全国レディース・・・

残るは、明日の決勝と３位決定戦のみです。

今年は、台風の先っぽの影響も受けずに滞りなく進行し、見たい試合はなかなか見られず・・・見に行って贔屓を（心の中で）応援していると、苦戦したり、負けてしまったり・・・。


股関節は相変わらず不調ですし。
夜中に足をつったりもし。
↑
おかげで、レッスンをさぼる決心がつき、しっかり本戦初日の試合をたっぷり見ることができました。

記事番号：253

重要度：☆

明日も決勝を見たいのはやまやまなんですが、ペアを１年ほど組んで頑張ろうと予定している人が、木曜レッスンにビジター参加するというので・・・・。

しかも、火曜日に痛かった足もなんとか治ってるし、さぼって私だけもりもり公園で観戦してちゃいかんでしょうなぁ・・・（号泣）

でも、すごい推しメンなペアが２組、ベスト４に残れなかったのだから、ちょっと拍子抜けしてしまった・・・。

タイブレークって、何が起こるかわからない・・・。
タイブレでの負けは、決して負け、ではないと思うのです。
そして、タイブレの勝ちも、完璧な勝ちではないかもしれませんよね・・・。


・・・・というか、両方勝たせてあげたい！
という試合が多く、アンド・・・・

私なんぞが、勝たせて”あげたい”なんてほざくんじゃねえよ！！って自分でつっこんでいます。

記事番号：254

重要度：☆

今年、勉強になったことといえば。

○　丁寧に行くだけじゃ、ダメなんだということ
○　あせって、厳しいところを狙ってもダメなんだということ

この２つは私の中でつながっています。
一度、竹内映二せんせのエッセイで。

**************************
ボールをコートに入れておいたらダメ。
ミスをしてはダメ。

プレースメントを効かせてボールを返球しなくてはならないけど、そうするとミスする確率が増える。
この矛盾をコーチは生徒にどう教えますか？
****************************

というのがあって。読んだとき、全然わかりませんでした。
松岡修造が、ナイナイのテニスで、ボールを攻めてよい、か、守らなくちゃ、かの見極めを指導していた時に、何となくわかったような気がしましたが。

それだと、２パターンしかない、わかりやすい事例ですよね。
せめて、それをさらに２つに分けて考えようかと思いました。

よいラリーが続くのですよ、全レでは。
それでも。

あれ？今攻めることできたかも？

え？そこでその強さで打っちゃいますか？？

がありました。

１：攻めＭＡＸ
　がっつん打ちます。ミスっても、次もこのガッツリを打って決めてやるからな！！の威嚇も。
２：攻めｂｕｔ丁寧に
　拾われても仕方のないプレースメントは考えた攻め。これが返ってきた球によっては、次は、１の球を打ちます。攻めだけど、ボクシングのジャブ。みたいな。

３：守りだけど、余裕の守り。
　私の中では、厳しいボールに対するロブボレーもここに含めてます。返しどころを狙ってます。

４：緊急事態の守り。
　ほぼ、相手のポイントが頭にちらつきます。
ここで、「え〜い、上げたよ〜」とか「返した、短いっ！」とか上級の人も叫ぶ状況。
　現在のブリ婆は、レッスンでは、ここでカウンター狙いをしてしまい、ポイントを落としてます。
どうせダメなら、アレやってみたいなぁという欲望がむくむく・・・・。とうとう先週はコーチとペアになってもらったのに負けました。

あ！でも、最近コーチも”試し”てミスもしてくれますし。・・・・失敗をやらせてくれます。
前は「前だよ！」と言われたのに、最近言われないんで、今日は前だよとか言われないなぁと漫然とポジション下げたままボール待っててミス。

「・・・・中途半端なところにいたからかなぁ・・」とぼやくと、
「ですね。」と同意されました。

でも、やはり何でかなぁと思いながらトライした方が、ミスった方が・・・私は覚えます。

私の贔屓の強いペア。攻めどころで、何球かつないでしまったり。ポイントせっているから、がっつんスマッシュを打たず、終盤になって、無理にスマッシュしていたり、とか。

うまいペアが拾いまくるペアに勝てなかったり、とか。
絶妙の、脱力スライスと、中途半端な中ロブ・・・最強でした（涙）

あと、一つ私もよくやるんですが。

強い人と弱い人が明らかな場合、強い人の方に討てないし。雁行だと、前衛に打たない、触らせないようにして・・・それが戦略なんですが。

相手が迷わないで済む、だからラリーを軽々続けさせてないかどうか疑った方がよいなと思いました。
明らかに実力差がある同士がクロスラリーを延々続けているんです・・・。

明らかに仕掛けることを丁寧に先延ばししすぎて反撃くらっていたときは・・・すごく悲しかったな・・・・

でも、みなさん本当にラリーが続く！
つまらないミスがないから・・・
準備も早くて、予測もあって。
ポジションもすぐ戻して。逆つかれてもあきらめなくて。
そして、弱いというか、決め球をあまり打たせてもらえなくて拾いまくるペアは、腰を落とし、そしてボールを捕りにいくときはチョコチョコ、よたよた、とにかくかっこよくは見えないけど、１歩で行かないのです。
かっこいいペアほど１歩で飛んだりして華麗だったけど、逆つかれていたし。地道に地道に返してました、
そして１度だけかっこいいスマッシュ打たせてもらい、きめました。
・・・・私だったら、攻撃の番が来ないだけでめげてくるのに・・・ブリ婆、ストロークニガテでしかも、左サイドなのですが。

最近コーチレッスンが右サイドのアプローチ・ボレーの型ばかりだったんで。
試合形式になった途端、リターンがめちゃくちゃ違和感。方向バラバラ・・・しかもコーチが私にサーブゆずってくれるので。前衛スタートないし。

そろそろ左サイドのアプローチ形式・・・やらないですかぁ？？？

スライスもすごく有効みたいでした・・・
私も早くスライスリターンがストレスフリーで打てるようになりたいものです。

記事番号：255

重要度：☆

すごく落ち込んだ気持ちで、全レの初日へいきました。
今年は、用事にぶつかってしまっていて、たいがい１２時くらいにしかいけないんです。

あ〜あ、やはり上手い人ばかりだわ（当たり前）
なんで、私なんかがテニスラケット買って振って喜んでるんだろ・・・

いじけた気持ちで見ていたら・・・。

たぶん私より、かなり年上の走らないテニスプレーヤーがいました。

サーブはめちゃスピードもあるのに、並行陣じゃないんです。
ストロークもがっつんじゃなく、
ネットすれすれじゃなくネット上１ｍ〜２ｍ当たりでコントロール重視の球。

ボレーは安定感あるけど、
スマッシュも打つけど、
どちらかというと、盛り上がる要素まるでなし。

とにかく目についたのが・・・
”走っていない”

そう思っていました。

雁行陣で、前に立っているヤングガールにしか見えないチームがどっかんどっかん、左右に振っています。

その走らない方は、姿勢がよいのでそう見えるかもしれないけれど、身長がでかい。足が長いから、走らないでもいいの？

いや、私の見方が悪かったんです。
ていうか、未だに慌てて走っている場面を見た覚えがないんですが、
するする〜っと、ボールが左コーナーにあれば、左で打っていたし、右にあれば右の位置でストロークしていたし・・・。
そのうちに前が決めるか、ミスるか・・・だけでポイント終了。めったに並行陣にはなりません。
盛り上がらないけど、ミスも少ないのです。

なんと、ガンガンスマッシュも打てる、速いボレーも打てる、無理無理ポーチも成功させて走りまくっていたヤングペアが、ほわ球主体のベテランペアに負けました。

で、スーパータイブレークでやっと気づいたのは、１球目が速いサーブ打てるのが、まずは強み。
相手のリターンに対して、あったり前みたいなストローク（遅め）、
それに応じたヤングペアの球が速ければ、しのぐかカウンター、もしくはロブ。
そして・・・何と！ガッツリ重くて速い球が３球目に出るパターンも。

打てないんじゃなく、打たなかったんです。
（なんで、２球目で強打しないのかわかりませんが）

走れないんじゃなく、ジタバタせず、相手の行動を予測したら、すでに塁から少し離れている野球ランナーの状態になっていて。で、逆をつかれたら、普通によけいに小走りで戻る・・・。
でも、上半身は縦にまっすぐ、ただ足だけスタスタ、スルスル〜って感じです。前傾ダッシュは一度もなかったと思います。

なんで、あの状況で、淡々とプレイしているんだろう〜。
対戦相手のヤングペアは、２セット取ったから、もう目がランラン、ヤングドラゴン化して、華麗なるエースとかあるのに。

エース決められようが、前衛がスマッシュミスしようが、淡々とテニスされていました。

勝ち上がり、予選のＳＦに出られるので、次の火曜日・・・私が行くまで勝ち残ってくださって、試合が終わらないといいなぁ・・・。

で、私は、すっかりめげめげな状態から、ところてんのように押し出されてぼっとん、どん底に落ちて、ブリ婆は思ったのです！！

私も、あんな・・・”省エネしているだけですのよ、オホホホホ（うそばっかり）”なテニスがしてみたいです。

そっか〜。

ポイント取りたい、褒められたい、
かっこいいとこ見せたい、
決めボレーしたい、
顔にボレー当てられて惨めになりたくない、
とか
余計なことを考えない、何考えてるのだかわからない、

神秘的な理知的な冷徹な、女王陛下のテニス、

これこそが、ブリ婆の目指すテニスだわ！

さぁ、皆様、『同意する』に清き１票を！！

・・・目指すのはいいけど、生きてるうちに、そんな風になれるんかしらん。

でもでも、一生懸命ってことを履き違えていて、すごく相手にバレバレな行動しかとれなかった自分だから、
ポイント取れないし、見抜かれていて、マヌケなガオガオだったんだと思います。
（前回、先輩方、番犬ガオガオの出てくる範囲はセンターラインまでと笑顔で読んでいました・・・・アタリです、げふん・・・。）

前後の動きでも、上がらないでいいときに上がり、失敗すると、ボールを待ちすぎて、結局中途半端な位置で処理し・・・ミス。

え〜〜と、これからは！

まずは！
”手間をおしまないプレイを落ち着いてやり通し、理知的で冷徹な女王さま候補〜なテニス”をまずは、目指します。

うふふ、これからは、オタオタした愛くるしい初心者なブリ婆を、見たくても見られなくてよ♪

記事番号：251

重要度：☆

この上の”続き・・・”は、２５０番の投稿記事の続き、なんです。

ひとつブロック飛び越して、２４８から読んでくださいね（ペコリ）

記事番号：252

重要度：☆

プチご無沙汰でした〜。

だって、全レなんですよ！！わくわく〜。

木曜から開催されてます。予選の最初・・・。

今年は、女王様大会も、近くのもりもり公園にてやるみたい〜♪♪

ではでは・・・・。

皆様のポチ投票、ありがとうございます。
（最近、とても少ないので、心から有り難いでする〜）

記事番号：248

重要度：☆

１：まずは！

相手の主観を”勝手に””悪く”推量するのは、止めにしました（キッパリ）。
試合では、本当にいましたけど、サークル仲間というか、先輩が打って来る時の気持ちまで悪く解釈するのは、私のヒガミ、なのかもしれません。
・・・・自分がチキンだからね（自虐〜）・・・。

２：それから、日曜日、娘のテニ練習の待ち時間に、”ボディショット”への対処方法というのの、練習（ラケットもって金網脇でイメージトレーニング）。

ボレーの構えから、バックボレー風が基本で、足で自分のボディを飛球ラインから逃がしてやって、とにかく顔とか首とかいちばん守りたいところにラケット置く、アンドできれば打ち返す！つもりでいる。

３：とにかく、気持ちを前向きに。

”こっちに打ってくるから、ある意味、ボレーしやすいわ！”と思う・・・たぶん、傍に来る球には、私はストロークもボレーも足を止めてしまうのだと思います。

”自分から、打っていくわよ！”
飛球ラインから逃げる、じゃなく、いい位置にラケットを構えて反撃する。

結論：顔やボディに打たれたパターンでも、ボレー合戦の、ただの一つのパターンと思って、異常に気にしないこと！

・・・・現に、私以外の人は涼しい顔をしています。
・・・・私が打つと、「おお、怖〜い！」とか言う人がたまにいますが、私は今までミスショット（自分のボレーをがしゃって上に打ち上げた球）だけ、他人様に当てましたが、どなたにも当ててませんよ！！

だいたい３０ｃｍ近くに打ち込んだ後は、一応無言で手を挙げて謝ります。見ていて、相手が音声での謝罪も期待しているようだったら、かつ・・・自分で球の行く先を見ていなかったときは、どういう事態が起こっていたかよく解らないので、
「すみませんでした〜」と言います。

で、この間の火曜日、心の準備をしていったら、
全然ボディショットが飛んできませんで・・・
ある意味、拍子抜けしちゃいました、ムフフ。

こんな行動に同意する方は、”同意する”を

間違っていると思われる方は、”同意しない”をお願いします〜。

記事番号：249

重要度：☆

一番の原因は、メンタルだと思っていました・・・。

泣き虫な負けずキライ。強気な引っ込み思案のおじょうちゃん。・・・だったんです。努力と苦労が足りない・・・。

最近のブリ婆は、自分だけひとりヘタクソな状況を克服しようとして、ちょっと無理をしていました。

キャラに反して、まだフォアもまともに打てないというのに、”ちょっと強打バージョン”

←コントロールミス満載、

ボレーでは、決めだけに頑張る、番犬ガオガオ君！

←でも守れないし、ロブ取れないし、ポーチに行こうと思って、まだ足も動いてないのに逆をつかれて（足も動いてないから、まだ戻って捕れるはずなのに、やはり抜かれる・・・）

というパターンで、

”私、すごく頑張ってるのに、報われない！”
↓
”そうよ、やっぱりダメな人はダメなのよ！”
↓
股関節もまたまた痛いし、
試合に出ようと言ったものの、めんどくさくなってきたし、
高３の娘まりむ☆は、言ったとおりに勉強しないからバカのまんまだし（コーチの歯がゆい気持ちが若干わかる今日この頃）、
↓
もう、頑張れば頑張るほど、疲れるし、ラケット振れないし、出来ないことだらけでいらいらするし、出来てる人とか、すぐ出来る人みると、蹴飛ばしたくなるくらい、いらいらするし〜
↓
”もういや〜〜！”と叫びたいのをこらえています。


木曜日のレッスンが９月になって再開されました。

確かに途中で股関節痛かったから、６割走らないようにしていたかもしれないけど。
それでも、やはり同程度の人にも勝てず、私が前衛で抜かれたら、後衛が、久々のテニスで目を回してしまい、倒れそうになっていました〜。
彼女は、前衛の時、めちゃくちゃ無理な球に手を出してミスし、私は、後衛の時もボールに触っていませんでした。

記事番号：250

重要度：☆

・・・・足をつりました（悲嘆）。

レッスン中。

守備位置でのボレーの動きが悪くて（いつものこと）。
そうだ！、かかとをどっぺりと（なんて言葉はアリマセン）地面につけているからいけないんだ。

なるべくかかとをつけないように、あしさばきをブリ婆基準で倍速に（通常の人の通常の速度）して頑張った。

最近、コーチは、やはりダメダメさんは、ラケットにまずは当てようと思ってくれたみたいですが。

ちょっとでも日和見とか、あきらめとかが嫌いなので。

まずは、またまた顔やら足やらの方に飛んでくるボールに心が萎え・・・・怖くて力ががっちり入り、ラケットが前に出てこない、お尻がひけた状態のブリ婆は、またしても皆さんのかっこうの餌食でした。

私は、ハイボレーは（昨日は返しに徹してミスなし）つなぎでしかないのですが、（コーチが若干低めで打ちやすそうな球を出してもあくまでもつないでしまいまして）、先輩方はよいのがくれば、また、多少よい位置ではなくても、攻撃に転じてがっつり打ってくるのです。

決めのスマッシュやハイボレーは・・・・取れないし。
舐められてるからダメなんだ、と最近思うので、ちょっとでも甘いとブチ切れたセリーナウィリアムズ、のつもりで決めボレーしていくのですが、昨日は３球すべて同じ種類のネットミスで、心は折れました。

でも、そんなことよりも（プロはもっとつらい辛酸を舐めているでしょうから・・・しかも衆人環視の時もあるし）

足の曲げ伸ばし、カカト上げを繰り返していたら、次のアプローチ側で、全く足が動いてくれませんでした。
？？？と思いつつ、フォアを打とうとするのですが、踏み込もうとした途端、左足がビキンとなり、くじきそうになったので、とっさに左足を浮かし、転びました。右ヒザ、両手で全体重を受け止めましたが、ヒザには赤タンと青タンが出来てしまい（お皿が割れたりはしてないので歩けてます）・・・・。

家へ帰ってから、ヒザは打ったけど、足が死ぬほどつると痛いから、よく回避したな~自分と、ダラダラしていたら・・・・。動こうとした途端、両足の前下部分が完璧に、瞬時にカチンコチンに固まり、ギャ〜〜〜〜〜と叫んでひっくり返りました。

・・・・・死ぬかと思いました。
筋肉ないのに、ボレーでかかとを浮かせて頑張るのはやめようと思います（ぐすん）。

記事番号：245

重要度：☆

で、つらいことは他にもあったのです。


コートにひとたび入ったなら、上手もヘタもない、って話です。
それは、納得。
あと、以前からコーチが言っているように、
「決めるときは決める！（ボディしか的が無いときでも？）そこへ決めにいく！
いい人ばかりでやっていても練習にならない！」
という話と合わせれば。

”ド下手がコート上に立っていても、練習でチャンスボールが来たら、そこへ打つ、打ってよい！”

てこと、なんだと思います。

ブリ婆は、やられる側なんで、納得できません。
いつも、今にやり返してやろうと思う自分の心だって怖いし、結局先輩たちの半径５０ｃｍあたりには決して打たないで、心の中でオープンコートを捜すか、アイコンタクトで、だいたいの打つ地点を示してしまうのです（伝わっているかどうか心もとないですが、あと狙う地点が危険区域だと、６〜７割のパワーで打ちます）

さすがに、上手な人はヘタな人にも捕れるように打ちましょうよとは思いませんが。

上手な人は、ヘタな人の顔や足を狙うのは、ちょっと大人げないとは思うんですが。

いくら、テニスで勝ちを狙うにしても、相手がケガをする可能性が高いことは・・・出来ない、しない方がいいのでは〜と思います。

というわけで、最近学ぶことに集中するより、どうやって顔やボディにボールを当てられないかに集中しているのであります。
これもある意味、集中力高まります。
先輩方は、初心じゃないからガッツリ打ち合えばよいのです。
私は、ずうっと半永久的に初心クラスにいて、試合初めての人にも楽しんで帰ってもらいたいなぁと、そういう対戦相手の1人になりたいのです。

・・・・だから・・・・（コレ、バレたらみんなにつるし上げされてしまいますが）
試合の前半、・・・・めちゃくちゃ様子見なんです。
相手がどれだけ打って来るかで、こっちが打っても怖がらないか、大丈夫か探っているのです。

・・・・・相手がよけれないなら、決めにいけないんです。

”試合”とか”勝負”とか、全く向かない気質にいるのかもしれない・・・。

最近、ついつい本能で打って、決まって、心から快感だ〜、すっきりした〜というのはあります。
余計なことを考えず、フェアプレイで綺麗に決める、それが何より第一なんです。

誰かがケガするより、自分が泣いた方が、気持ちがラクです。

コーチや、先輩方のメンタル、すごく羨ましいです。
考え方が違うから、もはや
「ヘタな人、というか、よけきれない人に打ち込まないで！」とはお願いするつもりはありません。

こちらが気をつけていれば済むことですし、もし私と同レベルの人をビジターでつれてくることがあれば（ペアさんもそのうち来てくれそうな感じですが）、とにかくその人を無事に帰してあげなければ。

私、ストローク力もないから、甘い球を返してペアを餌食にする天才なんですよね・・・・（涙）。

とにかく、上手くなるには良い環境で練習しています。私と同じような人間ばかりで練習していたら、あんな怖い球は飛んできませんもん。

最近、試合に行くと・・・・最初様子見なんてしていられるのは、あそこまで怖い人はなかなかいないせいです。


では、質問です。

相手がよけきれないような球を打つべきではない、というブリ婆の意見に同意するか、しないか、でお願いします。

・・・・キレイに決めるって、理想です。
でも、戦力に差がないと、泥試合になってしまいます。

相手が前で転んでも、「大丈夫〜？、でも試合だからね。」と笑顔で言って、打ち込める（オープンスペースにね）、そんな人になりたいです。

自分が神経質すぎるから、異様に怖がるのかなぁ〜（ぐすん）

記事番号：246

重要度：☆

私だって、負けたくはないのです。

勝つと嬉しい・・・。でも・・・勝てなくても・・。


序盤から、ガンガン自分のペースで試合に入れる方が、戦力になると思います。

実は、ペアさんとは、まだ一度も組んで試合をしたことはないんです。
向うはストローカーさんだし、私が”とにかく最後まで粘って返そうとする”点を評価して、組みたいと言ってくれているのだと思います。

そして、すごくすごく昇級したいのだろうな・・・。


私、彼女の戦力にはなれないのかもしれません。

ペア練して、試合に誘ったり誘われたりできる人が出現した、その一つだけで舞い上がって、即お返事してしまいましたが。ペア探しも大変だろうなぁ〜と思ってしまったし。


技術もメンタルもない、あ、体力もだ・・・。

そんな人とテニスの試合に出たら・・・
楽しくないと言うのでしょうか。
そうに決まってる・・・。
他に誰か良いひとを推薦してあげた方がいいのでしょうか。

以前、コーチに言われたのは、
「ブリ婆さんは、今にだあれも一緒に試合に出てもらえなくなるよ、落ち込んでばかりの楽しくないテニスでは・・・！」
ということ。

ですよね。

私って、ダメダメな人だわぁ。

ダレか、イベントでもいいや、負けてもいいや、一緒がいいね！みたいな仲良しさん同士の知り合いがいない以上、

私も持ち場守るね、
守りきれないところはよろしくね、
ボール作ってね、
作ってくれたボール、互いに決めに行くようにチャレンジしようね（決めきれないのは、責めないからね）、
みたいな暗黙の了解があって・・・・。

そうやって頑張っていっているのでしょうが。

私が甘いから・・・
だから、勝ちたい人にはみんなにおいていかれてしまうのだけれど・・・・

どこかに
「負けてもいいから、一緒に笑おうね！」って言ってくれる人はいないかなぁ〜〜〜（希望）

完璧、のびたクン気質であります(^^;。

１０月の後半、試合に出ることになりました。

まだ、申し込みしていないので・・・・もう少しよく考えて・・・・
ダメならダメになってしまった方がいいのかも。

相手は、ちゃんと前を上を見据えて頑張っている人なので・・・。
相手の人のためだものね。

コーチにばれたら、また歯がゆさ倍増ですね（＞＜）

記事番号：247

重要度：☆

昨日は、久々お盆あけの火曜日レッスンでした。

相変わらずのド下手ぶり。

実は・・・ちゃんと指摘されたフォアハンドの左手を直していくように素振りをしていたのに、結局試合形式になった時、両手打ちっぽく打ってしまいました。
どうしても本来のフォアハンドが怖くて打てない。

朝、レッスン前に素振りをして来ていたらもしかしたら勇気も出たかもしれませんが。
途中かなりボレーが多かったので（ボレー上手くなりたいので嬉しかったです）、

一瞬、打てるかなと思うと左手を添えてしまいました。
（へなちょこ両手打ちですが、入れにいくには楽なんです・・・汗）

サーブも素振りだけはチョコチョコやってきたけど、やはり昨日は久々すぎてこわごわ打ってました。


でも、帰りちょうどコーチの車が出て行くときにたまたま振り返ったら、お手手を振ってくれました。

コーチにお手手を振ってもらえるなんで初めてなんで、嬉しかったです。

たぶん、人としては嫌われてはいないかな。
いや、お客さんとしてはガマンできるレベル？？
人としてとか、生徒としてとかは、本当はあまり関わりたくないタイプだったり？？

とか・・・考えると暗くなるので、

とりあえずコーチから見て「歯がゆいタイプ」位に思っておきます（汗、汗）

記事番号：242

重要度：☆

あああ〜。

変な文章になっています〜（＞＜）


＞朝、レッスン前に素振りをして来ていたらもしかしたら勇気も出たかもしれませんが。
＞途中かなりボレーが多かったので（ボレー上手くなりたいので嬉しかったです）

の後に。
｛ストロークをきちんと打つか自分の中で確認していなかったので、怖くなってしまいました。｝


＞一瞬、打てるかなと思うと左手を添えてしまいました。

ではなくて、

｛一瞬、打てるか打てないか解らなくなってしまい、左手を添えてしまいました。｝

試合形式をやるときは、ダブルスなんで何とか自分のショット確認とかではなく、無心の境地で

ポイントを第一に、
ポジションのこと（ペアさんの邪魔にならないように）

確率重視のこと
を考えています。というか、考えるようにしています。


確率重視を考え過ぎると、ストローク上手な先輩が後衛にいる時は、つい自分のエリア外のボールに消極的になってしまいます。

ペアさんが打った方がいいかも？？

って思いまして。おかげでやたらにセンターボールを通してしまうわ、ちょっと短いのに隣のエリアへ向かう球には反応しませんし・・・。
先輩が途中並行陣やりたいと思うと、隣のサービスエリアには基本、行けません。
先輩が進んで来るエリアなワケですし。

でも、そのドロップ気味のボールは反応しかけていたのに捕りにいかなかったのは、まずかったです。

どっちが良いのだろう〜と迷う前に行けばよかった・・・先輩も戦車じゃないので、まさかに後ろからぶつかってはこないでしょうから・・・。


後は、左前衛のボレーヤーになった時、自分の左側のアレーめがけて斜め前（相手もアドサイド前衛位置）からのネット際アングルボレーが捕れませんでした。

家に帰って考えたのですが。

プロ（男子ウリエット選手）が、確かクローズドスタンスで右足を左足前にクロスさせて身体を伸ばしてバックボレーしていたので＝ほとんどお尻と背中が打ってきたアド前衛に向けるかんじで。

あんな感じで目いっぱい足も出し、手を出したいと思います。
久々にコーチが
「ラケットに当てるだけでもいい」と言ってました（笑い）が、何をどうしたらそのボレーにいけるのかわからず、私はとりあえず、競泳スタートの飛び込み上体で前につんのめってました。それでもラケットはかすりもせず・・・・。

つんのめるのをいつも注意されるので、たぶん本当に頭から飛び込んでいるんでしょう・・・。

何とか、足から捕りに行きたいものです。

ペア組みたいね、って言ってくれた人が今身体を痛めてしまったので、しばらくペア練を出来そうにありません。
ていうか、未だ一度も一緒に組んだことはないのです。
組む前になんとか相手が呆れないポジショニングを理解したいです。
向うも同じ段階あたりにいて（向うの方がショットは安定していますが）、並行陣移行段階なんで、二人で陣形を崩しまくりそうです。

まぁ、それはそれで面白そうな気もします。

・・・・前回も、私がいきなり後ろから前へ来てサービスラインで止まらずに、次の短いボールめがけて走りこみ決めボレーをして（決まったからよかったものの）前衛にいた人が呆れていたので・・・嫌われないようにしなくちゃね。

でも、短いのが来ると思ったときに詰めないと、余裕を持って決めボレーできないんですもん・・・。

今、自分にはそれしか売りがないんで、そこで遠慮していたら、あとはただ立っているだけですもの。

「正しい位置は、今どこだった？」なんていわれてもねぇ。

昔、コーチが「ブリ婆さんがズドドド・・・と攻めあがっている時は、”ああ、たぶんもうロブがあるかもって考えてはいないな”と察して、打っていない前衛は、そのすきに少し下がり気味になりましょう”」
と言ってたと思うけど、なかなかそんなこといえませんでしたよ〜(^^;。

記事番号：243

重要度：☆

・・・・大変すばらしいテニスプレーヤーで、ブロガーとしても大変すばらしい方と３年くらい前に先輩に教えていただいた方のブログは、毎回ＰＣ電源を入れたら必ずチェックしています。

ずうっと隠れてみていようと思ったのに、
マナーの悪い方に困っている記事にしっかり反応し、今やブログあてにリンクまで貼っていただいてしまいました。
・・・・嬉しいけど、恥ずかしいでする〜〜。


今日、チェックしたら。

球出しでコーチが設定を決めた練習・・・。

アプローチしてハーフボレーしてロブして短いの来てロブしてえ〜足元を狙われてロブして７球目に決めるのだそうです。

ひぇ〜〜。７球。

私の中での、コーチの球出しといえば・・・。

みんなで２列になってフォアとバック？
いいのかなぁ、ストレートでもクロスでも？

みたいなイメージ。

そういえば、コーチの球出しでブリ婆がアプローチを打って、相手のボレーヤーさんがボレーして。
という３球設定くらいはありますが。

それは、サークルのメインイベントメニューだと思っていました。
１球目のアプローチを３回もやり直していては、怒られるわけですよね。先輩方は・・・「コーチは怒っていないよ、注意しているだけだよ！」というのですが。

ううう〜。

「ミスするとテンポ悪くなるから、なるべくミスなくね！」

コーチは、かなりガマンの出来るお方だと見た！（爆）

・・・キレてないっすよの心境でしょうか・・・（古い）

私がボレーヤー1人の時は、先輩方がミスなくボコボコボレーしてきたので・・・・すごくテンポ良く、ええ、テンポ良すぎるくらいにボレーが飛んできました。
おかげでブリ婆は真剣に先輩方の立っているコートに雨あられと（行方も定まらない）ヤケクソで拾ったボレーを返球しておりました。

終わってゼーハーしていました。


７球か・・・・（ショック受けました）。

覚えられるかどうか。
いや、その前に３球くらいまでミスなしでラリーをすることが出来るか・・・しばらく火曜１回、週イチテニスなので・・・。

とりあえず悪めだちしないように・・・神様に祈っておこう・・・。
先輩方もたまに攻め過ぎてネットにかけたりするので、（まだまだです、か？グフフ←ぉぃ．．．）
それが全くなくなる前に、ブリ婆何とかミスの少ない、集中して頑張ってる初級者にならなくてはイケマセン・・・。

あ〜〜あ。道は、果てしなく遠いなぁ。

でも！まもなく全国レディース愛知県予選。

一年に一度のお楽しみ♪♪

今年はもっと去年より試合を見ていろいろわかっちゃったりするんだろうか、自分♪♪

はぁぁ〜、今から９月が来るのが、
幸せ（*＾ｏ＾*）/

記事番号：244

重要度：☆

これも、シリーズ化しましょうか？（自爆）

今日はなんだかいじけ過ぎて表のブログじゃ書けないので、こっちで書きます。

今ようやくテニスがさらに面白くなり始めて真剣に練習しています。ちゃんと数えてないけど、テニス初めて７年目くらい？
火曜日のサークルが先日６周年だったので。

恥ずかしいけれど、いまだまともにフォアハンドも打てず。皆さん褒めてくれるけど、ボレーも両サイド下手ですし、ミドルボレーでつなげない、とっさのローボレー、ハーフボレー出来ない（というか、練習したことありましたっけか？）
角度をつけたボレーも適当です。
そういえば、木曜レッスンで、スマッシュであまりに決まらない（拾われてばかり）ので適当に角度をつけたら、褒められてしまって・・・ちょっと変な打ち方研究にいきそうになりました。

まあ、そんな私で技術は全く出来ていないのに意気軒昂！！

（よろしいんじゃないですか？）と思ってくれるコーチは、たぶんどなたもいないのだろうかと思います。

自分は、今まで教わっているコーチは全員好きでして、最初に教わった女性のコーチと、現在火曜日に教えてくれている女性のコーチは二人ともすごく熱心に生徒指導してくれているというのが伝わってきて、どちらもラブなんですが。

ここだけの話、最初に教わった女性のコーチ（仮にＡコーチとして）は、たぶんかなり私を嫌っておられたようですし。
現在、火曜日に教えてくれている女性のコーチ（こちらはＢコーチで）もたぶん嫌うとまではいかないけれど、鬱陶しいと思っているのだと思います。

コーチが好きなら、
”素直になれ！”、
”やれと指示したことを出来なくてもよいから、とりあえずやってみせろ！”
ということらしいのですが（Ａコーチにそう言われてました）。

どうしても自分は、自分なりに考えていることがありまして・・・。
あのう、そのう、口答えしてしまうんですね。

スマッシュ練習（初心者３ヶ月目くらい）で、Ａコーチの球出しのロブがバックハンドボレー側に上がり、
？？？となった私は、わからないまま、ハイバックボレーでコーチの捕れる位置にボールを返球したら、
「”スマッシュを打て！”と言ったでしょ！」と怒られ、「あ、でもバックハンドのほうに来たんで・・・」と口答えしてしまい。
「そういうときは、回り込めばいいでしょ！」とばきっと言われ、ああそうかと思ったものの、へこむのでした。

後日、ハイバックボレーというものもあると知ったのですが・・・。
たぶん
「コーチ、ハイバックボレーというものがあるそうですよ？！」なんて素で言わなくてよかったです。

が、初心者なんですよ。１年くらいたったころ、ストレートとクロスの打ち分け方を教えてもらいたいと思い、そう言おうとして
「いろんな種類の球を打ち分けたい」と言ってしまい、「まだ早い！」とめちゃくちゃ怒られてしまいました。どうやら、ふだんプロのスライスとかエッグボールとかトップスピンとかがかっこいい！と話してるので、てっきりそうとられたのだろうと、上級者に慰められておりました。

まぁ、自分としては、めちゃくちゃ怖いコーチでしたが、すごい好きでした。だって、営業トークで「そのうちやりましょうね。」と言われたほうが傷つくじゃないですか・・・。

記事番号：236

重要度：☆

で、昨日は火曜日のレッスンで。
とにかく、楽しみにして張り切っていくものの。周りは、すでに初級者、中級者。
６年前のスタート時に、すでにテニス歴１０年くらいの人も含め、平均テニス歴４，５年以上＋試合経験アリでした。
私は、初日のコーチの挨拶で、
「皆さんは、試合に勝ちたいそうですから、頑張りましょう！」と聞いて、最初は意味がわからなかったので、帰り道に先輩がたに「試合ってなんですか？」と聞いたくらいです。

まぁ、とにかく追いつこうとしようが追いつくものではなく、ただほとんど何もできないレベルの私に
コーチが
「とにかく、だめでもラケットくらい出しなさい、それでいいから。空振りでもいいから。そのうち当たるし、当たっていくと返せるようになるからね。」
と励ましてくれたのが、すごく印象に残っていて。

どんなに負けようが、ボロボロだろうが、気にしないようにして”試合、大好き、楽しい。”というテニスをするようにしていました。

ラッキーショットでポイント取れることもあります。私のわけわからない前衛の動きで、先輩がミスショットしてポイントもらえることもあります。
レベルは違うけれども、（そしてそれはすごく申し訳ないと思う最大の凹み原因だけども）どこかでいつかは、先輩を出し抜こう、恩返しで先輩に勝とうと思ってやってきました。

現実は、たぶん無理だとは思うんですけどね。

でも、
”たぶん無理、でも・・・やめないで頑張る”
”たぶん無謀、でも・・・何か変わるかも、だから頑張る！”

というのは、へたな私にとって大事なキーワードなんです。

記事番号：237

重要度：☆

”たぶん無理、でも・・・やめないで頑張る”

”たぶん無謀、でも・・・何か変わるかも、だから頑張る！”

ここ２年くらい、コーチは、リターンダッシュとか４人でボレーとか並行陣メインの練習多めです。アプローチからボレーボレーとか多いです。

また、”ショットの打ち方は、基本教えません！、各自スクールで練習してきたりしてください”
と宣言もされてますので。
別段、スライス教えて欲しいとか、アングル教えて欲しいとかリクエストするつもりはありません。
メインの先輩たちに合わせたメニューで、いまだに初心者モドキな私が足を引っ張るのを少なくしようとすることに心をくだいてます。今、私も雁行から前に誘いだされたときの解決を考えているし、ずっと前からコーチが「ストローク下手な人はなるべく早く前へいってボレーしたほうがよい」と言ったので、なるべくボレーをたくさんやろうと思っています。

まずは序盤で。
右サイドの前衛位置にたち、交互に後衛がアプローチで上がってくるので。
「相手に返しなさい。」と言われました。”ラリーをする”、”決めれそうだったら、決める”のようでした。
ブリ婆、悲しい１番手で、よく解らないけど、とりあえず詰めてくる人にボレーしてもらえるように球を返していました。ロブあり、足元ありは了解できるんですが、いきなりゲストさん（ほぼ中級）が詰めて至近距離でスマッシュで私の足元を狙い打ち。よけそこなって左足首に当たりました。笑顔です。ごめんねもなしだし、コーチも何も言いません。ショックがいえぬまま、次の先輩（テニス歴１５年）が、顔めがけて打ってきたので、思わずボレーせずによけました。後ろみたらエンドラインの中に納まってます。こちらはほんわかボレーで、次の人もナイス足元。楽しそうにヒートアップしてきました。
ちょうど足元のボレー失敗したので、起き上がるときに時間稼ぎをして考えました。
それが、まずコーチの気に入らなかったことだと思います。
「誰かに代わってもらう？」
「いえ、やります。」
「大丈夫、できるの？できないなら、無理しなくていいよ。」
この大丈夫は、私の身体を心配しているのではなく、私がぐずぐず時間稼ぎをしたことで｛練習が滞りなく遂行できるかの大丈夫？｝だと思います。
（だってその時は、ボールが止まっていて私の身は安全でしたから）
「やります。」
で、その間に私は頭の中で、ふつうに「返す」のはやめにして、相手のいやなところに返そうと決めました。
以前、似たような状況でボコボコに打ち込まれ、相手の届かないところに打ちたいと希望したら、怒られたんで、コーチに言うのはやめました。（その時、先輩方は自分の番の時、私のボレーを避けて、サイドアウトとエンドアウトしていたので、私はボレーあまり打てなかったんですけれど）

ちょっとだけ私も顔とか狙ってやろうかと思ったんですが、本気で狙うのは失礼だし、ノーコンでたまにいいボレーいっちゃうので、万一の場合は責任とれないし。

アプローチもへたくそでボレーにつながりません。
今回は、他の先輩もミスったからか、アプローチのやり直しがあったので張り切ったのですが。
私のアプローチが入ると、先輩がボレーで返せないみたいな変な球で。
ボレーほとんど練習していないし、ほわっとアプローチすると、足元かえってきて、ローボレーの練習できました（が、１球も返せてないんじゃないかしら）

記事番号：238

重要度：☆

試合形式の時。

フォアハンド注意され（私、難聴なんで後ろ向いている時に教わってもほとんど聞こえず）
「コーチが”左手！”と言ってたよ！」とだけと、先輩に聞かされて、後半はそればかり気にしていました。
左手が・・・・・・どうなっているのか？
とある先輩が「左手を出していない」と言ってたというから、後半はそれを意識して。
２ヶ月前に「思いっきり腰を振れ！」と言ってた中級の先輩が「腰を回さず、腕だけで球を前に送れば？」と言ったので、そんな感じで打ち・・・。
（絶対これは違うな。。。でも、せっかく言ってくれたのだし・・・）

試合形式で。私と組む人はたいがい負け続けです。でも、その人はいつも負けではありません。ブリ婆が負けるだけです。ブリ婆、負け続けてたまに誰かがよくて何もしないときに勝っています。

昨日は、０−４０なので、サーブダッシュをしてみました。パートナーは怒るわ、コーチもわざわざ呼び止めて注意してくれました。
「何か変えようと思ったんです。」（言い訳です）

「サーブアンドダッシュは、リターンする人のリターン力と自分のボレー力を天秤にかけて判断しなきゃダメだから。」
とコーチが言いました、これ、本当のことです。
だけど、すごく傷ついてしまったんです。
戦略としてならば、私は試合中、相手が上手なのにむやみにダッシュしません。パートナーの先輩も言ってました。弱いサーブです、
でも。
では、私は他のショットはどうなんだろう？
自分のストローク力とコーチのストローク力、天秤にかけずとも分かってます。私のスマッシュと決めのボレー、どうしていつも決まらず、拾われているのか、その天秤です。

私の技術と先輩方の技術、ひいては私と同時期にテニス始めてまだ初級に上がっていない人たちと比べて私の技術、天秤にかけて判断するならば！

私は、コートから出て、金網の外から皆さんのテニスをずうっと眺めて生きていかなければいけません。

やはり、サークルをやめればよいのになぁと思っているんじゃないかな・・・。（教えるのにバランス悪いし、さらに口答えして生意気だしね）

ショックでつい。
「それでは、私、何もできません。すみませんでした。」と言いました。

そう、コーチもパートナーさんも別に知りたくもないでしょうが、私には、たとえ無謀だとしても、そこでダッシュして位置を確かめておきたかったのです。
ずいぶん前に意表をついてテニス歴１５年さんのサーブでリターンダッシュして気持ちよく前衛サイドにハイボレーで決めて以来、上がってからの余裕がなかったので。
打って上がりかけて気持ち早めに足を止めたら、どういう景色なんだろうと思ったのと。ボレーに行くのに余裕なんだろうかと思っただけです。

コーチがあきれ顔をするのも見えたし、ネットを越してくる球もよく見えました。いきなりがくんと沈んだので、ローボレー失敗しましたが、ラケットはかすり当たりしました。私は、先輩の意表をつかれた球を餌食にするより、３割程度でしか打ってこないでしょうが、コーチがサーブダッシュする相手を止めるためにどう打ってきて、こちらはどう苦労するのか知りたかったんです。いきなり、予定より低く早く頭を下げて対応したんでボレー失敗し、つんのめり転びましたが、ひとつ覚えました。

次に万一同レベル相手とやるとき、どう気をつけたらいいかというヒントを得たのです。

記事番号：239

重要度：☆

”たぶん無理、でも・・・やめないで頑張る”
”たぶん無謀、でも・・・何か変わるかも、だから頑張る！”

迷惑だったと思います。０−４０だから、イチかバチかやってみたいと私は思っても、パートナーの先輩だって前衛にいてやりたいことがあったと思うので、本当に自分はワガママだと思います。でも、先週のリターンダッシュが面白かったので、（またスライスはまったくダメになってしまいましたが）
やりたいです。

ところが。コーチは
「（天秤にかける話につづいて）まずは、雁行からやっていったほうがいいよ。ストロークをしっかり打って。」

？？？前にストローク下手なら、上がれって言ったのに、「話が違ってきましたね？」と聞くと、また口答えになるのであれれと思ったけど、聞くのはあきらめました。
戦略のことでしょうか？それならまだしも。

ストロークの練習してなさいってことですかね。
ストロークは自主練習しますけれども、私はサークルの一員として皆さんに混じって並行陣の練習がしたいのです。

もしかしたらいつか役に立つと思いますし（本音をいえば、早く並行陣のボレーマスターになりたいのですが）、雁行陣でやられっぱなしの対策のヒントにもなります。

ここ数ヶ月、ゲーム形式でまともなボレーしていないのです、相手ペアが私がボレーヤーだとボールこっちに打ってこないんです。
やっと来たら、張り切りすぎて外へ出し（滅）。
あと、対角の相手アドサイド前衛さんのボレーに触れませんでした（センター張っていたら、アングルに飛んでいきました）
バックハンドボレーですから、アングルの可能性があったのでした。前々回にコーチが
もう少し前へ出てアングルも捕るように位置取りするというのがとっさに出来ず、相手の様子ばかり見て一歩も出ませんでした。

もしも、ここまで読んでくださった方がいたら、お礼を言います。ありがとうございます。うっとうしいでしょう？
本気でテニスも好きです。コーチも大好きです。
Ａコーチの時もそうでした。
何も余計な事を考えず、素直にやれと言われました。

それが出来ないのです。すみません。
「あんた、遠回りするだけだよ！」

嫌っているんじゃないんですね。心から心配して言ってくれていたと思います。
最近、たまに考えなしに動いて、それがみごとに自分の思い通りの結果となると、よく解るのです。

今、私は余計なことを考えず、勝手に身体が動いてくれたのだということを。

それは、みんな今までのコーチひとりひとりのおかげだと思います。でも・・・やはり、私の余計な考えも余計な自主トレも、たまに役立っているんです。浅はかな考えで失敗するからこそ、反省もし、またコーチの言っていることが骨身に染みるんです。

転ぶわ（すりむきました）、落ち込むわ、うつむくわ（この２つの間、自分で反芻して、修正方法を考えているんですが・・・気に障るなら、顔を上げてスキップ踏みます♪）、へたくそがじたばたじたばたもがいていると、たぶん心配してくれてるんだと思います。

へたくそが「出来た〜〜！」（本当はあまり出来てないんだけど）と笑顔になっている方が、コーチもやりがいはあるのかも。

でも。
ハイハイからつかまり立ちが出来たような、そんな気分の最近なんです。

”たぶん無理、でも・・・やめないで頑張る！”
”たぶん無謀、でも・・・何か変わるかも、だから頑張る！”

たまにうっかり手を離し、転んで泣き顔で遠回りでむくれていじけてるけど、やってみたいのです。

口答えばかりしてすみませんでした。
絶対に本番では、ほわんと弱いサーブでのサーブダッシュは、やりません！

ロブ打って前にいったときは、先輩はなんか言ってましたが(^^;、コーチはそれをＯＫにしてくれました。

とにかく、チャレンジあるのみです。
私は、今は”天秤”は度外視しています。考えたら、よく自分なんかがテニスしていると思うんです。
だから、他の皆様がうまくても、どこかで隙をねらって出し抜くテニスがしたいです。

いつか笑うために、へたくそなテニスで余計なこともたくさんやります、ごめんなさい。
そんな生徒でも、どうか教えてやってくださいませ。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
私がコーチなら、こんな生徒はいやだ！という方は、『同意しない』を押してくださいね〜。

ついつい怒られるようなことをしてしまう方は、同意する』でお願いします〜。

記事番号：240

重要度：☆

序盤の練習のとき。

右サイドの前衛位置に１番さんがたち、２番３番が交互に後衛としてアプローチで上がってきてボレーボレーする練習のときのことです。

「相手に返しなさい。」と言わた練習です。
”ラリーをする”、”決めれそうだったら、決める”

なのに、ずうっと、センター返しをしている先輩がいました。
自分は決めて快感かもしれないけれど、こっちのボレー練習になりはしない・・・のです。
参考にはなりましたけど。

前衛が機能せず、ポーチにかからないのであれば、相手がクロスから打って、しかも上がってくることを決めているときに、長いボールをセンターに返せば有効です。
でも、それじゃ、アプローチ側の練習にはなりません。私は、センターに走って打ちましたけれど。他の先輩は、打ちっぱなしであきらめてました。

だから、私のようにや”られる球”、”アプローチ側にとっての厳しい球”、練習には役立ったと思います。

記事番号：241

重要度：☆

・・・・あれれ？

○○シリーズ、やめたのかな？（自爆）

とりあえず、人生初めてのご報告！！！

「ブリ婆さん、今、固定ペアがいないなら、私とペアを組んでもらえませんか？」


わぁい、わぁい〜！！

何だかよくわかりませんが。

私と一緒に試合に出たい人がこの世界に出現する日が来るとは、思っていませんでした〜〜♪♪

この言葉、心の中に保存版！

一時の気の迷いかもしれませんが、とりあえずあまりに嬉しかったので、先日出てくれた人（初めて試合に出た人ね）に一応、ご報告して、ＯＫ！！

実は、先日の方とは、臨時だったので（でも、やりやすかったから、ちょっと惜しい気持ちもあるんですが）、ごあいさつするほどではないんですが、それでも”しなくてもよい”と割り切っちゃうと悪いかなぁと思いましたんで。

その方とは、あまり一緒に練習したことないんで、とりあえず１年を目途に。
目標は、なんと”初心級からの脱却！！めざせ昇級！”らしいです。

いや〜、その点すごくネックなんですが。
私は、初心滞在記録のギネスを目指していたので！

でもでも。

勇気を出して自分をプッシュすると決めた矢先だったもんですから・・・・(^^;。

自分のギネスの夢を封印して、頑張ります！

しかもストローク上手さんだから、私は良い影響を受けることができそうです。


１年かけてみて昇級できるでしょうか？

でも、頑張ろうとすれば、上達すると思います。

頑張ります〜！！

記事番号：235

重要度：☆

こんにちは。無駄にシリーズ化を考えてます。

裏タイトル候補

１：そっちには打たないでぇ・・・（パートナーさんへの必死のお願い）

２：わざとじゃないのに、そっちへ打ってしまいましたぁっ〜〜〜（パートナーさんへの心からの謝罪）

記事番号：233

重要度：☆

先日、桃色飾り帯杯（別ルート勝者決め大会）を見て来ました。

そこで見た光景。
いつも私がやってしまう失敗を目撃。

状況：私は、攻撃側の☆ペア（ほぼ雁行状態・・・並行陣になる前？）の後ろから眺めていました。

ポイント失ったチームを★ペア（並行陣）と呼びます。

１：☆ペアのどちらか（たぶんアドサイド）が打った球がほわんとセンター気味に飛びました。

２：★ペアのアド側にいた前衛さんは、前・センター寄りにステップしてフォアボレーでセンターへ速いボレーで返しました。

３：その返しを☆ペア右サイド（デッドゾーンより後ろ気味にいた）が瞬時にストレート打ち、見事に★ペアの前衛さんのサイドをパスしたのです。

２〜３のあたりで★ペア前衛さんが「しまった（汗）。」と呟いてくれたので、私も注目して眺めることができたのですが。

３の☆ペアさんは、★ペアのアドサイドにかなりストレスなしで悠々球を打てました。
それは、”★ペアの前衛さんが、センターに寄りすぎてボレーしていたから。

チャンスと見て、自分の隣の前衛さんがバックボレーで打っても良かった位置のボールを走りこんでフォアに打ったのですが。
打ったボールは速いけど、決まることはなくて、しかも相手の☆ペアの後衛さんは、さらにライジング気味で返したのです。（上がりすぎず、下がりすぎず、足元で本当に瞬時に返しました）

私よりレベルが上なので、「しまった・・・！」という理由よりはいろいろあると思います。

初心者の私が参考になったのは、まず”送った球の行き先でピンチになることがあるよな〜〜”ってことです。

私もセンターに寄ってボレーし、ひどいときは、そのボールをセンターではなく、目の前の後衛さんのワイドに送ってしまい・・・。
う〜〜ん、私はもしかしてストレート抜いてもらいたかったのか？？と悩みます（爆）

というわけで、ポーチ気味に出て打つボレー、逆襲に遭わないで済む向きを考えねばなりません。
最近、考えすぎて・・・捕られてもいいから安全な位置とかに打ったり、スピードを抑えたりしています。

で、また思うんです。
「相手後衛に送るんだったら、わざわざポーチする必要ないじゃん・・・」
まぁ１回ぐらいパートナーさんが息継ぎできたりしますか？

ここぞという時は、もう強打しています。ブリ婆いつも、ほわわん多すぎるので、そこはもう返せない球を打って決めるしかない！場面と思って。

そう、もし決め！なら、自分の守備範囲を捨ててペアに寄る（ちみっと邪魔）、ペアの捕れる球のポーチをしてもいいと思います。

後衛が後ろ過ぎならショートワイドにがっつり打つか（打った後もちろん、ストレトケア！）
前衛足元に打つのがよいですかね。（前衛さんおしりすぐ後ろへ抜けていく球も捨てがたい）

しまった・・・を自分でしない。

しまった・・・を相手ペアさんにさせる。

有効ですね！

ちなみに・・・私が右にいると、いつもアドサイドにいる人がやはりフォアボレー決めたがって（後、私を助けにきているんだと思いますが）センター寄りに来てボレーを打ち、逆襲にあって１人で怒っていたので、しょっちゅう「ごめんね、助けにきてくれたのにね」だったのですが。

でもちょっと、その人とはあまり組みたくなかったりしてました。（向うから捨てていってくれたんで、ちょっと助かったかな）

ようやく今、理由がわかりました。

自分でもしょっちゅう似たようなことをしています。

張り切ったのに、裏目に出るパターン。

今後も考えていきます、

*********************
もし、あなたが★ペア前衛さんならどこへ打つのが好きですか？
１：☆ペア後衛のショートワイド・・・同意する
２：☆ペア前衛の足元とか・・・同意しない

私は、１を選択すると、たまにサイドアウトし。
２は、意外と前衛さんが余裕で拾ってくれるので〜〜。
迷うと２なんです。とりあえずコートの中に打てばいいとよく言われるので。

記事番号：234

重要度：☆

え〜〜と。

まずはご報告。
７月第一週にテニスの試合に出ます！久々です〜。
大きな大会の、もちろん初心者の部です。
５回ほど出たことあるはずですが、毎回予選落ちですので、なんとか身体ももつ、はずです。
（暑さにめちゃくちゃ弱いんです・・・）

２試合（予選：３チームで１位勝ち抜け）頑張ったらいいんだもん、その後知り合いとランチに行きたいのです。→自分がでろでろに溶解していなければ。

記事番号：230

重要度：☆

切実な問題の、フットワーク。

今回は、１年あまり右サイドリターンしたけど、飽きた（上手くできないのにすみません）し、１度やってみたら、めちゃくちゃ勝率下げてる左サイドリターンをやってみます。

あんたは、負けに行きたいから試合に出るんかい？？というツッコミはなしでお願いします。

勝つよりは、いろんなことをやってみたい性分です。
我が愛知県は、テニスうまい・強い人は掃いて捨てるほど、てんこ盛りにいますんで。
どうか、底辺のオバサンは趣味に走らせておいてください。

さてさて。相変わらず前衛になれば、あの線の描いてあるＢＯＸの真ん中で。

”いかにもボレー大好きな顔をして立っている”のですが。
実態は・・・。
”こうやっていれば、こちらに打たれないに違いない！”と思っているのでありまして。

でも、最近は、私と組んだ方は、後衛で非常に走ったり、苦労されているので。
何とかポーチに出たいのです。
いや、ポーチに出て、エースを決めなくてもよいのですが（決めろや、コラ）、プレッシャーかけるためにも。

１：届く球と、届かない球の見極めがしてみたい、デス。
あれれ〜〜なんて、ラケット差し上げて距離を測っていると、そしてそこからあきらめると、前衛が捕るのかな？と思っていた後衛さんにフェイントしてしまっていて・・・・。
いやもう、今度から初心者さんには、左手に１ｍの竹のものさしを持ってもいいことにしませうよ。

２：届くかも、と思ってから行くので、スタートが遅いというのは分かっています。今回はそれはひとまず置いておきまして。

３：足の向き、身体の向き、がおかしいみたいで１歩目２歩目が出て行かないんですよ・・・。

今、悩みはここです。

Ａ：左サイドの前衛にいます。ペアさんが右からサーブを打ちます。相手の右サイドリターナーさんがリターンを打ちます。

このＡ段階では、私は、サービスボックスのほぼ真ん中より少しだけ前位置にいて、
サーブがはねる時、リターナーさんの前に弾んだボールを追いかけているイメージで少し前にステップします。身体はネット正面に胸板が平行に向き、つま先は両足ともリターナーさんに向いてます。

Ｂ：予測どおり、リターナーさんが、クロスに打ちます。ポーチにいけるかどうか判断。
速いが、届くかも？！というスタート地点でも、まだＡの位置と向きなんで、つい慌てて、横に走ろうとしちゃうんですよ。
斜め前にボールを捕りに行きたいのに。

Ｃ：追いついたのにちっともラッキーじゃない場面に陥ることが多いんです。

その１：カニの横走りをしたので、身体がネットに正面に正対したままで、フォアでボレーすると、ネットするんです。
その２：身体をひねって、身体の正面が右のネットポスト付近に向くようにして走ると、フォアボレーは特にラケットが完全にボディーの後ろから出てきてしまいます。

スタートが早くて（もちろんラケット準備も早く完了し）、いざとなったらポーチのコースが選べる｛センターかフォアの逆クロス（前衛おびやかし方向）か、アングルでぽとりと後衛に届かない位置に落とすか｝といいんですが。

とにかく、贅沢はいいません。まずは、スタート、左前衛にいる時、右足を少し後ろ、左足を少し前にして構えていて、いざとなったら、すぐ右前方に向いて走っていくかなと考えています。

でも、考えている時は動けません。
フットワーク練習をしないとな〜。
ちなみに左にハイバックボレーさせるロブが来たときは、左足が少し前にあるとやりにくかったです。右足軸にピボットターンしようとすると遅れます。

すんなりポーチに行ける人もいるんですよ。

どんなボレーするかでスプリットステップ後の足の向きとか体の向きとか違うんじゃないかなぁ・・・。

しばらく、このテーマで考えます。
たまに自分の足で自分の足を踏んだりしますので。

記事番号：231

重要度：☆

昨日は、またまたコーチを怒らせてしまいました。
というか。

コーチは、怒っているのではなく、叱っているのですが。サークルメンバーも一緒にびびりました。

練習中、ボールがどこかへ行くと、目で追う私。
どうしようかな〜。あれが迷惑だったらどうしようかな〜。大丈夫そうだ、と思った瞬間、コーチがダッシュして捕りに後ろのコートへ走っていき。

やはり、それが正しいのかと思って。
次は、コーチを走らせないように、ボールがどこかへ行ったら、自分が走らねば！と思っていて。
ボールが飛んでいきそうになる度にその行方を気にしていたのが、まず叱られる原因になってしまいました。
以前もボールを自分が主役のラリー練習中に拾いに行こうとして怒られたので、拾いに行くまいと思ってはいたのですが。そのコートに朝から小さいお子さんがうろうろしていたので気になっていて。

コーチが捕りに行ったので。
迷うよりは、捕りに行けという意味かな・・・？と。

で、何の練習をしていたかというと。

前衛で相手のロブを下がって捕り。
さらにそれを自分の正面にいる前衛方向に打つ。
相手が返してきた球（自分の正面やら足元やら）をさらに拾いまくる練習ということで。

これこそが、私の今のフットワーク・動き方の練習だったのに。
その時はボレーの成否が問題になっているのかと思ってボレーの失敗が気になって仕方がなくて。

あと、ロブも「打たれた、だから」後ろに下がると思っていて。途中ですごい怒られて、もとい叱られてました。

（ムダでも）後ろに下がって、前へダッシュする！
私はジタバタして動いて、いつも裏目に出るんで、最近は動かない人になりつつあったのですが。
やはり、このセコさがいけないと。

前回も、コーチが「下がれ下がって」と私に指示を出し、のろのろと下がり相手が前にポトリと落としたら、追いつけず。
・・・・ほら、だから下がったら損した〜〜とつい思っちゃっていたのですが。（スミマセンスミマセン）
しかも、その時確かにコーチが「そこから前へダッシュ」と言ってたので、そんなん無理や〜〜（汗）。と。

スミマセン、スミマセン、初心者の、というか、こんなんだから初心者からいつまでたっても脱皮できない人間のたわ言でありました。

ジュニア選手の、まるでボクサーみたいな、華麗な１０ｃｍ刻みのステップも見ようによってはバタバタ見えますが。

打点の最適化を身体で測っているんですね。

たぶんこっちのボールが飛んでくるから待っていよう。ラケットが届かなければ手を伸ばそう。

じゃあ、いつまでたっても自分のラリーにならないし。強い選手とやっていてもイーブンにさえ持ち込めない。

裏目に出たら、あ、そっちか〜〜。そっちの方がよかったかなぁ？と考えて修正してもいいし。
（たぶん、それに近いことを最後コーチが一生懸命に説明していたのです）

サークルメンバーに心配かけちゃったみたいだけど、憎くて怒っているわけではなく。

アプローチを２度失敗すると、ラリーの主役に何とか打たせてあげなくては、ネットしないように。と球を送ることしかできない人だったり。

いろいろと歯がゆい思いをさせてるので、また試合前１ヶ月のこの体たらくに、そりゃちょっとキツく言っておかないと。と。

ボレーの失敗で、一度下を向いてしまったのもたぶん、しっかり見られていたでしょうし。

やっと先週、ストレートとクロスのボールの打ち分けも何となく理解し（思い出し）、ラケットさまさまのボール運びを阻害しないようにとイメージしてたのに。何だかそれも、まだまだですし。

チャンスボールは、ほぼ前向きに向き直った状態でビンタをするくらいで。
アプローチは、普通に横向きから前へ向いて、球の上がりきったところを打つようにすればいいみたいです。
（どちらも私の頭の中では短いボールなんです）
さらに、チャンスボールは打つと長くなりすぎて。
アプローチは短くなるという悲しさが。

普通、逆じゃないんでしょうかねぇ・・・。

他にまだまだ課題はあるのですが。

叱られた後のゲームの最初のポイントで、サーバー側の前衛になり、格上のペアのボール、最初は決まってポーチに出られない球を送ってくるのですが、少し浮いて、隣の右のサービスボックスの方へふわりと浮いたら、追いかけていってハイボレーを叩き、一度目で決まらないのですが、また動けば捕れる球だったので、走っていき、前衛のお仕事をしてポイント捕りました。
『裏目に出ても、次の球！』

先輩、「ほら、もうブリ婆ちゃん、元気になった。心配してソンした。」というのがうっすら聞こえてきました（笑）。

あ、でもまだちゃんと反省してます。精進します。

記事番号：232

重要度：☆

久々の二者択一(^^;。

最近、いろいろ悩みだして止まりません（滅）。

たとえば、”拙速”という言葉があります。

拙いんだけど速いということは。
例えば、『お家でのごはん』という感じと解釈しています。

うわ〜〜〜すごいね〜という技術はないのですが、パパパパっと作ってそれなりの満足度。

外食では、それ以外を食べてみたいんですよね。
落ち着かないんだけど、ものすごい高くて雰囲気もあるレストランで、ものすごいおいしい料理。
昔は、背伸びしすぎて見えはって力入れすぎて疲れてた感もありましたが・・・。

テニスでいうと・・・・

記事番号：228

重要度：☆

まぁ、２つに分けては無謀かもしれませんが。

以前も書いたような気がしますが、ブリ婆は作戦を考えるのが好きです。それよりもっとすきなのは、上級者の試合を見に行って、次はこうかな、ああかな、って考えることです。

まだまだチョボチョボの知識と経験しかなく、テニスはどうにもこうにもいかない初心者レベルから未だ脱却する気配すらないブリ婆が。

予測して、一緒に（例えば、左サイドにたってるあの選手になって）プレイしているつもりで、自分の予想通り、センターに寄った選手が、アングル決められたりして
「う〜〜わ〜〜、そこか〜〜」と相手選手の技を称えつつ、”どうして今、自分はそこを守ることができなかったのか？””次同じことが起きたら、どう対処しようか？”などなど
考えるのが大好きです。

反面。

パターン練習で、さほど頭を使わずにざっくりと、「次フォアが高めに来たら、前衛側にボレーしてみようかな」程度に思っていて、それを思いがけないほど上手に前衛のバック側に決めることが出来たりします。

全部、決め事で動いていないのに、すんなりステップもして、相手の様子もちゃんと伺って、それこそよいラッキーの連鎖で苦労もなく当たり前のように気持ちよく動けるときがあります。

はっきり言って、それが一番の快感です。
うまくいくと、みんなが褒めてくれますが、自分できちんきちんと考えたことではないので、こそばゆく感じます。
次、変に色気を出すと、同じように出来なかったりします。

先日は、ちょっと高いボールにどうやら自分はスマッシュでいこうと思ったのに、低すぎてラケットが間に合わない！と思ったら、ただラケットを出せばいいのに固まってしまいました。考えすぎちゃったのでしょう。

昔習ったコーチが教えてくれた、
「考えるな、感じろ！」の意味ってこれなんでしょうかね。

入射角が、ラケットは最後こちらへ、あごは肩につけてみる、とかいちいち考えていたら、うまく打てないことが多々あります。

だけど、”感じた”分の蓄積がたりないから、本当に困るのです。

今、ロブ処理にて失敗を重ねつつ、ついつい次はもっとこういう打点で打とうと考えすぎてしまいます。

テニスは、スピードのあるスポーツですから、なるべく即決がいいと思うのですが。

迷うんです（汗）。

すんなり打っていて快感を得ているときは、ほとんど何も考えていない自分は、ちょっと恥ずかしい。

即決がいいのかな〜。本能的に動いている時は、確かにあまり考えていないし、即決ぽいので。

試合形式練習中は、本能的に動くしかないかもしれない。

***********************************************

いろんな技術を蓄積して、引き出しを開けて、それを取り出してあてはめるイメージを持っていたけど、そのイメージ、かなり間違っていたようなきがします。

↑この意見（ブリ婆の最近までのイメージというものは、間違っていた）に同意する方は、同意するを押してくださいね。

はぁぁ〜。でも、意識して覚えなければならないことは、まだまだたくさんありそうです。

記事番号：229

重要度：☆