって、それでもボレーがまずかったら、チャンスなし。

それでいいです。

今度からは、他の人はネットしてもOKで、ブリ婆はネットしたらダメでも、いいです。

昨日はびっくりしたけれども、公平・平等くそくらえ!人間は、機械じゃないんだし。

だけど、アプローチ、ちょっと取りにくいボールだと先輩が返してくれないから、サービスライン上のボレーが練習できないなんて、いやなんです。
「ナイスアプローチ!」の場合は、もう1球コーチが球出ししてくれればいいのに。

先日の試合でも、私のヘタレ球、相手側の前衛も後衛も空振りしちゃったんです。しかも2連続で。2連続目がマッチポイントだったから、私は心の中で半泣きでした。
勝って終わるから、それは、嬉しかったですが。
・・・・今さぁ、サービスラインに詰めて一生懸命、構えたのに・・・どうしてボールを返してくれないの〜。

私は、いつ臨場感たっぷりのボレー練習をやれるのでしょうか。
アプローチして、1stボレー、次のボールを予測(ロブで、下げられるか、また低めでくるか、浮いた球があって、前にダッシュして詰めるか)、ネット前について、前へならえ状態のボレーじゃなく、角度をつけたボレーを落ち着いて決めて、終了。

あこがれのロブカット。いつも前へ出て、ロブをノーバウンドで処理できないんです。

あこがれのドライブボレー(ストロークボレー)、

かもになるために前へ詰めるのではない、と思えるだけのスキルが欲しいから、その練習。

早くそういう練習がしたいです。
もう期待しすぎないつもりです。教えてもらう機会がないのなら、独習してどんどん失敗しつつ、使うつもりです。

私のメインコーチは、私。
つらくても、私は、私を見捨てたりはしません。
みじめな思いをしつつも、出来るだけのことはします。

性格が悪いことをいっぱい披瀝してすみません。
でも、
”習ってもいないことを試合中に、使うのはダメ”
ということらしいです。

”勝つためには、こういうショットが有効かも?”
ブリ婆は、そう対策を考えるのが好きなんです。ムダですし、遠回りかもしれません。

”では、そういうショットを打つには?”
習えなかったら、自習です。実験です。

いやなやつだねぇと批判される性格なのもわかってます。
でも、テニスに飢えてるのです。テニスの神様に嫌われるところまで行っちゃってもいい、ムダに力んでるのもわかってきてます。

それでも、テニスがしたいんです!!

記事番号:81

重要度:☆

2009年05月27日 (水) 12時16分 質問に対して答える

答え:反省してます
投稿者: ブリ婆本人



うっとうしいことをたくさん書いてごめんなさい。

本当は、管理人だから、今日さくっと削除することは出来るのですが。

削除しないでおいておきます。

恋にくるった、八百屋お七もどきの書き込みはとても自分でも恥ずかしいのですが、・・・。

テニスにこんなに惚れてどうするんですかねぇ、自分でもあきれてます。

記事番号:82

重要度:☆

2009年06月03日 (水) 13時02分
(44) (45)




質問:GWは。
投稿者: ブリ婆


家族のペースにあわせるため、練習なんてできないです。
スクールは、インドアに近いため、雨でも練習ができる素敵なところなんですが、レッスンの振り替えはもう残っていません。ア〜ンド、スクール側で新会員獲得イベントをやっているために、未加入者をつれていかないと、今の会員は、行ってはいけないらしいのです。
らしいのです、というのは、スクール側からきちんと説明なんかなかったので、ふつうに通っているだけの会員さんは皆、知らないのでしょうね。
私は、質問したから答えてもらえたんです。

「振り替えでもいいから、行ってはだめ?」とか。
「だって、生徒さんがめちゃくちゃ少なかったら、場が盛り上がらないんじゃない?」とか。
食い下がってようやく、
「昼ごろの{ゲームをみんなで楽しみましょう。}の時間帯ならいいですよ。」
という答えをいただいたんですが。

・・・・。
何だか、行きたい気持ちは失せてしまいました。そ〜んなに迷惑なら、行かないもん!!と思うように。

これって、アレに似てると思いました。

釣った魚には、エサはやらない。

記事番号:79

重要度:☆

2009年05月06日 (水) 11時02分 質問に対して答える

答え:先日からの、残念な気持ちって。
投稿者: ブリ婆


そういうことだったのだなぁ、としみじみ思いました。

どういうことかというと。

最近、いろいろトラブルとまではいかなくても、ハプニングらしきものが発生するのです。

私 VS. A(会社とか、公共機関とかが入ります) 

対人関係も、私はそれほど器用な方じゃないのです。好きだなとか思う人に、嫌われてしまう、距離をおかれてしまうということがあってから、ますます自信はないので、私の意見が合っていると思いません。アンド私の認識がずれているかもしれません。

要するに、クレームをつけるのが私なので、まずクレームを行う前によく、考えます。
端的に、クレーマーというと、世間的に嫌われるタイプなので、クレームという行為をするときに、こちらもすごくハードルが高いのです。(相手は、私が気持ちよく、指摘していると思うのかもしれませんが)

1:この事態は、クレームを言ってよい種のものだろうか?(必要条件をみたしているか。)
2:私は、クレームを言う資格があるか?(部外者は、ダメと思う。)
3:このクレームを言うことで、相手はどう受け取るか?今後の関係性にプラスになるだろうか?
(相手にとってもメリットになるか?とか。今後、相手から関係を断たれてもよいと思えるか。)
4:クレームを言わないで、すませることはできないだろうか?(クレームを対処してもらえないと、ストレスは増すし、対処してもらったら、その事で相手の時間をかなり費やすことになっている。)

以上を考えて、切り出します。

よくあるパターン。
1:「そのハプニングをまったく想定していなかった。」という答え。
今、初めて思い当たりました。(あるいは、気づきましたと言う)
2:1を発言したあと、とりあえず言葉で謝罪してくれる。
3:対処方法を言ってくれる。もしくは、考えると言ってくれる
(ここからは、少なくなります。でも、私がお客という立場ですと、何らかのサービスを申し出てくれたりします。←サービスが欲しくて言ってきたんだろうそぶりの方には、そのサービスを断り、にっこり笑ってもう結構ですからと言います。アンド、今後、その相手とは関わりません)
4:実際に、対処してくれる行動に出る
(本当に少ないです、ええ、あきれる位に)
3まで踏んで、4がないと、余計に腹は立つのですが、最近は、3すらもない、こちらから提案すると、「ああ、そうですね。そうした方がいいですよね。」と言われるだけだったりするのも多く、もう、それであきらめます。

世間では、クレーマーとか言われるし、私の周囲の8割がたは、「それは、相手に困るとはっきり伝えたほうがいいんじゃない?」というと、皆さんしり込みするのです。たぶん、私はずれています。でも、迷惑を最小限にすることを念頭に、私はクレームという行為をあきらめません。

ただ、「そのハプニングをまったく想定していなかった。」という答えが、多すぎると思います。

なぜ、あなたが、その行為をするにあたって、相手方はどう思うか。
その相手以外と同じような契約をしている他の相手方はどう思うか。

までを考えないのか。
ということです。

今のスクールの方々は、1月に来た当初、前スクールから何人か残ってくれたことに感謝してました。アンド、やはり前のスクールが良かったなぁと言われないようにと努力してました。
その感謝も努力も、自分達は尽くしたのに、さほど報われなかったと思われているのかもしれません。

当初は、「皆様のためにも、今までのスケジュールを大事にします。可能な限り、ずっと通い続けられるようなスケジュールを。」と言っておられました。
でも、どんどん変更していきます。アンド、ジュニアはレギュラーレッスン終わったら、本当は、「選手コース、アカデミーにすすめばいいのに。」というように、18歳以下のレッスンを大幅にカットしました(まぁ、土日の2コマだけでも残してくれたのが、せめてもの救いかも)
テニスのプロまではめざさないけど、部活なみのレッスンをやりたいというニーズも少なからず、あったはずです。でも、やめたくなくても、やめざるをえなくなります。かなり減りましたようです。

大人のレッスン、人数が減ると、カリキュラムもどんどん変えてみています。私達生徒は、ここにこういうのがあるといいのにね。とは思うものの、意見を聞いてもらえるとは思っていないので、伝えません。

さて、自分達がやってみた・・・でも、会員が増えない。では、新会員に期待しよう。今までの会員は、自分達のテニスを理解できていないと思うから?

現在の会員が、楽しくてしかたないと思い、続けているのが気配として感じられるくらいのスクールだったら、じわじわと会員は増えると思うのです。
だって、私は、今、ここのスクールをたくさんの人におすすめしたいと思わないですから。
ジュニアレッスンは、力を入れてるので、そういう人にはすすめます。14,5歳になれば、アカデミーを選択するか、土日だけに通えなかったら、あのスクールをやめればいいのですから。
だけど、同年代の主婦にはすすめません。平日、いっぱいテニスできる主婦の方が多いです。

でも、うちのスクール、以前もそうだったけど、別にご婦人ダブルスの発展は願っていない感覚みたいなんで、お誘いできないんですよ。
前は、平日の閑散期?には、部外コーチのスクールになっていました。水曜Aコーチスクール。木曜Bコーチスクールみたいにね。ふだんと違う食事を楽しめる、日替わりのお店をシェアする形式のレストランも出てきました。中華もイタリアンもたまには食べたくなるね、という感じです。
ちなみに、そのときは、部外コーチのスクールの方が好評だったみたいで。正規のコーチは凹んだのか、まぁ、そのシステムは変えましたけど。

正規のコーチも休息できるし、いいシステムだったんですよ。
会員が増加した、というなら、凹んでいないで、喜んでくださいよ。というか、そこに潜在的にニーズがあるわけでしょう?自分達が会員GETできないのは、運も多少あっても、やはり自分達のせいだと思います。
まぁ、そこまで言い切ったら失礼ですか?
*****************************
でも、サービス業なら、想定した相手全員のニーズをさぐるべきと思います。
自分達のやりたいこと、をいったんセーブせざるを得なくても、会員、新会員のニーズはどこにあるかをさぐるべきです。
経営者なら、当然それくらい勉強してしかるべきと思うんですよ。
*****************************
長くてすみません。*****で囲った部分だけでかまいません、同意するなら、同意ボタンを。そうでなければ、不同意ボタンを押してくださいませ。

ただ、ひとつ反省していることは。いくら私が客の立場でも、考えなくてはいけないことはあります。

1:私の望む、スクールでないからと言って、今のスクールを責めてはいけないと思います。
2:相手がそういうスクールを経営していないのなら、騒がず、よそのスクールを探せばいいのです
3:え?どうしてもみつからない?あきらめるしかないのです。

思い通りのことなんて、起きるわけがないのですからね。

でも、それはお互い様です。私のニーズばかりじゃなく、たくさんの方々のニーズを考えてくれればいい反面、自分達の教えたいジュニアTOPクラス、あとオジサマダブルスのことばかり、考えるべきじゃないのでは〜と思います。ご婦人ダブルスの先輩方にも目を向けないと、本当にポイされちゃいますよ??と私は、心配しているんです。

記事番号:80

重要度:☆

2009年05月06日 (水) 11時48分
(65) (55)







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