投稿者: 杉江香代子
時女礼子さんは今は童謡をお書きですが、林さん同様に短歌もなさっておられるとの事。現代詩もお書きです。
LINEで送って下さっていたので、皆様にもご紹介致します。 「広報もばら」の毎月偶数月の1日に短歌が載り、ほぼ毎回入選されているとか。 また、「湯たんぽ」の曲を聴いている、ご友人の息子さんが「僕も湯たんぽが欲しい!」と言い出して、動画の様に湯たんぽを抱えて、歌いながら眠りにつかれた…と、連絡が入ったそうです。
まだまだ、私から言うと特技と言いますか?依頼されて時々行かれるお仕事でも、群を抜いての成績を出されるそうです。脳有る鷹は爪を隠す…そんな時女礼子さんのほんの、ほんの一面をご紹介させて頂きました♪今はご主人の体調が不安定なご様子なので、少しばかりバタバタされておりますが、虹の音楽舎には嬉しいコメントを入れて下さっております。
[ No.6286 ]
お恥ずかしい〜 |
2024年02月21日 (水) 18時13分 |
投稿者: 時女礼子
杉江さん、お恥ずかしいですがありがとうございますm(_ _)m 短歌の林名人がいらっしゃるので手解きをお願いしたいと思います。^^; 全ては趣味の範囲で書いておりましたところを茂原市に投稿して欲しいと人に勧められて偶数月の1日に間に合うように投稿するようになりました。俳句、川柳と短歌の発表があります。
湯たんぽの童謡につきましては佐谷戸さんのゆったりとした安らぎを感じるメロディとあの動画がその坊やの心を掴んだように思います。8才の坊やにそのママは毎晩必ずオリジナル童謡を聴かせて下さっているそうです。こんなに嬉しいことはありません。又いちょうのじゅうたんの歌を聴いたあとに坊やのおばあちゃまからお電話を頂きまして茂原市内でいちょうのじゅうたんを見られる所があれば紹介して欲しいとの依頼もありました。あの動画の様に僕も靴をもぐらせて歩いてみたいとせがまれたそうです。
佐谷戸さんと共に童謡をつくり始めて足掛け5年になりますがこんなに嬉しい気持ちになったのは始めてでした。子供が童謡の中に入りしっかり聴いて下さることに喜びを感じると共に責任も感じております。これからも書けるところまで書いて行きたいと思っております。皆様、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
杉江さん、ご紹介に重ねて御礼申し上げます。
投稿者:杉江香代子
時女さん、もっと早く紹介したいと思いながら、こころの歌の件や個人的な事で多忙だった為に遅くなってしまいました。お忙しい中、よく頑張ておみえですね^^V。私も頑張らなくちゃ。良い刺激を頂いております。
余談…先日、林さんとお電話でお話している中で「私、作詞の仕方を忘れてしまって、どうしよう〜^^:」と申し上げると笑って即答。「教えましょうか!」と。私も即答しました「お願いします!!」と(爆笑)。 林さ〜ん、お名前が飛び交ってます〜^^
投稿者:キー
時女様 先般ご紹介の林さんも然り又、今回ご紹介されました時女さんも含めて、本当に多彩な趣味をお持ちなことや、或る意味公的面にも繋がる活動を、熱心に続けて居られること等々、今まで全く知らなかった側面に、触れることが出来たこと..、只々驚き感心させられる私です。俳句や短歌は定型化された短詞ですが、その17や31文字に込められた思いは、しばしばそれを読む他人に、癒しや思索への誘い又、細やかながらも感動を呉れることが有ると、私は感じています。此れからも可能な限り、続けて頂ければと思います。
余談になりますが、8年前の朝日新聞天声人語欄に、東洋大学主催第32回現代学生短歌百人一首の、秀作歌が紹介されていて、それを保存しておりました。別居する子から親への感謝の気持ちが、とても率直且つ素直に表現されており、爽やかな気持ちになったことを、今でも記憶して居ります。短歌って、良いものですね!。
ありがとう LINEではなく 電話する 母から届いた 荷物眺めて
(注)高校1年生の作品です。
投稿者: 時女礼子
キー様へ 早速のコメントに喜んでおります、ありがとうございました。いつも感じておりますがキーさんは文章がお上手な上に沢山の難しいこともご存知で私は一目おいておりました。理系の方でしょうか、、、、。
私は本当に趣味の範囲で楽しんで書いているだけなんです。ただいつも運がついていると申しますか、作詞も短歌も川柳も又現代詩も初投稿作品が入選して参りました。童謡に関しましてはやはりちょっとしたきっかけがありまして書き始めるようになりました。たまたま児童養護施設の経営者の方と御縁がありまして童謡シリーズの手作りCDは毎回その施設に送らせて頂いております。
彼らが大人になりやがて家庭をもった時にこの歌の内容を思い出し温かい家庭を築いて欲しいとの思いからです。
お忙しい中を佐谷戸さんに付曲をしていただけるからこそCDも作ることができます。又このCDは東京の友人が「私が作ってあげます」と言って下さり毎回お願いしております。良いご縁に恵まれておりますことを感謝しております。
今後とも宜しくお付き合いお願い申し上げます。
[ No.6293 ]
適量の作詞 |
2024年02月23日 (金) 10時11分 |
投稿者:林貞行
時女さんの短歌、初めて拝読しました。何とも多才で、ここから素晴らしい童謡が生まれるのかと納得しました。 「年の瀬に予約のお餅取りに行き まだ柔らかい温もり伝う」 平明でありながら感慨深い一首だと思います。男性なら多分「餅を取りに行き」とするだろうところを「お餅」が女性らしく、ほっこりします。また「柔らかい」は「温もり」に掛かっているのでしょうが、「まだ」があることによって、それぞれの触感が別々に伝わり重層的になっているかと思います。お見事です。 私も短歌をやっていますが、新短歌という口語自由律です。知人に誘われて平成2年春から始めて30年以上になります。定型ではないので自由自在ですが、それゆえに難しい面もあります。俳句も会社の上司に勧められてやるようになり、作詞は徳田さんに勧められてやっています。何とも主体性のない話ですが、活字中毒の解消には最適です。時女さんの影響で童謡も…と言っていましたが、これは特有の才能が必要なようです。 他に学生時代から下手な小説も書いていますが、作詞が適量のように思え、最も楽しんでいます。ただ、俳句や小説の影響から思いを込めすぎたり、ひねくり回したりする傾向があるので注意していますが、自分で苦笑いするのも楽しみの一つです。 杉江代表に言った「教えましょうか」は勿論、レベルの違う代表にだから言えるギャグです(笑)。
[ No.6294 ]
林さんへ |
2024年02月23日 (金) 11時22分 |
投稿者: 杉江香代子
林さんへ…「教えましょうか!」のやり取りの件ですが、あうんの呼吸ですので、0.1秒の間もありませんでしたね。ギャグと知りつつギャグで受けながら、またその裏には100パーセントの「お願いします」の私の気持ちが入っております(笑)^^*宜しくお願い致しま〜す(拝)。
[ No.6295 ]
深み感じ!! |
2024年02月23日 (金) 12時00分 |
投稿者:キー
林様、時女様 一連の各投稿が一見定型or自由律の、俳句や短歌に係るやり取りに見えて、実は長短やストリー性等の差だけで、作詞にも共通する諸々なのだろうと、感じています。
時女さんの創作短歌を拝見し感じたのは、大まかな情景から入って、作り立ての餅の温みへと、平凡な一コマではあっても、焦点を一つの事象に絞って、しっかりと閉じる..正に王道だなと!..。
私は短歌に関しては、全くズブの素人なのですが、稀に書き留めて置きたいと思う時が有り、一応残しては来ました。今風な自然体な表現作品と比すと、或る意味重くて古臭い表現なのかも?..そう感じる私です。
投稿者: 時女礼子
人間、褒めて頂くことは嬉しいことですね、有難うございます。林さんはやはり師匠ですね。短歌歴が平成2年?からですか、、、凄い年数ですよ! 俳句もなさっていらっしゃるのでしたら時々掲示板に披露してくださいませ、是非是非。根気もお有りになり気力能力と備わっていらっしゃるのですから素晴らしいことです。作詩ものってらして?ス桙アれからもずっとずっと書き続けて下さいませね。コメントは失礼していることが多いですがしっかり読ませて頂き聴かせて頂いております。少年のような心も持ち合わせてらして素敵です。
キーさんも短歌をなさるのでしたら是非拝見させて頂きたいです。昨日載せて下さった高校生の短歌は素直で心を感じる歌でしたね。キーさんは分析力もおありになられるのでコメントを頂きますと嬉しくなります。有難うございました。やる気が出てきてしまいました!\(^o^)/
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