投稿者: 藤井有人
以前、徳田さんから実績はお聞きしておりましたが、佐谷戸さんよりが連絡あり、時女礼子さんの作品が収録されている小柳ルミ子さんのアルバム(昭和52年発売)のアップがありました。聴かせていただきましたが素晴らしいですね。(17分10秒あたりから)アルバムのタイトルにもなっています。
風がはこぶものは・・・
歌 小柳ルミ子 作詞 時女礼子 作曲 鈴木邦彦 編曲 森岡賢一郎
作曲もアレンジも超一流の先生。森岡賢一郎さんは、加山雄三さんの「君といつまでも」の編曲でも有名ですね。当時の思い出ありましたら聞かせてください。 失礼いたしました。明日から、『時女先生』とお呼びすることに。(^_^)
投稿者:杉江香代子
藤井さん、アップを有難う御座いました。改めて何度も聴かせて頂きました。
時女さん、、、何時もお電話ではこの作品のお話を聞いたり、思い出話を聞いていましたが、改めて聴かせて頂きました。藤井さんも言われていますが、本当にフレッシュな恋を見事に描いてみえて、何度耳から映像に変換して聴いています。また、小柳ルミ子さんのこの頃の歌は伸びやかで、素敵でしたからピッタリ!たしか、コンクールでの入賞作品と聞いています。 私は子育てやら、新しい環境での生活で、歌を聴きながら毎日の疲れを癒しつつ過ごしていた頃にお書きだった作品。時女先生と私もお呼び致します(笑)。気持ちがタイムスリップしたので、20歳位に巻き戻して私も書きたくなりました。刺激を頂きました、本当に有難う御座います。
投稿者:時女礼子
このように大きく取り上げて下さいましてお恥ずかしい、、、でも半世紀近く昔を振り返りながら当時を懐かしんでおります。
いつもは買うことのない女性週刊誌を購入したことがきっかけとなりました。その中に小柳ルミ子の歌詞募集の小さな枠があり、条件として今までの小柳ルミ子の歌う歌詞とは違うものとありました。
私は生まれて初めての作詩でしたが怖い物知らずで書いて投稿致しました。確か東芝EMIだったかと思います、当時はまだCDもYou Tubeも無い時代でした。新聞でも募集していたことを後に知りました。
あまりに歳月が流れてしまい不確かではありますが、、その投稿から一ヶ月程で作曲家の鈴木邦彦さんの事務所からお手紙を頂きました。先生主催の作詩セミナーへのお誘いでした。
よく杉江さんにはお話し致しましたが、この一位入選はまぐれです、実感がなく喜びが湧いて来なかった記憶があります。投稿者の多くの皆様はプロを目指していたり下積み何十年の方や同人誌の会員でいらしたりと様々でした。後にプロになられた下地亜記子さんとはそのセミナーで知り合い年賀状が続いておりました。
お話ししますとかなり長くなりますが私は35年ぶりの 約10年前に鈴木邦彦先生と再会致しました。四時間も色々お話しさせて頂きました。連載で投稿しなければなりません、長くなりますので(笑) この度のご紹介有難うございました。LPのジャケットもタイトルも風がはこぶものはに間違いがございませんが歌が違いますね、、私の歌詞は、覚えていてはいけませんか、、で始まります。You Tubeをみてみましたらお一人こちらの方がジャケット同じで間違えて?アップなさったのかしら。もう一つが私の歌詞です。お間違えになられて当然かと思います。 せっかくアップをして下さいましたのに申しわけありません。本物の風がはこぶものはには徳田さんのコメントを頂いております。\(^o^)/
投稿者:時女礼子
杉江さん、こんばんは。 当時の小柳ルミ子さんの高音はきれいでしたね。私にとりましても良い思い出となり友人たちがこのLPを買いに走って下さった事が昨日のように感じます。
風がはこぶものはのタイトルで他の歌が入るのも珍しいですね。も一度私の作詩も聴いて頂ければ幸いです。何度も聴いて頂きましたのに申しわけありません。
何故「風がはこぶものは」がタイトルだったか、、これはシングルカットの予定だったらしいのですが私の歌詞には春は来たのに春は来たのにが入っていて発売は初夏にかかる頃だった為に断念したとのことでした。
投稿者: 佐谷戸 一
https://www.youtube.com/watch?v=tR1I_QNPkzY 大変失礼しました。これが時女さん作詞、小柳ルミ子歌唱の「風がはこぶものは」です。
投稿者: 藤井有人
B面のトップ曲ですね。 佐谷戸さんからの情報も間違いありませんよ。 「覚えていてはいけませんか 陽だまりの中で抱かれたことを」 先制パンチはなかなか衝撃的ですね。今でも通用しますよ。 一途な恋心が表現されており素敵です。
投稿者:杉江香代子
時女さん、私が何度も聴かせて頂いたのは覚えていてはいけませんか…の歌い出しの曲です。サタさんが何分ごろと書いてくださっていたので、合わせて聴きました。歌い出しで只今、苦しんでいる詩があり、とても強烈でありながら爽やかな後味があります。怖いもの知らずは私も同じですが、新鮮な詩が書けていたと思います。最後の彼の抜け殻を春風が運んできたと言う〆も素敵。 私ごとですが、聴いていて3時間しか寝ていない本日。愛知県は知事選が行われたので関係者として帰宅したのが午前0時。そして…コメントを書いています。今から聴いているとまた、3時間しか眠れません(^_-)…でも、もう一度、聴いてみたい。時女さんの一曲前の詩、曲も好きです。
投稿者: 佐谷戸 一
確かに。響き具合が違うだけで中身は全く同じ。ん??私の空騒ぎか。いい加減に聴いているがバレてしまいましたね。お粗末^^
投稿者: 時女礼子
藤井さん、コメントを有難うございました。発売日は作詩募集には明記しておらずに残念な事でした。今時の詩ではありませんが藤井さんから今でも通用すると言って頂き喜んでおります。(^^)
佐谷戸さん、お調べ頂きまして有難うございました。
投稿者: 時女礼子
お詫び申し上げます。藤井さんが風がはこぶものはのアップをして下さったのはこのLPの全曲だったのですね。私はお家マークから最初に流れて来た歌にのみ反応してしてしまい誠に申しわけありませんでした。まさか全曲を流してくださっていたとは知らずに、藤井さんと佐谷戸さんにお詫び申し上げます。今後は気をつけます。
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